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2007年4月

2007年4月30日 (月)

旅立ちの日

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両親が旅立っていきました。
午後1時半の便でしたので、午前中結構のんびりとできました。
起きてボケラーっとしていたら、両親が食事をはじめました。私は相変わらずナチュラルハイジーンさんなので、フルーツをもそもそといただきながら、三人で一緒に朝のニュースを見ていました。
チョビは昨夜からなんとなく慌ただしい旅立ちの気配を感じていた様子で、いつもならどたばたと走り回るくせに、今日は遠くの玄関付近からじーっと両親の動向を伺っている雰囲気。
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↑リン母と荷物に囲まれたチョビ。カメラ目線。
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↑さらに荷物に埋もれるチョビ。口を閉じなさい、とリン母に注意されました。
空港まではカーサービス(ハイヤーみたいなもの)を頼みました。
カーサービスの名前はGolden Horseつまり金馬です。チャイニーズ系のカーサービスは、よその会社に比べて格安。マンハッタンからJFKまで他社が平均$50ー$80チャージするところを、金馬は$35。激安価格です。この会社、実はフンフンの紹介で知りました。
両親と大荷物を持ってロビーに下りて行くと、金馬が待っていました。
フロントガラスとバックグラスに、金の馬が走っているステッカーが貼ってあるのですぐにわかりました。それにしてもなんでゴールデンホースなんでしょう?金の馬って走るのが速いのかしら。
空港まで約1時間かかるというのが一般的に言われていることですが、いつも大体30分前後で到着してしまいます。
今日も11時に家を出て、11時半には出発ロビー前に到着していました。
トンネル代とチップ込みで$47。とっても親切な運転手さんは、にこにこと笑顔で「Have a nice trip!」と言ってくれました。
チェックインも無事終わり、金属探知器ゲートの手前で両親とはお別れです。
JALファミリーサービスというのを頼むと、搭乗時間までさくらラウンジで休憩していれば係の方がお迎えにきてくれるということだったので、私としては安心です。金属探知器をくぐる時、ベルトやサスペンダーを外すように言われた父が、大きすぎるズボンを両手で押さえながらゲートをくぐるのが見えました。
かさ高いので無理矢理冬用のブートを履いて帰ることにしたリン母がゲートで靴を脱ぐように指示されているのを見て、ぜっっっっっっっっっっっったい後で文句を言われるだろうな、と思いました(文句→アンタがブーツにしろって言うから履いて帰ったらいちいち脱がされて面倒だったわっ!)。
今頃は成田に到着したころかな。
私もチョビもちょっと寂しいです。昨日までにぎやかだった部屋ががらーんとして異様に静かだし。
夕食を一人で食べながら"Rescue Me"という連続ドラマの録画を見ました。
前シーズンで死んだはずのヤツが出演していたのでなんじゃこりゃ、と思いましたが、どうやらRe-Run(リラン=再放送)なのだな、と気がつきました。アメリカのドラマって放送順序とか再放送順序とかなんだか仕組みがヘンでよく把握できません。この件についてはまた書きます。
あー。今日は久しぶりに自分のベッドで寝られるわ。
ずっと父が私のベッドに寝ていたんですけどね、これがテンピュールベッドでしてそりゃもう寝心地抜群なんですよ。
で、ちょっと思いました。
日本人の夫婦、特に私の両親の世代は、夫の方が必ず良い位置良い寝床に寝るし、寝床に限らず何事によらず、夫の方が優先順位が上なんですね。私は相当この点アメリカ人化してしまっているので、我が両親ながらびっくりしてしまいます。
どんなに母の具合が悪くても、父は食事の支度は絶対にしません。日本なら店屋物を買ってきたりはするらしいですし、洗濯物を干したりはするらしいですが、結局手際が悪くてみていられない母が全部やってしまうようです。
前にも書いたように、私の両親は本当に仲が良いし父は母にとても優しい夫だと思いますが、それでもそういった順位みたいなものは厳然と存在するんです。
「水一杯ちょうだい」
「牛乳欲しいな」
「あつーいお茶が飲みたいな」
こんな台詞を口にすると、自動的に母が給仕するわけです。
アメリカ人の男がこんなこと言ったら、妻や彼女に「で?」って聞き返されるかもしれませんね。いや。アメリカ人男性と結婚した日本人の女性は「結局家事は女がするのよ。日本とおんなじよ」って言ってたなあ。
実際のところどうなんでしょう?
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↑まだでしょうか……?

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2007年4月29日 (日)

最後の晩餐

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明日はいよいよ両親の帰国です。
午後1時半の便で成田経由、新大阪国際空港まで飛んで帰ります。
結局二ヶ月以上の長逗留になりました。その間、父母共に二度風邪を引き、母に至っては高熱で寝込むハメになりましたし、父は追加手術、母は指の肉を削ぎ落とすと、まさに波瀾万丈血と汗と涙の二ヶ月でした。
せっかくの長逗留だったのに、ロクに観光もしませんでしたし、当初母が楽しみにしていたボストン旅行も天候不順と体調不良で全てキャンセル。滞在中ずっと寒くて雨も多かったし、ちょっとかわいそうでしたが、父の眼の手術が主目的でしたので、こちらがうまくいったことで全て良し、ということです。

本日は最後の晩餐でしたが、メニューはシャケの切り身、湯豆腐、チンゲンサイとベーコンの炒め物(またか)、ポテトサラダ、コールスロー。と、統一性がないうえになんとなくみすぼらしい夕食。
なので、昨夜のメニューをご紹介します。
ボタニカルガーデンの帰りに立ち寄った、ブルックリン最後のウォーターフロント地区レッドフックにあるレストラン326?だったかな?397?かな?364?かな?ああまあどうでもいいか、なんかそんな数字の名前のレストランです。この数字はレストランのビルディングナンバーです。
レッドフックというとウォーターフロントだけど交通の便があまり良くないことと、マンハッタンに至近なブルックリンの地域の中では治安の改善が遅めなこともあって(今はとっても安全です)、まだまだ開発途上。家賃など不動産価格も、これからまだあがるかな?という感じの状態です。そんなレッドフックには、実は隠れた名レストランがたくさんあるのですが、交通の便やその他の理由で、一般のお客さんにはまだまだ知られていないのです。

326だか379だかなんだかでいただいたのは、$25のコース。
シンプルにアペタイザーとメインコース、デザートの3品を選びます。

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↑アスパラと春ニンニクのスープ。美味しかった!
かなりヘビーなクリームタイプで、これだけで半分以上満腹状態。

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↑牧場(?)育ちのチキン、ホワイトビーン添え。いやークリスピーで美味しかったです。ホワイトビーンも食感お味ともに大満足!

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↑父が注文したお魚。とっても美味しかったそうです。

デザートは、父がティラミスの薄切りみたいなやつ、私と母はシトラスシフォンケーキにしました。あまりに美味しかったので写真を撮り忘れましたー。

明日は午後の便ですが、午前中には家を出なければなりません。
残念ながらリン父母はちょっとニューヨークに疲れたみたいで、当分来たくない様子です。だから今度は私が日本に帰らなくちゃです。いつ頃帰ろうかな。

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↑まだおあずけ。しくしくしく。


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2007年4月28日 (土)

サクラマツリ

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本日は、風邪からようやく立ち直った母と父を連れてブルックリンボタニックガーデンに行ってきました。
最高気温19度。ちょっと風が強かったですが、湿気も少なくさわやかな気候です。
何故ボタニックガーデンかと言いますと、両親滞在の最後の週末におりしも『Sakura Festival』つまり桜祭りが開催されるときいたからです。

ブルックリンボタニックガーデンのHPを見てもどういう催しなのかよくわからなかったのですが、とにかく桜が咲き始めているらしいことだけはわかったので、せめて帰る前に両親にNYの春を楽しんでもらいたいと思ったんですけど……。
実はほぼ毎年、なんらかの事情で桜の時期にボタニックガーデンに行っているリンコですが、なぜか満開の時期に巡り会ったためしがありません。今年こそは、と期待して行っても、いつもせいぜい5分咲き。
今年はどうだったかと言いますと、

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↑おお。枝垂れ桜はほぼ満開!

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↑おお。八重桜?か?八分咲きか?

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↑……おっ?おおお?

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↑おおおおおおおおっっっ……! ……ていうか……。

満開の桜の下で、大撮影会が行われていました。
大勢の人々がカメラをかまえて撮影しています。
この光景を見た父が
「あれはおまえー。男やで。ちゃうか?」
と大声で。
すると母が
「そんなこと大声で言ったら失礼よ、お父さん!」
とたしなめていました。
ていうか、男か女かとかいうまえに、一体何なんだ?

サクラマツリはすっかりジャパンフェスティバル状態。
日本びいきの人たちやオタクマニアの人たちが、コスプレや浴衣・着物などを身につけ、桜の木の下で楽しんでいました。
欧米の人々がこんな風にして日本風のオタク文化に夢中になっている様子は、時々テレビなんかで見ていましたが、生で見るのは初めて。お人形とお揃いのコスプレをしている人たちなんかもいて、びっくりしました。
ちょっとなんか違うかも?と思いつつも、どんな風にしてでも自分の国がよその国の人たちに愛されている様子を見るのはやっぱりうれしいものです。
それに、桜の花を見ると、ああー春だー、ってほのぼのとうれしくなります。
やっぱり私って日本人なのねえ。しみじみ。

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↑ごはん前のおあずけをくらっているチョビ。

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2007年4月27日 (金)

BBB

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これは私のお気に入りショップの一つ『Bed Bath and Beyond(ベッドバスアンドビヨンド)』。生活グッズなら、なんでも揃います。チョビと一緒のお買い物もOKなので、お散歩がてらぶらっと立ち寄ったりもします。
チョビに汚されてしまったお気に入りラグの替わりを買うために行ったのですが、ついでに色んな物を買ってしまいました。

(1)チョビの足の裏拭き
(2)ラグストッパー(ラグの滑り止め。必需品です)
(3)コンフォーターケース(つまり掛け布団袋)
(4)ピローケース(つまり枕袋)
(5)チョビのブラシ
(6)ラグ(安かった!)

このお店、本当になんでも揃います。
薬、バスルーム用品、キッチン用品、リビングルーム用品、ろうそく、室内用噴水等々。大きな三階建ての店舗に一度入ると、2時間ぐらい楽しめます。

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このお店で私が結構気に入っている……というか、注目しているのがコレ。
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↑エスカレーターの横に設置されている、カート専用エスカレーター。

これがなかなかうまく作られていて、ガッチャーンとカートをこの中に押し込むと、横のベルトの出っ張りがカート下部にひっかかり、スルスルスルーっとカートが一人で移動してくれるわけです。
カートをここに載せたお客は、隣の人用エスカレーターに乗り、カートの隣をスルスルスルーっとこれまた移動するのですが、スピード調整がまた絶妙で、手間取った人がかなり遅れてエスカレーターに乗り込んだ場合でも、うまく人のほうが先にエスカレーターを降りる案配になっています。

……なんて説明しちゃいましたが、コレ自体は多分日本にもあちこちで見られるものだと思います(私はココで初めて見たけど)。
何に注目しているのかと言いますと、これを利用するお客達です。
アメリカ人って結構電気製品とか進化したグッズに弱いようで、こういう公共の便利ものに遭遇すると、異様にうろたえておかしな行為に及ぶ人が多いみたいです。
私が今までに目撃したヘンな行状といいますと
(1)カップルの女性が、カートと一緒にカート専用側に乗り込もうとした→その後助けてくれなかった彼氏とケンカ

(2)老夫婦がカートを載せる側に乗り込もうとした(Cart Onlyって書いてあるのに。しかもゲートまでついてるのに)

(3)若い女性二人組がヘンな角度でカートを無理矢理押し込んだため、エスカレーターが故障した→壊した子がヒステリーを起こして大騒ぎした→黒山の人だかり→さらにヒステリー→リペアマンが素早く修理してくれた→たまたまこの二人組と同じフロアにあがったのでじろじろ観察していたら、下りのカート専用エスカレーターもまた壊した→さらにヒステリー→リペアマンが登場→永遠に繰り返し

もちろんまともに利用できる人の方が多いんですが、この店に行く度毎回こういった騒ぎを一度は目撃します。
私としては、一度カート専用のほうに乗ってみたいとは思っていますが、実行する勇気はありません。

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↑よく見たらNO CHILDRENって書いてあるけど、じゃあ大人なら載ってもいいのか?




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2007年4月26日 (木)

クロワッサン

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午前中ちょっとした用事で、珍しくコロンバスサークル付近に出向きました。
タイムワーナーセンターの目の前です。
実はこのエリアで、大学を卒業してすぐのころバイトのようなフルタイムのような仕事をしばらくしていたことがあります。
仕事内容は『留守番』です。
とあるコンドミニアムの一室にあった日本企業の出張所が無人だったので、そこにいるだけでいいから、と言われて日がな一日その部屋でボケーっとする。という仕事です(ちょっと違うか?)。
実はその部屋がちょっとくせ者でした。
マスターベッドルームの大きな窓からは、緑豊かなセントラルパークの借景。
広々としたリビングルームからは、かつてのワールドトレードセンターまで見通せる素晴らしい眺めの大きな2ベッドルーム。
だったのですが、何と言うか……その、特にマスターベッドルームがなんともはや……、何がどうというわけでもないのですが、どことなーくいやーな感じがして、毎日軽く掃除をしていたのですが、その部屋だけはろくに使っていなかったこともあり、さっと軽く掃除機をかけるだけでそそくさと立ち去り、一日中ほとんど部屋に入ることもありませんでした。
そんなお気軽なバイトの日々でしたが、時折近所まで来た友達が電話をかけてきて、ふらっと立ち寄ってくれたりしていました。
その中の一人、霊感が強いKさんが立ち寄ってくれた時のことでした。
玄関から入って左手に例のベッドルーム、右手にゲストベッドルーム、正面がリビングルームという間取りだったのですが、玄関を開けてお出迎えした瞬間Kさんは、チラっと左手を見ながらリビングルームに入ってきました。
冷たい飲み物などをお出しし、とりとめのないおしゃべりをしていたのですが、夕暮れ時が近づいた頃、部屋の電気をつけた私にKさんがさらっと言いました。
「あっちのあの部屋。ベッドルーム?」
ああ、あの左手の?と訊くと、うんうんとうなずくKさん。
うん、あそこがマスターベッドルーム。すっごく広くてセントラルパークの眺めが素晴らしいけど、見てみる? と私が腰を浮かせると、またKさんが
「いや。やめとこう。あそこの部屋で昼寝とかしないほうがええよ」と……。
ひいええいいいええええ〜〜それってそれってそれってどういう意味ですかあああ〜〜〜〜。
「僕、あの部屋には入りたくない」
いやあああああああああああ〜〜〜〜〜〜そんなそんなこと言わないでえええええ〜〜〜〜〜。
「ま、なんか用があって入ってもあんまり長居せんほうが……」
ぎええええーぎえええーぎえぎえぎえええええええ〜〜〜〜
怖い。怖いです。マジで怖いです。リンコ色々とイカタコですが、特にこの手に話には完全に腰抜けです。ほんっとにダメなんです。もうほとんどチビりながらKさんにおすがりしました。
お願い。大丈夫って言って。ここで働いてても大丈夫って言ってえええ。
「いや。あの部屋以外は大丈夫。全然。ただあの部屋はなあ……」
もうね。それ以来ほんとにダメでした。ドアを開けるのもいやでした。
かといって、ずっと全然掃除をしないわけにもいかず、ある日とうとう勇気を振り絞って掃除機を持ち込みました。
一回掃除をしたら当分はいらなくてすむよう丁寧にやっておこう、と決心し、床の掃除をすませたあと、透けているのでいつもは閉じたままにしてあるシフォンのカーテンを大きく開き、窓枠の拭き掃除をしようとしたその時……。







(ここで<明日に続く>ってやろうかと思ったけど、我ながら怖いのでやめておきます)

冷たい金属の窓枠の隅に、なんだか見慣れないものがちょこんと置いてあるのに気がつきました。
おや?と注意してみると、小さな紙製の何かが目に入りました。
おやおや?とさらに近寄ってみると、それは……うううう……怪しい文字が書き込まれた小さな紙のお札。
それが、それぞれの窓の全ての角に一個ずつ置いてあるんです。
いや。こうやって書くとそんなに対して怖くないじゃないか、と思われるかもしれませが、私はその時一人ぼっちだったわけですよ。
しかも、元々いやーな感じがするなあ、って自分で思ってた上に、Kさんに脅されたし。お札を発見した瞬間、マジでちょっとチビったかもしれないぐらい怖かったです(iДi)。
結局その後すぐに色々とあって、そこの仕事はやめることになってしまったので、あの部屋が一体何だったのか。そして今どうなっているのか、知る由もありませんが。

