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2007年8月

2007年8月31日 (金)

晩夏のイタリア

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今日で8月も終わりです。
そろそろ夏も終わりかなーと思うと、少し寂しい感じもします。あんなに暑い暑い死ぬ溶けるアホか暑いわっ、と言いまくっていたのに。
お昼間は日差しも強くてまだまだ夏っていう感じですが、夕方から夜にかけては心地よい風が吹き、初秋の雰囲気が漂ってきました。
こりゃちょっと気分転換にお散歩にでも行こうかな、と思い立ち、自転車で出かけました。
行き先はリトルイタリーです。
いや。実はチャイナタウンにちょっと用事があったものですから、どのみちダウンタウンに行かねばならなかったんです。でも先日の食あたりのせいもあって、チャイナタウンでご飯を食べる気分じゃなかったので、リトルイタリーにでも行くかな、と思ったわけです。

数ブロックを封鎖していわゆる歩行者天国状態にしているメインストリートは、地元民でも旅行者気分が味わえる、ちょっと不思議な感じです。
やっぱり旅行者がたくさんたくさん楽しそうに歩いているからでしょうか。なんとなくスペインやメキシコにいる気分です。暖かい夜にたくさんの人出がある雰囲気が、スペインやメキシコ的なのかしら。

083107_2020
↑気持ちのよい夜なので、どのレストランも通りにテーブルを出しています。

しかしインドレストラン街でもそうですが、レストランの客引き合戦が激しいです。まるでポン引きです。
083107_2022
↑流しのおじさんたちもいます。ニューヨークニューヨークを歌ってました。

083107_2126
↑聖なんとかさん。チビりそうなぐらいコワいです。これを御神輿に載せてリトルイタリー中をねりあるく聖なんとかさんのお祭りがあるんですが、おそろしいのおそろしくないのって。
聖なんとかさん。目が完全にイってます。

結局なんとなく食べたいものが見つからなかったので、おとなしく自転車で帰り、家で明太子とお茶漬けを食べました。
なかなか穏やかでよい晩夏の一日でした。

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2007年8月30日 (木)

赤靴下

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いやはや。
本日は最高でした。
ヤンキース対赤靴下三連戦最終日。チカちゃんのおかげで(シーズンチケットホルダー!)観戦してきました!

083007_1339
↑宿敵との対決な上、三連戦の最終日。満員です!

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↑お天気もよく、最高の野球観戦日和!

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↑松井さん、打った!…でもアウトでした。

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↑チカちゃんのダーリン、ジータ選手です。打席でのお決まりのポーズですね。

Dsc01780
↑岡島くん、前を見て投げなさい。

やっぱり宿敵同士の対決とあって、スタンドも殺気だっていました。
私たちの席の後ろの方では、ちょっとした乱闘騒ぎがあっておまわりさんが6人ぐらいでよってたかって赤靴下ファンをつまみだしていました。
とにかくこちらの野球ファンたちは、本当にあからさま。
今日は見事ヤンキースの勝利でしたが、赤靴下Tシャツを着ている連中に
「いやあー。今日はまたわざわざNYまで来てくれちゃって、すまないねえ。感謝してるよははははは」とか、嫌みたっぷりに声をかけるおっさんとか、それにたいして「別にいいわよ。またくるからねほほほほほ」と負けずに言い返すお姉さんとか、敵チームファンの子供を真剣にいじめる大人とか、そりゃもう大人げないことこの上ありません。
明らかにタッチアウトなのにセーフのコールをしてしまった累審が、主審や他の塁審の意見で判定を覆したり、ヤンキースの投手が悪意のある暴投を繰り返したとして退場をくらったり、今日も赤靴下戦は本当に波乱に満ちていて楽しかったです。
いなり寿司とお茶のお弁当持参で駆けつけた甲斐がありました。
それもこれも、勝ったからこそ言えることですが。
夏に強い松井さん。
今日は目立った活躍はありませんでしたが、遠いスタンド席から見ていても、ひときわ大きくて立派でした。チカちゃんと、選手の身長体重当てごっこをして遊びましたが、松井さんはなんと6-2つまり188センチつまりデニスさんと同じ背の高さなんですね。そしてなんか貧乏臭いやせ方だわ、とチカちゃんと二人でいわれのない悪態をついた抑えの投手(よく覚えていないが、ラミレスとかいう名前だったような気がする)(←調べろよ)でさえも身長は松井さんと同じ188センチ。野球選手って大きいんだわー、とちょっとポーっとしました。いえ。別に大きい男の人が特に好きというわけではないんですが(本当か?)。
松井さん、最後の打席で走者1塁2塁というチャンスが巡ってきました。
「ここでホームラン打ったら結婚してあげてもいいわ」と私が言ったら
「えええ〜」とチカちゃん。
「そういえばアサミちゃんも松井の打順で『結婚して〜』って叫んだらしいよ」とのチカちゃんの言葉に、
あたしゃ、結婚して、って頼んでるんじゃなくて、結婚してあげてもいいよ、って言ってあげてるんじゃん。
とさらに意味不明にいばってみました。チカちゃんには無視されました。
結局松井さんは、ホームランも打たず塁に出ることもなく、他の塁に出ていた選手の盗塁や暴投やなんかで、2点追加という結果に終わり、松井さんとリンコの結婚は無くなりました。

Dsc01779
↑勝手なことを言われて大迷惑、松井。

あー楽しかった。野球観戦って本当に楽しい。
おみやげに(自分への)ヤンキースキャップを買いました。
これをかぶって街を歩いていると、いろんな人に声をかけられます。特に今日のような気持ちよい勝利の日には、『Go Yankees!』って声をかけられます。
そういえば、大好きなデニスさんは赤靴下の熱狂的ファンだそうです。チカちゃんにそれを言ったら『もう絶対受け入れられない』と即刻却下されました。私の彼氏が赤靴下ファンだったら、結婚は許さないとまで言われました。つきあう前にどこのチームのファンか確認して、赤靴下ファンだったらおつきあいはお断りしないといけないんでしょうか。それとも改宗(?)してもらったほうが早いでしょうか。
そもそもつき合うことになりそうな相手すらいないのに、どうしてこんなことで悩んでいるんだ自分。

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2007年8月29日 (水)

行列のできるハンバーガー屋さん

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昨日のランチタイム。コンちゃんからお誘いがありました。
『チカちゃんと、行列のできるバーガー屋さんに行くけどジョインしない?』
行列と聞くとそりゃ行かないわけにはいきません。ドドドと駆けつけたのは、56丁目の6番街と7番街の間にあるなんとかかんとかホテルのロビーです。
いえ。ホテル名を伏せているわけでも出し惜しみをしているわけでもありません。マジで忘れたんです。
ええと。
確かパーカーメリディアンだったかな。なんかそんな感じの高級ホテルです。
そんなホテルのロビーにハンバーガー屋さんが?もしかして超高級ハンバーガー?(ってどんなん?)
待ち合わせ場所に駆けつけると、そこにはすでに長蛇の列。いつも通りエレガントないでたちのコンちゃんとチカちゃん。私はいつも通り木こりです。
へえー。こんなところにそんな人気ハンバーガー屋があったなんて、全然知らなかったよ、と言うと、コンちゃんが「ずっと気になってたんだけど、いつも行列がすごくて時間がなくて断念してたのよ」と。
並んでいる人たちは、旅行者っぽい家族連れから近隣のオフィスから来た風のビジネスマンたちまで、種々様々。
並んで待つこと約10分ほどでしょうか。
やっと狭い店内が見渡せる入り口に到達しました。
おお。こ、これは。

082807_1328
↑改築したての超高級ホテルロビーにある店とは到底思えない、古びて狭くてごじゃごじゃしまくった店内。メニューは一種類だけ。『ハンバーガー』。

ご覧のように前も後ろも長蛇の列。
10個に満たないテーブル席と中途半端なバーカウンターがあるだけの店内は、超満員。そこにいるだけでおっさん臭い気分になるようなお店だけど、それだけにハンバーガーの味への期待はひとしお。
「私が代表して注文するから、二人はテーブルが空いたら素早くゲットしてねっ」とのコンちゃんの言葉に、テーブルに着いている(主に)ビジネスマンたちをにらみ続けプレッシャーを与えてみました。
ほどなく一番奥のテーブル席に座っていた、中途半端にかっこいいビジネスマン二人組が立ち上がったのを見て、電光石火の早業で駆けつけテーブルゲットです。キッチンの真横だけど、座れてよかった。いくらなんでも立ち食いはいやですからね。
私とチカちゃんでテーブルのゴミを片付けたり拭いたりしている間に、コンちゃんがコーラとハンバーガーを3人前運んできてくれました。

082807_1340
↑揚げたてのフレンチフライ。いやー、美味しかった〜〜。うまかった〜〜。また食べたい〜〜〜。

082807_1339
↑小振りなハンバーガー。一見地味に見えますが、これは美味しかった!!男性なら二個は食べられます。女性にはちょうどいい分量。いやホント、美味しかった〜〜。また食べたい!!

もともと少しドレッシングがかかっているけれど、ケチャップとマヨネーズを一袋ずつかけてちょうどいいお味。焼き具合はミディアムが無難です。
五番街からも歩いていけますし、シアターディストリクとも徒歩圏内。ぜひ一度お試しください。
と書いて、そういえばお店の名前を書かなくちゃ、と思ったんですが、コンちゃんに「お店の名前はなんていうの?」と訊いたら、「ああ。お店の名前。ないと思うわ」と言われました。
だからお店の名前はありません。看板もなかったし、なんかロビーにあるんだけど、妙に隅っこのほうに隠れてたし。これぞ隠れた名店ですかね。パーカーメリディアンホテルのロビーで、「ハンバーガー屋はどこ?」ときけば、教えてもらえるでしょう。あー。思い出したらまた食べたくなったわー。

082807_1341
↑写真拒否コンちゃん(でも載せる)。

082807_1342
↑写真拒否チカちゃん(でも載せる)。

私とハンバーガーの写真もコンちゃんに撮ってもらったんですが、今見たらむちゃくちゃ手ぶれしているうえに、ハンバーガーがうつってませんでした。
どうしたんだコンちゃん。ニューテクノロジーが苦手なのか?

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2007年8月28日 (火)

白黒

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昨日はたくさんの書き込み、ありがとうございました。
母に皆さんからの伝言を伝えました。
「お母さんのこと書かないでちょうだいって言ったでしょっっ!」と叱り飛ばされました。
さらに、電話をかけた瞬間父が出たのでこれ幸いと「キリギリスの荷物が届くから、ってお母さんに伝言しといてねじゃあさようなら」と速攻で切ろうとしたのに、歯磨きの途中で駆けつけた母に受話器を奪われ、結局説教くらいまくりました……。

で、母の地獄の説教は一応通り抜けましたので、今日は別の話題です。
いえね。
先日テレビを見ていたら、パンダの番組があったんです。
中国っぽい国(?え?)でパンダの飼育所があって、そこでパンダの繁殖をしているんですが、ドキュメンタリーでパンダの出産とか赤ちゃんパンダの飼育繁殖の様子を描いているんです。
もう。もうあああああ本当にほんとうに、可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くてっっっっっっきいいいいいいいいいいいいいいいいっっっとなりそうでしたっ。
パンダの出産シーンでは、不覚にもちょっと涙ぐんでしまいましたが、出産すらもパンダがやっているとなんだか可愛くみえるのが不思議。
自分が破水したのを見て、無茶苦茶びっくりしてビクーっとする様が、可愛くてたまりませんでしたし、生まれてきた赤ちゃんをすぐに抱きしめてぺろぺろと舐めて世話をする様も、そりゃもう可愛いやら感動的やらで。
その年生まれた17頭の赤ちゃんパンダの保育園の様子なんて、見ていたらめまいがしてきたほど可愛かったです。
もうちょっと若かったら中国に渡ってパンダの飼育係になりたかったぐらいです。
あーたまらん。
で、ちょっと自分で気がついたんですが、私ってもしかして白黒模様の動物好き?

例えばですね。猫の模様でも一番すきなのはタキシード猫。
日本で一緒に暮らしていた猫のヨっちゃんもタキシードでした。

Aktuxedo
↑ネットで見つけた画像ですが、あー可愛い。ヨっちゃんを思い出します。うううたまらん。

それから、ペンギンも好きなんです。ペットにしたいぐらいです。
昔日本のどこかのお宅でペットのペンギンがいた記憶があります。自分でリュックを背負って、魚屋さんにお魚を買いに行くペンギンちゃんでした。今も元気でいるんだろうか……。

Racingpenguin
↑63番。

そしてやっぱりチョビデザイン。ハスキーも白黒ちゃんです。ううううう。

Mercier_puppies
↑ああああああこんな様子、想像しただけでチビりそうなぐらい幸せです。全員一斉に寝ています。たまりません。一緒に寝たいいいいいいいいい。

そしてパンダ。はっきりと白黒です。たまらん。誘拐したい。一頭でいいから一度でいいから添い寝してみたいいいいいいいいいいい。

Panda160906_700x514
↑一度でいいからだっこしてみたいです〜〜〜〜。あああああああ。

Baby_panda
↑抱っこできたら歓びのあまりその場で昏倒しそうです。
想像しただけで鼻水が出て来ました。

あー。今真剣に悩みました。
パンダの赤ちゃんと一週間一緒に暮らせるのと、ヨン様とディナーを一度一緒にするのと、どっちを選ぶかなあ。ううううううーんううううううううううううううううううううううううーーんうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううーーーーーーんんんんんん。
決められません。どうしたらいいんでしょう。
新しい投票を作ってみるべきでしょうか(マジでアホか)。
そうそう。
今日は日本時間でヨン様のお誕生日だそうです。
お誕生日おめでとうヨン様。
ええと。何歳だっけ?(知らんのか)

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2007年8月27日 (月)