……ということを思い出したのが今朝のこと。
で、やっとタイトルにつながるお話ですが、シティーで一番美味しいというクロワッサンを売っているフレンチベーカリーに行って、クロワッサンとスープとサンドイッチを買ってみました。

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↑ぽんぽこりんにふくらんだクロワッサン。サンドイッチとスープは、がっついて食べたので写真撮り忘れました。

いやー。美味しかったですー。でも高かったですー。
サンドイッチは、ハム&チーズonバゲット約$9.00。
スープは、ビシソワーズ約$9.50。
クロワッサン一個$2.50(父と母にもお土産に買ったのでx3)
お昼ご飯を軽く食べるつもりで合計約$30でした。うひー。
もちろんとっても上品で美味しいクロワッサンでしたが、シティーナンバーワンっていうとどうかな?ってちょっと思います。
個人的にはブルックリンのベイリッジにある小さなフレンチベーカリーのクロワッサンのほうがリッチな味が好みかな。
ここんちのアップルタルトが絶品なんです。
これもまた今度ご紹介しますね。
さ、これから寝る前の読書タイムです。至福の時間だわー。

(ていうか、タイトルの話よりアパートの話のほうが長かったじゃん)


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2007年4月25日 (水)

衝動買い

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今日はついつい衝動買いしてしまいました。
お使いに出かけた帰り、とある5番街のとあるショップに入ってウロウロしたんです。別に何を買うつもりもなかったんですが、たまにはきれいなものを見たいなー、と思ってついフラーっと……。ほれ。きれいな物を見ると心が癒されるじゃないですか。お高くて手が出ないようなものをじろじろ見て、高級な雰囲気に浸ってホエーとするあの感じ。私は好きなんです。
それからお金がなくて困っている時、絶対買えないってわかっていて、色んな所にウィンドーショッピングに行くのも好きです。そうして、「うおおおおー欲しいけど買えないいいいいいいーうううおおおおおおおー」と苦しむんです。結構楽しいです。友達には「それって全然楽しくないじゃん……」って言われますけど。
まあ今日の衝動買いはそこまでアホな高級品を衝動買いしたわけではないんですけど、貧乏人のリンコ的には、ちょっと掟破りな衝動買いでした。最近ストレスたまってたのかしら。

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↑コレなんですが、何故衝動買いするほどコレに心惹かれたのかといいますと……。


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↑キタロウの父に似ていたからです。

あ。ちなみに本日購入のキタロウ父は指輪です。リングの部分が四角くなってますが、装着すると全然気になりません。最初見た時、一体全体これが何なのかさっぱりわからなかったんですが、そういうわけがわからんところも気に入りました。
あーあ。衝動買い。もうしないようにしなくちゃ。神様ごめんなさい。

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2007年4月24日 (火)

ひとやすみ

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本日はちょっとひといきでした。
お天気もよかったし、ゾンビ母はまた少し回復して朝から家の中をうろついていましたし、リン父は午前中はチョビのお散歩、午後はスケッチ散歩と大活躍。
初夏のような陽気だったので、冷たい牛乳やオレンジジュース、夕食の食材、それから父の下着の替えを買うためにさくっと出かけました。
まずは父の下着を買いにヘラルドスクエアにあるDAFFY'Sへ。
$80の長袖ティーシャツが$19.90。これは以前父が買ったピンクのTシャツの色違い。父がとても気に入っていた様子だったので、まずはこれを購入。
次は半袖の下着シャツです。
色々見たのですが、カルバンクラインの白しかサイズがありませんでしたので、これを購入。サイズといえば、リン父は日本人男子でしかも父の年代ではかなりデカいほうかと思いますが、それにしてもアメリカサイズならM程度。なのに窮屈なのが死ぬほど嫌いな性質なので、どうしてもどうおおおおおおおっっっしてもLでなければ納得してもらえません。ヘタするとXLを所望されることも。
今日の下着もLサイズは一種類しかなく、こんなデカいサイズどないするんじゃ……と納得のいかんまま購入するハメになりました。
次に向かったのは、以前チョビがお使いをしてくれた『ちよだ寿司』周辺の日本食料品店街です。お豆腐やチンゲンサイ、うどん、鮭など、あまり脈絡が無く一体何を作りたいのかよくわからん食材を手に入れ、ついでにお惣菜も何品か買いました。
気温は高いし日差しもかなり強い。そしてヘラルドスクエアからダカダカダカっと勢い良く歩いたせいで、ヘトヘトの汗だくです。この後もう一軒、チョビのおかげで廃棄処分になったラグのかわりを買いに行きたかったのですが、もうヘトヘトだったので帰宅することにしました。
徒歩13分ほどの道のりを必死で歩き、自宅前のデリで冷たい牛乳とオレンジジュースの巨大パックを買おう、と思っていたら、家の前に友達の姿が。
あれ。
夕食をみんなで食べる約束は明日じゃなかったっけ?
「今日なんですけど」と友達。
ぎーえー!勘違いしてたよー。
すまんがコレを持っててくれー!
わけがわからん風の友達に、手に持っていた大荷物をガーっと預け、まっしぐらにデリに駆け込みました。
大急ぎで冷たい牛乳とオレンジジュースを買い、ダダダと駆け戻り、友人から荷物を奪って大急ぎで帰宅しました。
冷蔵庫に食材をどっかーんとぶちこみ、母の手にお惣菜をガシーっと握らせ、
「んじゃ!出かけてくるからっ!」
と再び玄関を飛び出しました。
ゾンビだけど一応母も動き回れるようになったし、いざとなったら湯ぐらい父がわかせるだろうと思ったので(普段はお湯もわかさん)、このさい子を谷に突き落とす獅子の気持ちで(?え?)両親は置き去りです。
汗だくのまま友達となだれこんだレストランは『バー・カメ』。
と勝手に呼んでいるが、本当はBar ToTo。アメリカ人がBar ToToと発音すると、バータートルに聞こえるので(私だけか?)、バー・カメ。
ここのパスタが絶品なんですー。

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↑ブロッコリとソーセージとガーリック入りリガトーニ。
食べた後のガーリック息がちょっとアレですが、チョー美味しい!

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↑もう7時だけどまだ外は明るい!うれしい〜。

今日はとってもよいお天気だったので、外のテラスで食べている人も大勢いました。ここには以前チョビと一緒に来たこともあるのですが、テラスに犬用お水入れとご飯の器が常備されていて感動しました。
ああ。やっとやっと冬が終わりました。
今週後半は、またお天気が崩れて少し気温も下がるみたいですが、それでももう冬は終わりです。あー。よかった。お散歩の季節がやってきたー!
……それにしても、『ひとやすみ』というタイトルのわりに、慌ただしい一日だったな……。

Chobis
↑お留守番に失敗して叱られた。



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2007年4月23日 (月)

スパウィーク3

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昨日は大変大変お騒がせいたしました。
皆さんからお見舞いのコメントをいただいちゃって、恐縮感激です。
おかげさまで母は少し立ち直りつつあります。今そこらへんをゾンビのようにうろついています。父はヤンキースとなんとかかんとか(よくわからん)のゲーム観戦中です。井川くんがたくさん打たれて「あーあ。あーあーあーあーあー!」と大声で残念がるので、それを聞いて母がものすごくイラついています(母は熱狂的な阪神ファンなので……)。

井川君といえば、松井さんが復帰しましたね(前後の脈絡なし)。今後の活躍に期待します。
井川君といえば、昨日のレッドソックス戦ですが(これも脈絡なし)、松坂くんがA. Rodにデッドボールをくれちゃった時、帽子を脱いで謝りましたね。アレ、私は結構新鮮で注目しちゃいましたが、テレビの解説者もMCもぜんっぜん気にしてませんでした。せっかく礼儀正しくしてるのに、少しは褒めてあげてよー、って思いましたけどね。日本の解説者は何か言ってたのかな。

話がいつの間にか野球の話になってしまいました。
ええと。なんだったっけ。あそうだ。歯です歯。
おかげさまで痛みからは解放されました。まだなんか口の中が腫れてる感じですが、なんとか固形物も食べられるようになりましたし、元々あった歯の中の痛みに比べたら全然楽です。
母もゾンビまで回復しましたし、父の手術後検診も今日で終了です。
あー。長かった。そして辛かった。
でも色々経験できました。フラッシングにも行けたし。またフラッシングに行って、皆さんに教えていただいたお店に行ってみます。で、ご報告します。

前振りがチョー長かったですが、思い出がフレッシュなうちにスパウィークその3について書きます。
今回行ったのはエレノア・シモンズさんという、ルーマニアのおばさんスパ。
トライしたメニューは、
ウルトラソニックノンサージカルフェイスリフト→超音波手術じゃない顔持ち上げ。

エレノアさんのスパは、これまた本当にこんなところにスパが?
と疑いたくなるような、古びたオフィスビルの7階にあります。

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↑先日のスパより庶民的雰囲気というか、まあなんというか、ちょっとおばさん風味な待合室。

登場したのは、どんと来いって感じだけどとってもとっても優しくてお肌がチョーきれいなおばさん。エレノアさんです。

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かなり訛りが強くて、時々何をおっしゃっているのかわからなかったりするのですが(例:  ワッタアイルドゥイングイザー……=What I'll doing is....)、一生懸命お客さんのお肌をきれいにしてあげようというまじめな心が伝わってきます。
化学の分野も勉強したエレノアさん。お客さん一人一人の肌を根本からきれいにするわよーん、というコンセプトで、『私以外にこんなに素晴らしい仕事を出来る人はニューヨークには一人もいなーい!』と言い切る自信を持ってお仕事をされています。

さて肝心の超音波フェイスリストですが、色んなクリームやローションをぬりぬりぬりーっと塗りたくった後、『今からウルトラソニックよっ』というエレノアさんの気合いの入った合図と共に始まりました。
もんじゃ焼きのヘラぐらいの大きさの器具で顔をヌヌヌヌヌヌ、と刺激していきます。ミミミミミミミッという感じの刺激です。結構気持ちいいです。これをしばらくやった後、顔の半分ずつをパックしてもらいました。これがすごく気持ちよくてウトウトしてしまいましたが、施術の間中ずうううううううううううううううううううううううううううううううううっっっっっと話し続けているエレノアさんが『ワッタルユフィーリン?(What are you feeling? ←しかも多分How are you feeling?の間違いかも)』と何度もデカ声で訊くので、その度にぎくうーっとして目が覚めてしまいました。
さて。全てが終了。さあどうぞ、と大きな鏡の前に立ってみて、いやー、ほんとにびっくりしました。一瞬だけなのかも、と思いつつも、かなりかなりかなりお肌につやと張りが戻っていました!いや。かなりです。ホントに。つるんパッツーンって感じになっていて、思わず拍手してしまいました。
エレノアさんありがとう。
鏡を覗いている私を見て、エレノアさんも満足そうにウンウンと頷いています。

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↑ココでツルツルパッツーンに。

しかしながら、実はかなり敏感肌のリンコ。帰宅してしばらくしたらほっぺが赤くなってちょっとカユくなってきました。お肌のハリはそのままですが、少し化学品負けしたかな? この施術はあまりお肌の弱い人にはお勧めできないかもですが、私は専門家じゃないので確かな事はわかりませんです。
帰り際「お水を3本あげるわっ!また来てちょうだいねー」と、コントレックスを3本まとめてくれたエレノアさん。ありがとうございました。
そうそう。私が到着した時、奥の部屋からエレノアさんの声が聞こえてきました。
「約束するわ。あなたの肌を見違えるような美肌に変えてあげる。いいわね」
と、私の前のお客さんに宣言していたんです。
へえー。すごい自信。と思いながら聞いていたのですが、そのお客さんが私の前を通ってドアを開けながら
「フェイシャル。とっても気持ちよかったわよ」と私に話しかけてきたので、あそうなの?楽しみ。と返事をしていたら、また奥の部屋から
「約束するわっ!あなたの肌を全く違うものに変えてあげるわあああああ〜〜〜!!」と叫んでいる声が聞こえてきました。
まるでコロンボ警部か古畑任三郎みたいでした(ちょっと違うか?)。
美容の世界って不思議です。
私はちょっと肌がカユくなっちゃったけど、まだまだフェイシャルにトライしてみたいって思いますし、エレノアさんのところにももう一回行って「あなたのお肌を見違えるような美肌にしてあげるわっっ!」って言われてみたい、って思います。



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2007年4月22日 (日)

もうダメかも……2

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タイトルのところに『もうダメかも……』って書いたら、コンピューターが記憶していて『もうダメかも……』と自動記入されてしまいました。以前もこのタイトルを使ったということで、それはつまり1度ならず『もうダメかも……』と思ったということです。
今日のもうダメはかなり辛いです。

(1)母が高熱を出した
(2)チョビがゲ○ンパした←それも2回←それも大切なラグの上に←ラグ廃棄処分
(3)チョビが母が寝ているエアーベッドの下に敷いてあった敷物の上にオシャッ○をした←洗っても落ちない
(4)歯が痛いのが2日2晩続いた←眠れないほど痛い←痛くて早朝から頭痛
(5)緊急外来で歯を診てもらったら、神経治療に失敗していると言われた。
(6)痛みを取るには神経治療をやりなおすか、歯を抜くかしかないと言われた。
(7)歯を抜かれた。
(8)痛い。
(9)痛いよ。
(10)歯が痛くて動きたくないのに、汗をかいて着替えが無いので洗濯をしてくれと父に言われた。
(11)歯が痛くて動きたくないのに、チョビが『お散歩お散歩お散歩お散歩お散歩お散歩お散歩お散歩お散歩お散歩お散歩お散歩お散歩お散歩お散歩お散歩お散歩お散歩』と、女子高生につきまとうおっさんのように、しつこく誘いをかけてくる。
(12)歯が痛くて動きたくないのに、夕食の支度をしなければならない。

今日は、昨日行ってきた2軒目のスパについて書こうと思っていたのに、ダメです。歯が痛くて何も考えられません。許してください。
後で痛みが去って元気が出たらまた書きます。
ああ。2位に落ちてしまったというのに……しくしくしく(iДi)

042107_1812
↑歯医者さんの帰りに撮りました。五番街です。歯が痛いです。

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2007年4月21日 (土)

フラッシング

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さらばクイーンズどころではありません。
こんなディープなクイーンズを体験してしまうとは。

はい。行ってきましたフラッシング。マンハッタンから地下鉄7番ラインで、約30分ほどでしょうか。メッツの本拠地シェアスタジアムの横を通り、終点メインストリート駅を降りた所が、本日の診療所の在処です。
午前10時のアポイントでしたし初めて行く場所でしたので、往きはタクシーを使いました。自宅の目の前にあるミッドタウントンネルを通ってハイウエイをひた走り、結構あっという間に到着。始めてにも関わらず、全く迷う事無くたどり着きました。料金チップとトール(トンネル代)込みで36ドルなり。

診療所の待合室に一歩踏み込んだ瞬間、父がううーとうめきました。
「どないなっとるんじゃ。こんなもんおまえ、なんぼ待たされるかわからんで」
言い方はアレですが、私も同じふうに感じました。
小さな待合室。パイプ椅子が三方の壁にそって円を作り、ずらずらりーと並んでいます。で、全部ぎっしり満杯。97%チャイニーズ2%スパニッシュ1%日本人(私たちね)。1%の私たちは、もちろん着席できません。満杯で。おまけに平均年齢93歳って感じで。
受付カウンターの中は、100%チャイニーズ。それもすごく若くて可愛いチャイニーズのお嬢さん達が、片手にチャイニーズパンをもちながら、忙しそうに働いていました。ホントにみんな可愛かったです。
さて、この満杯ぶりを見た瞬間に回れ右して帰りたくなったリン父とリンコ親子ですが、そういうわけにもいきません。受付のお嬢さんに「次のアポイントメントがあるので(大嘘)早くしていただけませんでしょうか?」とお願いしてみました。
すると、いやー、これも全米屈指の名医のお力でしょうか。ドクター・マッコールの患者さんですよね?と確認され、ものの5分とたたないうちに「ミスター・タケウチ」と呼ばれました!
いやー。よかったよかった。なんか色々とあの待合室はいたたまれない雰囲気で。結構辛かった。もうあそこ以外のどこでもいいから、他の場所で待ちたい、ってマジで考えていたほどですから、早く呼んでもらえて本当にラッキー。
診察室に入り、ものすごく可愛い声の看護婦さんに目薬をいれてもらったり検眼してもらっているうちに、パーっと早足でドクターが入ってきました。
おおっっ。
おおおおおおっ。
おおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっっっ!!!!
こりゃこりゃこりゃおやおやおやまあまあまあなんてことなんてことなんてことでしょうううううううう(うるさい)。
いやー。なんか、ちょっと、え?(早く言え)
ていうか、ドクターがなんかなんかなんかちょっとすごくかっこいいんですけどーっ?どうしちゃったんですかー?(ばか)
いえ。リンコ。ホントに。久しぶりに真っ先に左手の薬指確認しちゃうほど、良い男に出逢いました。
ドクター・コー、っていう名前から、お年寄りのチャイニーズドクターを想像していたもんですから、颯爽と若々しい(といっても多分30台後半か40台前半)長身髪の毛ふさふさ長髪のドクターが登場したもんですから、思わずコーフンしてしまいました。
ドクター・コー。とっても素敵ですがとってもお忙しい様子で、早口で次から次へと質問攻めなうえ、こっちが答える前に次の質問をしてくる始末。ほとんど貧乏揺すりを始めそうな勢いです。ドクターの全体像をじろじろ見ながら(おやじ風味)一生懸命質問に答え、こちらからもあれこれと質問をしているうちに、ああ残念診察終了。指輪のはまっていない左手を未練がましくじいいーっと見ながら、あえなく退場となってしまいました。

診察が全て終わり外に出たのが11時前。脅威のスピード診察でした。
折しも本日は最高気温25度の快晴。
地下鉄で帰ってみようか、ということになりメインストリートをポクポクと歩き出しました。で、初めて気づきました。
ここは巨大なチャイナタウン。
ていうか、ほとんどチャイナです。
チャイナの大きな街に来たような錯覚を起こすほど、全てがチャイナ。びっくりしました。

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↑左上に巨大なラーメンどんぶりが。

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↑看板もほとんど全てチャイニーズ。

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↑すごく活気があってにぎわっています。

042107_1110
↑通行人の92%はチャイニーズ。のような気が。

到着したときはタクシーで診療所の前まで乗り付け、すぐにビルに入ったので気がつきませんでした。
チャイナのようなパワフルな活気を感じさせるこの街が、リンコは結構気に入りました。両親に買ってあげたチャイナパン屋さんのローストポークパンやハム&チーズパンも大好評でした。うむ。また行きたいかもしれません、フラッシング。


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2007年4月20日 (金)

さらばクイーンズ……?

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やれやれ。
本日父の眼の手術が無事終了しました。
午前9時半に駆けつけ、手術開始まで待たされること1時間。手術室の前室に案内される父を見送り、しばらく待合室でボーっと座っていましたが、小一時間かかるらしい手術の間に父の着替えを買っておこうとおもいつき、外に出ました。
1ブロック隣の通りはメインストリートなので、色んな怪しいお店がひしめきあっています。
寒がりの父のために長袖にTシャツを探しまわりましたが、今日から突然気温が上がり春めいて……というか、明日から25度ぐらいになるらしい陽気なので、世の中は夏物ばっかり。長袖のシャツなんかどこにもありません。
怪しげな店を一軒一軒まわりましたが、メンズの長袖シャツは一枚もありませんでした。
で、仕方ないのでこんなモノを購入。↓
042007_2241
クイーンズの99セントショップで購入しました。
こういう袋っていくつあっても足りないんですよ。この間もチョビのウ○チ入れに使ったし。

そしてこんなモノも買ってみました↓
042007_2235
半袖短パンのトレーニングウェアです。
これからジムやヨガに通おうかと思っているので(ホントだな)、まずは形から入るリンコとしては、こういうミーハーなウェアは必須です。
これ、クイーンズ価格といいますか、激安でした。
ジャケットが$12、短パンが$10。一回洗ったら溶けるかもしれませんが、リンコはこういうお安いものショッピング大好きです。チャイナタウンとソーホーの中間地点ぐらいにある、Necessary Clothingというお店と隣接するNecessary Shoes(そのままじゃな)というお店なんかもう、絶対来年のことは考えてないだろう、というような安物その場限りの流行魂爆発ですが、結構楽しいです。もちろんちゃんと販売しているものですから、一回着ただけでバラバラになったりしません。意外にちゃんと作られていますし、サイズや好みが合えばお買い得です。こういうお店で買ったお安い洋服や靴を数年間愛用し続けたことも多々あります。
とかなんとか安物ショッピングについて思わず語ってしまいましたが、大切な父親が手術中だというのにこんなところでショッピングしてしまった私。
はっと我に返ると手術開始からすでに1時間が経過していました。大慌てで診療所に駆け戻りましたが、父はまだ手術室から出てきていませんでした。
結局父が出てきたのは手術室に入ってから2時間後。手術に1時間半もかかったそうです。
手術は大成功でしたし、父も元気一杯です。
言葉は通じないけれど、陽気で愛想の良い父は診療所の看護婦さんや受付おばさん、検査技師の女性達に人気上々。みんなに『ハーイ。元気ですか?』と手を振ってもらい、しまいにゃ受付のドッカーンとした大きなおばさんに、投げチューまでもらっていました。
晴れ渡った青空の下、ン十年ぶりに父と手をつないで(片目眼帯だったので)クイーンズの通りをほてほてと歩きながら『当分クイーンズには来んわ』と堅く決心しました。
(しましたけど、ふと予約カードを見たら明日の手術後検診は、もっと遠いクイーンズの内地(?)フラッシングまで行くハメになってたわ……)

042007_2125
↑グーグー。

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2007年4月19日 (木)

ギンザ(もうええちゅうのに)

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今日は朝から父の眼の診察でした。前回の診察が最後のはずだったのですが、色々事情がありまして、また再診察です。
いつものクイーンズの診療所へタクシーで駆けつけたのが午前10時15分の予約。以前のような超混み混みではありませんでしたが、全米で指折りの名医の診察とあって、患者の少なさとは裏腹に、さんざん待たされました。
色々な検査を受けた結果、明日の朝またまた別の手術を受ける事に。これは白内障の手術に良く似た簡単な手術で、全行程15分ほどとのこと。手術の過程で他の部分の検査も行い、必要なら別の手当もしなければならず、これが25分ほど。
都合によっては午前中で全て終了するはずですが、明日の朝9時半にはまた診療所に戻らなければならないことになってしまいました。
これが結構辛い。
なぜなら、父が先だってから風邪を引き、ガンコに病院に行くことを拒んだため、部屋の中でまき散らされた風邪菌が私と母を襲い、しっかりとうつされてしまったからです。
私は喉の痛みと頭痛。母は鼻水と激しい咳に苦しんでします。
こんなに辛いのに、明日は朝から父の手術、夕方には母を連れて風邪の診察、とまたまた病院をかけずり回るハメになりそうで……。

とまあ愚痴はともかくですね、今日の診察が全て終了したのがなんと午後二時半。
私もリン父も腹ぺこ大魔王です。
フラフラになって診療所を後にし、暗黙の了解で二人の足はギンザへ向かいました。頭の中ではすでに『スパイシーツナ』と『カリフォルニアロール』を注文していた(に違いない)父と『今日は危険を顧みずうどんにしよう』と考えていたリンコ。空腹のあまり早足になりながら、歩いて2分のギンザにたどり着きました。
グっとガラス戸を引くと、ガタガタ音はするけど戸が開かない。
ありゃ?
ガタガタっと別の戸を引きましたが、こちらも開きません。
足元を見ると、色んな郵便物が散乱していて、これはもうほとんど夜逃げ?という有様に。
「つ、つぶれとるやないか」と父。
マジでつぶれたねえ、ちょっとだけ冗談だったのにねえ、本当につぶれてたねえ、と二人でしばし唖然。結構がっかりしながら(マジでか)、別のダイナーに向かいました。

041907_1449
↑NYによくあるタイプのダイナーです。

041907_1450
↑色んな種類のサンドウィッチやサラダがあります。

激しく空腹だった父と私。
父はオムレツを注文。私はパンケーキと目玉焼きです。

041907_1501
↑パンケーキ。まあまあのお味。

041907_1502
↑目玉焼き。オーバーイージーという焼き方です。

言葉も無くがっついてあっという間に平らげました。
食後、父が一言「あんまりうまなかったな……」とつぶやきました。
そしてもう一言、
「せっかくギンザに行ったろ思たのにな」
ギンザ。残念です。

で。
別にリベンジというわけではありませんが、夕食はお寿司のテイクアウトにしました。
スパイシーサーモンとかうなぎの握りとか。美味しかったです。

041907_2028
↑チョビのテイクアウト。

追伸:チョビ。完全復活しました〜!血尿は尿管炎でしたので、抗生物質で完治します。あとは体重が戻れば完璧ですっ!ご心配くださった皆さん。ありがとうございました。チョビはテイクアウトのお手伝いができるぐらい復活しました!

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2007年4月18日 (水)

スパウィーク2

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フェイシャルでいい気持ちになった後はマッサージです。
呼びにきてくれたのは、スザンナさん。さっきのフェイシャルのお姉さんとは正反対の、大柄でたくましい黒髪の女性。やっぱりマッサージは体力が必要なのね。
案内された部屋は、フェイシャルの部屋よりさらに薄暗く、窓辺にはたくさんのマッサージアロマオイルが並んでいました。

041707_1444
↑アロマオイル。香りと効能を全部説明してくれました。

施術前の問診票に『今日のマッサージのゴール(目的)は?』という質問があったので『リラックス』と記入しておきました。すると、スザンナさんが「今日はリラックスが目的ということだけど、一応全部のオイルについて説明しますね」と、一つ一つのボトルを取り出し、説明してくれました。
ファームアンドリフト(引き締めて持ち上げるのね。うう。魅力的)
デトックス(出たデトックス。これも魅力的)
アンチセルライト(おお。セルライト退治。魅力的です)
アンチエイジング(老化対策!魅力的っっ!)
……とどれも全部混ぜたやつはないのかしらと思いましたが、このところ、ほれ、色々疲れてますもんでね、やっぱり当初の予定通りリラクゼーション効果のあるオイルでマッサージをお願いしました。選んでくれたオイルはラベンダー系。ほのかに良い香りがします。
「じゃ。全部脱いでうつぶせになって待っていてください」と、部屋を出て行くスザンナさん。そうです。全裸です。前にも一度マッサージを受けたことがありますが、そのときもスッポンポン。私は必要のないフェイシャルでもガウンに着替える時にぱんつまで脱ぎそうになってしまうタチなので、スッポンポンに抵抗は全くありません。ので、ダーっと脱いでドッカーンと暖かいベッドにうつぶせになりました。
ほどなく戻ってきたスザンナさん。
じゃ、はじめますね。と静かに声をかけてくれた後は、ほぼ無言。静かなBGMが流れる中、マッサージオイルの良い香りが漂って本当にリラックス。
いやー。しかしこれは大当たりマッサージでしたー。
問診票に「好みのマッサージ強度」や「痛みに対する我慢強さの度合い」なんかを記入する項目もありましたが、私が記入した『中程度の強度』に『我慢強さかなり良し』の内容に沿った、素晴らしく快適なマッサージでした。体の裏も表も全てマッサージの対象。頭のてっぺんからつま先までマッサージの嵐。特に首周りが得意なスザンナさんのマッサージは、首と肩の凝りがひどいリンコにとって、まさにパーフェクト。思わず「うぐうぐえぐうう〜〜〜〜〜〜」とヘンな声が出てしまうほど気持ちよかったです。肩から首にかけてが凝ってるわ、と言われましたが、彼女のマッサージの後は嘘のように軽くなり、その夜の安眠度100%!
フェイシャルも良かったですが、本日のナンバーワンおすすめは、スザンナさんのアロママッサージです。今度はデトックスとかファームアンドリフトとかも試してみたいです!!

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↑手ブレしてますが、受付横のグッズ売り場です。でも押し売りは全然されませんでした。好感度アップです。

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↑フェイシャルルームへの通路。この裏側にも快適な待合室があります。

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2007年4月17日 (火)

NYスパウィークその1

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ええと。スパウィークについて書く前に、ちょっと書いておきたいことが。
というのはですね、一連のソーメン話についての日記が、ココセレブの『今月のPick Up!』ってところに『ピックアップ!』されてました……。『ピックアップ!』してもらってものすごーくうれしいですが、ソーメン話、読んでしまった罪のない読者さんたちの気持ちを思うと……。いやー。でもピックアップはうれしかったです。例えソーメンでも。はい。

で、スパウィーク、早速予約して行ってきましたよー。
本日行ってみたのはミッドタウンイーストサイドの高級地帯(?)にあるスパ、『Glow Skin Spa(グロウ・スキン・スパ)』です。
予約の前に風邪を引いてしまった父をまず診療所に行かねばならなかったのですが、あまりに道が混んでいたため、両親を診療所前に捨て置き(ヒドい)タクシーでスパまで直行。
15分前には来てください、と言われていたのに、3分遅刻。

こちらのスパは一見絶対スパなんかないだろう、と思われるような古いオフィスビルの中にあります。

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↑このビルです。全然スパっぽくありません。でもロビーにはアロマっぽい良い香りが漂っていました。

アパートかオフィスの一室みたいなドアを開けると、ほの暗くて落ち着いた雰囲気の受付があります。

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↑受付横にある待合室の一角。アンティークな家具がリン好みです。

今日予約してみたのは、4レイヤービタミンCフェイシャルとアロママッサージです。どちらもスパウィークスペシャルプライスの$50。本来フェイシャルは$105、マッサージは$95のところ、この一週間だけスペシャル価格。お得です。
まずは受付で「お水はどうですか?」と訊かれ、喉が渇いていたのでイエスと言うと、コントレックスウォーターをくれました。その後簡単な問診票みたいなものを書き込むのですが、全体的に落ち着いた雰囲気を出すため薄暗い待合室。しかも問診票の字が小さいのなんのって。もう老眼近眼のリンコには、読みづらいことこの上無し。ランプのそばに腰掛け(老眼暗い所で目がきかないから)必死で記入していたら、フェイシャルの担当女性が呼びにきてくれました。
リンコの半分ぐらいしか身長が無い小柄な女性は、ダークヘアの美女。
彼女の後についてフェイシャルルームに入り、ほんのり暖めてあるフェイシャルベッドに横になりました。いやー。このベッド、快適です。家に一台欲しいぐらい。

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↑実はこれはマッサージベッド。大きさはフェイシャルベッドとほぼ同じ。窓際に色んなアロマグッズが並んでいます。

目を閉じて横になっているとフェイシャリストさんが私の肌を慎重に品定め(?)してくれます。
「両頬が少しドライで、おでこと鼻の周りに少し吹き出物ができていますね。これは全てきれいになります。ビタミンCを補給することで、一段と明るさと透明感を増した肌になりますよ」
と言ってくれました。
目の上に小さな醤油皿(絶対違うけど)みたいな物を載せ、フェイシャルの始まりです。
ビタミンCだけあって、シトラス系の良い香りが漂うクリーム状のものをお好み焼きの刷毛みたいなもので塗ってもらって、ほよよーんといい気持ちになりました。
このお好み焼き刷毛シトラス塗布が4回。これで4レイヤーズなのね。
重みのあるタオルみたなものを顔にのっしり載せ、蒸気を顔に30分ほどあて続けた後、額や鼻の周りの吹き出物をえいやーっとつぶし(鼻の骨が折れるかと思ったわ)、サンスクリーンを塗ってもらい終了です。
実際鼻の周りをえいえいえいーっとつぶされた時は、うぎえーと思いましたが、でもアメリカのフェイシャルではこれって結構常識。もっとすごく鼻をつぶされている人を何度も目撃したことがあります。別に実際に鼻の骨が折れるわけでは決してないんですが(当たり前か?)、結構痛いものです。美の追求には痛みがつきものなんでしょうかね。
それでも良い気持ちになってボーっとしながら受付に行くと、次はマッサージの番です。
<長くなったから明日に続く>

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2007年4月16日 (月)

ソーメン

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ええ〜。本日はですね。あまりにも多くの反響を呼んでしまった(←お前のせいだ)例のですね、例の話題について少し掘り下げてみようかと。
といいますか。たくさんいただいたコメントを、こちらに改めて貼付けさせていただいてですね、この感動を皆さんと分かち合おうかと。こう。はい。思いまして。
では、どうぞ。

★miyuさん
『ステキすぎます♪チョビのレインコート♪
黄色いのがすっごくかわいい~!かわいすぎるぅ!
リンコさんもおそろいのレインコートを着てお散歩したらサイコーです』

*ありがとうありがとうございます。今度私も黄色いポンチョ買います。二人で着て歩きます。

★ぞ〜いのとうちゃんさん
『チョビちゃんのレインコート、可愛いすぎです。でも大型犬の雨の日の散歩って、大変でしょうねえ。
ところで例のやつですが、うちの子の時は薬を飲ませた次の日に出ましたよ。家のトイレで。せめて外でしてくれてたら、ソーメン君と対決せずにすんだのに。 外だったら間違いなくマナーに欠ける飼い主と言われようが、道路に放置して逃げて帰ってましたよ。だって、うにょうにょしてたもん。その後、おしりを拭い てやる時も、もしかしてうにょうにょの残党がひっついてたりしたらどうしようって、心臓とまりそうでした。
リンコさんはマナーのいい飼い主でしょうから、うにょうにょしてるソーメンようかんを、ちゃんと拾って持ってかえって下さいね。
マンハッタンに落ちてるソーメンようかんって、いやですもんね。』

*ああああああああああああああああああああああああああ!!!ぎいいええええいいやあああああああああああああああああああああああああ〜〜〜〜!!!!!
いやあひいいいぎえやあああああああああああああああああああああ!!!!!
ソーメン!!絶対ダメですっっっ。絶対絶対拾えませんっ。見た瞬間卒倒ですっ!