ネットショッピング

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あー。コワい。
コワいんです。
いえね。
ネットショッピングなんですけど、いや、つまり買い過ぎっていうか買い物中毒っていうか買い物依存症っていうか、そういう現象に陥りやすいネットショッピングそのものもコワいんですが、今りんこが一番コワいのは、リン母です。
ショッピングって不思議なもので、私のお友達や親戚は、ニューヨークでお買い物するわっっ!とすごい意気込みでやってきて、ガシガシとショッピングします。
で、私はといいますと、いやーニューヨークでもガシガシお買い物しますけどね、やっぱり日本にかえった時が旅行者気分。もうあれもこれも欲しくて仕方がないんです。
それが最近は、ネットショップで日本のモノが買えるようになっちゃったもんですから、いやー、我慢に我慢を重ねても、ついついポチっと『購入』ボタンを押してしまうんですね〜。
これが、友達や親戚が日本からやってくるとなると、あれもこれもどれもそれもみんなみんな買いまくって彼らの住所に送りつけ、ドサーっと持ってきてもらうという事態になるんです。
今年のはじめ、いとこのきょうこちゃんが来た時なんて、彼女のスーツケース半分以上は私のお買い物グッズ。パンパンになって『もうこれ以上絶対はいりません〜』というメールが来たぐらいです。いえね。年の初めだったので、福袋なんてもんを買ってしまった上に、靴だのジーンズだのなんやかんや、わけがわからんぐらい買いまくって送りつけまくってしまったんです。
あげくの果てに半年後の7月、お友達のMさんがお仕事半分でNYに来たときも、アサミちゃんの分も含めてとはいえ、ジーンズ5本も買い込み彼女の自宅に送りつけ、ズッッッッッッッッッッッッッッッッッシリと重い荷物を運び屋してもらいましたっっははははは(←開き直り)。

そんな調子でネットショッピングあり地獄状態でしたが、しばらくは沈静化していたんです。
が。
ここに来て、来月日本に帰ることになりそうな事態となり(?)、またもやあり地獄が戻ってきました。いや、もうね。いとこのきょうこちゃんちには、すでに二個荷物を届けてしまったんですが、さらにあれもこれも欲しいものが山積みで、しかもネットショップも最終サマーセールが怒濤の勢い。
ぎゃー。これは前に欲しいと思っていたサンダルっ。
ぎえー。これは前からかわいいと思っていたタンクトップーっ。
ひょえー。これはずっと狙っていたジーンズーっっ。
の連発です。

…で。ついに思いあまって実家に送ってしまいました。。。

これが恐怖の始まりです。
リン母が電話をかけてきます。
「…れいこさん…」で始まるこの電話。
もう背中に氷を入れられたかと思うほどの怖さです。
「アンタね…。これどうするの?いったいアンタね、体はいつくあるの?え?足は何本あるの?もうお母さんの家、アンタのものでいっぱいなのよ。そのうえあれもこれも買ってばっかりで、もうほんとにどうするつもり?いつまでたってもキリギリスでどうするのっ?だいたいね………」と、延々続きます。30分は続きます。
で、最後は「いい加減にしなさいよっっ。ほんとにもういつまでもいつまでも心配ばあーーーーっかりかけてっ。お父さんとお母さんが死んでからもキリギリスでいるつもりっっ?いつまでたっても親とお金はないのよっっ」に突入します。
実家に帰ると私が注文した品々が床に積んであり、「またアンタのもので家中いっぱい」と責められます。
こうしてどやされまくっている最中に、私の荷物でいっぱいと糾弾されている押し入れには、本当は母の古着やつかいもせん座布団やわけのわからんゴミ同然のものが詰まっている、などという本当のことを口答えしたりした日にゃ地獄を見ますので、ただひたすら黙って耐えます。
まあでもですね。先週、冷凍庫と冷蔵庫を整理整頓してみたら、3年前の豚肉がかちんこちんになって出てきたりして相当怖かったので、あまり人のこと(母のこと)は言えませんが。
風水的にはものをためこむのはよくないんですけどね、実家が風水の対極をいってるので、私のライフスタイルも現在の世界経済と同じぐらい不透明な状態です。
ああ。先が見えないわ。この先、私ってどんな人生を歩んでいくの?(アホか)

082207_2253
↑お散歩から戻ったら、元気になりましたー。また食欲爆発です。

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2007年8月26日 (日)

スイカ

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今日はお腹の調子が激悪です。
そうです。
昨日の夜、夕食にスイカを1/4食べたのがたたりました。
あー。ダメダメですー。お腹に力が入りません〜。
そしてそんな私の影響か(?)チョビもついさっき、気持ち良さそうに寝ていたのに、突然ガバアっと起き上がって『ウゲッウゲッ』とやりはじめ……。
太らせるためのプロテイン補給法として、ヨーグルトを与えるようにドクターにいわれ、最近はヨーグルトをご飯に混ぜてあげているんですが、そのせいかも。
最近快食快便だったのに。
いえ。私もチョビもです。
あー。今日は調子が出ないので、この辺で休ませて頂きます。
そうそう。
おまけ画像。
投票順位に微妙に影響するのでしょうか。消防服姿のポールさんです。
スチーム管爆発事故現場に出動していたポールさんを訪ねて、お友達と見学に行かせてもらった時の写真です。
よく考えると、私もポールさんの消防服姿をちゃんと見るのは初めてかも。
ドレスユニフォームの写真も一枚だけ持っていたんですが、見つかりませんでした。どこにいっちゃったのかしら。残念。

072307_1723
↑ドーナツの袋と一緒に。

072307_1731
↑上の写真だと、消防士なんだか交通整理なんだか駐車場のおっさんなんだか区別がつきませんが、これなら消防士だとよくわかります。
……しかし、これ見てまたつくづく思いましたが、ポールさん、顔小さい……。

ちなみに、消防服の裾にラストネームがはいっているのは、『身元不明の死体にならないため』(ポールさんの説明ね)だそうです。
安全な市民生活を守るために、命をかけて日夜働いてくれてるんですね。本当に、ありがとう。
(なんか本文の主な内容とタイトルがかみあってないけど、まあいいや)

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2007年8月25日 (土)

暑い

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キヨPのブログ によるとつい先日まで、NYは1911年だかなんだか以来の寒さだったらしいのに、本日突然の猛暑に見舞われました。
蒸し暑いのなんのっておくさん。
2ー3日前までの気温の心づもりで外に出た瞬間、目眩がしました。これぞ夏、って感じですけどね。こんなに気温の変化が激しいと、ほんとに体調崩します。
あー。それにしてもキヨPのブログ、皆さん読んで下さってますかー?
ボストン旅行記が数日前に完結したんですけどね。さすがキヨピー。きちんと調べた史実をきちんと書いてきちんと完結しています。あー。ほんとに偉いわキヨピ。私も見習わなくちゃ。
チカちゃんやアサミちゃんに『レイコちゃんの旅行記と全然違うねキヨねえの旅行記……。レイコちゃんのって、読んでても『だと思う』とか『じゃないかな』とか『覚えてないけど』とか『知らんけど』とか『自分で調べてね』とか、そんなんばっかりだけど、キヨねえのはすっごい親切で詳しくきっっちーーーーーーーーーーーーーーーーーーんとしてるよねっ』
と言われました。
きちんとしてる、と言えばですね、これがまた私が子供のころからもう、ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっといっつもいっつもいっつもいっつもいっつもいっつもいっつもいっつもいっつもいっつもいっつもいっつもいっつもいっつもいっつもいっつもいっつもいっつもリン母から言われ続けた言葉が、『きちんとしなさいっ!』なんですよね。
いかに私がきちんとしていない子供だったか、そしてきちんとしていない大人になってしまったかがよくわかります。
もう一つ言われ続けた言葉は『さっさとしなさいっっ!』でした。
『きちんとしなさい』の変形として『ちゃんとしなさい』もあります。
つまり私は『きちんとしていないノロマな人』だということです。かね。
そういえば、待ち合わせだの仕事の開始時間だの、ものすっごーく余裕をもって支度しても、なぜかいつも呪われたように遅れてしまうんですが、それもみんな『きちんとしてないノロマな人』だからでしょうか。

あっそうだ。それからパーコー大王ですけどね。
先々月だったかしら。通りかかったら確かに弁当大王だけオープンしていました。
でも試食はまだしていません。
今度食べてみたら、またご報告します。
あーなんかお腹が減ってきました。今日の夕食をスイカにしたのがいけなかったんでしょうか。

あ。そうそう。
ところで、新しい投票ですけどね、皆さん。
私は『誰が一番かっこいい?』って書いたんですよ。
『誰が一番すき?』とか『誰が一番面白い?』とかじゃないですよ。
なんで『ヘンな帽子をかぶったフンフン』が一位なんですか?え?

082507_1728
↑かぶりものならお任せください。




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2007年8月24日 (金)

夜の散歩道

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今日はとてもミョーなことが起こりました。
まず、夕方からチカちゃんちに集合し(アサミちゃんとチカちゃんとコンちゃんと私です)、クミちゃんにまつげパーマをしてもらうことになっていました。
6時ごろ、コンちゃんが突如都合が悪くなり来られなくなりましたが、チカちゃん、アサミちゃん、私の3人は、まつげパーマをしてもらい、そしてチカちゃんの高級婦人服ガレージセールを楽しみ、アサミちゃんはスーツやらジーンズやら旦那さんの革ジャンまでゲットし、私はかねてから憧れの高級ジーンズを夢かと思うような激安でゆずっていただき、各自大満足でした。
またダニのごとくチカちゃんの美味しい手料理をいただき、満腹で帰宅。
チョビのご飯をあげてから、お散歩に出かけました。

てくてくと大通りを歩くと、いつものフルーツ屋台です。

082507_0001
↑手前で寝ているのが、いつもの夜店番若人です。
ていうか、そんな姿勢で眠れるのか?

フルーツ屋台の横を通り過ぎ、バルタンヘアの店の前を曲がると、次の角には小さな公園があります。夜の公園は、まるでナルニア国みたいに幻想的で綺麗です。

082507_0010
↑でも『犬立ち入り禁止』です。大雪の真夜中に、こっそり忍び込んでチョビと転げ回って遊んだこともあります。

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↑散歩道の途中、クライスラービルが見えます。

082507_0009
↑この道のずっと先は、タイムズスクエアです。真夜中でもギンギンに明るいです。

082507_0007
↑反対側をふりむくと、夜中の国連本部です。9ー11の直後は、窓の明かりを『We Love NY』に点していました。あーもうじき6年かあ。

そんなチョビの散歩道ですが、それは帰り道途上で起こりました。
テクテクと歩き、今夜はウ○チなしかなあ、と思っていると、突然チョビがビクっっっと背後をふりむきました。
「どうしたのチョビ?」思わず声をかけてしまうほど、なんとなくいつもと違うチョビ。シッポは股の間にビシーっと入り、耳もねています。
何度も何度も後ろを振り向き、コソコソとした歩き方をするチョビ。何かに怯えているとしか思えないその態度に、私も不安に。
ほれ。犬とか猫って、人間の目にはみえない何かがみえるとか言うじゃありませんか。
戦前からの古いアパートが建ち並ぶエリアなので、何かがいるんだろうか……。
さらに怯えた様子のチョビは、足を縮め、低い姿勢になって通りを渡って反対側の歩道に行こうとまでします。
「チョビ〜。待ってよう。一人にしないでよう」
私も怖くなって、慌ててチョビの後を追いかけ通りを渡りました。
まだ何度も何度も後ろを振り向きながら、低い姿勢で歩くチョビ。通りかかったタクシーのドアが開く音にまで、ビクーっとするほど怯えています。
一体何が?

082507_0012
↑怯えるチョビ。


082507_0013
↑逃げるチョビ。

飼い主を守るどころか、一人で逃げる卑怯者のチョビ。歩道沿いに停まった路上駐車の車の間間から、何度も反対側の歩道を覗き見しているので、チョビの背後から私も覗いてみました。
すると。

あっっ!!

反対側の歩道沿いに置いてある、巨大ゴミコンテナーの下にっっ。

ふさふさシッポがシマシマの、アライグマがっっっ。

082507_0014
↑必死で逃げて行くラスカル。後ろ姿しか撮れませんでした……。
この写真では何がなんだかわかりませんが、結構大きなラスカルでした。

いやー。シッポがふっさふさでくっきりシマシマ模様のラスカル。初めて間近に見ました。通りかかった車も徐行して見ていました。
それにしてもこんな都会のど真ん中にラスカル……。一体どこから来たのかしら。飼われラスカルなのかな。
こういう場合、本当は消防か警察に通報して、保護してもらわなければいけないのかもしれませんが、消防士ポールさんから常々『木から降りられない猫とか、溝にはまったタヌキとかで緊急コールをかけてくるタコが多くて困る』という生の消防士の声を聞いているだけに、なんか通報できませんでした。
でもなあ。
ラスカル。大丈夫かなあ。もう完全匍匐前進状態で、チョビもアホみたいに怯えていましたが、ラスカルの怯えっぷりも相当でした。
ゴミコンテナーの下から這い出て、アパート前の植え込みの中にゴソゴソと入って行きましたが、大丈夫なんでしょうか。車にはねられたりしないかなあ。
できれば保護してあげたいけど、なんか日本のテレビで『アライグマは獰猛』って言ってたような気も。
やっぱり消防に通報するべきかしら……。
ああ。迷う。



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2007年8月23日 (木)

不公平

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しつこいんですがね。中年消防士(役)のデニスさんの話題です。
いえ。この間から、デニスデニスとうるさくしていたら、ついにアサミちゃんが食いついてきたんですよ。
「デニスってだれっ?」
すわ、リンコの男かっ?と色めき立った(?か?)アサミちゃんでしたが、私の
「あのほれ、Rescue Meに出てる消防士役の……」というセリフに
「ああなんだ。アホらし」と軽く流されそうに。
「ああちょっと待って。ホントにかっこいいんだってばあ」とさらにしつこく食い下がる私に、なんかものすご異常に素早くネットで画像検索したアサミちゃん。
「うーん。こりゃひとえに消防士服のせいだな。この写真だけは、ちょっとはいいかな、って思うけどねえ」とつれないお言葉。
「そんなことないよう。ホントにかっこいいんだってば。背も高くてスタイルよくてさあ」と言うと
「背の高い男なんてああた。連れて歩いてる時かっこいい、って程度よ」とアサミちゃん。
「第一あんまり綺麗すぎる男って、居心地悪いじゃん」とまで。
デニスさんは綺麗すぎるってことないよ。スタイルの良い悪ガキ風のイケてる中年だよ。とあくまでしつこく食い下がるリンコに
「じゃ、私がおおおおお、と思うような写真検索して送ってよ」とアサミちゃん。
どこまでド暇なんじゃ、と思われるでしょうが、探しましたよかっこいい写真を。必死で。

Denis_leary_074_wenn5003245
↑いやーん。よく見たらマンハッタンだわー。どこに住んでるのかしらっ(←マジでアホ)

そしてこの写真を見たアサミちゃん。
「うーん。まあスタイルはいいけど、顔がねえ好みじゃないわ」
「でもさ、大学時代のスイートハートと結婚して、ずーっと奥さん一筋なんだよ。そういう誠実なところもいいと思わない?」
とどうして他人のためにここまで、というぐらいしつこく食い下がるリンコに
「そんなもん。ずっと結婚してるからって、誠実とは限らないじゃん。裏でやりまくってるかもよー。バリバリかもよー」と情け容赦ないアサミちゃんのお言葉。
がーん。そ、そんなことないっっっ……、と、思うけど……。
だんだん自信がなくなってきたリンコ。
意地になってネット検索しました(ド暇)。
で、たっくさんかっこいい画像やビデオを見つけてうれしかったんですが、でも……。

Denis_leary24
↑このダイナマイトセクシー美女(エリザベス・ハーレー)が、愛人という噂が。


Icepre2
↑奥さんと息子。息子のうつろな表情が気になります。

こらあっっ。奥さんと愛人、タイプが似てるじゃないかっっ。
と、思いました。
私、こういうケースよく見る気がします。
奥さんと愛人がタイプが似てるとか、離婚して再婚した女性が前の奥さんにそっくりだとか。男性の好みって、生涯変わらないものなんでしょうか?
男性諸氏。どうなんですかっっ?(何を問いつめているんだ)

そうそう。しかもですね、この愛人さん(噂)もご結婚されていて、デニスさんは彼女の息子の名付け親でもあるらしいんですが……。まさか。もしかして実は自分の子供とか、そういうオチじゃあるまいな……。

私は個人的に、あまり特定のタイプがないような気もするんですけどね。人から見たらどうなのかな?
ヨン様とデニスさんは、全然タイプ違いますよね。
あと、ショーン・コネリーなんか、ただのわけのわからんじじいだけど、大好きだし。この3人に何か共通点あるかな?