★コンちゃん
『この話を読んでいて、絶対に思い出したくない、私の心の中で封印されていたいやな事を思い出してしまいました。
2度と考えないようにしようと思っていたのに、悔しいので共感してもらう為、コメントさせてください。
以前買っていた最初の猫、サムソンにやはり虫が居た時、虫下しを飲ませる前か後ははっきりしませんが、やっぱり小さいそうめんが排泄物についてうねうねし ているのを見ました。そしてそれだけではなくて、肛門から出たり入ったりしているのを発見したのです!(多分薬を飲んだ後だと奴も苦しくて必死だったので しょう、、。)その後でもずっとサムソンとは一緒に寝てたんだけどどうして平気でいられたのか、、。この事は今でも解明できない悪夢です。』

*ぎいぇえええあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!いやああいやああいやあああああああああああああ!!!!そのサムソン!私の膝の上に何回も載ってきたじゃないかっっっっっっっ!!うぎええああああああああああああああああああああ!!!そのあの肛門から出たり入ったりしていたモノを、発見後どう処理したんですかっ。当然なんらかの処置をしてから一緒に寝たんでしょうねえっ。うぎえあああああああああああああああ!!!

★tukinoさん
『いつも楽しく読ませて貰ってます。
今日は勇気を出して初めてのコメントです。
チョビちゃん、可愛いですね。
虫のコトですが、感染していた寄生虫の種類によっては「そうめん」みたいな虫体は排泄されない事も多いです。
寄生虫の種類は何だったんでしょう?
あ、でもどんな種類でもやっぱり
チューは日頃から避けた方がいいと思われます(^・^)
動物病院で長年勤務してたのでとても興味深くチョビちゃんの「寄生虫感染事件」を読んでました。早く治って良かったですね。』

*初めましてっ。コココメントを大変ありがとうございましたっっ!(←なんか焦っている)
tukinoさんのコメントは、まさしく救世主です。救いの手です。
おかげさまで今日獣医さんに問い合わせたところ、tukinoさんのおっしゃる通り虫体が出ないタイプの寄生虫だったようで、検査の結果も今日は陰性。ほっとしました〜〜。何がってもちろん陰性だったこともですが、ソーメンと……ソーメンと対決せずにすんだことがです〜〜〜〜(iДi)。
チューは日頃からさけた方がいいんですね。わかりましたっ。さけますっっ。(←力がこもっている)

★sunnyairさん
『うぉぉぉ~かわいすぎ~♪
sunnyairも子供の頃犬を飼ってましたが
そいつは大の水嫌い。
チョビのようにはいきませんでした(笑)
それにしてもバウムクーヘンって
ポピュラーなものかと思ってたら
処変わればなんですね。
さすがに日本のブルーノートでは
白目むきむきにはお目にかかったことが
ありません。
きっと別世界へ行っていたのでしょう。』

*ソーメンコメントが続いてかなり緊張していましたが、ここで緊張の糸がほぐれました……。白目むいていたお兄さんは、音がピタととまるキメの瞬間に前歯をイヒーっとむき出して白目をむいていたので、なんかもう、ものすごい顔でした。でもまたみたいような気も……。

★BAKIKOさん
『チョビちゃんのレインコート姿かわいい♪
これなら濡れずにお散歩できますね!
リンコさんを怖がらせるつもりはないのですが・・・うちのワンコの場合は飲ませた翌日にソーメンさん達だけでワラワラと出てきました、確か彼らは生 きてました・・・。あの衝撃は忘れられません。それに家の中だったので片付けるのは並大抵のものではありませんでした(汗)でもまだ出てこないならもう大 丈夫なんでは?』

*うぐえええげえげげぎげげぎええええええええええええええええええええええ!!!!!!ソーメンがワラワラとっっっ!!うぎえええええええええ!!!生きたままっっっ。うぐええええええええええええええいやああああああああああ!!!想像しただけで全身の毛が立ちましたああああああああああああ!!!はあはあはあ……。も、もう大丈夫みたいです、おかげさまで。はい。ソーメンは……出てこないらしいです……。はあはあはあ……。あのその……怖いもの見たさで恐縮なのですが、そのお部屋の中でワラワラと出ていたソーメンさんたちは、部屋中にワラワラワラと走って逃げ出したのでしょうか……。ううううげうううううう〜〜〜〜ううううう〜〜〜〜。。

★YURIさん
『レインコート姿のちょびちゃん、可愛い過ぎます!
私も黄色い耳なしチョビちゃんの方に一票♪
チョビちゃんって切れ長の揺れるまなざしですね♡(これって結構古い…)
雨の日ってレインコート着ないといけないのかな~?
ゆりは着てないと思うのですが…

毎日、リンコさんがそうめん虫と遭遇しませんようにと願っています。
でも勝手に想像&妄想してしまって怖すぎです(-_-;;』

*はあはあ……。ソーメン緊張が続いています……。はあはあ……。
レインコート、黄色が人気ですね。じゃ、これからは黄色をメインで使ってみます。黄色のほうが装着が簡単なんですよ。チョビも黄色の方がまだ抵抗感が少ないような(気のせいか?)。いえ。レインコート全然着る必要ないです。ただ私が楽しみたいがためだけに着せています。
おかげさまでソーメンとは遭遇しなくてすみそうです。あああありがとうございますっっっ。

★じょんみわさん
『こんにちは! 黄色いレインコートを着たチョビちゃん、目がうるうるしてて(嫌なんですかね!?)カワイイィ〜っ☆ 私も黄色に一票!

ところで。ソーメンについて、あることを思い出しました。
我が家のワンコに虫下しを飲ませたことを忘れてたアホな私。ある日(飲ませた翌日ではなかった気がします)ウン○をした後のワンコの肛門から出ている、ヤキソバみたいなものを「輪ゴムを食べちゃったんだ」と思って、引っ張っり(素手じゃないですよ!)出したのでした!!
その時、一緒にいた夫は虫嫌いの私が大騒ぎしないため無言でしたが、後で「あれは寄生虫の死骸だ」と言ってました。
お食事中の方、特にヤキソバを食べている方がいたらごめんなさいっっ!!
察するに、ヤツらが死骸になると、ソーメンではなくヤキソバ風ではないかと・・・。
リンコさん、ちなみにヤキソバはそんなに怖くありませんでした。』

*どえええええええええええええええええええええっっっっっっっ!!!ややややややややヤキソバっっっっっっっっっ!!!!!ぐええええええええええええええええ!!!じょんみわさんんんんんんん〜〜〜〜〜。怖いです怖いです怖いです怖いです怖いですううううううううっっっっっっっ!!!むぐえええぎえええええええええええええええ〜〜〜!!!!!(iДi)もう許してくださいいいいいいいい〜〜〜〜〜。

★Kazunoさん
『こんちわ。
雨の話なのか。
ソーメンの話なのか。
やっぱり、ソーメンは避けたいので、雨の話で。
雨。そちらは、凄いみたいですね。
朝のめざましテレビでやってました。めざましテレビのニューヨークコーナーは、数少ない、ニューヨーク映像を満喫できるテレビコーナーです。
今度是非、リンコさんも出演を企ててくださいよ。中継中に後ろの方でチョビと一緒に見切るとか。(笑)』

*はあはあはあ……。あ、ありがとうございます。雨の話題で締めくくっていただいて……。雨。すごかったです。雷もかなりすごかったですよ。一回は多分近くに落ちたかな、というぐらいの音でした。稲妻もすごかったです。
以前から国連本部前からのNHK中継に、チョビと一緒に背後から忍び寄る計画をたてていたのですが、いかんせん早起きが苦手でして(私が)ついに実現しないまま今日に至っています。めざましテレビのコーナー、この間はグラセン駅まで来てたし、国連前にも来てたんですよね。いつかチャレンジしてみなくちゃ。

ということで、本日はみなさまの『衝撃ソーメン報告集』をお送りいたしました。
エグいです。マジでエグいです。
でもでも、リンコにもそれに関しては一つの忘れられない思い出が……。
一体何年前のことだったか、ずーーーーーーーーーーーーーーーーっと昔に、二子玉川のなんとかかんとかっていうペットショップ(大きなイベント広場みたいなところにあった)に立ち寄ってみた時のことでした。
大きなショーケースみたいな中に、茶色いコロコロの雑種子犬が6−7匹入れられていました。細くさいた新聞紙の上で遊んでいる兄弟犬達(たぶん)は、ふわふわでコロコロで、それはそれはもう言葉にできないほど愛くるしい様子でした。
家族連れのお客さんたちは、みんなショーウインドーに釘付けでした。
で、私の目は別のとあるモノに釘付けでした。
それは、コロコロ子犬達のうちの一匹のお尻から、ワラワラワラ〜〜〜っとうごめきながら束で出ているものすごいモノたち……。もうもうもうもう……太めのスパゲティーというか、肌色のひやむぎっていうか……。もうもうもう……そりゃもう筆舌に尽くしがたい光景で……。ああああああ……。その一匹だけだったんですよ、お尻からスパゲティーをワラワラと出していたのは。うげええっっっ!と思って、すぐに店員さんに知らせたんですが、店員さんが見に来た時にはどの子のお尻からもスパゲティーは出ておらず、店員さんも首をかしげながら『後でもう一度見てみます』と言って去ってしまいました……。一体アレはどうなったのか……。
その後も時々思い出しては鳥肌をたてながら、あの子犬のその後の運命に思いを馳せていました。
それが今や、自分の犬にあんなモノが巣食っていたのかもしれないという事態に陥ってしまい……。
さっきも書きましたが、おかげさまで獣医さんによると、チョビの寄生虫は虫自体がワラワラと出てくる種類のものではないそうです。検査結果も陰性でしたし、薬が終わるまで飲ませれば寄生虫対策は終了です。
ところが。
昨夜のことだったのですが、チョビが血尿を出したんです!!!
それもかなりな量。ちょっと固まりみたいなものも混ざっていて、そりゃもう見た瞬間こっちはまっ青です。
慌てて獣医さんに電話しましたが、緊急措置ができないことと血尿の原因がわからないので、チョビが元気そうなら朝まで待つようにといわれました。
チョビは、と言いますと、無茶苦茶元気で廊下をどすばたどたばたと走りまわって大興奮状態。この犬のどこから血尿が……、という様子です。なので朝まで待ちました。
そして今朝、一番で獣医さんに駆け込み1時間ほどまって診察を受けました。
チョビがあまりにご機嫌なので、受付のおばさんも獣医さんも「とても血尿を出したとは思えないわねえ」と首をかしげていました。
診察の結果は、尿管炎か何からしいということで、詳しい結果は2−3日後。ということでした。一昨日超音波検査を受けたばかりなので、ガンなどの重篤な病気ではあり得ないと言われたのでほっと安心です。
チョビは12歳。人間でいうと、69歳ぐらいらしいです。
69歳だったらまだ若いじゃん、と思うのですが、やっぱりあちこち具合が悪くなりやすくなってきているのかな、と心配です。

041607_2334
↑超音波検査でお腹を剃られたチョビ。おへそを発見しました。

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↑お腹を剃られても幸せ。でも激ヤセが目立ちます。
本日の体重、まだ16kgのまま。

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2007年4月15日 (日)

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今日は朝から大雨です。
台風かと思うぐらい風も強く、どしゃ降りです。窓の外を見るとどよよ〜んと曇っているし、どこをどうしたらこんなことに? と思うぐらい、きれいにエンパイアが消えています。

041507_1739
↑いつもと同じ窓から撮った写真ですが。
エンパイアが無い。
↓ほれ。こっちにはある。

031707_2042_1

こんなどしゃ降りでも、チョビのお散歩には行かねばなりません。
チョビが大嫌いなレインコートを着せ(マジでいやがって逃げる→でも追いかけてふんづかまえて無理矢理着せる→チョビ諦めてされるがまま)、外に出ました。

Chobirains_1
↑嫌がる気持ちもわからなくもない。

Chobiraincoats
↑こっちはリンコ的にはお気に入りなんだけど。

外は、傘が裏返しになってどうにもこうにもならないほどの強風です。
気温がさほど低くないのが不幸中の幸い。
傘をさしていても全身ずぶぬれになるほどの大雨に、もうどうにでもなれという心境になってきます。一方レインコートを着ているチョビは、足元がちょっとぬれるだけ。快適そうにさっさかと歩いて行きます。
そして、しゃがみこんだチョビを見た瞬間、思い出しました。。。
先だってから何人かの方々が書き込んでくださった、虫下しのあれこれを……。
今日は大丈夫でした。ていうか、大丈夫って言っていいのかわからんけど、とりあえずそうめんとかそうめんようかん(そんなものあるのか?)とかには遭遇せずにすみました。でもでもでも。本当にそんなものが出てきてしまうのでしょうかあああああ〜〜〜〜(iДi)
そんなもん目撃したら、その場で昏倒します〜〜〜〜〜。教えてくださいお願いします。一体虫下しを飲ませ始めてからどのぐらいの期間で、どのぐらいの分量のそうめんが出てくるんでしょうか?そして、絶対にそうめんなのでしょうか?タマゴとかそういう可能性はないんでしょうか?間違いなくどこからどうなってもそうめんなんですか?お腹のなかで溶けてくれたりしないんでしょうか?ああ誰か助けて〜〜〜ええええ〜〜〜

041507_1741
↑当分チューはされたくない。

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2007年4月14日 (土)

自由の女神

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母の「私、自由の女神まだ見たことない」の一声で、本日は自由の女神見物に出かける事になりました。
当然、というとなんですが、自由の女神島には行きません。死ぬほど混んでるし行ってもあまり楽しくないからです。それより、サウスストリートシーポートから出ているクルーズラインで自由の女神を川の上から見た方がずっとよろしい(とリンコは思う)。
今日は両親の残り少ない滞在日程中おそらく最後の晴天。
週末は24年ぶりにひどい嵐になるという噂もあります。
そんなわけで、風邪気味でちょっとぐずぐずしている父を「ほれほれ」とせき立て(ヒドい)、タクシーでシーポートに乗り付けました。
今日のようにおだやかなお天気の日に訪れるには、シーポートはなかなか良い場所です。観光客や地元の買い物客で混み合ってはいるけれど、川風というか潮風というか、とにかく風がとてもさわやかで、対岸のブルックリンの風景や背後にあるウォール街の風景が、なかなかニューヨーク的。

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↑ニューヨーカーにとって、ちょっとセンチメンタルな風景。
ブルックリンブリッジです。

041407_1537
↑ウォール街あたりのビル群。以前はこの後ろに、ツインタワーがどどーんとそびえ立っていたのにな。

041407_1536
↑ご覧あれが二重橋。みたいな感じ。リン父母です。

自由の女神クルーズは時間切れでしたが、ダウンタウンクルーズに間に合いました。一人$24。前売り価格や年寄り価格(?)もあるみたいでしたが、武士の情けで両親の年寄り申請はやめておきました。
このダウンタウンクルーズ、なかなか使えるんです。
リンコは結構お気に入りで、日本から来た親戚や知人にはいつもおすすめしています。
シーポートを出発すると、まずは少しだけ北上してブルックリンブリッジの下を通ります。