なんか。ここまで書いて、自分がものすごーっく人生の時間の無駄遣いをしている、っていう実感が押し寄せて来ました。
やっぱり暇なのか、私?





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2007年8月22日 (水)

チョビグッズ

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今日は、写真家の友達トミーとお昼ご飯を食べました。
久々にとんかつ定食です。分厚いトンカツが二枚も出て来たので、一枚はお夕食にいただきました。貧乏臭いですが、こういう夕食が実は一番好きなリンコです。
自分で炊いた炊きたてご飯と残り物のトンカツ。
あー日本人に生まれてよかった、と思う瞬間です。

で、お昼ご飯を食べ、満足して帰ってくると、荷物が届いている御知らせが郵便受けに入っていました。地下のランドリー屋さんが住民の荷物預かり所もかねているので、部屋に戻る前に地下に立ち寄ると
「あら。今日は三つもあるわよ。重いわよ」
とランドリーの女性が言いました。
何を注文したんだっけかなあ? と思って箱を見ると、それは全てチョビグッズ。
最近痩せすぎが気になっていたチョビ。アンヨが腫れたりお腹を壊したり、色々ありましたが、お医者さんに教えてもらった新しいフードとサプリメントで、最近はめきめき体重も戻って来ました。
先日の検診で、もうちょっとプロテインをあたえたほうがいいわよ、とドクターに言われ、新しいフードとサプリメントの追加に加えて、いろんなおやつ類をオーダーしました。
それが届いたというわけです。

082207_2343
↑缶詰2ダース。年寄り犬の特別ダイエット食です。

082207_2344
↑生皮おやつの山。大袋でも$7ぐらいです。オンラインショップは安いですねー。

082207_2252
↑ボケ防止用、おやつボール。

このおやつボールですが、色んな大きさの穴があいていて、そこからおやつのクッキーなんかを入れて仕込むんです。そして、犬の前にころがしてやると、犬ちゃんたちは、『おおおっっ。おやつの匂いがするじゃありませんかっっ』とばかりに大コーフンして、どどどどずどどどと追いかけ回すという仕組みです。そして、どうにかすると穴からおやつが出てくることを解明するので、体と頭、両方の運動になる(んじゃないかな)というわけです。
このボール。あまりゴム製オモチャ派ではないチョビも、おやつの匂いがするせいか、いたく気に入った様子で、ゴロゴロ鼻先で転がして散々遊んだ後、顔の前に置いたまま寝入ってしまいました。

しばらく経って、寝ているチョビのそばを通りかかったら、いきなり『ワンっっっ!!!』と吠えられ、腰が抜けるほどびっくりしました。
寝ている間におもちゃを盗まれると思って、起き抜けに吠えたらしいです。
あーびっくりした。心臓がとまるかと思ったわっ。

Dsc01755
↑こんないたいけな顔をしていますが、もう70過ぎてます。
目やにがちょっとおばんくさいです。

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2007年8月21日 (火)

夜店

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チョビの夜のお散歩ですが、あれこれやっているとどうしても11時過ぎとか12時過ぎとかになってしまうことが多いです。
私の家の近所は大通りだし、24時間オープンのマックやドラッグストア、ちょっと歩くとバーなんかもあって、いつも人通りが絶えないので安全は安全なんですが、このごろちょっと気になることが。
気になることの一つは、夜の屋台です。
いえね。同じ場所に毎日お昼間、フルーツの屋台が出ているのは知っていました。
で、ある日突然そのフルーツの屋台が、真夜中のチョビ散歩時にも店開きしていることに気がついたんです。
何故。真夜中にフルーツ屋台?
しかも、ぜんっぜん売れていません。
そりゃそうでしょ。夜中にフルーツ買う人はあんまりいません。しかも屋台で。
屋台の回りは結構暗ーいので、何が売られているのか、暗闇で目がきかないリンコには、何がなんだかさっぱりわからん。

Fruitsvender
↑コレ。結構画像を明るくして、こんな感じです。
闇夜のフルーツ屋。謎です。でもバナナは結構美味しそう。

注意して見ていると、歩道のすみにパイプ椅子にすわって眠りこけている若者が一名。店番らしいけど、店番になっていません。熟睡して、今にも椅子から落ちそうです。
ここで、推理してみました。
昼間の屋台は、ハゲおやじが店番です。結構人気店なので、バナナやチェリーやイチゴやアボカドなんか、色々売れています。時にはお客が並んでいることもあります。
でですね、このハゲおやじがふとある日思ったんですよ。
『毎日毎日、店じまいをするのが面倒くさいなあ』
で、アルバイトを雇い、夜おやじが家に帰るのと交代で店番に来てもらい、客なんかこなくてもいいから、一晩中店番をしてもらい、翌朝おやじがまた来て交代する。
というこんな事情ではないかと。
でも興味があるので、そのうちバナナ一本とか買って店番の若人に事情を聞いてみようかとも思っています。
あ。
二つ目の気になることは、そのフルーツ屋の斜め前にあるヘルシーフードのデリバリー専門店から、バルタン星人そっくりなヘアスタイルの人が出て来たことです。気になりすぎて百回ぐらい振り返ってみてしまいました。
また会えるかしら。
どきどき。

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2007年8月20日 (月)

花嫁の花束

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去年の大晦日の日に、アサミちゃんが結婚式を挙げました。
港近くにある、陽当たりの良いレストランで、ぽかぽかの日差しの中のとても和やかな良いウエディングでした。
いやー。それになんといっても、花嫁の美しさといったらもう。
なんというんですか、目に心地よい美女というか、いつまでも見ていたいような、輝くような美しさでした。本当にほんとうに、ゲスト達が『ほう〜……』と一斉にためいきをついたほど、綺麗でした。
とまあ、花嫁が美しかったという思い出もさることながら、このウェディングにまつわる強烈な思い出がひとつ。
それは、ブーケトス。つまり花嫁が、独身女性の群れにむかって後ろ向きに花束を投げ、それを受け取った人が次の花嫁。という例のあれです。

いえね。一応私も独身ですから、参加の資格はあったんですよ。
でもなんといいますか、そういうニギニギしいことにはあまり縁がないと申しましょうか。それに第一もういい加減本物のおばさんなのに、ブーケトスに参加しても腰を痛めるだけだし、なんて思って後ろの方に隠れていたんです。
んが。
回りに居た良き友たちに「レイコレイコほれほれ。早く早く」と押し出され、いやもうわたしはいいからいやほんともうそんなあのそのあの、と言ってるうちに、今度はやる気満々で群れに入っていた年下の女性達にも「レイコさんレイコさん早く早くこっちこっち」と手招きされ、あそうですか?じゃ行くけどでも私はもう別にいいっていうかあのそのあの。という感じでのそのそと群れに参加したんです。

Toss1
↑3歳児(一応独身)も混ざっての戦いです。
のそのそとかなんとか言いながら、今更ながら自分の握りこぶしに不自然な力が入っていることに気がつきました。

異様な熱気を帯びた集団の中に入ると、待ち構えていた女子達が「ほらほら。レイコさん。前に出て前に出て。ここここ。こっちこっち」と親切に最前列に押し出してくれました。
いやー。もう私はそんな、後ろの方で地味にしていればいいんですが……、なんて言いながら、また結局最前列に行く私。
投げる前に振り向いたアサミちゃんが、私の位置を確認してくれているのに気がつきました。
そういえば、花嫁の控え室でアサミちゃんが『私はレイコちゃんにあげたいんだけどね』と、チカちゃんが作ってくれたブーケを手につぶやいていたのを思い出しました。
アサミちゃんがいつまでたっても独身の私を気遣って、そんな風に思ってくれていることにジーンと来たリンコ。
これはやはりブーケを受け取らなければ。

Toss2
↑投げました!!
……ブーケはどこ?そして最前列にいたはずの私ですが……。

アサミちゃんの狙いは見事。まさしくブーケは私の頭上目がけて宙を飛んできました。
おおおおお……これなら取れるか?
まるでスローモーションのように、宙を飛んでいるブーケ。
ぎゃああああああああああああああああああああああ!!!!
背後から絶叫が聞こえてきた。
と思った瞬間。
ドカーーン!!!!
と。背中からもの凄い勢いで突き飛ばされました。
『レイコさんレイコさん。早く早くこっちこっちほらほら前に出て前前。』と言ってくれていた女子達が、ブーケめがけて突進し、私はそのままぶっ飛ばされ……。
最前列にいたはずの私。
皆の背後で、それでも必死で手を伸ばしました。
が。
ブーケは最前列に飛び出した二人の手に当たり、ボキーっと折れ、ドサーっと床に落ちました。
ぎゃあああああああああああああああああああああ!!!!
さらなる絶叫。
足下に落ちたブーケを見て、拾わなくちゃ、と突き飛ばされながらも思った私。
床に手を伸ばした瞬間、ブロンドの頭がズザザザザーっっっっ!!と床をすべってきました。
ひええええええええ。
と思う間もなく、床をバッタのようにはいずったまっ赤なドレスを着た金髪の女性が、折れて曲がったブーケに飛びつきました。

Toss3
↑そしてやはりブーケは何処?

『捕ったわっっっっっっっ!!!!』
叫びながら金髪の彼女が立ち上がりました。
この間実に15秒程でしょうか。
むち打ちになるかと思うほどの勢いで突き飛ばされ、宙を飛んだり床に落ちたりしたブーケを見た映像だけが、私の脳裏に焼きつきました。
ごめんアサミちゃん。せっかく投げてくれたけど、あの迫力には負けたわ。

後日、このときウェディングに参加した女子メンバーで食事をした時、久々にブーケトスの話題になりました。
独身のマキちゃんとリサに「二人ともブーケトスに参加してたっけ?」と訊いたところ、リサが「え?ああ。あのレイコがぶっ飛ばされたあのブーケトス?私は後ろの方に居て、レイコが無茶苦茶ぶっ飛ばされるのを見てただけよ。ほほほほほ」と言ってました。

さて。件のブーケをゲットしたのはこの人です。
Img_9719
↑右は新郎です。この人と結婚しなくてよかったー、と思っているんでしょうか。

Img_9636
↑ダーリン、ブーケゲットしたわよん。と、ご自分の彼氏に熱烈なチュー。
私が男だったら100マイルぐらいドン引きするわ。

とまあ、散々なブーケトスでしたが、誰も怪我しなくてよかったです。
そして、今見てもやっぱりアサミちゃんの花嫁姿は、ため息が出るほど綺麗です。
あー。また誰か結婚して、美しい花嫁姿を見せてくれんかなあ。

Img_8774




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2007年8月19日 (日)

ド暇

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皆さんお気づきかもしれませんが、サイドバーに『人気投票』なるブログパーツをつけてみました。
今日で設置2-3日目なんですけど、今の所チョビが一番人気。
人間ではフンフンがダントツですが、地味な存在だと思っていた消防士ポールさんの健闘が意外といえば意外です。そして、シリーズを通して登場しているくせに、朝青龍にすら負けているリースの立場は。
今後の動向が楽しみです。
消防士で思い出しましたが、昨日はグラウンドゼロにあるビル火災で、消防士さんが2名亡くなられました。ビルの14階で消火活動にあたっていた時、酸素ボンベの酸素が切れ、煙と瓦礫が充満しているビルの中で迷ってしまい、救助を求めて『メーデー』のコールがあったそうなのですが、救助が間にあわなかったとのことでした。この消防士さんたちが所属していた消防署は、6年前の9ー11の時には11人もの消防士さんたちが犠牲になっています。
普段身近にこういう仕事をしている人がいると(ポールさんのことね)、却ってこの仕事の危険度や重要さを忘れがちになります(なんかのんきな話しかきかないので)が、こんなことがあると、やっぱり命をかけて市民やシティーを守ってくれているんだなあ、と再認識します。
再認識して感謝もします。
本当です。
でも、腹の底からミーハーな私は、ついついテレビシリーズの『Rescue Me』に出ているかっちょいい中年消防士にポーっとなって、いろんな想像をして(どんな想像?)ニヤニヤすることのほうが、圧倒的に多いです。
ちなみにそのかっちょいい中年消防士役の人は、こんな人です。
Wallpaperseason3
↑燃えています。リンコの心も燃えています(アホ)。
Wallpaperseason1
↑大体は背後にいるオヤジくさい感じの人が、真の消防士さんの姿に近いような気がしますが、たまーにこんな感じのかっちょええ人がいるんですね。ポー。
この役者さんは元々コメディ出身だそうで、2005年2006年とsexiest menのベスト5かなんかに選ばれたDenis Learyという人です。
ドラマの中では、細身でチョー脚の長い長身の中年消防士って感じで、モテモテなんですが、プロフィールを見ると実は身長5フィート8インチ(と書いてあったけど、真偽のほどは定かではありません)。つまり176-7センチぐらい。ドラマの中ではすごくすごく長身に見えるのはどうしてかしら。と考えて、ふと思いついたんですが、もしかして主人公の彼を長身に見せるため、彼よりも小柄な役者ばかりをそろえ、ひょっとしたらドラマセット(冷蔵庫とかテーブルとか)も小さく作ってあるのかしら。なんて想像しました。
それに5フィート8インチって事自体ガセネタかもしれんし。直接会って測ってみたいわ。ついでにチューとかもしてみたいわ。それにしても私ってド暇だわ。
こんなくだらないこと考えてる暇に仕事しろ仕事。

追記:気になってもうちょっと調べてみたら、別のプロフィールでは6フィート2インチって出てました。188センチだって。どっちがほんまなんじゃ。見た感じは188センチの方が正解って感じです。私はどっちでもいいや。あー素敵。


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2007年8月18日 (土)

熱中症

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↓9位転落。暑気あたりでしょうかっ(?え?)。
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本日、NYはなんだか秋晴れのような爽やかなお天気でした。
午後、チョビと一緒にウィンドーショッピングに出かけました。家の前の通りを歩いていると、角を曲がって現れたのは同じビルに住む内科医のブルース。
リン母に『ハンサムだけどヘンな人ね』といわれの無い評価をされた人物です。
「やあレイコ、元気?」
「うん。ブルースは?」
「新しいジムのメンバーになったんだ」
……あ、そう。
しかしどうしてこう医者っていうのは、リースにしてもブルースにしても、こっちが訊きもしない身の回りの話を、前後の脈絡無しに話題にするのかね。旅行の支度を見に来いだの、自分が新しいジムの会員になっただの、そりゃまあ出す順番さえ間違わなきゃ話題として悪くはないけど(旅支度は誰も見たくないか)。
とにかくブルースが新しいジムの会員になったいきさつをひとくさり聞かされ、このたしかにハンサムで背も高くてスタイルも良いけど、なんかどこかが微妙に違う(エラい言われようやな)医者としばらく立ち話をしましたが、足下でチョビがモゾモゾゴソゴソ落ち着きがありません。よく見ると、地面の鉄板が暑くておすわりできない様子。あーごめんねチョビちゃん。さ、もうこのヘンな医者とお別れして、お散歩の続きに行こうね。
じーっとこっちを見て話をしているようで、なんかどことなくあらぬ方を見ている風にしか思えないブルースに『チョビがウ○チがそこまで出てるって言うから』と宣言し、無理矢理立ち話を切り上げました。
あーしかし出逢ったのがブルースで良かった。アナコンダだったら夢に出て来たかもしれん。
暑すぎない爽やかなお天気でしたが、一応日陰をえらんでテクテクと歩き、3番街から先日のスチーム管爆発現場前を通り過ぎ、57丁目までの道のりを、色んなお店のウィンドーを覗いたり、時々クーラーで涼んだりしながら、ゆっくりとチョビとのお散歩を楽しみました。

帰宅後、1時間以上のお散歩に、高齢のリンコチョビ共にぐったりです。
それぞれが水をガブのみし、リンコはカウチ、チョビは床に寝そべり、しばらくボーっと過ごしました。
どんなに爽やかで過ごしやすい気温でも、やっぱりまだ夏。1時間以上歩くと息が上がるしじっとりと汗もかきます。しばらしく休憩したら、今度はそれぞれのおやつタイムです。
チョビには最近買ってあげたノシイカみたいなおやつを、リンコはカップケーキをいただくことにしました。

081907_0100
↑SATCで有名になったマグノリアカップケーキののれん分け店、
Butter Cup Cake(そのままやな)のカップケーキです。日本人にとって
許しがたい色使いですが、味はチョー美味しいんです。
4つ買って冷凍庫に保存しました。

Chobitreat
↑チョビのおやつ。Rawhide Chicken 味。直訳すると生皮鶏味。どんな味がするんでしょう。

おやつをいただいた後は、二人そろってお昼寝です。
チョビは全部食べきれないので、アンヨの下にしっかりおやつを置いて(盗まれないように)寝ます。

Chobiyaun
↑あー眠い。右足がまだグロです。お薬をもらってきました。早く治りますように。

ダラダラとした半日を過ごし、夕食を食べ終わってまたダラダラとしていると、実家のリン母から電話です。
「チョビちゃんどう?アンヨは治った?」
「うーん。まだ。でも新しいお薬が効いて来たみたい」
「あらよかったわね。少し太ってきた?」
「うん。ノシイカみたいなおやつあげてるから」
「あっそう。じゃあそればっかりたくさんあげなさい」
「いやでも固くてすぐに食べられないから、ずーっっとそればっかり噛んでるのよ」
「いいじゃない。長い間楽しめて」
「でもうるさいのよ噛む音が」
「それぐらい我慢しなさいよ」
「でもだって、何時間も何時間も、クッチャニッチャグッチャニッチョクッチャニッチャグッチャニッチョクッチャニッチャグッチャニッチョクッチャニッチャグッチャニッチョクッチャニッチャグッチャニッチョクッチャニッチャグッチャニッチョクッチャニッチャグッチャニッチョクッチャニッチャグッチャニッチョクッチャニッチャグッチャニッチョってやられたらうるさくてたまらんわ」
「じゃああげるのやめればいいじゃない」
「でもチョビのお気に入りだし」
「じゃあ我慢しなさいよ」
「いやそれがまた気色悪い音でねえ。ずうううううううううとクッチャニッチャグッチャニッチョクッチャニッチャグッチャニッチョクッチャニッチャグッチャニッチョ……」
「ああうるさい。アンタのその話聞いてるだけでお母さん気分が悪くなってきたわ」
「あすんません」
「ところでお父さんが熱中症で倒れてねえ」

ていうかっっ!!
早く言ってよそれをっっっっ!!!!

「暑い部屋の中でずううううううううっと油絵描いててね。それから猛暑の中、スケッチに行ったり、クーラーつけずに畳の部屋で寝たりしてねえ。お父さん大汗かかないと寒い寒いって言うから」
いやあの。熱中症になった事情はいいから、今どんな具合なんでしょう?
「応接間で寝てる」
応接間!
なんでまたそんなとこでっ!
「さあ……」
さあ……って……。お、お母さん。お父さん熱中症なんでしょ?え?大丈夫なんですかっ?今世間では、年寄りがたっくさん熱中症で亡くなってるんでしょ?
「応接間で寝たり、時々メジャーリーグ見にダイニングにでてきたりしてるわ」
応接間にもテレビなかったっけ……?
「応接間では高校野球つけてるのよ」
……あのう……。
「まあテレビ見に来る元気があるぐらいだから、大丈夫なんじゃないの?」
ね、熱は?
「あると思うけど、熱測って38度とかあったら、それだけで死ぬかもしれないから、知らない方がいいと思って」
熱にめっぽう強い母と正反対に、熱に無茶苦茶弱いリン父。
36度5分以上あると「大変や!エラい熱や!こらアカン!もうアカン!」と大騒ぎをするんです。
「お父さんが元気ないと、お母さん心配だわあ」
でも応接間で寝てると。で、応接間のテレビのチャンネルを変えるより、ダイニングまで出て来てメジャーリーグを見ると。
「まあそういうことだから、じゃあね。お邪魔しました」

ということで、リン母からの電話終了。
リン父。大丈夫なんでしょうか……。

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2007年8月17日 (金)

痛みについて

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そう。痛みなんですよ。
暑さの感覚以外で、アメリカ人と日本人の顕著な違いの一つが痛感。
いや。これはもしかしたら痛感じゃなくて、我慢度の違いかもしれません。
それを一番感じるのは、歯医者に行ったときです。最近は日本でもそうなのかもしれませんが、こちらでは、とにかく痛みを少しでも患者が感じると大騒ぎになるので、なんでもかんでも麻酔です。
絶対無感覚だろそこは、という部位を治療する時でも、麻酔をブッスーとやります。で、何を隠そうその昔歯科助手のバイトをしたことがあるリンコ。膿みを出すため、麻酔なしで腫れた歯茎を十字にブチーっと切り込まれた経験がある関係上(さすがに涙目になったけど)(先生に『アンタよう我慢したな。泣くかと思ったわ』と言われたけど)(←ならやるなよ)(←ていうか、そこまで我慢するなよ自分)、痛みにはめっぽう強いという自負があったんですよ、私。
歯医者に行っても、一声も発さない私の様子に
「あー。日本人の患者さんって本当に楽。アメリカ人はすっぐ大騒ぎするから、もう大変で……」とぼやきはじめるドクターまでいました。
そういえば友達のダグは、親知らずを抜くとき、あまりの恐ろしさにお母さんとガールフレンドに付き添ってもらい、両側から手を握ってもらって抜歯したとか言ってました。
と、まあ長々と痛みに強い自分についてご説明しましたが、それが覆された出来事がありました。

それは『巻き爪の治療』。

あの。もうね。なんていうかね。つま先ってこう……敏感っていうか、なんか、ああ、説明しがたい恐怖を伴う鋭敏さがあるといいますか。
つまりものすごおおおおおおおおおおっく、コワかったんです。
ことの始まりは、右足の親指です。
なんか爪の中が黒ずんでるなあ。抑えるとちょっと痛いかなあ。ハイヒールのはきすぎかなあ。なんて気楽に思ってたんですよ。
そしてある日、友達と電話で話しながら足を組み替えたとき、なんか水気が片方の脚にムニョとついた感覚があったんです。
おや?
とみると、右足の親指がヌメヌメと光っています。
おやおや?
と触ってみると、
ぐえええええええええええええええええええ
つ、爪の間から腐った液体がっ。
そうなんです。なんか知らんけど、爪の間から得体の知れない液体が、ドロドロドロローンと出て来ているんです。しかも爪をギュと押すと、ニョロ。ギュ、と押すと、ニョロ。
思わず電話口で「ぎえええええええええええええええええええええええっっ」と叫んでしまいました。電話の向こうの友達に事態を説明すると、「すぐ医者に行きなよっ」と言われました。でもなあ。爪の間から汁が出たぐらいで医者とかなあ……。と渋る私に「絶対絶対行った方が良いって!大変なことになったら大変よっ(?え?)」と言われ、んじゃまあ行っとくかね、と不真面目な態度でお医者に行きました。
ら。
「あーコレ放っといたら頭腐ったかもしれないねえ」
げええっっっっ、あ、あ、頭って頭って、腐るって腐るって!?え?頭ですかっ?
「いやまあほら。心臓に近いじゃない」
ち、近い?か?え?つま先が?それに頭が腐る話は?
「とにかくつま先だと思って放っておいたら大変なことになるってことですよはっはっはっっは」
T先生……。まじめな話なんでしょうかそれは。
「これはもう手術だねえ」
しゅじゅつ!
「じゃ、今日やる?それとも今度にする?」
だだだってさっきさっき先生頭が腐るとか心臓がどうとかおっしゃってませんでしたっけっ?
「いやだってあなた、都合もあるでしょ?しばらく靴、はけないよ」
げええええええええええげえええげええげええのげええええっっっ。そんな大事なんですかっ?
「いやもうすぐ終わるすぐ。5分ぐらい。じゃ今やっちゃおうか?ね?」
うううううう……でも確かにつま先痛い感じするし怪しい液体が出て来てるし頭腐ったら困るし。
じゃ、いいです……やってください……。

と。
返事をしたのがまちがいでした。
そもそも、先生が注射器を手にしたのを見た瞬間から、うぞぞぞぞぞぞぞぞ〜〜〜っと来たんです。ホントにね。注射とかそういう痛みには強いんですよ、私。でもそれがつま先だと思うと……。その時点で右足親指はゴムヒモでかたーくねもとを縛られ、先っちょはしびれ状態。
先生の注射器がつま先に近づいて来た瞬間。
「ひいいいいいいいえええええええええええええええええええええええええあああああああああああああああああああ!!!!」
「わびっくりした。大げさだねえ。大丈夫だってば」注射器の先から麻酔をピュとしながらT先生。
「ぬひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」
「あーうるさいねえ」ブスー。有無を言わせず注射針がつま先に。
「いだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいいいいいいいいいい!!!!!!!」
「そんな痛くないでしょう。え?」
痛いから痛いちゅうとるんじゃっっっっ!
「いたいたいたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたわーぎゃーうぎゃーぎえーひえーぎいあああああああああああああああああああ!!!」
「あーうるさい」プス。ともう一本。
「むうぎええええええええええええええええええええええええええあああああああっぎゃあああああああああああああああああああおおおおおおおおおおおおおおおおおひいいいいいいいいいいいいいいいいええええええええ」

ということでですね、書いてる私も疲れましたが読んでる皆さんも、ええかげんにせえ、と思われていることでしょう。
麻酔注射だけでこの騒ぎです。
その後の手術にいたっては、麻酔のおかげで無感覚になっているにも関わらず、そりゃもう地獄の大騒ぎでした。受付や待合室にまで響き渡るほど大騒ぎし、待っている患者さんを死ぬ程ビビらせ、T先生に「他の患者さんが帰っちゃうから騒ぐのやめてちょうだい」と言われたほど、騒ぎたいだけ騒ぎまくりました。
だってねおくさん。
そりゃもうほんっとにものすごくエゲつない有様だったんですよ……。

まず麻酔で無痛状態にし、巻き爪になっている両側の爪をはさみで切ってはがします。その時、痛みはありませんが、つま先は当然血みどろです。それをべりべりベリとはがして切り取るT先生。もう、思わず言ってしまいました。
「こ、こんなこと出来るなんて、人間じゃないー!」
「へっへっへ」平気な顔で笑って作業を続けるT先生。
その先がもっとエゲつなかったです。
ながーいながあああああああああああーい綿棒を二本取り出して来たT先生。
「これね。この先っちょに毒を塗ってね、あなたの親指の爪の根本の両側の部分に突っ込むの。そうしたら、この先あの巻いていた爪はもう二度と生えてこないということ。わかるね?」
わかってもわからいでもどうでもええからはよやらんかいっっ。
とはさすがに言いませんでしたが、もう説明なんかどうでもいいんです。
その手の中にある、異常に長い綿棒。それを一体どこまで突っ込むというんですか?え?同じ人間にそんなこと、普通できませんよね?ね?