041407_1637
↑真下から見るブルックリンブリッジもなかなか壮観です。

そのままイーストリバーを南下し、ぐるっとダウンタウンを回った後、ウエストサイドを北上。どこでイーストリバーと区切っているのかはしりませんが、ウエストサイドに行くと河はハドソンリバーになります。
ハドソンリバーをしばらく北上している間、司会(?)のお兄さんが色々と説明をしてくれているのですが、それはもちろん英語のみ。これに耳を澄ませてみたのですが、母があれこれと質問をするのでどうにも集中できません。
母の質問というと、例えばホバリングしているヘリコプターを発見して
「あっ。ヘリコプターが着陸してるよ。どこから帰ってきたの?」とか
別のヘリコプターが飛んでいるのを発見して
「あっ。また飛んでる。さっき着陸したばっかりなのに、どうしてまた飛んでるの?どこに飛んで行くの?」とか
「どうしてあんなにたくさんヘリコプターが飛んでるの?」とかそんなのばっかりなので、いちいち
『どこから帰ってきたのかなんか知らないよう』とか
『あれは別のヘリコプターだってば。どこに行くのかなんか知らないよう』とか
『たくさんってったって3機だけじゃんようー』とか、わけのわからん返事をしているとなんか頭が混乱してきます。
そんなわけでお兄さんのアナウンスはほとんど聞けないまま、フェリーはそのままエリス島を通り過ぎ、いよいよ自由の女神の前へと進んで行きました。

もう何度この風景を見たかわかりませんが、いつ見ても少しじーんとします。
自由の女神。
041407_1725
↑実際にはもっと間近に見えます。

041407_1728_1

少しの間自由の女神の前で停泊した後舳先を左に向けたフェリーは、ブルックリン寄りのイーストリバーを北上し、約1時間のクルーズを終えてシーポートに戻りました。
暖かでお天気のよい、最高のクルーズ日和でした。
風邪気味の父が早く帰りたがったので、船を降りたらそのままタクシー乗り場に直行し、まっすぐ帰宅しました。
我が家のロビー前で、同じビルに住む友達の友達、ドクター・ブルース(リースの友達の内科医)とばったり出くわしました。
スキンヘッドのブルース医師は、男前だけど変わり者です。
長身でスタイルも良いのに、私が目撃するときはいつもつんつるてんのパンツにドンくさいスニーカーを履き、腕には重そうなドクターズバッグをおばさんのお買い物かご掛けして歩いています。その上今日は、ピザの載った紙皿を持っていてマヌケ度5割増でした。
一緒に居た母も「ハンサムだけどなんかヘンな人ね……」とつぶやいていました。
そんなことまで言っておきながら、内科医と聞くと、
「じゃあうちのお父さんの診察、タダで今すぐしてくれないかしらねえ」
とまで言ってました。さすがリン母。無敵です。
一緒に居た不動産ブローカーのおばさんを紹介してくれたブルース医師でしたが、
「なんであのお医者さん、不動産屋さんと一緒に歩いてたの?」
と母に訊かれ、
「知らんけど、あの人アジア人の女が大好きなのよ」
と的外れどころか、何が何やらわからん返事をしておきました。
その返事に「ふーん」と納得する母もどうなんだ。

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2007年4月13日 (金)

病院デー

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予定通り本日は病院デーでした。
朝9時過ぎに家を出て、まずはチョビ病院前の軽いお散歩です。自宅の前の通りを出て、2番街を北上し、すぐに1番街(動物病院の方向です)へ向かって右折したら、チョビがガニ股歩きに。ウ○チ歩きです。おお。す、すばらしいウ○チが。色といい形といいツヤといい、全てが完璧(お食事中のみなさん、ごめんなさい)。ビニール袋を通した感触も最高(ごめんなさいごめんなさいごめんなさい)。あーよかった、あーひと安心あーほっとした。とりあえずゲ○は治まった模様です。
ウ○チも素晴らしかったし、このまま病院に向かえば予約時間ぴったり。病院大好きなチョビは、これから何が起こるのかも知らず足取りも軽やか。ルンルンです。

病院に到着すると、まず体重計に載ってみました(チョビが)。

041307_1611
↑黒いやつが体重計ね。両脇が診察室です。

ああー。まだ37パウンド……。がっかり……。最近多めにご飯をあげているのに全然体重が増えていません。大丈夫なんだろうか。

この後はいつも通り体温を測られ(チョビが)、お口をミゲーっと広げられた後(チョビが)、ドクターの説明を受けました。
超音波検査は、ポンポンの毛を剃らなければならないことや、仰向けに寝かせられない場合は、軽い麻酔をかけなければならない、等々。高齢なので麻酔はできればやめてほしいとお願いしましたが、多分しなくてすむかも、というお返事しかもらえませんでした。
ドクターにリードを手渡し、チョビとしばしのお別れです。
チョビー。がんばってねー。と声をかけている私を完全無視し、ルンルンで診療所の奥に向かうチョビ。ああ待って、と思わず尻尾を掴んで引き止めましたが、振り向いてももらえませんでした。

さ。犬の病院が終わったら、次は父の目医者です。
お昼ご飯をいただき、ドドドとタクシーに乗り込み、渋滞のため約25分でクイーンズに到着。なぜか今日もあまり混んでいなかったせいで、すんなりと父が嫌っているスカタン医者(父が名付けた)の診察を受けました。予後は大変順調とのことで、これまたひと安心。一歩も外に出ていないのになぜか寝ている間に風邪を引いてしまった父も、宿敵スカタン医者との対決(?)による興奮と、術後の経過が良いというみたてに少し気を取り直し、大股で両手をブンブン振りながら元気よく診療所を後にしました。
もうおそらく二度と訪れることもないであろうギンザの前を通りかかった父。
「なんやあれ。閉まってもたんちゃうか?」指差す先を見ると、確かにただでさえくらーい感じのウィンドウは、ブラインドが閉じられて中が見えなくなっていました。
いやでも、つい数週間前にリニューアルオープンだったのに……。
「どう見てもあれは閉まってもた感じやで」心底心配そうに言う父。
思わず親子三人で立ち止まって観察しましたが、どうも中に人の気配はない雰囲気でした。心配だったけど(マジでか)、北風が冷たかったのでギンザの無事を確認することもなく、タクシーでマンハッタンに向かいました。

さて。タクシーが自宅前に停まったのは夕方4時過ぎ。そろそろチョビのお迎えの時間です。父はそのまま帰宅し、私と母とでチョビの病院までお出迎えに行きました。

しばらく受付で待った後、ドクターに呼ばれ説明を受けました。
ドクターの説明によると、チョビは
1:腸炎
もしくは
2:リンパ腺炎
のいずれかの可能性が高いとのことでした。
超音波検査で見た限りでは、ガンなどの兆候はなかったとのことでまたまたひと安心です。
抗生物質と、栄養補給のためのサプリメント、そして今までと違うドッグフードをもらい、お会計です。
お会計。
また。
$530。
……いいんです。愛するチョビが健康でいるためなら。何ものにもかえられません。
軽くなったお財布と、ドッグフードやお薬の入った袋を手に受付で待っていると、ほどなくチョビ登場です。
チョビー。チョビー。会いたかったよー!
私の大興奮をよそに、チョビはまっすぐ受付カウンターに向かい、私の胸ぐらいまである高さのカウンターに飛びつき、受付のおばさんとお兄さんに無茶苦茶愛想をふりまきまくります。

041307_1610
↑病院の受付カウンター。

なんか知らんけど、異様に機嫌が良いチョビ。
タタタタタタっ、と軽い足取りで帰宅し、ロビーにいた人全員に「ただいまーっただいまーっただいまーっ」と挨拶をしてまわりました。
みんなに「寒いから元気なのねー。いい子ねー」と言われました。ゲ○で病院にいたとは誰も夢にも思わないほど元気なチョビ。そういうチョビを見ているとうれしいけど、ある日ぽっくりいったらどうしよう、とあまりのハイパーぶりに少し心配にもなります。

帰宅後、風呂桶の中にウ○チをし(うぐえ)、どたばたと走り回って家族と家財道具の無事を確認したチョビは、満足げにすやすやと眠り始めました。
チョビが眠っている間に近所のペットショップに行き、今日がんばったごほうびのアヒルおもちゃとおニューの首輪を買ってきてプレゼントしました。
寝ていたチョビは何がなんだかわけがわからんかったみたいでしたが、飼い主としてはチョビのお姫様のようにかわいらしい様子に大満足です(犬バカ)。
神様どうかチョビがこれからも、健康で機嫌良く長生きできますように。ずっとずっと仲良く暮らして行けますように。なむなむなむ。

041307_2211
↑アヒルと添い寝。迷惑そうです。

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↑しつこく写真を撮っていたら、うるさそうに起きてしまいました。
かなり迷惑そうです。目がちょっとコワいです。





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2007年4月12日 (木)

やったー!

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おかげさまでおかげさまで、ブログランキング一位になりましたーっ!
ううううう(涙)夢が叶いましたああああ(iДi)
これもみんなみんな、みなさまのおかげですっ。
ほんとうにほんとうにほんとうにありがとうございました。
毎日くだらない日常のお話をおとどけしているだけなのに、たくさんの方が見に来てくださって、応援クリックしてくださって、本当に感謝しております。
あっちゅ間に転落するかもしれないですが、これからもどうかよろしくお願いいたします。

Ranking
↑うれしさのあまり、貼付けてみました。ぺこぺこ。

今日は実はとてもツいてない日でしたので、帰宅してゆういもうとさんの昨日の記事へのコメントを発見、慌ててランキングに行ってみて、大感激でした。

ツいてなかったというのは、なくしもの関係です。
リンコは意外ですが(?)あまり物を無くしません。アクセサリーの類いも、過去○十年の歴史の中でイヤリングを無くしたのがたった一回のみ。それ以外は記憶にある限りでは、無くした経験がありません。まあそのたった一回の経験が、大好きな男に振られた当日だったという地獄のおまけ付きだったので、それもどうかと思いますが。
そんなことはさておき、本日のちょっとしたなくしものです。
そのなくしものがちょっと大変なものだったんです。
それは

041307_0219
タックスリターンの書類。
ていうか、死ぬほど大切なものじゃん!
ええと。私は日本の納税制度について全く無知なのですが、あ、いや、米国での納税制度についても私は詳しいわけではありません。
ただ、毎年4月15日までに前年度の納税状況や収入など、なんかそんなあたりのややこしいけど政府や雇用主が勝手に送りつけてくれる書類をまとめて税理士さんのところに持って行き、出来上がった書類を政府に送り返す、というシステムです(書いていてわけがわからんな)。
まそんなわけで(?え?)、日本ではどうなのかわかりませんが、こちらでは4月15日ぎりぎりに郵便局に並ぶ人続出でして、私もそんな連中の一人なのです。
で、今日ぎりぎりにできあがってきた書類を取りに税理士さんのオフィスに行き、そのまま郵便局に駆け込めばよかったのですが、比較的早い時間に取りに行ったせいと、土砂降りだったせいと、お腹が空いたせいと、15日までまだ間があるわ、とナメていたせいで、ちょっとご飯を食べに行ってしまったのです。
で。
無くしました。

ていうか、置いてきちまいました。どこかに。
いやー。焦りました。
だってどこに置いてきたか皆目見当がつかなかったんですもの。
探しました。狂ったように。
走り回ってかけずり回って、結局アホみたいにコーヒーを飲みに立ち寄ったスタンド形式のカフェのおやつ台(レジの横におやつ類が並べてある)の上に、のさっと載ってました。
これね。この書類無くしたら大変なんですよ。色々と。多分ペナルティー取られるだろうし、もしかして返ってくるはずのお金も戻ってこないかもだし。
さすがのリンコも神様に誓いました。
来年からは、年が明けたらすぐに作業しよう。
そして、来年からは$25を惜しまずに、郵便局はやめてE-File(インターネットでファイリングする)にしよう。

そんなふうにさんざんな一日でしたが、帰宅してランキング1位を発見して、速攻で立ち直りました。
ありがとうございました!

明日はチョビの超音波検査と父の眼の検診があります。
朝から忙しいです。

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2007年4月11日 (水)

フラワーショー

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相変わらず気温は低いのですが、日差しがさすがに春めいてきて、日向にでると暖か。そろそろ両親の帰国日が近づいてきましたので、母と最後のデパート荒らしに行くことにしました。
その前にお昼ご飯を、ということで、スケッチブックを抱えた父も一緒に、近所の『沙舞璃』という怪しい(怪しい怪しい怪しいっ)名前の日本食レストランに行きました。
名前は怪しいのですが、こちらのコーベビーフ丼はなかなか美味しいので、今日のお昼はコーベビーフ丼だわ、と意気込んで行ったのですが、残念ながら売り切れ。相当ショックな顔をしてしまったのか、ウェイトレスちゃんが「マツザカビーフならありますよ」と言ってくれました。
マツザカビーフ丼。今日は松坂とイチローの対決の日でもあるしな(?え?)。速攻でオーダー。
しましたが、ウェイトレスちゃんの「でも30ドル(3600円ぐらい?)です」との言葉にぐげっ。
でもやっぱりオーダーしました。
しましたが、またウェイトレスちゃんが戻ってきて「売り切れでした」
ガーンガーンガーン。
かなりかなりショックでしたが、もういいや、しょうがない。ということで普通の焼き肉丼をオーダーしました。
母はうな重、父はスパイシーツナとアボカドの巻き寿司セット(ギンザと比べるつもりらしい)です。

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↑美味しかったけど、後で死ぬほどのどが乾きました。

食事を終えたあとは、いよいよデパート荒らしです。
母が前回伯母達と来た時に訪れたMacy's(メイシーズ)が目的地。日差しが暖かいので、日向を選んでポクポクと歩く事約10分、メイシーズ前に到着。
いつも混んでいる通りだけど、それにしても異様な人ごみ。一体何が?
と思ってよく見たら、メイシーズ春の一大イベント、『フラワーショー』が開催されていました。

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↑外のショーウィンドーのマネキン。きれいです。

フラワーショーの開催期間は、大体毎年2週間。外のウィンドーだけでなく、店内もお花で一杯になります。とてもきれいでいい匂いが、デパートの中一杯に広がります。

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↑お花でできたシマウマ。

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↑お花でできたキリン。

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↑コレもキリン。

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↑貴金属売り場の上。デパートの店内とは思えない雰囲気です。

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↑絨毯もお花の模様です。

とてもきれいでいいにおいに包まれたお買い物。素敵です。
お花の匂いに幻惑されて、何か買ってくれないかなと思いましたが、百戦錬磨のリン母。そんなことにはだまされませんでした。
さんざん店内をウロつき(上階はほとんどお花の飾り付けはありませんでした)、焼き肉丼のせいで喉がカラカラになったので、店内のスターバックスでコーヒーをいただき、80%オフのTシャツとスエットパンツをそれぞれ11ドルと15ドルで購入し、メイシーズを後にしました。

帰宅すると父が「今日はレッドソックス対マリナーズの放送あるみたいやで!」とうれしそうに報告してくれました。これにはさすがに私も母も興奮。そりゃ見なくちゃ!
と三人揃ってカウチに座り、歴史的(日本的?)対決を観戦しました。
印象的だったのは、松坂選手のイチロー選手に対する第一球をふりかぶった瞬間からの、スタンドのフラッシュの嵐嵐嵐。
野球観戦に行くといつも目にする光景ですが、今日のはさすがに特別すごかったです。あんな中で平常心でプレーできるなんて、松坂選手って大物です。私だったらチビってたかもしれません。(その前に、何をプレーするつもりなんだ?)
松坂選手の大物天才ぶりは、松井選手の大物天才ぶりと、イチロー選手の大物天才ぶりを足して二で割った感じが私にはします。
ちなみにニューヨーカーの私にとっては、レッドソックスは仇敵宿敵。先シーズンまで『生ゴミチーム』呼ばわりしていましたが、今後はちょっと複雑です。松坂があんまりにもすごいから、やっぱり見ているとドキドキしてしまいます。そしてこうなってくると、松井対松坂が早く見たくなります。
素晴らしい大勝負を見せてもらい、最終的にはヤンキースがナショナルチャンピオン。これが理想です。
余談ですが、今日打てなかったイチローのちょっとだけ顔に出ちゃった悔しそうな表情が、うーん、なかなかセクシーでした。うへへへへ。

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2007年4月10日 (火)

テレビ

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先日、ネットショップでフラットスクリーンテレビを衝動買いしました。一応ワイドスクリーンでHD(ハイデフィニション)です。
古いテレビが壊れたわけではなく、あまりにもお買い得価格だったことと、両親の退屈しのぎのため、そしてリンコの買い物欲を満たすため(だけ)です。
横長になっただけでずいぶんと大きくなった気がするテレビ画面。父と一緒に箱から取り出し、これまた衝動買いしたテレビ台の上にどかーんと設置しました。
誰も信じてくれないと思いますが、電気系統に強いリンコ(前にも書いたよな)。ケーブルボックスと新しいテレビとDVDプレイヤーとビデオとオーディオを全て繋げ、説明書の通りリモコンのセッティングも万端整え、いざスイッチオン。大きくて鮮やかで素晴らしい映像を期待して、親子三人固唾をのんで見守っていました。
……で、画面にどどーんと映ったのは、異様に横幅がダダ広いNHKアナウンサーの顔。
なんじゃこりゃ。と父の声。
ダメじゃない。と母の声。
うううう。どうしたんだ。横幅が広いだけじゃなくて、なんか画面がぼやけてる。これだったら古いテレビの方がまだマシかも。
慌てて色々設定をしなおしてみましたが、どうにもこうにもなりません。あれこれいじってやっとダダ広い顔がなおったと思ったら、今度はウマ面アナウンサーが登場する有様です。
どうにかこうにか見られる程度のサイズにしてはみましたが、これではワイドスクリーンの意味が全くありません。