……と思いましたけど、いましたよ、そんなことできる人間が。

Tsume
↑親指の関節のあたりまで綿棒がささっていたと記憶しています。

そりゃもうなんていうか、二度とこんな有様は見たくないというぐらいエゲつなかったです。

後日再診に訪れた時、待合室にすわっていたら診察室の中から日本人男性らしき声で「うううううううううっっっ!!!いたいたいいいいいいたいたいいいいいああああああっっっ!!」という叫び声と一緒に「ひっっひっひっひっっひっひ」というT先生の声が聞こえて来ました。
次いで「もうねえ。こういう仕事してると、人様の痛みに鈍感になってくるんですよねえ」という声も。
……ていうか、T先生。鈍感とかより楽しくなってるんじゃないかという疑惑が。

結局左足の親指も今のうちに手術しておかなければ、かなりひどい巻き爪なのでいずれ腐るよ、と言われ、数週間後にまた同じ目にあいました。
さんざん大騒ぎしまくった手術後、ぐったりしながら「あーつかれた……」とつぶやくと
「こっちのほうが疲れたよ。あーこんな人はじめて」とT先生に言われました。
カルテを持って来た看護婦さんにも「くす」とか笑われるし。

ちなみにこの診療所は、後日両親がやってきた時に、父や母の風邪だの母の指の皮そぎ落とし事故なんかでお世話になった診療所です。
母の治療後、T先生の診察室の前を通りかかったとき、母に『この先生に生爪はがされたのよ』と大きなコソコソ声で告げ口をしたら、耳の良いT先生がパッと振り返りました。
「あっ。あれっ?あなた今日はどうしたの?また爪治してあげようか?」
いらんわっっっ!
と言う前に、死ぬ程外面が良い母がお上品なお声で「まああああ。先生、うちの娘が本当にお世話になりまして。なんですか、大騒ぎしてご迷惑をおかけしましたとかで、本当に申し訳ございません。ほほほほほ」とかやるんですよ。
でまた、多分母と同じぐらい外面がよくて口がうまいT先生がこうきましたね。
「あっ。お母さん?えっ?いやーお姉さんかと思いましたよー。」
「あらーいやだわ先生ほほほほほほほ」
「はっはっっはっははっははは」

ま。いいんですけどね。
もう生爪両足はがしたし。巻き爪の手術は二度とせんわ。

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2007年8月16日 (木)

絶不調

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ああ。体調不良です。
昨夜は楽しかったんですよ。女子の集いでダウンタウンのミョーにくらあああーいレストランでお食事をしましてね、お食事もおいしかったし会話も楽しかったんですよ。
そうそう。日本人女子4人にアメリカ人女子一名だったので、会話は英語。
日本人同士で英語で話すのってちょっとヘンな感じすると思われると思うのですが、意外に当人同士は平気なもんです。やっぱり同席しているアメリカ人の友人にも理解してもらえるようにしなくちゃなりませんし、右向いて日本語左向いて英語じゃ、慌ただしくていけません。たまに通訳のバイトなんかしちゃうと、アメリカ人に向かって日本語で話しかけて、返す刀で日本人に英語で話かけたりなんかして、無茶苦茶なことになってしまいます(私だけか?)。
まあそんなこんなで、楽しい女子ディナー集いだったんですよ。
帰宅後、ちょっと書き物をしたりメールをしたりブログを書いたりして、さー寝る前の読書の時間だわっ、とベッドに入り、小一時間読書をしてから眠りにつきました。
ところが、約1時間後、ぐえええええっっっ、と目が覚めたんです。
ぐえええええええええっってなんじゃいと思われるでしょうが、これがもう、ぐええええええええええっとしか言いようが無いんです。
ぶはあああああああああっっっという表現も当たっているかもしれません。
で、そんな風にして目が覚めると、もう動悸と目眩でどうしようもこうしようもなるんです。身動き一つとれない状態で、ただひたすら動悸と目眩がおさまるのを待つこと30分ほどでしょうか。
もう起き上がっても大丈夫かな、と思えるようになったら素早くトイレに行き、手や腕を冷たい水で洗い、今度はキッチンに行き、水をのんだりお湯を飲んだりします。
でもって、ベッドルームに帰る途中、横倒しになってピクピクしているチョビの横にすわって、しばらく話し相手になってもらいます。
そうすると、なんとなく気分が良くなって、また再び横になるというわけなんですが、これを世間では、パニック症候群と呼ぶそうな。
実を言うと、10年ぐらい前から時々コレに襲われることがあったんですが、ここ数年は治まっていたんです。
また来たかっっ。とびっくりしました、昨夜は。
初めてなった時なんか、死ぬかと思ってドアマンに死に水を取ってもらおうか、とか、誰でもいいから電話して臨終の場にたちあってもらおうか、いやでも誰も来てくれそうな人はおらんな、とか惨めに考えながら横たわっていたものでしたが、どうもこれが日本で言うパニック症候群、こちらで言うAnxiety Attackというものだと知り、なーんだ別に大丈夫なんじゃん、といっそ気楽になりました。
でも一応お医者に言っておこうかな、と思って、実家のかかりつけのお医者さんで定期検診してもらいながら症状を伝えると
「はあー。それは典型的なパニック症候群ですねえ。でも寝ている時に起きるのは珍しいですねえ。それにしても、全然キャラに合わないですねえええ」とお医者に言われました。キャラに合わないっていわれても。
このね、生き馬の目を抜く都会ニューヨークでふにゃふにゃながら生きて行くには、相当ストレスがたまるんですよっ。そんなねえ、普段からふにゃふにゃでなあんにも考えてないように見えますけどね。ちょっとぐらいは考えたり悩んだりしてるんですよっ。ちょっとだけだけど。
まあ医者に「で、気持ち悪くなって目が覚めて、吐いてしまったりするんですか?」と訊かれ
「いえっっ!絶対吐きません!せっかく美味しく食べたのにもったいないです!」と返事してものすごく呆れられたのも事実ですけどね。
しかしあれですよねえ。都会病っていうんでしょうか。自分では実を言うとものすごーくのほほんとストレスフリーな生活を送っているつもりでも、人間っていうのは結構精密機械みたいな感じですね。
ちょっと油が切れると、どこかしらギシギシ言い始めるような、そんな感じで肉体や精神が悲鳴をあげるんですかね。
で、最近の私って何かストレスあったかしら?
………………
なんか今ぱっと思いつかないので、ちょっと二三日考えてから思いついたら書きます(いらんわ)。
明日は痛みについて書きます(なんだろう?)。

Chobiyong_2
↑ストレスのある人間の愛犬とその人間が作ったアホ丸出しの合成写真。
この写真を作ったときが、あー。グラフィックデザイナーで良かった、って一番実感した瞬間でした。

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2007年8月15日 (水)

体温差

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暑いです。
まあ夏なので仕方が無いんですが、暑いです。
日本も相当暑いと訊いて、なんかわからんことで説教食らうのを覚悟で実家に電話をしてみたら、母が室内熱中症になっていました。
その原因として考えられるのが、父の異様なクーラー嫌いです。
父は体温調節ができないカエルのような人でして、冬でも夏でもいつでも、とにかくダラダラダラダラと汗をかかない限り『寒い』となるんです。
で、真夏のこのクソ暑い時期にですね、あまりの暑さに母がクーラーをいれようとすると『寒い!』を連発し(しかもクーラーをいれる前にすでに寒いと訴えるらしい)、「でもお父さん。今、夏よ。寒いわけないじゃない」と母が抗議をしても、「そんでも寒いねんからしゃあないやん」と言い放ち、絶対クーラーを入れようとしなかったんです。で、その結果、哀れな母は室内熱中症。
夕食後、突然の寒気に襲われあっという間に40度近い高熱が出てしまい、慌てて寝床に入ったものの、足が痙攣するほど状態は悪くなったそうです。
翌日フラフラになりながら、近所のお医者で点滴を打ってもらい、熱中症の診断。その日の午後には相当回復したそうですが、このことで父に非難集中です。
コンちゃんやフンフンに事の次第を説明すると
「何考えてるんだ。クーラーぐらいいれさせてやれよ」とフンフン。
「それはお父さん、ちょっと反省してもらわんとね」とコンちゃん。
私もすぐ父に「お父さん!お母さんと別々の部屋でご飯食べたり寝たりしたらっ?」とお説教しておきました。
とてーも、ふかーく反省したらしい父は、最近はことあるごとに
「お母さん。暑ないか?クーラーいれたろか?お父さん、あっちの部屋でテレビ見るから、お母さんここで涼んどき」と言うらしいです。
これで実家の老夫婦については一件落着しましたが、体温差といえば、NYに住む友人の間でもひとしきり話題になるんです、これが。
それは、『アメリカ人と日本人の体温差』です。
もう何年前だか忘れましたが、リースと一緒にお寿司を食べていたときのこと。
ふと「ねえ。アメリカ人ってクーラー好きだよね?それもキンキンに冷やすよね?なんで?アメリカ人のほうが体温が高いのかな?」と何気なく訊いたところ、口にいっぱい入っていたうなぎをむしゃーっと食べながら、おもむろに携帯電話を取り出したリース。
「あっ。もしもし僕だけど。今レイコとスシを食べてるんだけどね?えっ?スシだよスシ。いや。レイコと。そうそう。レイコ。で、スシね。えっ?いや。ウナギだよ。ああそうそう。うん、それでね、レイコが言うんだよ。日本人より僕たちアメリカ人のほうが体温が高いんじゃないか。って。どう思う?え?いやーはっはっはっはははは。そうそうそうなんだははっはっはっはっははじゃあねーバーイ」
ブチ。
もぐもぐむしゃむしゃ。

あのう。うなぎを食べ続けるのはいいんですが、その前に今の電話は一体?

「あっ。今の電話?うん。友達の内科医に電話してみた。アメリカ人のほうが日本人より体温が高いっていう君の説についてどう思う?って訊いてみた」
訊くなよそんなことっ。
「ありえなーいはっはっはっははっは。て言われた」
そうかなあ。とその時も思ったんですよ。だって、なんかあんまりまともに考えてるように見えなかった(聞こえなかった)し、リースと友達。それに、彼らってなんか近寄るとムワワワワアーンってしてる感じがするんです。エネルギーが燃えてる感じっていうか。肉食のせいかしら?なんて思っていたんですが、リースに限っては、私の知る限りでは主食はうなぎだし。
ただ、リースはもしかしたらアメリカ人にしては寒がりのほうかもしれないかな。
明日からスノーボードに出かけるんだー。支度をしてるから見に来ない?
とわけのわからん電話をもらって、まあ近所だし暇だから見に行ってみるか、となぜか人様の旅支度を見に行くことになったんですけど、行ってみるとほんの1週間ほどの旅支度に、巨大なバッグ3個。
一体何が入ってるんだろう?
と思っていると、せっかく詰めた衣類やなんやかんやを全部出して来て、いちいち説明してくれはじめたリース。
「これがね、スノボーの洋服。で、これがさむーい時に着るスノボー用の下着。で、これが、もっともっとさむーーーーーい時に着る下着の下に着る下着。それからこれがつま先が冷たすぎる時のための靴下で、こっちが手袋の下にはめる下手袋。それからこれが顔が冷たくて凍えそうなぐらい寒い時のための顔マスク。で、これが常に持ち歩く襟巻きにもなる顔カバー。そしてこれがチョー暖かい素材でできている耳カバー付き帽子。それから……」
もうええわっっっ!
鞄三個に詰めに詰めた防寒具。アンタは体が何個あるんじゃ。と言いたくなったぐらいでした。
真冬に遊びに行く時は、つねに鼻までマフラーを巻き付け、分厚いセーターを着てその上からダウンジャケットを着込んでいるリースは、アメリカ人の中ではちょっと異色の存在かもしれません。
それにしても冬はまだいいんですよ。
問題は夏です。
私のお友達のアメリカ人夫日本人妻カップルの間でも、いっつも室内温度設定で問題勃発らしいです。
アメリカ人夫たちは暑いのがチョー苦手。
寝る時も頭の真上や体の真横にあるクーラーを最強にしてガーガーガーとつけたままじゃないと眠れないらしいんですが、これが日本人妻ちゃんたちにとって大変な苦痛。日中もそうですが、特に寝る時のつけっぱなしクーラーはあまり体に良くないような気がするんですが、なんといってもハズバンド達が眠れないというのは困りモノ。結局妻ちゃんたちが耐えてクーラーつけっぱなし状態らしいんですが、朝起きるとだるいし頭痛はするし。
で、皆で、やっぱ絶対アメリカ人って体温高いよねー。
という話になるんです。

そういえばデパートやホテルやレストランなど、人が集まる場所の大概のところでかかっているクーラーは、アホかというほど低温。そうそう。バスや地下鉄なんか、乗客を凍らせようと思っているのだろうか、と思うほどの低温です。
昔キャロルという美人デザイナーとホテルのロビーで待ち合わせをした時も、こちらは長袖のニットを着てもガタガタ震えるほど寒かったのに、彼女はノースリーブにミニスカで、けろっとした顔をしていました。
寒くないの?
と訊いたら、
「冷たい空気は感じるわよ」
という微妙なお返事でした。

これって食習慣にも関係あるんでしょうか?
私はチョビにお留守番をお願いするときは、クーラーをつけっぱなしにして外出します。
でも帰宅と同時に切ってしまいます。
そしてチョビに「チョビちゃんは日本人なんだから(犬じゃ)、暑いの我慢できるよねー」とわけのわからんことを言って電気代節約しています。
でもよく考えたらチョビはアラスカ人かな?(犬じゃちゅうのに)

081407_2152
↑暑いのは苦手です。ハヘハヘ。

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2007年8月14日 (火)

夏休み

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081407_2148
↑きんた。

あー。昨日一昨日と更新できなくってすみませんでした!
それなのに、皆さんコメントつけてくださったり、クリッククリックしてくださったり……(涙)。本当にありがとうございました!
毎日更新で一年突っ走る覚悟だったんですが、よく考えたら日本に帰国なんかしたり旅に出たりすると数日開いちゃいますよね。そういうケースは仕方ないですが、出来る限り毎日更新で突っ走りたいと思いますので、またよろしくお願いいます。

とはいえ、二日間が超多忙で今日はあまりにも疲れたので、なんか脳内がしびれているような、珍しくネガティブ系なような。
ネガティブていうか、そう、街中を歩いていて気がついたんですが、今世間は夏休みなんですね。そして日本なんか『お盆』!
私の実家は父が長男なので、お盆に親戚を呼ぶんですよ。
呼ぶんですよ、とかエラそうに言ってますが、実は父の弟、つまり私にとっての叔父一家(4名だけど、実際くるのは3名もしくは叔父夫婦だけ)をお招きして、こじんまりと法事をし、お墓参りをするだけです。
今日、母から電話がありました。
「お盆、叔父さん達来られたの?」と訊くと
「うん。もう終わったわよ」
「あそ。どうだった?」
「別にいつもの年と同じだけどそれよりちょっとアンタっ」
ひいー。なんか叱られるのかっ?
この母の『それよりちょっとアンタっ』がリンコは何よりコワいんですが。
「な、なに?」
「いちいちお母さんのこと、ブログに書かないでちょうだいっっ」
「べ、別に最近書いてないよう……」
「うそっっっ!」
う、うそじゃないですホントです(iдi)
「叔父さん達が来た時に『松井と玲子ちゃんが一緒に写ってる写真見た?』って叔母さんに訊かれたわよっ」
いや。それとこれとどういう関係が。
「『見てないわそんなもん』(そんなもんとまで言うかしかし)って言ったら叔母さんに『母に「松井顔大きかった?」と訊かれた、って書いてあったわよ』って言われたわよっっ」
「でででもお母さん本当にそう言ったじゃん……」
「そんなことどうでもよろしいっっ。お母さんのことあれこれ書いて恥さらしするのはやめてちょうだいっっっ」
……は、恥さらし。。。
「全国的に恥さらしよっっっ」
母よ。『松井の顔、大きかった?』と娘に訊いたことがそんなに恥さらしなんだったら、NYで水道の蛇口をひねれないとか玄関ドアノブをひねれないとか回転ドアに一人ではいれないとか、そういう一連のことはどうなるんだろう……。そして、これをまた書いてしまった私の運命は。
でもまあいいや。
叔母さーん。また母に伝えてくださーい。
玲子は、自分の仕事のためなら親も親戚も売るようなヤツです。