041007_2037
↑隣にあるのはチョビのベッド。壁とテレビ台の間に挟まれてぎゅうぎゅう詰めなのがいいらしいです。

せっかくの衝動買いなのに、しかも生まれて始めてのワイドでフラットなテレビなのにこれでは喜びも半減です。ていうか、半分以下。期待が大きかっただけに。
がっかりしつつなす術も無く、親子三人でダダ広い顔やウマ面を眺めたり、仕方なく普通サイズの画面に戻したりしながら過ごしていました。

そんなある日、フンフンが久しぶりに電話をくれました。
何の用かと思ったら、チョビの寄生虫を心配して電話してくれたらしい。
「寄生虫犬、どう?」
「うーん。まだやわらかめ」
「マヌケだねしかし」
別に寄生虫を宿したくて宿したわけではないのに、マヌケ呼ばわりされるチョビ。でもチョビはフンフンが大好きなのです。死ぬほど恐れているくせに、同時に死ぬほど好きらしく、フンフンが登場すると完全に奴隷状態になるチョビ。見ていてちょっと嫉妬するぐらいです。
それはともかく、フンフンとの会話の続きです。
「で。ワイドテレビ、どう?」
そうそう。フンフンは大のテレビ好き。といいますか、つまり外出するより家にこもって酒を飲みながらテレビを一日中見ているのが唯一無二の娯楽なんです。
だからテレビ・オーディオなどの周辺機器は、フンフンにとってとてもとても大切な人生のアイテム。そんなフンフンの先を越してリンコがワイドテレビを買ったもだから(ものすごく安かったけど)、フンフンは悔しいやらうらやましいやら。様子をさぐりに出たわけです。
「いやー。それがさ。普通のニュースとか、ワイドスクリーンじゃないじゃん。だから無理矢理広げると顔がべろーんって広がって、なんかみっともなくて楽しくない。映画かなんかしかワイドスクリーンの意味ないみたい」と言うと、一瞬黙った後
「……おめえよ……。ケーブルボックスをHD用に替えねえと意味ねえだろうがよ」
ええーっ。ケーブルボックスにHD用なんてあるのっ?
「……しかしおめえは、ほんっっっっっっっ……とにバカだね。あたりめえだろっ。そういうヌけてるとこが、おめえとチョビはそっっっ…………くりだよっ」
ひいいー。それは知りませんでしたーっ。
なんだよそれなら早く言ってくれよー。と思ったけど、誰に向かって言えば良いのか判りません。電気屋?テレビ屋?でもネットショップだから文句も言えないし。ていうか、そんなこと、もしかして当たり前?知らなかったり思いつかなかったのは、リンコだけ?
少なからずショックを受けながら、ケーブルボックスを交換に行きました。
客を待たせる事で悪名高いTime Warner Cable社のマンハッタンミッドタウン支店です。死ぬほど待たされることを覚悟で行きましたが、なんと到着して番号札をもらって1分ほどで呼ばれ、古いケーブルボックスを差し出すと、即交換。5分以内に全てが終了し、家を出てから戻るまでの間、約15分でした。

041007_2039
↑対応が早かっただけでなく、こんな袋まで用意されていました。重たいケーブルボックスを持ち運びするのに最適。(滅多に持ち運びしないと思うけど)

持ち帰った新しいケーブルボックスを早速設置。
いそいそと新しく繋いだ状態でテレビをオン!
……
……
……
……
やっぱりウマ面とダダ広顔でした……。

そしてケーブルボックスおよびテレビと格闘すること数時間。あまりのことに頭痛がしてくる有様でしたが、全くどうにもこうにも設定がうまくいきません。画面がよくなったかと思ったら、音声が出なかったり、やけくそになって無茶苦茶な設定にしたら、画面のおっさんの毛穴まで見えそうなぐらいどアップになってしまったり、もう全然ダメです。
なので今日はもう諦めました。
また明日がんばります。
電気系統に強いはずなのに、そんなプライドもずたずた。挙げ句の果てに、電化製品や新情報に疎いことまで露呈しました。なんか、ちょっと、ツラいです(涙)
しくしくしく

041007_2040
↑本日の朗報。チョビのウ○チが、素晴らしく良いウ○チでしたーーーっっ!!
ばんざーいいいいい!(そんなことをワールドワイドに公表されるチョビの立場は)

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2007年4月 9日 (月)

小龍包

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今日は小龍包を食べにチャイナタウンに行きました。リン母のリクエストです。
4月に入って2週目だというのに、北風が冷たいマンハッタン。バスに乗ろうかと思って通りに出たのですが、あまりの風の冷たさにタクシーを見た瞬間右手が速攻で挙ってしまいました。
チャイナタウンはいつも混み混みです。チャイナタウンが近づけば近づくほど、人も車も激増し、通りは常にぎゅうぎゅうづめ。本当に活気に溢れていますが、車で行くとしまいにゃ2−3人はねてもいいんじゃないかと思えるぐらい、混みまくって渋滞しています。
目的のレストランは、私の本でもご紹介した『ジョーズシャンハイ』。蟹小龍包が有名です。ウェイターさんたちは、こちらが日本人客と見るや、『カニ?』と訊きます。今日もそうでした。テーブルに案内されるやいなや、メニューも見ずに
「えーと。スリー……」と三本指を立てると、
「スリーカニ?」と言われました。
私たちが椅子に座ってほどなく「他にご注文は?」とまた来てくれたのですが、今日は小龍包をここで食べて、よそでおかゆを食べる予定でしたので「ノー」と返事しました。
「オゥ。オンリースリーカニ?」と再び訊かれました。
オンリースリーカニ。イエス。オンリースリーカニ。
繰り返し返事しましたが、何回も言ってると、なんかヘンです。

040907_1440
↑お皿とナプキンとおはしとレンゲ。ギンザより怪しい度低し。

腹ぺこのリンコとリン父リン母。じいいいーっと待っていると、10分ほどで蒸し上がった小龍包入りせいろが三つ、どどどどーんと出てきました。
パカ。
と開けると湯気がもわわわわーん。

040907_1450
↑残念。湯気が写っていない。下に敷いてあるのは白菜です。これも美味しいよ。

早速両親に、小龍包の正しい食べ方を伝授。
こうやってね。こうトングでさきっちょをつまんで、レンゲにそっとのせて、皮のはしっこのところをお箸でプチっと穴をあけると、中のスープがどべーっとレンゲの中に出るでしょ。これをまず、ずずずずっと飲むのよ。
ほうほう、と聞いている父と母。

040907_1451
↑こんな感じです。

母が戸惑っている様子なので、まずは母のレンゲに小龍包を一個、のさ、と載せてあげていると、父がふうーんどれどれ、と言いながら、お箸でグゲーっと小龍包を掴もうとするではありませんか。
「ちょっとー!まったー!」
「え?え?何?」
さっき説明したばっかりじゃん!トングでさきっちょをそっとつまんでレンゲに載せるっていったら、ほうほう、って相づちうってたじゃん!
「あ。そやったかな?そんなもんええがな別に」
だからそんな風に乱暴に扱ったら、お皿の上にスープがどべーって出ちゃって飲めなくなるんだってば。
「あそ。ほな、これに載せてちょうだい」
平気な顔でレンゲを差し出してくる父。物わかりがいいんだか、ただ単に人の話を聞いていないんだか、なんかよくわからない態度だわ。
無事両親のレンゲに小龍包を載せ、ずぞぞぞとスープをすすっているのを確認後、私もおもむろにお食事開始です。
「あっ!これ、美味しいなあーっ!」と父が大きな声で。
「うん。おいしい」母も(珍しく)素直に頷いてくれました。
あーよかった。なんじゃこんなもん大した事ないのに本になんか書いてええんかいな、と言われたらどうしようと思っていたんです。
親子3人で、物も言わず食べ続けること約15分。あっという間に3個のせいろは空になりました。
でももうお腹いっぱいでおかゆが入る余地はありません。ピータンのおかゆで絶品のお店があるのになあ。
残念でしたが、3人とも極限まで満腹でしたので、チャイナタウンを散策してから帰宅する事にしました。

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↑怪しい店名ですが、結構はやっている様子です。何を売っているのかしら。

通りで売っていた丸いカステラを3袋購入。焼きたての熱々だったので、両親にも一個ずつあげて、むしゃむしゃと食べながら歩きましたが、飲み物がなかったせいとカステラが粉っぽかったせいで、食道に5個ぐらい縦に並んで詰まっている感じがしてしばらく苦しみました(ちなみに父も相当苦しんでいました。母は平気)

ところでチャイナタウンにはスーパーマーケットが何軒かあるのですが、日本の食料品も結構品数豊富に揃っています。
母好物のドライマンゴー(便秘にききます。食物繊維豊富でとっても美味しいんです)を購入するため、金門公司とかなんとかいう感じの名前の(うろ覚え)チャイニーズスーパーマーケットに行きました。
ここで行灯や日本人形や布袋さまの置物や招き猫の模様入り急須やらを眺めて楽しんだ後、母はドライマンゴーを、父はわさびグリーンピーを、そして私は懐かしいこんなものをゲットしました↓。
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ものすごーく懐かしいです。
私はこのドロップ(という呼び名も懐かしい)のハッカ味が嫌いでした。いつもハッカ味ばっかり最後に残っていたような気がします。パイン味が一番すきだったかな。この缶をふると、ドロップがちょっと粉にまみれたようなゴロゴロした音をたてるのが好きでした。でも私の記憶では、明治ではなくサクマドロップスという名前だったような気もするんですが、間違っているでしょうか。
ところでこのドロップ缶を発見してから後ずっと“あのときーあなたとーくちづーけをーしーてーあの子のー顔もーわすれーたわーたーしー”というよくわからん歌が頭の中でぐるぐる回って苦しんでいます。ドロップと何か関係があるんでしょうか。


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2007年4月 8日 (日)

イースター

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今日はイースターです。イースターって何の祝日なのかしら。と思いつつ、私の人生にはたいして影響ないわ、と放置していましたが、両親にしつこく訊かれたのでちょっと調べてみました。
「イースター」とは、イエス・キリストが死後3日目によみがえった「復活」を祝う世にも恐ろしい祝日でした。キリスト教徒にとってはクリスマスとともに、最大の祝日だそうですが、ああた、あの十字架に血みどろになって磔にされたキリスト様が一体どんなお姿で復活されたのかと想像すると、チビりそうになります。
額からドロドロ血を流しながら「私は復活したー」とかいう感じで登場したら……。でもって家の玄関から入ってきたら……。(iДi)
こんなことを書いていると、キリスト教徒のみなさんに叱られますね。ごめんなさい。リンコ不信心なもので。本当にすみません。でも私、キリスト様は好きです。どこが、って訊かれると困りますが、いつも切なくて悲しいお顔をされているのを見ると、慰めてあげたくなります。大笑いしているキリスト像って、どこかにないんでしょうかね?
それはさておいて、イースターの由来です。
      「イースター」(Easter)は、サクソ族の春の女神 「イーアスター(Eostre)」 にちなんで名づけられたものだそうで、イースターには、春の訪れを喜びあう意味もあるそうです。サクソ族って? と訊かないでください。私は知りませんので(無責任)。
とにかくこうして主イエスが復活された日をイースターとしてお祝いし、主が復活した日曜日を主の日としてお休みにする習慣ができたそうです。
イースターは日本語では、「復活祭」または「復活節」と呼ばれています。
ていうか、こんなにモロに『復活祭』って書いてあるし、それをしょっちゅう目にしていたのに、どうして私はただのタマゴの日だと思い込んでいたんでしょう。
そう、イースターというとパステルカラーのうさぎがゴテゴテと飾り模様を描いたタマゴをどこかに隠す日だと思い込んでいたリンコでしたが、今年はその認識を変えざるを得ませんでした。なぜかというと、アメリカ人の友人宅にイースターディナーに招待されたからです。
マイケルさんとメアリーさんというご夫婦のお宅は、お嬢さんが二人と息子さんが一人のアイリッシュ系一家。ご主人のマイケルさんは、最近リタイアしたウォール街のビジネスマン。奥様のメアリーさんは、元学校の先生です。
チョビのウ○チの関係で(?)30分ほど遅刻してしまいましたが、到着した時にちょうど食事の支度ができあがってきたので、タイミングはパーフェクト(私にとってだけ)。
到着してすぐにテーブルにつき、「いただきまーす!」と食事を始め……ようと思ったら、ご主人のマイケルさんを筆頭に、家族全員(+叔母さんのマーガレットさん)が感謝のお祈りを捧げ始めました。
「むにゃむにゃむにゃーのむーにゃむにゃ(ものすごい早口の英語なうえにお祈りなので何を言ってるのかさっぱりわからん」とマイケルさんが言うと、全員が眼を閉じてうつむいて十字を切ります。
うひーえー。わたしゃ十字の切り方すら知らないよ。
必死で薄目を開け、前に座っているマーガレットさんのまねをして十字を切ってみました。が。前に座っている人のまねをしたら、反対に十字を切ってしまいました。
マイケルさんのお祈りはまだ続いています。
「もしょもしょふにゃふにゃもがもがーのもがーハレルヤ(これだけわかった)」
ハレルヤの後十字を切ったらお祈りは終わりです。
「さ。みんないただきましょう」と言うなり、マイケルさんはナプキンの上に載った金色のウサギを手に取り、

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↑お皿の上に載せてみました。お皿とテーブルクロスも素敵です。

「ピョーンピョーン!バキューンダダダダ。うぎゃー。ばたっっ」
と擬音語をいれながら、ウサギをテーブルの上で飛び跳ねさせたりひっくり返したりし始めました。
隣に座っていた私は、どういうリアクションをするべきか全くわからず、ひたすら
「はは、、は、はははは……」と曖昧な乾いた笑いでごまかしました。他の人は全員マイケルさんを無視していました。

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↑マイケルさん。素敵な紳士です。でもウサギで遊びます。

お料理は、マイケルさんとメアリーさんの心づくしの手料理です。内容は、フライドポテト、人参とタマネギの炒め物、アスパラガスのグリル、ラムステーキ、わけのわからん緑色のぐにゃっとしたもの。
全部とてもとても美味しかったです。

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↑金ウサギははずせません。あーもっとラム肉食べればよかった。

食後のティータイムは、全員でリビングルームに移動。ソファや椅子に座って、あれこれおしゃべりをしました。ディスカッション好きのご一家らしく、話題は多岐に及びましたが、あまりにも話題の変化が激しく、一つ一つのトピックを取り上げれば何を言っているのかは理解できましたが、ワーズワースの詩について話し合っていると思ったら3秒後にはギリシャ神話に出てくる神様同士のケンカについて語り合っているような有様なので、私の脳みそはほぼ停止状態。ワーズワースのことばかり考えていたら、他の皆さんはその間に82個ぐらいのトピックについて語り合っていたので、最後の方は眠くて椅子から落ちそうになりました。
でも、生まれて始めてお食事前のお祈りに参加させてもらい、十字も切らせてもらったし(間違ったけど)、お食事もおいしかったし、とても楽しい思い出になりました。
帰り際、叔母さん(ていうかマイケルさんの妹さん)のマーガレットさんが
「私たちフレンチワインの話ばっかりしていたけど(そうだったのか。気がつかなかったよ)、私は日本のプラムワイン(梅酒)も大好きよ」と慰めて(?)くれました。
マーガレットさん、ありがとう。そして皆さん、優しくしてくれてどうもありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。


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2007年4月 7日 (土)

チョビ2

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今日は、朝から獣医さんのところへ寄生虫のお薬をもらいに行きました。
その前の早朝、私がまだ鼻からちょうちんで眠りこけている時間帯。父が例のごとく、どっかーんばりばりどんがらがっしゃーん!と大音響をたてながら、起きだしてきました。続いてそーっと起きてきた母と相談する声が、夢うつつながら聞こえてきます。
「チョビちゃん、何時ごろ散歩に連れて行こか?」
「さっきからクンクン言ってるからねえ」
「ほなご飯がすんだら、お父さんと散歩行こか?」チョビに話しかけている気配。
本当に夢うつつなのか? と疑われそうですが、本当に目は開かないんですが、どうしても父に伝えなければならないことがあったので、むにゃむにゃむにゃーと声をあげました。
「むにゃー。チョビのウ○チのサンプルをー。お医者さんに持って行かなくちゃいけないのーむにゃー」
お? という父の声。
チョビちゃんのウ○チサンプルがいるんだって。と母の声。
そうか。よしよし。寄生虫のウ○チやな。と父の声。

違うー。なんとなく違うけど、でもどうでもいいから、ウ○チサンプルをー。でも入れて行く容器がないのよーむにゃむにゃー。

おっ。そうかそうか。よっしゃ。ほなお父さんがなんとかしたろ。 と父。
キッチンのほうでガサゴソという音がした後、ほどなく父とチョビが出て行った様子でしたが、即二度寝してしまったのでその後の記憶は途切れています。
何度も悪夢にうなされ(悪夢1:ハンドバッグを開いたら、チョビのウ○チが中に入っていた。 悪夢2:父がチョビのウ○チを、お弁当箱に入れて持って帰ってきた。 悪夢3:チョビのウ○チ入りビニール袋を持って歩いていたら、袋が破れて中身がぶちまけられた。等々)、うんうん言っているところに父とチョビが帰宅しました。
「チョビちゃんのウ○チもって帰ってきたでー!」元気の良い父の大声。チョビがハーハー言う声が合間に聞こえます。
ううーんむにゃー、と起き上がると
「あんた、今まで寝とったん?よう寝るなあ」と父にあきれられました。続いて「チョビちゃんのウ○チ。台所に置いとくか?」と訊かれたので、あわてて玄関先に置いておくようにお願いし、顔を洗いに洗面所に行きました。
リビングルームで、父が母にチョビのウ○チ具合を説明しているのが聞こえてきます。
「最初はソフトクリームや。それからええ感じのがコロっ、コロっ。と二個ぐらいやな」と父。
「あー汚い」と母。
さくっと出かける支度を整え、通りを隔ててならびにある獣医さんに向けて出発しようとしていると、チョビが一緒に行きたそうな顔をしてついてきました。
一緒に行って体重をはかろうかな、と思いつき、再びチョビを連れ出しました。
出がけに母が「はいチョビちゃんのウ○チ」と、玄関先の棚の上に置いてあったチョビウ○チ入り袋を手渡してくれました。
その瞬間あたりにたちこめた異臭。
「うっ!」
母と異口同音で叫びました。
ジップ付きビニール袋ですが、ビニールを突き通して漂ってくる異臭。強烈でした。(お食事中の皆さん、ごめんなさいごめんなさい)

病院の待合室でお薬を待っている間、チョビを体重計にのせてみましたが、相変わらず37パウンドのまま。まだ痩せてるねー。困ったねー。と話し合いながら、受付のおばさんに愛嬌をふりまきに行きました。
おばさんにチョビのウ○チ袋を手渡すと、そこにもまた異臭が。
おばさんも「ウッ!」と叫んでいました。

ほどなくお薬を出してくれたドクターによると、
「やっぱりもう少し詳しく検査をしたほうがいいので、超音波検査をしましょう」とのこと。
結構ショック。具合が悪いのかな。寄生虫だけじゃないのかな。
「ゲ○が長期間断続的に続いている原因が、血液検査だけではわからなかったので」との説明に、がっくりしながら超音波検査の予約をしました。費用は300ドル弱。さらにショック。でもチョビの健康にはかえられません。
常に上機嫌のチョビと病院を後にし、歩いて30秒の自宅に向かいました。
ルンルンでオシャッ○をしながら歩くチョビ。こんなに元気なのに、どこか悪いんだったらどうしよう。突然死んじゃったらどうしよう。考えただけでどこかに行ってしまいそうになるぐらい恐ろしい想像です。

帰宅すると待ちかねたように父と母が訊きました。
「チョビちゃん、どうだって?体重は?ウ○チ検査は?」
体重はそのまま。超音波検査が必要だって。ウ○チ検査はまだ。手渡したら『ウッ』って言われた。と伝えました。
「いや。そりゃそうよ。あの臭い。すごかったわ。お父さん、あの袋ずっと手にもって歩いてたの?」と母が父に訊きました。
「あ? いや。そんなもんずっと手になんか持たへんわ」
「へえっ?じゃあどうやって持って帰ってきたん?」
「上着のポケットや」

当分父の上着には、特にポケットには触らないでおこう、と思いました。
父。色んな意味でスゴすぎます。

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↑ゲ○のための抗生物質と虫くだし薬。それから今後のために、ウ○チ採取用容器も3コもらってきました。

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↑お散歩後、お水をガブ飲みするチョビ。

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↑お水の後はいつもこうして振り返り、『ブヘーっ!』とおっさんのような声を出します。水も飛びます。よそ行きを着ている時は迷惑です。

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2007年4月 6日 (金)

事件

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今日は小事件と大事件がありました。
まずは小事件から。

(1)いつも老人の泉であるクイーンズの目医者が、イースターホリデーのせいでガラ空きだった。
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(2)お昼ご飯に、またGINZAに行ってしまった。
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↑しかもお茶がどこからどう見ても紅茶の味だった。

(3)GINZAのトイレに入ったら、浮世絵だった。
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(4)洗面台がなんかアートだった。
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↓全体像も。
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そして大事件は、チョビです。
今日ドクターから血液検査、その他検査の結果連絡がありました。
『残念ながらチョビには寄生虫がいることがわかりました。明日お薬をとりにきてください』
ガーン!!!ガガガガガガガガガガーンっっっ!!!
寄生虫っっ!どんな虫っ!? と思ったけど、なんかドクターが異様に早口なのと、専門用語がダダダと出てきて、なにがなんだかさっぱりわからん。でもドクターの口調からすると、寄生虫自体は大した問題ではなさそうな気配。
血液検査の結果は『タンパク質が足りません』とのこと。これはゲ○が原因かもしれないけれど(そしてゲ○はおそらく寄生虫が原因)、念のため超音波検査と内細胞組織検査をすすめられました。
やっぱりどうもこのところ、ご飯を少なくしているとはいえあまりにも痩せ過ぎだったし、食べ物にたいする執着心も異常だと思っていたんです。まさか寄生虫とは……。大丈夫なんでしょうか……(涙)。ものすごーく心配で心配でたまりません。来週は、両親とボストン旅行を予定していたのですが、両親も私もチョビが心配で置き去りにする気持ちになれず、旅行はキャンセルしました。
ああ。。。チョビ……。早く元気になって〜(ていうか、ものすごく元気なんだけど)。

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2007年4月 5日 (木)

チョビ

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今朝お友達からメールがありました。
旦那さんが独身時代からかわいがっていた大切なニャンコが、今朝突然亡くなってしまったとのこと。急いで電話を掛けたら、このところ話題になっていた欠陥ペットフードが原因ではなく、誰も気がつかなかった心臓疾患のせいだったらしい、ということでした。話しながら彼女の声が震えていたので、私も思わずもらい泣きしそうになってしまいました。
大切にしているペットとのお別れは、本当に悲しいものです。
言葉を持たないペット達は、ここが苦しいの、あそこが痛いの、と私たちに伝えることができません。お友達のニャンコの場合、本猫すら気づいていなかったようですので、こんな風にあっけなくお別れが来てしまうと、本当に切なく悲しいことだと思います。
さて、色んな意味で現在の私の人生の意義の半分以上を占めているチョビ。
中型犬(そうです。ハスキーは中型犬なんですよ)としても高齢の部類に入る12歳。老境にさしかかり、落ち着きとほのかなお色気も出てきて…………。なわけはなく、相変わらず落ち着きが無く慌て者でうっかり屋で田舎臭くて気が弱いくせに乱暴者で食い意地がはっています。そして、最近その激しい食い気に拍車がかかり、ものすごい飢えウド状態。朝起きてから寝るまで、ご飯のこと意外何も考えていないんじゃないか、と真剣に疑いたくなるぐらい、ひたすら食べ物に対する執着心をむきだしにして生きています。
ところが、ただでさえ胃腸が弱いハスキー。
そこへもってきて両親の長期滞在という環境変化に、繊細に胃腸がさらに刺激を受けたらしく、ここ数週間ゲ○がカムズアンドゴーズ状態。あらいやだわ。また英語使っちゃった。(←嫌なヤツ)
ちなみにカムズアンドゴーズ(comes and goes)とは、文字通り行ったり来たりの意味なので、この場合『ゲ○が良くなったり悪くなったりの繰り返し』という意味です。

そう。そのチョビのゲ○です。
このところずっとそんな状態だったので、ご飯の量をかなり減らしていたことも飢えウドの原因だったかと思いますが、ゲ○止めの薬をあげても全く効果がなくなったため、ご飯の量を減らすしか対処法がなかったんです。
で、先だって家の廊下でチョビとバッタリ正面から向き合った時、ものすごーっっく痩せたことに気がつきました(チョビが)。
なんか、ガリガリ?いえ。毛深いのでそこまでは見えないですが、毛を剃ったらかなりガリガリかと思われるほどの痩せっぷり。
チョビ本人は至って元気健康ご機嫌なので、どこかが悪いわけではないかとは思いましたが、それでもここまで痩せるほどご飯を減らしてもゲ○が治らないのは、ちょっと問題です。慌てて翌日のアポイントメントをとって、近所の獣医さんに行くことにしました。
ちなみにチョビは病院に行くのが大好き。でもそれは、『病院に向かう道のりを歩いて病院の入り口をくぐって病院の受付がある2階にエレベーターであがるのが好き』という意味であって、決して『診察されるのが好き』なわけではありません。
病院到着後、すぐに体重測定です。
すると、ああっっ。
チョビが一番デブだったころ(フンフンに『おめえよ……こりゃ太らせすぎだよ』と言われた)は、確か55パウンド(約25キロ)ぐらいあったはず。それが今回はなんと37パウンド。約16.7キロです。これはいくらなんでも痩せ過ぎでは……。ドクターに訊ねてみると、老犬にはよくあることだそうな。
老犬……。老犬という言葉にかなりショックを受けるリンコ(チョビは平気のへの字)。奥の診察室に連れて行かれ、血液検査や体温測定、点滴などを受けた後、チョリチョリと鎖の音をさせて受付で待つ私の所に戻ってきたチョビは相変わらずチョーうれしそうでチョーハッピーチョーハイパー。
ドクターの説明によると、体温は平熱。脱水症状も見られないし、何より本人がチョー元気にしているのでおそらく大した問題はないでしょう、とのこと。血液検査の結果は、後日電話で知らせてくれるそうな。
「ただね」とドクターが言葉を続けました。ギクー。
「白内障が始まってるわね。老犬だから仕方ないんだけどね。白内障手術も可能だけど、彼女はまだ必要ないと思うわ」
えええーっ。犬の白内障は聞いた事あったけど、白内障手術なんかもできるなんて知らなかった!
「でもまあ、チョビは多分読書もしないし車の運転もしないだろうから、手術はしなくていいんじゃないかしら?」
……は、はあ……まあ確かに読書も運転もしないです。はい。
いくつかの薬の指示を受け、支払いのため受付に戻りました。
受付のおばさんがチラっと私の方を見て、意味ありげに手招きしています。
近寄ると、
「ファイブフォーティーントゥエンティーエイト」
コソコソーっとした声で彼女が言いました。
ファイブフォーティーン……。思わず復唱。うん?ファイフォーティーン……?え?ファイブ……え……ん?……ええええっっっ!?
「ファイブフォーティーントゥエンティーエイト」
繰り返すおばさん。
それってもしかして$514.28っていう意味?
頷くおばさん。
いや。もうチビるかと思いました。
足元のチョビをじっと見つめ、次にお財布を見つめ、次に気の毒そうにこちらを見ている受付のおばさんと見つめ合いました。
「ごめんね。でも検査が多かったし、お薬の量も多くて……」
おばさんが言ってくれました。
ああ。でも仕方ありません。すでに本体価格(バーゲンセールで$500だったチョビ)の数倍はかかっているチョビの医療費ですが、チョビの健康と幸せ=リンコの健康と幸せです。何ものにも替えられません。
今回も、500ドルもショックだったけど、実は一番ショックだったのはチョビの白内障です。ホントに年を取ってきてるんだなあ、と実感させられました。
いつも変わらず自分勝手でクールでマヌケで乱暴者(よその犬に対してだけ)なチョビを見ていると、12歳という高齢であることを忘れがちですが、確実に年を取っていると思い知らさせたというわけです。
ちょっと落ち込んで帰路についたリンコとチョビ(チョビは全然気にしていない。その上、帰り道にまたゲ○)。家の前で同じビルに住んでいるハスキー(8歳の男の子、ジャック、イギリス人夫妻にシェルターからレスキューされたラッキーなハスキーちゃん)とばったり出逢いました。早速犬好きのドアマンが出てきて、『オー。ボーイフレンドとガールフレンドだねー。お似合いだよー』とはしゃぎはじめました。
が。しかし。
ジャックが近づいてきたとたん、
「なんじゃお前なんじゃお前なんじゃお前ーっっっっ!オラオラオラオラオラーっ!」と言わんばかりの態度でチョビが立ち上がり、ジャックの頭にパンチとかみつきを同時に入れました。
いやーん。と頭をそらせるジャック。でも怒らないジャック。
ひいいいいい〜。ごめんなさいい〜。
とチョビを引っ張りながら謝ると、イギリス人奥様が
「いいのよ。ハスキーってこうよね。私たち、いつもハスキーばかり飼ってるんだけど、あなたのハスキーはとってもスイートだと思うわ」
と言ってくださいました。
うう。お優しいお言葉。でもやっぱりさっきのチョビの態度は、乱暴すぎると思います。
そして奥様が言うには、ハスキーは長寿な犬種だけれど12歳をすぎるころからお腹を壊して痩せることが多くなるんだとか。
ああああああ。心配です……(iДi)
今日からチョビのご飯は、一日二回から、一日三回少量ずつに変える事にしました。そして徐々に通常量に戻して、体重も増やすことにします。
ペットのお仕事は、可愛くて元気でいることですよね。
チョビもいつまでも可愛く元気でいてくれますように。
そして、皆さんのペットちゃんたちも、みんなみんないつまでも元気で健康で可愛くハッピーでいられますように。なむなむ。

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↑なむなむ、の後にこの写真を入れたのは失敗だったか?