『人を笑かすためなら親も殺す』
これこそが関西人の生きる道なのだ。

081407_2149
↑きん子。

追伸:ついでに私信ですが、私の従姉のトモちゃん。
ラップトップが壊れてメアドを失ってしまいました。すんませんがメールください。ずっと前にいただいたメールにお返事できないんです〜。



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2007年8月11日 (土)

ヘンなもの2

↓2位転落!ハト一家の呪いか?(iдi)
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↓7位です!ハト次の恩返しか?(iдi)
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今日は昨日とはうってかわって爽やかな晴天でした。
昨日はですね、もう真夏とは思えない寒さで。寒いっておかしいと思うんですが、ほんっっとに寒かったです。半袖では耐えられないぐらい。素足では耐えられないぐらい。寒かったんです。
今日も暑いというほどでもなく、本当に爽やか。気持ちよかったです。

で、ちょっとこのところ目についたヘンなものをアップしてみます。(文章に前後の脈絡なし)

080907_2135
↑夜、バスに乗ってふと座席の上を見上げると、こんな有様に。
これ、サンドイッチなんか買うとついてくるペーパーナプキンです。
誰かがバスのクーラー通風口にさしこんだとしか思えないのですが、一体なぜこんなことを?寒かったんだろうか?でもこれだけではあまり効果があるとは思えないんですけど。

081107_1341
↑最近のモノではありませんが、スペインで見つけたスナック菓子です。
ていうか。偽物ていうか。パクりっていうか。一体全体どうなっているんでしょう?
駄菓子屋でコレを発見した時には、わけがわかりませんでした。某不○家がスペインに進出したのか?とか一瞬思いましたが、よく見たら金髪ペコ。ここまでそっくりなんだから、偶然ってことはあり得ないけど、スペイン人がペコを見て『ムイボニートレッツコピー(後半突然英語になっとるやないか)(←スペイン語で何て言うのか知らん)』とか思ったんでしょうか?謎謎謎。不○家に問い合わせたいような気もするけど、某社は今どうなっているのか。異国の地に住んでいるとその辺のニュアンス(?)がちょっとよくわかりません。問い合わせていいもんでしょうか?(問い合わせてどうするつもりなのか?)
ちなみに中身は濃い味付けがしてあるコーンのスナックでした。美味しいといえば美味しかったですが、味が濃くてお水無しでは食べられないような代物でした。そして、少ししか食べなかったにも関わらず、食べた夜は胸焼けがしました。

081107_1334
↑ごひいきのマイタオルの上で、最近お腹の調子が良いのでまたもらえるようになったチキン味のRawhideを必死で食べているチョビ。別にヘンじゃないじゃん、って思われるかもしれませんが、その食べている音がヘンっていうかたまらなく気色悪いっていうか……。もうチョビもいい年なので、若いときみたいに一気にバリバリ噛み砕くことができなくなっているんです。で、一枚あげるともう何時間も何時間も、ガリガリパリパリクチャクチャニチャニチャガリガリパリパリクチャクチャニチャニチャガリガリパリパリクチャクチャニチャニチャガリガリパリパリクチャクチャニチャニチャガリガリパリパリクチャクチャニチャニチャガリガリパリパリクチャクチャニチャニチャガリガリパリパリクチャクチャニチャニチャガリガリパリパリクチャクチャニチャニチャガリガリパリパリクチャクチャニチャニチャガリガリパリパリクチャクチャニチャニチャガリガリパリパリクチャクチャニチャニチャガリガリパリパリクチャクチャニチャニチャと、永遠にやっているんです。これがまた、一日中一緒にいるもんですから、うるさいっていうか気色悪いっていうか……。特に最後の方、全体的に柔らかくなってからの音ときたら、クチャクチャニチャニチャミチュミチュニョエニョエと、えも言われぬ音なんです。
あ。そういえば、この写真、チョビの右アンヨのグロな部分がちょっと映ってますね。お医者さんで毛をそられたので、赤く腫れた部分が目立ちます。ハゲたままになったらどうしよう、と母は心配でなりません。

081207_0311
↑最後は日本のお友達が送ってくれたういろうキティです。名古屋みやげです。
でもね、コレね、ご当地キティシリーズで一応キティのコスプレなはずなんですよ。
でも、コレはすでにキティではないと私は思うんです。
むしろういろうか消しゴムかピンクの塗り壁がキティに化けそこなった、みたいな感じです。ああ。たまらん。こういうヘンさ、トリコになります。

ということで、ヘンなものはアメリカやスペインだけではないんですね。
日本にもあるんですね、ヘンなもの。
カトちゃんシリーズ根付けっていうのも目撃したことあります。
あーヘンなものって楽しい。

明日と明後日、ちょっと超早朝から超夜中まで多忙を極める予定で、もしかしてブログアップできないかもです〜。
もしできなかったら許してください。
でもクリックはお願いします。ね。ねねねねねね。(厚かましい?)

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2007年8月10日 (金)

ハト次3-フンフンとチョビの薄暗い過去-

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さて、薄情なんだか身勝手なんだか野生の掟なんだか知らんけど、夜になると飛び去ってしまった親ハトを唖然と見送ったリンコ(とチョビ)(とハト次)。
寒いのに……。大丈夫なんだろうか……。
ハト次のストレスにならないよう、なるだけ彼の部屋には近づかないようにしていましたが、それでも気になる親心(?え?)。そろーっと近づいて上から眺めてみると、箱のすみでガタガタ震えているハト次。ああああ。寒いんだよねそりゃそうだよね寒いよね。
もう気が気じゃありません。

Hatojihome
↑ハト次の部屋を俯瞰した図。ウ○チまみれでしたが、それなりに快適そうでした。

寒いだろうな、と思うだけで夜も眠れなくなりそうだったので、ここでまた一工夫。
ハト次が息苦しくならない程度にフタをしてあげよう!
そう思ったリンコは、さっそく別の段ボールをさがしてきて、半分に切り、ハト次の部屋を3分の2ほど覆ってあげました。
ガサ−ゴソーと音をたてながら、無事屋根の下に収まったハト次を確認し、ようやくその夜は安眠できました。
が。
が。
が。
ああ。
その翌日のことです。
夕方から、なんと雪がああああああ……。
雪、雪じゃんっっ!えっ?雪!?え?
独り言をいいながら、窓の前を右往左往。チョビも一緒にウロウロウロ。
またそっと覗いてみると、ハト次の部屋にも雪が入り込んでいて、屋根の下、部屋の隅でまたガタガタブルブルとハト次は震えています。
あああああ。親ハト達は、ハト次にご飯を与えると、とっくの昔にどこかに飛び去ってしまったし、ここに残されたのは、凍えるハト次と困り果てたリンコとハト殺し犬の三人だけ。
ど、どうしよう……。
朝起きたらハト次が段ボールの中で冷たくなっていた……。
なんて考えただけでもう居ても立ってもいられません。急ごしらえの屋根も、結構な大雪には全く効果無しです。
試しにタオルを隙間の部分に被せてみましたが、しばらくたって見に行くと、タオルの上にも真っ白な雪がつもっていて、全然効果無し。いや。夜中に雪の重みでタオルがハト次の部屋の中に落ちたら大変なことになるし。
真っ暗になるまで凍えるほど寒い中を、何度も何度もベランダと部屋の中を行ったり来たり。もう自分も寝なくちゃダメな時間になっても、気になって気になって眠れそうにありません。
ええーい。もう最後の手段じゃっ。
そう。
ハト次を一晩部屋の中に泊めることにしたんです。
どうしてそれをここまで決心できなかったかといいますと、人づてに聞いた話だと警戒心がとても強い野生のハトは、人間の臭いがひとたびついてしまうと、たとえ自分の子とはいっても二度と近づかないということだったからです。
もうハト次には、極悪人誘拐犯フンフンと私自身が触りまくったので、それでも親ハトが見放さなかったので大丈夫かとも思っていたんですが、段ボールにすら親が近寄らなくなってしまったら、ハト次絶対絶命です。
しかも、巣立ちのときがきて無事ハト次が仲間の所に戻っても、「やーい人間に世話になったバーカ、人間臭いぞバーカバーカ」と友達にいじめられやせんかと、それが気になって仕方なかったんです。
でも死んでしまっては元も子もありません。
まずはチョビよけのバリケードを作り、リンコのベッドサイドにあるドレッサーの上のスペースを確保。
次にチョビをバスルームに閉じ込め、ハト次の部屋移動です。
箱を持ち上げると、なんじゃなんじゃ、という感じでハト次がガサガサゴソゴソワサワサワサとうごめいている気配。どうにか所定の位置にハト次部屋を置き、チョビをバスルームから出してから私自身もベッドに入ったのは真夜中過ぎのことでした。
暖かく心地よくなったハト次でしたが、軽くフタをかけておいてもいつもと違う気配に落ち着けないのか、四六時中ガサーゴソーモソーと動き回り、時にはバサバサっと羽音までたてるハト次。当然チョビも落ち着けません。
バリケード越しにハト次の臭いを嗅ぎ付け、中をのぞきたがってチョビも大騒ぎです。
キューンキューンクンクンピスピスフガフガキューンとうるさくやった挙げ句、無視して必死で寝ようとしている私の耳元で『ワン!』と吠える始末です。
そしてそんなチョビの気配に怯えたハト次が、ガサゴソバサモソガサゴソバサモソガサゴソバサモソガサゴソバサモソガサゴソバサモソガサゴソバサモソガサゴソバサモソガサゴソバサモソガサゴソバサモソとこれまた一晩中やり続け。
ほぼ一睡もできない夜が明け、東の空が白み始めた頃、親ハトが来るまえに元の位置に戻しておかなければ、と寝ぼけながら、まずはベランダの雪をノソノソとはらい、ハト次部屋を外に出して屋根を取り除きました。
果たして親ハトが戻って来たのはそれからほんの15分後ぐらいでしたでしょうか。やっぱり雪の中、我が子が無事かどうか心配だったんでしょうか。
親ハトのポッポポポッッポという声と、それに答えるハト次のピーピーピーという元気な声をきいてやっと安心。二度寝に入ったリンコ(とチョビ)でした。

そんな雪の日から2週間ほど後のことだったかな。
通い親とハト次の関係は順調そうでしたし、タオルをとりかえてやるためにリンコが部屋に手をいれても、嫌がってバサバサはしますが、そんなにパニックになることもなく、結局大人しく新しいタオルの上に丸くなるハト次に、それなりにペット(じゃないけど)に対する愛情めいたものも芽生え、「今日は調子はどう、ハト次?」とか「今日あたり、飛べそうハト次?」なんて声をかけたりもしていました。実際最初植木鉢から落ちた頃と比べると、見違えるぐらい大きくなって小鳩のころより羽の色もずいぶん濃くなり、幼い頃の名残といえば、頭のてっぺんに生えている黄色いアホみたいな毛だけです。
近々巣立ちかなあ、と、時々親ハトからエサをもらいながらバサバサと羽ばたく羽がずいぶん大きくなったのを見て、思っていたんです。
そんな平和なある日。
またド暇なあいつがやってきました。
そう。フンフンです。
ハト次が親から引き離され、寒い冬の夜を一人で過ごさなければならなくなった原因を作った男。リンコが一晩中まんじりともできなかった原因を作った男。諸悪の根源フンフンが、その薄暗い過去を気にもせず、ノコノコとやってきたんです。
「で。最近ハト次は?」
「だから新居で幸せに暮らしてるんだから、邪魔しないでやってよっ」
「邪魔なんかしねえよ。ちょっと様子見に来ただけじゃねえかよ」
「ハト次はフンフンがだいっきらいなんだからねっ。もうそっとしといてやってよっ」
「ちょっと見るだけ。ね。ハト次の新しい部屋、そっと見るだけだから」
しょうがないなあ。じゃちょっとだけだよ。しずーかに覗くだけだよ。
と、許した私もバカでした。
コソーっとベランダに出たフンフン。おもむろにハト次の部屋を覗き込んで一声。
「ハト次。お前、部屋汚い!」
うるさいわねっ。子供で飛べないんだし、親が部屋に入れないんだから垂れ流しでしょうがないじゃんっ。しかもタオル換えてやってるんだからねっ。そもそもの原因はフンフンじゃんっ。
と、抗議しようかと思った瞬間、フンフンの顔を見てしまったハト次。
ギャー!!!!!
バサバサバサピーピーピーピーピーピーピーピーピーピーッッ!!!
まさしく人間の言葉で「助けてっ!!おかああさんんん!!!恐いよっっあいつが来たっっっ!!こわいよこわいよこわいよっっっっ!!」という感じのハト次の声。
あっっ……と思う間もなく、バサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサッッッッーーーー!!!と存外に大きくなった羽をはばたかせ、ハト次が箱から飛びだし、「キャーっっっ!!ハト次っっっ!!キャー!!!」と思わず女みたいな声で私が叫び、「ハ、ハト次っっ!落ち着けっっハト次っっ!」とフンフンも絶叫。さらにハト次パニック。垂直な隣の部屋の壁に必死でとまろうと足をばたつかせ、羽をバタつかせ、もうパニック中のパニックハト次。
キャーッキャーッハト次ー!!!キャーッッッッッッ!!!
助けてーっっフンフンっっっ助けてっっハト次がっハト次がっっっ!!
ハト次っっ落ち着けっっこっちに戻ってこいっっおいっハト次っっっ!
もうフンフンもリンコも超ウルトラパニック。
とはいえ、今思い出すとスローモーションのようですが、この間ほんの5秒ほどです。

File0041
↑わかりにくいかしら。つまりこんなパニック状態だったんです。
相手は鳥なのに、『落ちたら死ぬ!』って思って、こっちも大パニックでした。

そしてハト次が壁しがみつき状態から、羽を大きく広げて3フロア下にあるランニングデッキに向かって急降下した次の瞬間、1フロア上のあたりから1羽のハトがパーーーーーーッッッと後を追って急降下していきました。
「あっっ!」
「親ハトだっ!見てたんだっっ」
その姿の雄々しさ。なんという親の愛。と感動しながらも、3フロアも巣立ち前に無理矢理飛んでしまったハト次が心配で、落ちた辺りを確認してからジャケットを手に、大急ぎで下のフロアに駆けつけました。
スポーツジムの受付で「ハトが飛び降りたからっっ!」とわけのわからん言い訳をしましたが、私とフンフンの必死の形相に度肝をぬかれた様子の受付嬢がだまってドアのキーを開けてくれました。
どどどどどと廊下を駆け抜け、ランニングトラックへ通じるドアをばばーんと開けると、果たしてその真正面の地面にハト次がうずくまっていました。
が。
ドアを開けて出て来たのが死ぬ程嫌いなフンフンと見るや、またパニックになったハト次。
バサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサッッッッ!!
必死こいて逃げていきます。そしてすぐそばには母ハトらしき姿が。
ランニングトラック沿いにおいてある植木プランターの茂みの中に隠れたハト次。
母ハトがプランターのフチに止まり、じーっとフンフンを見張っている様子です。
「……い、一応母ハトがハト次の所在を確認できたんだし……」
「そ、そうだね。明日からの餌付けは大丈夫だよね、きっと……」
「さっきあんなに飛べたしな」
「飛べたんじゃないじゃんっっ!フンフンが脅したから落ちただけじゃんっっっ!」
「脅してねえじゃん……」
「いいや!脅したっっ!もう何もかもフンフンのせいだからねっっ!」
「大丈夫だよ。ハト次、そろそろ巣立ちの時期だったんだよ。いつまでも甘やかしてたら立派な男になれねえよ……」
アホかっっ。誰も甘やかしてないわっっ。大体誰が男って決めたんじゃっ(←お前じゃ)。
空しい会話。
そして、部屋に戻るとベランダには空っぽのハト次のウ○チだらけの部屋。

……寂しい……。

しばらくハト次が恋しかったです。
それから1ヶ月ほど後。久々にチョビをベランダに出してみたところ、なぜかベランダの真ん中に、割れた小さなタマゴが一個……。
こ、これは……。
ハト次事件以来、チョビはベランダ出入り禁止だったし、今初めて出て来たら割れタマゴ……。これは未だに謎です。

そしてまたそれから半年程後のことです。
窓の外にハトがバサバサバサっっと飛んできました。たまたま窓辺にいたリンコ(とチョビ)。ふと目の前にきた窓の向こう側のハトと目が合いました。
あれ……。
その、頭のてっぺんの貧相な黄色い毛は……?
そして、その薄汚いと言っても差し支えない中途半端なネズミ色の毛並みは……?
痩せ衰えたその貧相な体つきは……?

ま、まさか……。

「ハ、ハト次!!??」
思わず窓に駆け寄り、逃げようとしないハトの目を覗き込みました。頭のてっぺんの黄色い毛は、ハト次としか思えません。
「ハト次っっっ。帰ってきたのっっ?」
充血した目のハト次(かもしれないヤツ)は、しばらく部屋の中をじいいーっっと見た後、パアアーッと飛び去ってしまいました。
その後しばらくは、道ばたのハトを見かける度に、ハト次の姿を探してしまいました。
でもそれ以降、もう二度と彼に会うことはありませんでした。

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2007年8月 9日 (木)

ハト次2-チョビの薄暗い過去-

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yayoさんの『チョビの薄暗い過去』という書き込みに、一人でバカ受けしましたので、副題として勝手に使用させていただきました。

さて、そのチョビの薄暗い過去のせいで一人っ子となってしまったハトの赤子。
フンフンがアホ丸出しで覗き見しにきた時には、すでに母ハトのお腹の下でぽかぽか温まっていました。なかなか可愛らしい様子に、しばしフンフンと二人でなごみました。
さあ、それからが大変です。
ド暇なフンフン。電話をかけてくる度に『ハトは?ハトは?』とうるさいことこの上ありません。あんまりハトハトうるさいので「ハトハトうるさいわっ」と言ったら「じゃ、名前つけなよ」とフンフン。
なんか問題のすりかえな気もしましたが、せっかく一つ屋根の下でくらしているんだし(?え?)、生まれた赤子に名前ぐらいつけてあげても楽しいかもね、と思い「じゃ、つけるよ」
「なんて名前にする?」
「ハ」
「え?」
「ハト次……」
「はとじ!」
なんかスリみたいな名前かな、とも思いましたが、頭のてっぺんに黄色いほよほよの毛が生えていてひんそうな雰囲気が『ハト次』って感じだったんです。で。ハト次に決定。するとそれ以降「ハト次は?ハト次は?」とフンフンがうるさいことは全くかわりなく、暇さえあると「ハト次は?」と様子を見に来る有様でした。
そしてある日とうとう事件が。
しょっちゅうハト次の様子を見に来ていたフンフン。でもハト次も母ハトもどうもフンフンのことが大嫌いな様子です。私に対しては一宿一飯(ご飯はあげてないか)の恩義を感じているのか、警戒心は強いけれど時々ベランダに出ても逃げはしなくなっていた頃だったのですが、フンフンがベランダのドアを開けると、母ハトは露骨にイヤそうに腰を浮かしているんです。
もういいかげんにしなよ。とある日言ったんですが、こりもせず
「おーいハト次ー」とベランダのドアをあけると、ちょうど母ハトが食事時だったのか、ハト次が一人でお留守番だったんです。
で、だいっきらいなフンフンが顔を出した瞬間、ハト次大パニック。
ピーピーピーピーギャーギャーピーピー
と大騒ぎの挙げ句、飛べない羽をバサバサバサバサーっとやって、植木鉢から落下してしまいました。しかも、他の大きな植木鉢群との隙間に。
「あっっっっ!!!」
「どっ、どうするのよっっっ!死んだらどうするのよっっっ!!バカっっっ」
「だいじょうぶだよ。んなもん、植木鉢から落ちたぐらいで死にゃしねえよ」
「だってまだ生まれたてなのにっっ。ちゃんとしてよ見つけてよ拾ってよ巣に戻してよっっっっっ!!!きいいいいいいいいいっっっ」
リンコもパニックです。
わかったようるせえな、と悪態をつきながら、フンフンも結構慌てて植木鉢のすきまに顔をつっこんでハト次をさがしはじめました。
「ハト次ー。出ておいでー。恐くないよー」
おめえが恐いから逃げて落ちたんじゃっっ恐くないよーとか言ってハト次がノコノコ出てくるかいっっ。
もしかして怪我でもしていたらどうしよう、万が一死んでいたらどうしよう。
と不安な気持ちで見守っていると、かがみこんだフンフンのむこうでピーピーという小さな声が。
「こんなの」
こう言いながら振り返ったフンフンの手の中には、小さなハト次がガタガタ震えながらすっぽり入っていました。
「ハ、ハト次ー。だいじょうぶー?」
近寄ると目が充血しているし(元々か?)相当ショックを受けた様子なハト次。なんでもいいからとにかく巣に戻して、あとはそっとしておいてやらなくちゃ。
と、フンフンがハト次を巣に戻した。のはよかったんですが。
バサバサピーピー!!!!
完全パニック状態のハト次。何度巣に戻しても、すぐに羽ばたいて植木鉢の間に逃げ込んでしまいます。
「どうすんのよ……このままじゃハト次、エサもらえなくて死んじゃうよ。母ハトに見つけてもらえなかったらどうすんのよ……」
「しょ、しょうがねえじゃん。何回やっても自分で出て行くんだからよ……」
自分で出て行ってるんじゃなくておのれが脅したから落ちたんだろうがっっ!
「ま、野生のハトなんだから大丈夫だよ」
なんでそんなことわかるんだようっっっ。バカっっっフンフンのバカっっっっ!!!
さすがのフンフンも責任は感じていたのか、リンコの『フンフンのバカっっ!』を何回聞いても逆ギレはせず、おとなしーくタバコを吸って、コソコソーっと帰って行きました。
ていうか。
帰るなよ……。

さて、それからがリンコにとっては地獄でした。
冬なのに。ハト次、暖かいお家から落ちちゃって、どうなるんだろう……。母ハトのお腹の下に戻れるんだろうか。親ハト達はハト次を見つけてくれるだろうか……。
果たして事件の数時間後、親ハト達が戻って来ました。
ポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポ必死で小鳩を探している風な声が。あああ。母ハトー。ハト次はベランダにいるのよう。お願い見つけてやってえー。
リンコの願いが届いたのか
ポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポピーピーピーピー
ポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポポッポ!!!!
ピーイピーイピーイ!!
ハト次の声を聞きつけた親ハトが、必死で探している様子です。
そこそこ。そこの奥よっっ。植木鉢の裏にいるのよっ。ハト次っっがんばって出て来なさいっっ!
またもや必死で祈りましたが、この祈りは空しく、探しても子ハトの声しか聞こえない状態に親ハト達は諦めてどこかへ飛び去ってしまいました。。。。そ、そんな……(iдi)
何度も言いますが、季節は冬。
一人ぼっちではハト次は凍えて死んでしまう……。
かたや私の立場は、愛犬がハト殺し主犯格、そして友達が未成年者略取の容疑者。
私がなんとかしないと、ハト次が不幸なハトになってしまう!明日親ハトが戻ってくるまでに、なんとかしないとっっ!

悲愴な決意でリンコがはじめたのは、ハト次の家作り。
なんのことはない、小さなダンボール箱でハト次が飛び出せないぐらいの高さのものを選び、中にタオルを敷いてやり、ハト次が快適に、いや、できればハト次一家が快適に暮らせる巣になるようにしてやろうと決心しました。

Hatoji
その巣箱を作るのは簡単だったんですが、リンコが恐かったのはハト次を手でつかまなければならないこと。強くつかみすぎて死んじゃったらどうしよう。噛まれたらどうしよう(?)。等々。
でもここは私がやらねば。

こうして完成した段ボール巣箱をベランダに出し、ピーピーギャーギャーと大騒ぎして逃げ回ったけれど、両手で掴むとしーんと大人しくなったハト次を箱にいれると、意外に居心地がよかったのか、ハト次はものすごーく大人しく箱の隅で丸くなりました。
そして翌朝、これが一番うれしかったんですが、親ハトがそろってハト次の元に戻って来ました。
最初警戒して箱に近づこうとしなかった親ハトたちですが、時間がたつと箱のフチに立ってハト次にエサを与え始めました。
ああ……一安心。ああ。良かった。
この歓びも実は束の間。
まずはこの夜、親ハト達は暗くなり始めると一度も箱に入ることなく、いずこへともなく飛び去ってしまったんです。
ああまって。ハト次を温めてあげてくれないのおお???

<なかなかひっぱります。まだ続くチョビの薄暗い過去。そしてフンフンにももう一つ薄暗い過去が!>

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2007年8月 8日 (水)

ハト次

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今日は猛暑猛暑むちゃくちゃ猛暑の挙げ句に、朝方の嵐。
ブルックリンのサンセットパークとベイリッジというエリアでは、1800年代以来の竜巻被害だったそうで、道の木がなぎたおされ車がぐちゃぐちゃ家の窓も屋根もぐちゃぐちゃという、もの凄いことになってしまっています。
ブルックリンはとても緑の多い街です。
そこで竜巻なんかが起こった日には、そりゃ木もなぎ倒されるよなあ、とニュースを見ていてふと、鳥達はこんな嵐の日はどうしてたのかなあ、と思いつき、そこでまたふと、昔妙なご縁(?)でお世話(??)させていただいた、ハトのことを思い出しました。

私の家には南向きの小さなバルコニーがあるんですが、昔そこに土が入ったままの大きな鉢植えをたくさん放置していたんです。前に住んでいた人が置いて行ったんですが、重くて捨てるに捨てられず、仕方なく放置していたんですが、なんとその鉢植えの一つにハト一家がスイートホームを建てて(え?)しまったんです。
のしーっという感じでタマゴを温めている母ハト。
必死でエサを運んでくる父ハト。
タマゴを抱いていることに気づいた日から、この先どうなるのか心配で心配で(一体何日ぐらいでふ化するだろう、とか、ちゃんと全部ふ化するんだろうか、とか、ふ化したとしてちゃんと全員無事に育つんだろうか、とかそういういらん心配です)、毎日毎晩用心深くて人嫌いなハトを刺激しないよう、そっと様子をうかがっていました。
あ。フン害も心配だったんですが、もうタマゴを温めはじめてしまったんだから、追出すわけにもいきませんでした。
こんな面白い話、物見高いフンフンが見逃すはずがありません。
「家のベランダでハトがタマゴ温めてるんですけど……」と電話した次の瞬間、へっへっへっへと大笑いしながら早速見に来ました。それが、リンコがタマゴの存在に気づいてから1週間後ぐらいでしょうか。
そうそう。
リンコがタマゴの存在に気づいた理由ですね。
チョビを一日何回かベランダに出して遊ばせていたんです、当時。ある日チョビがベランダの端に置いてある植木鉢に鼻をつっこんでフンカフンカフンカと激しく臭いをかぎまくっているのに気づき、なんとなーくいやーな予感がして、後ろからはがいじめにして引きずりだしたみたところ、なんと……植木鉢に小さな白いタマゴが一個。えげえっっ、と思ってチョビをずるずると引きずって部屋にたたきこんでみたら……あああ……ベランダの地面には、割れたタマゴがもう一個……。
しくしくしく。
チョビがくわえて落として割ったに違いない……。と思うと胸が痛んで痛んで。
この日から、チョビのあだ名は『ハト殺し』でした。
そんなわけでチョビはその日からベランダ出入り禁止。巣に戻って来た母ハトも、タマゴが一個減っているのに気づいたのかどうなのか、何事もなかったかのようにタマゴを温めつづけています。
いえね。正直言って、私はハトが大好き、というわけではないんです。なんていうか、ちょっとほら、ハトって目がイっちゃってるっていうか。そんな感じがするじゃないですか。