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2007年4月 4日 (水)

ロブスター

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昨日は、高校時代からの親友コンちゃんと私の両親と4人でディナーに行きました。父の希望で巨大ロブスターが美味しいレストラン"Palm Too"(パーム・ツー)です。通りを挟んだお向かいにある"Palm"が本店なのですが、この本店があまりに人気があっていつも混んでいるので、二号店としてオープンしたのがパーム・ツーです。
壁に有名人達の似顔絵がびっしり描き込まれているのですが、何年か前に行ったときにはまだ余白があった壁がほとんど似顔絵で埋め尽くされていましたので、もしかしたら日々絵描きさんが描き加えていっているのかもしれません。この似顔絵がなんともいえずアンティークな色調とタッチで、またテーブルや椅子もなんとなく黒ずんだ年輪を感じさせる色合い。ウェイターたちはほとんど全員がおっさん。ネズミ色の制服もおやじ風味満載です。そしてもっと言うなら、お客のほぼ全員がおっさん。しかもかなりデブ体格が良いおっさん達です。
両親の背後のテーブルでは3人のデブおっさん達がのっしり座り、大量の食料を勢いよく咀嚼消化していました。

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↑両親はカワイクサラダを食べています。後ろのデブテーブルの真ん中にある茶色い山はオニオンリングのてんこ盛り。

背後のむさ苦しいテーブルに気を取られるあまり、巨大ロブスターも巨大ステーキも写真を撮り忘れました。
どちらも大変美味で、あまりの美味しさに父はロブスターをおかわりしました。
私の両親は、親友のコンちゃんがあまりにもしっかりしていて大人なので、私とくらべては『あんたって子は、ほんっとにコンちゃんと比べて、全体的にダメね』と言います。でもその『全体的にダメ』を作った製造元は当の両親なんですが、その辺はなんか適当に流されます。
食事が終わりデザートの時間になりました。
母はもう7年ほど前にこの店に来た時のデザートの巨大さを未だに覚えていて、席に着く瞬間まで「あの時のあのアイスクリームの量!4人分かと思ったら1人分って言われて、びっくりしたわ。あんなの食べられるわけないじゃない。一体どういう考えであんな量を出すのかしら」と言い続けていました(ほんとに言い続けるんです。最低7回は言い続けます)。
で、注文の段階で出されたデザートのサンプルが……
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↑言っておきますが、右下のキーライムパイでも日本のケーキ標準サイズの約1.5倍はあります。左下のチョコレートケーキと右上の正体不明ケーキに関しては、なにをかいわんやです。

ぎょっとして、「地味にチーズケーキ一個を4人で分けようか?」とコンちゃんと頷き合っていると、母が言いました。
「アイスクリームはないの?」
えっ?アイスクリームって?
「あんた何言ってるのよ。アイスクリームはアイスクリームでしょ」
いや。でも。だって。あんまりのてんこ盛りに嫌気がさしたって言ってなかったっけ……?
「アイスクリーム……」
つぶやく母。
わかったわかりました。アイスクリーム、注文しましょう。
「アイスクリームはありますか?」
プロレスラーも顔負けの巨大おっさんウェイターにたずねると
「アイスクリームならチョコレートにくるまれたこういうやつしかないよ」
と言いながら、手をおにぎりのような形にしてみせてくれました。
なんかよくわからんけどそれでいいや。と、チーズケーキと一緒に注文したところ、出てきたのは巨大雪見大福のチョコレートカバーバージョン。
手が大きめの女性が両手をまるくして合わせたぐらいの大きさで、ちょうどソフトボールくらいのサイズです。
これが存外に美味でした!
外側のチョコレートがパリっとしていて、中はチョコ風味アイスとバニラ風味アイス。かなり甘いので、4人で分け合ってちょうどいいぐらいです。
チーズケーキも激甘でした。

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↑激甘チーズケーキ。本体より、添えられていたクリームとイチゴがすっごく美味しかった。

ステーキとロブスターと激甘スイーツで満腹になった両親と私とコンちゃん。
肌寒い夜の街をてくてくと歩きました。
42丁目にさしかかったところで、これからNJまで1時間ちょっとかけて帰るコンちゃんとはお別れ。交差点を渡ったところにあるバス停から、マンハッタンとNJを結ぶ交通機関が発着するポートオーソリティーというバスターミナルに向かうクロスタウンバスに乗るのです。
「コンちゃんはあそこのバス停からバスにのるから、ここでお別れよ」
と両親に告げると、あっそうなの?気をつけてね。またお会いしましょうね。お元気でね。ごちそうさまでした。と名残惜しい挨拶がひとしきりかわされたあと、私たちは南に向かって42丁目を渡り、コンちゃんは西に向かって2番街を渡りました。
交差点を渡りきったところで、両親がくるりと振り返り、まだ交差点に一人立っているコンちゃんを心配そうに見つめながらこういいました。
父「遠いところに帰るの、大丈夫かなあ」
母「慣れてはるから大丈夫やわ」
父「そうか。でも遠いんやろ?歩いて大丈夫なんか?え?」(←私の方を向いて)
私「い。え。あの。……え?」
母「ええっ!?家まで歩いて帰るのっ?そんな……そんなんいくらなんでも無理やわ」
あのその歩い……て……って……。
「いや。そんでも玲子ちゃんがさっき、ポートオーソリティーて言うとったやんか。タイムズスクエアのまだ向こうやろ。遠いやんか」
……いや。あの……え?
母「ええ?何の話?ポートオーソリティーって何?」
ああーうううう〜〜……。
父「危ないで夜に一人でそんな歩いたら。タクシーのったらええのになあ……」
母「ポートオーソリティーって何?」

年寄り相手に切れてはいかん
(ノ`д´)ノ~┻━━━━━┻
と思いつつ、もう少しで↑こんな感じになりそうに。

私「えー。あのね。バス停の話なんだけどさ、コンちゃんは、そこの交差点を渡った所にあるバスに乗って、ポートオーソリティーに行くのよ。そんでそこからまたニュージャージートランジットっていうバスに乗って、お家まで帰るのよ。それに小一時間かかるのよ。家まで歩いたりとか、ぜっっっっっっっっっっっっったいしないから」
必死の説明。
父「おっあっ。そうかっ。そうかそうかっ。なあるほどっ」
母「そんなもん、最初から玲子ちゃんが言ってるやないの」
父「そうかっ、わかったわかったっ!あーっははは。ほな大丈夫やなっ」

こんな会話を交わしながら親子でマンハッタンの夜道を歩きました。平和です。

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2007年4月 3日 (火)

酒癖(2)

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<昨日からの続きです>
「スミちゃんが私に電話してきてさ、『リンリンの友達に、私の事すっごい気が強いって聞いたって言われて、私、リンリンが私の事そんな風に思ってるのかと思って……』って言ってた言ってた!」
ぎいぇあええええーっっ。マジでっ?マジでですかっ?
「うん。私『そんなことないと思うよ。フンフンって酔っぱらうとそういうこと冗談で言う人だから、レイコはそんなこと言ってないと思うよ』って言っといたけど、相当気にしてたみたい」
うう……うわあああーん(泣)
ひどいひどいひどいいいいいいいい。フンフンのバカーっっっっ!!!
帰宅後、速攻でフンフンに電話して文句を言いましたが、フンフンは全く記憶にない様子。
「……え……。なんの話……?」
ああ……。本当にこの持って行き場のない怒り。どうしたらいいの?
いくら文句を言ってものれんに腕押し。そして時すでに遅し。
スミちゃんごめんなさい。私本当にそんなこと言ってませんです。あれはフンフンの酔っぱらった上での戯言です。と言い訳したくても、スミちゃんとはすっかり音信不通。しくしくしく。

そしてそれから数年後。
フンフンの友達Hさん(男性。さわやかそうに見えるけど実は毒牙持ち)がNYに遊びにきたときのことです。
私の美人友達ヨーコちゃんとHさんの友達Sくんと4人で食事をした翌日。早朝の飛行機で日本に帰国するHさんから電話がかかってきました。
「あの……。すいません。竹内さん。すいません」
いきなり謝るHさん。何なんでしょう。
「Sくんのこと、よろしくお願いします」
よろしくされても。何の話だかさっぱりなんですが。
「ヨーコちゃんがSくんに一目惚れしたって言っちゃいました。よろしくお願いします」
……えっ……?
「すいません。じゃこれから空港行きますので」
ちょっ……と待ったあああっっ!
ななななんなんなんの話ですかっ。
「いえですから。すいません。Sくん。相当はりきってるんで、あと、よろしくお願いします」
なななななななななんじゃそりゃああああっ。ヨーコちゃんには彼氏がいるんですけどっ?んでもってSくんのこと一目惚れなんかしてませんしてませんぜんっぜんしてませんっ。何をどうしたらそんな話にっ?
「あの。すいません。ちょっとゆうべ酔っぱらってたもんで。じゃ、Sくんのこと、よろしくおねがいします。失礼します」
ガチャ。
……切れたし、電話。
それじゃ何?要するに、Hさんが酔っぱらった勢いで? Sくんに嘘八百吹き込んでその気にさせて?で?私に『後はよろしく』と?
どこをどうやったらそんなわけのわからん話になるんじゃああああっ。
Sくんはいい人だけど、そんな風によろしくなんかされたくない。それにHさんもいい人だけど、なんでそんなことをするのか?理解できないできないできないいいいい。
で。電話しましたフンフンに。
「あのさ。フンフンの友達、みんなヘンだよ」
「けっけっけ。ま、酔っぱらいはしょうがねえよ」
しょうがねえ、って言われても。大迷惑を被って友情が壊れたりわけのわからん後始末を押し付けられた私の立場は。

翌日、仕方なくSくんにメールしました。
『Hさんのヨーコちゃんに関するお話は全てホラです。嘘八百です。事実無根です。ですので、真に受けて行動に移さないよう、くれぐれもよろしくお願いいたします』
Sくんの返信
『やられましたね』
ホントだよ。やられたよ。
みなさんも、くれぐれもわけのわからん酔っぱらいには気をつけましょう。
<終>

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2007年4月 2日 (月)

酒癖

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昨日、スミちゃんのことを書いて、また懐かしいことを思い出しました。
スミちゃんは、大人ぽくて声がきれいで頭脳明晰で美人な、まさしく才色兼備の女性。NHKのアナウンサーかと思うぐらい声がきれいで一見まじめそうなのですが、自宅のドアベルを頭で押したり(意味がわからん)、白目をむいてケチャップのビンをふりまわしてテーブルクロスをべとべとにしたり(こわい)、とお茶目な面(奇行?)もあるチャーミングなスミちゃん。2セメスター(学期)の間同級生だったので、とても仲良くしてもらっていました。
昨日書いたようにきれいな声で標準語を話すスミちゃんは、優しいけれど言うべき事ははっきり言う強さもあります。
「あなた。それじゃだめよ」とリンコのいい加減な生活態度をたしなめられたことも数知れず(誰にでもたしなめられっぱなしだけど)。ダメ男に振り回されている女友達の悩み相談にのってあげる時も、「その男、ヒマなのね」とばっさり。
イカタコのリンコにとって、あこがれでもありました。
そしてある日、どういういきさつでだったかは忘れましたが、長年の友フンフンとスミちゃんの3人で食事に行くことになりました。フンフンはとってもいい人だけど、酒癖が悪い。ホントに悪い。ものすごく悪い。チョー悪い(うるさい)。
飲むととことん飲む上に、からみまくってわけがわからなくなるんです。これはまず、リンコが『酔っぱらいが大嫌い』という前提においてのお話ですので、酒飲み同士なら理解可能なのかもしれませんけどね。
でまあ、その酒を飲むとたちが悪くなるフンフンに、初対面のスミちゃんに対する態度を前もっていさめておいたのでした。
「言っとくけどさ、スミちゃんに対して『おめえよ』とか『ふかしこいてんじゃねえぞ』とか絶対言わないでよね」
「わかってるよフンフンそんなこと言わないよ」
こんな風にブリまくるフンフンですが、この男は以前私の別の友人(すごい美女なんですよ)に、面と向かって『○○ちゃんって顔がウマみたいだね』と言い放った前歴があります(もちろん泥酔状態)。ぜんぜん信用できません。
「スミちゃんは私みたいなイカタコと違ってしっかりしてるんだからさ、ほんっとにちゃんと大人の紳士の態度でいてよね。絶対だからね。わかったね。恥かくのは私なんだからね。ベロベロになるまで飲んでわけのわからんこと言わないでね。スミちゃん怒らせないでよね。頼んだからね」
と、『ケッ』というフンフンの世にも憎々しい言葉にもめげず、小姑のようにうるさく言いつづけました。
そしてディナーの席。
当時結構はやっていた焼き鳥専門店(なぜそんなところに……)で食事をした私たち。当然フンフンは日本酒です。美人を目の前にして緊張したのか(意外にシャイ)、ぐいぐいと早いペースで飲んでいるフンフン。ハラハラしましたが、意外にちゃんとした紳士的な態度で大人しくしていたフンフンでした。
ああ、よかった。今日は大丈夫そうだわ。
と安心したとたん、フンフンがぐっとテーブルに身を乗り出し、スミちゃんに向かって大きなコソコソ声で言いました。
「リンコが言ってたぜ。『スミちゃんすんんげえ気が強いから気をつけな』って」
ぎょっとして振り返ると、スミちゃんの顔色がさあっと変わったのがわかりました。
ぎえええぎええええよりによってなんということをををを。
「い、言ってないじゃんそんなことっ」慌てて言いましたが、
「いいーってたじゃーん。俺聞いたぜ。すんんんげげえ気がつええから、怒らせるとこええぜ、って、リンコ、何回も俺に言ってたじゃん」
真っ黒でつやつやの前髪をさっと手ではらいながら、スミちゃんが不自然に話題を変えたところで、リンコの魂は宇宙の果てに飛んで行きました……。
「いやっ。ほんとっ。私そんなこと言ってないってばっ」
言い訳すればするほど自体は悪化。そして目の前に座っているラッパ泥酔男は、泥酔しているくせに顔色ひとつ変えておらず、しらふにしか見えないうえに、
「この女の言う事、真に受けないほうがいいぜ。こいつコレだから」と口の前で手をパカパカさせてさらにスミちゃんとリンコを追いつめるフンフン。
その場は大人のスミちゃんがさらりと流してくれたものの、リンコの心にはいつまでたってもしこりが残っておりました。
そして、バカボケカスタコラッパフンフンは、当然のごとく翌日全ての記憶を失っておりました。
なんであんなこと言ったのよっ。大迷惑じゃんっ。
と怒っても、『へーいきだよそんな酔っぱらいの戯言、だれも真に受けねえってば。第一俺、覚えてねえもん』というのみ。ああ。この怒り、どこにぶつければいいの……。
そしてその後、スミちゃんは大学院で素晴らしい成績を収めた後日本に凱旋帰国。超一流企業にお勤めも決まり、私には手の届かない人となってしまったのですが、ある日、ふとフンフン泥酔事件を思い出し、スミちゃんと共通の友達コンちゃんにその思い出を語ったのでした。
「……というわけで、あのバカ男のせいで私大迷惑だったのよー。スミちゃんに嫌な思いをさせたんじゃないかと思って……今でも気になるわー」と私が言うのを受けて、コンちゃんが言いました。
「あっ。私覚えてるよその話」
げっ。
<長くなったので明日に続く>
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↑左上はしに国連本部が見えます。(本文と関係なし)

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2007年4月 1日 (日)

したろか

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今日は昨日までと比べて、少し肌寒い一日。
早朝チョビの鳴き声で目が覚め(チョビは寝ぼけて鳴いていた)、すっかり調子が狂った父とリンコ(母はぐーぐー寝ていたらしい)。午前中はボケボケでした。
最近お友達に教えてもらったナチュラルハイジーンというのにこっていて(起きてから5時間はフルーツ以外口にしないというルールらしいけど、リンコの場合3時間が限度)必死でフルーツの朝食をとっているんですが、今日は掟破りにトーストの朝食にしました。
なんとなく調子が出ないままコンピューターの前でボーっとしていると、父が
「ほなチョビちゃん散歩につれてったろか」
と言っているのが聞こえました。
大喜びのゲリ犬(チョビ、まだゲリです)と軽くお散歩し、帰宅した父。昼食を終えると今度は
「ちょっと下のジムに行って運動してきたろかな」
とごそごそ着替えを始めました。元気です。クレイジーキャッツとほぼ同年代なのに(わかりにくい)異様に元気です。
30分ほどで運動を終え、再び帰宅した父。
「あー汗かいたあーええ運動やった」
と、またベッドルームでごそごそ着替え。
何の運動をしたの? と母が問うと
「歩くやつ(ウォーキングマシン。父のお気に入り)やったろかと思ったんやけど、みんなふさがっとったんや」と父。
ああそう。じゃあ他の機械やったの? と母。
「歩くやつがあかんかったから、舟こいだろと思ったんやけどな、それもいっぱいやったんや」
じゃあ運動しなかったの? と母。運動もせずに30分もどこで何をしていたと思ってそんな質問を。
「いや。そらしたわ。そやからな、なんかようわけのわからんやつで運動しとったらな、歩くやつが空きよったんや。それでしばらく歩いてな」
ふんふん、と母。「なんでエンパイア白いの?」と訊く人が、『なんかようわけのわからんやつ』って何だろう、と疑問に思わないのはなぜなんだろう。それにもっと言うなら『舟こいだろ』にも疑問を持たないのはなぜ?
「そんで歩くやつが終わったら舟こいだろ思ったんやけど、舟こぐやつはずっと誰かが使っとったからあかんかったわ」
あそう。じゃずっと歩いてたのん? と母。
そや。 と父。
赤の他人が聞くとわけがわからん内容も、夫婦なら通じ合うこの会話形態は、私の両親の間ではごく日常的。ですが、父の『運動してきたろかな』『舟こいだろか』スタイル(?)の会話を聞いて、懐かしいことを思い出しました。
私がまだNYUの英語コースに通っていたころ。
同級生のミョンミョン(コリアンジャパニーズの男子。関西出身)が、授業後のティータイムでうーんと伸びをしながら言ったのが
「今日は早よ帰って勉強したろと思っとったのにな」
これを聞いたスミちゃん(関東出身の美女)。
「誰のために?」
「え?」とミョンミョン。
「いや。だから誰のために?」
「何が?」
「だってあなたさっき『勉強したろ』って言ったじゃない」
関西の人間に不慣れだったスミちゃん。
この場合の『したろ』は『してあげる』ではなく、『しちゃおうかな』とか『するぞー』の意味を込めた『したろ』なのよ、関西的意気込みの表現なのよ、と周囲の関西出身者全員で一生懸命説明してあげました。
これに似た例で、『わけのわからんおっさん』という表現もあります。
これについては、明日以降ご説明させていただきましょう(ただ単にめんどくさくなった)。では、さようならー。

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↑ぶた

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