Pigeoneye
↑うわっ。恐っ。

それに足とかもちょっとアレだし。

Pigeonlegg
↑うげっ。気色悪っ。

でまあ、そんなわけで特別ハトマニアとかそういうわけではなかったんですがね。でもその、自分ちの敷地内(?)で家庭をもたれてしまっては、邪険にもできませんし、第一愛犬がハト殺しの主犯格だし(?)、罪悪感もあったのでハト一家にはくつろいで良い家庭を持ってもらいたかったんですよ。せめて赤ちゃんが巣立ちの日を迎えるまでは。
そんなある日、アホ丸出しでいそいそやってきたフンフン。ベランダのドアをそーっっっっと開け、首だけ外にだして(一応気を遣っていたらしい)覗き見してるなあ、と思った瞬間
「ああっっ!!!!」
「なななななにっ!!?」
「生まれてるっっ!!!!」
えええええええええええええええ!!!!こないだタマゴ発見したばっかりなのにっ?もう生まれてるのっっっ?
慌ててフンフンの横から覗いてみると、あっ、ホントだっ。赤ちゃんハトが、母ハトのお腹の下から顔を出してるよっっ。
ちなみに頃は2月。寒い冬なんですけど、なぜこんな時にタマゴが?両親、冬の間ぐらいエッチを我慢できなかったのか?
色々な疑問が頭のなかを渦巻きましたが、生まれてしまった赤子を目の前にすると、そのあまりの愛くるしさにそんなことはどうでもよくなってしまいました。
が……。

Phil7
↑大体こんな感じだったけど、家の子(?え?)はもうちょっと貧相な感じだったような気も……。

<大した話じゃないけど続く>

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2007年8月 7日 (火)

そば日本

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今日は、朝からどたばたでした。
まず、日曜日の夜、チョビの右前アンヨに異常を発見したんです。そろそろ寝ようと思って電気を消したら、『ペチョ……ペチョ……ペチョ……ペチョ……』と、定期的な異音が。ん?と耳をすますと、チョビが右アンヨをなめなめしている音でした。猫とちがって犬は、自分の体をなめるということを日常的にあまりしませんし、特にチョビは床と好きな人の顔以外はあまりなめないので、これは結構珍しいことです。
明かりをつけてチョビのアンヨを確認してみたところ、二カ所ぐらい毛がハゲていて、赤く腫れた地肌が見えています。
見た瞬間「ガンだったらどうしようっ!」と一瞬パニクりましたが、日曜の夜中に、しかも別に痛がる様子もないのにパニクっても仕方が無いので、月曜日にお医者に行くことにして、その日は寝ました。
で、月曜の朝一で動物病院に駆け込みましたが、月曜日は人間も動物も病院は大混雑なんですね。待てどくらせど順番がまわってくる気配がなく、仕方なく翌日の予約をとることにして帰宅しました。
そして、本日。病院に行きました。
いつも通り体重を測り(39パウンドでした。約18キロぐらい?)、体温を測り(チョビはこれが大嫌いなので、体温計を手にした看護士さんが近づいて来た瞬間、回れ右をして帰ろうとしました)、口をムギーと開いて歯をチェックしたり、お腹をぐりぐりされたりしました。
アンヨの部分は細胞を採取し、検査にまわすことになりましたが、血液検査やプロテイン検査も一緒にやってもらい、最後にドクターが「多分何かに感染しただけだと思うけど、一応細胞検査に出して結果報告するわね」と言われ、ちょっとホッとしました。
このホっ、は、請求書の$400を見た瞬間、ガーンにすぐ変わりましたが。
チョビのアンヨの状態を写真に撮ろうかな、と思って今見て来ましたが、腫れた部分の毛をそられ、なんかかなりグロな感じ(ピンク色でつやつやに腫れてる)なのでやめておきます。

こうして、動物病院でどたばたした後は、アムネットニューヨークという旅行会社の社長さんとランチの約束でしたので、ガーと着替えて(着替えたわりに木こりみたいな服装でしたが)52丁目と5番街近くにある『そば日本』というそのままやなな名前のレストランに駆けつけました。
このそば日本というレストラン、一時はもう少しイーストサイドに『ひょうたん日本』という、なんじゃそりゃな名前で営業していたのですが、いつの間にか場所を移動し、そのままやけどなんじゃそりゃ度が減った名前でオープンしていました。
ひさしぶりに行ったそば日本のおそばな、手打ちでしこしこで、いやー美味しかったですー。
『とろろざるそばに、なめこおろしもつけてください』と無茶なお願いをしましたが、中川社長はこの辺り一帯では顔なので、「できますよね?」と優しい笑顔でウエイトレスさんに微笑んでくださると、私には「えええ?とろろとなめことおろし?」と言いながら、モロ『そんなヘンなもん食べる客はほかにおらんぞ』丸出しな顔だったウエイトレスさんも、「はいはい」と快く受けてくださいました。
長身で紳士で笑顔が優しい中川さんは、実はフンフンともお友達なのです。
ボストンの大学で少しの間一緒だったとか。狭いニューヨーク、お友達の輪が広がっています。

080707_1335
↑サラダを前に、後光が射しています、中川さん。左の方にあるのは
いなり寿司です。食後、リンコのお持ち帰り用に包んでくださいました。
ごちそうさまー。

080707_1336
↑サラダといなり寿司がおそばについてくるお得なセット。
あまりにお腹がすいていたのでおそばの写真は撮り忘れました。

とまあ、やっぱり今日もダニなリンコ。すっかりすっかり中川さんにご馳走になっちゃいました。中川さんのお話を伺っていると、多くの有名人(リンコが最近会った人とか)の方々がアムネットの顧客なんだそうです。戴いた名刺の裏には、6つとか7つとか8つとか、なんかそのぐらいたくさんの(出して来て数えろ)ビジネス名がずらずらずらと並んでいて、その全てのビジネスのオーナーをしてらっしゃる中川さん。あー私もハワイ支店で雇ってもらいたい。んでもってハワイでのんびり暮らしたいわー(働くんじゃないのか?)。で、たまに支店を訪れる中川社長にお稲荷さんをごちそうになる(だから仕事は?)。あー素敵。考えてるとボーっとしてきます。よろしくお願いします、中川さん。

080707_1244
↑病院で5年ぶりぐらいにもらったブタの耳にコーフンして、ヘンな姿勢でがっついているチョビ。

080707_1249
↑もらったブタの耳をくわえたまま、家路をいそぐチョビ。

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2007年8月 6日 (月)

ブルックリンブリッジと食あたり

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さて、ブルックリンブリッジの袂近くにある浮かぶプールに行くには、自転車が最適、と書きました。
最適じゃなかったとしても、ほかの交通手段を持たない私にはどうしようもないんですが。とにかく自転車です。自転車で行きました。
昼も夜も人通りの多いブルックリンブリッジは、全長5989フィート約1.8キロメートルだそうな。1870年に着工し13年の年月をかけて完成したらしいんですが、こんな巨大な橋がこのアメリカで作られていた頃、日本は明治時代。戊辰戦争とか廃藩置県とか、そんな時代。かな。(のような気が。する。けどいろんなものに疎いリンコは、歴史にも疎いのでこの情報には全く責任を持てませんのでよろしく。)
まあそんな日本史なんてこの際置いといて、ブルックリンブリッジなんですがね、自転車で渡るのも歩いて渡るのも、これがなかなか素晴らしいんですよ。
もう何年も前に、ちょっとした案配で男にだまされて(?え?)真夜中にこの橋を渡らされた時は(一体どんなだまされ方を?)死ぬ程コワかったんですが。いや。そういえばあの頃、まだまだマンハッタンは危なかったし、特にブルックリンブリッジの袂の地帯は、マンハッタンサイドもブルックリンサイドも、結構本当に危なかったんです(だから一体どんなだまされ方をしてそんな目に?)。
でも最近は本当にすっかり安全になったこの辺り。
特に夏の観光シーズンには、大勢の観光客がブルックリンブリッジ行を楽しんでいます。
とはいえ、マンハッタン→ブルックリンはかなり苦しいです。なぜなら、橋に乗るまでの道のりが結構な坂なんです。体力気力胆力、全て人並み以下のリンコには、これは相当な難行苦行。ヒーハーホヘーハヘーフヘーモヘー、と一人で大騒ぎしながら(余計疲れるわ)、時々立ちこぎなんかもしちゃいます(小学生かお前は)。
でも、どんなに辛くても自転車を降りてしまうともうダメです。二度と乗って走ろうという気力が出なくなってしまいますから、ここで根性です。
長い長いコンクリートのスロープを、必死こいて走り抜けると、次は木製のスロープに入ります。これがもうおくさん、恐怖の坩堝。前にも書きましたが、私は高所恐怖症なんです。この木製のスロープが、ちょっとしたスノコ状になってるもんで、遥か下の水面やら車道を走る車やらが、木と木の間から見えるんですよ。その様は、コワいとかそんな言葉で表される程度のもんじゃありません。
同じく高所恐怖症のフンフンが最近渡った時は、コワさのあまりチビりそうになったそうです。
で、今回は自転車でしたので、ほとんど下を見ずに走り抜けることができましたが、この橋の、ほとんどの部分がスノコなので、そりゃもう必死です。
この恐ろしさは、行きのお昼間もそうですが、帰り道の夜がまたすごかったです。ブルックリン→マンハッタンは、登りのスロープがマンハッタン側に比べて緩やかなので、調子良く橋の真ん中まで出ることができました。
せっかくなので、そこらへんにいたおじさんに頼んで写真を撮ってもらいましたが、この時も足下はスノコです。コワいです。
080507_2032
↑マンハッタンを背に。背後に見える車道が、スノコの間からすけてみえます。
見たが最後チビります。
080507_2030_2
↑マンハッタンブリッジが見えます。川面が足下に見えるんです。
コレもモロに見てしまったが最後、チビります。
080507_2035
↑真下からどアップで撮ってみました。迫力あります。
という感じでプール→ブルックリンブリッジ→ときたら、帰りはチャイナタウンでお食事。がコースかな?
と思いまして、チャイナタウンのベトナム料理屋さんに駆けつけ、フォーを食べたんです。とっても美味しくいただいて、満腹で家までスイスイ自転車で。あー幸せ。
と。
思ったら。
今日は朝から食あたりで……はーはー……チョビのゲ○は完全に治ったんですが……はーはー……
というわけで、あんまり遅い時間はやっぱり避けた方がいいですが、夜のブルックリンブリッジ散歩はとてもロマンチックです。月を見ながら夜風を楽しんでゆっくりブルックリンブリッジ散歩。下さえ見なければ、リンコにもできるかもしれません。   帰り道のベトナム料理は、やめておいた方がいいかもですが……。とほほ。

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2007年8月 5日 (日)

浮かぶプール

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昨日とはうってかわって、今日はなんとさわやかで過ごしやすい一日。
湿気も少なく晴天の空は真っ青。はー。幸せです。
幸せついでに、ちょっと面白い所に行って来ました。
イーストリバーに浮かぶプール『Floating Pool』です。この夏初めてイーストリバーにオープンしたパブリックプールで、NY市内の別のパブリックプールと同じく入場は無料。でもここはマンハッタンの景色を見ながら泳げるプールということで、大人気らしく、かなり並ばなければ入場できないという話でした。しかも1回につき1セッション=1時間しか泳げないという決まりまであるらしいんです。
とにかく話の種に行ってみないとなー、と思いたち、自転車で出かけました。
目指すのは2時からのセッションです。

080507_1343
↑敷地内になんかビーチみたいになったエリアが……。
向こうにはマンハッタンが見えます。

昨日に比べて過ごしやすいとはいえ、日差しはガンガン。ちょっと怪しいけど、ビーチ風にしたてた砂場では日光浴を楽しんでいる人々がマグロのようにゴロゴロ並んでいました。
さて、まず中に入るための入場券をもらうため、長い行列に並ばなければなりません。入場券というか、紙でできたリストバンドです。

080507_1504
↑前方のテントの下は、二重に列が並んでいます。一回のセッションが175人までという制限つきなので、列の後ろの方の人は次のセッションに回される可能性大です。

080507_1344
↑無事目指す2時からのセッションのリストバンドを入手しました。

私の後ろ10人ぐらいで、2時のセッション分は終了したみたいでした。
ぎりぎりセーフでしたが、それでも入場まで20分ぐらい待たされました。あまりの日差しの強さに、いくつか設置されている屋根付きテーブルの下でじーっと大人しく時間が来るのを待っていたんですが、その間遅いお昼ご飯をがっついている人々の話を盗み聞きしていたら、敷地内で売られているハンバーガーとフライドポテトがとっても美味しいらしいことがわかりました。次に来る機会があったら、是非食べてみなければ。

さて、なんとなく偉そうーなサウンドのアナウンスが『2時のセッションの人達、入場時間です。早く入りなさーい』と鳴り響きました。あわてて荷物をもってスロープを駆け上ります。
このプールは、本当に河の上に浮かんでいるので、船に乗るような感じです。

080507_1503
↑この船の上にプールが設置されています。

まだ真新しいロッカーやシャワールームは、まあまあな感じ。チョー清潔というわけでもないけど汚くもない、っていう感じでしょうか。
それにしてもこんなに込み合っていて、相当大きなプールじゃないとなんかごちゃごちゃしてそうだわ。。。

080507_1413
↑ロッカーの横通路を通って行くと、向こうにプールがあります。
ライフガードのお兄さんが、通りすぎる人に『プールに入る前にシャワーを浴びてください』と注意するんですが、みんな適当にはいはいと言って流していました。

080507_1409
↑おお。マンハッタンが見える。そして、プール。ううん。ヘンな感じ。

080507_1415
↑プールサイドの端には、少し高くなった展望台状のエリアがあります。
そこからの景色はこんな感じ。

080507_1419
↑ブルックリン側は、ブルックリンハイツが見えます。

080507_1421
↑プールに入りに来たのか、マンハッタンを見に来たのか。

全体的に、ちょっと人が多すぎることと、プール側の規則が多すぎる感じがしました。
1セッションが1時間というのも短すぎる感じだし、まあそれは人が多すぎるから回転を良くしてたくさんの人に入ってもらうために仕方が無いのかもしれませんが、女性は髪の毛をアップにしないとダメという放送が5分に一回ぐらい流れていたし、プールサイドで走るな、とか、飛び込むな、とか、しぶきをあげるな、とか、そういうアナウンスが本当に何度も何度も繰り返し放送されて、ちょっと聞いてるこちらはうんざりしてくる感じでした。
さらに、セッションが終わる15分前から「あと15分で出て行いきなさい」、7分前に「後7分で全員出てください」、5分前に「もうプールから出ないと5分で退場できませんよ」と、そりゃもううるさいのなんの。挙げ句の果てに、ロッカーやシャワールームでも、『女性の皆さん。身繕いに時間をかけないで、次のセッションの人達が入る前に出て行ってください』と、百億回ぐらい放送が流れていました。
プールから出た時には、なんか泳ぎづかれというより、うるさく言われ疲れした感じもしました。
それでも、マンハッタンを見ながらプールで遊ぶっていうのは、なかなかスペシャルな感じがしますし、一度ぐらいは行ってみてもいいかな、っていう感じでした。
わざわざハンバーガーを食べに行くほどではないかな。
もし行くなら、自転車で行くことをおすすめします。車で行くと、駐車代が20ドル。もしくは路上駐車しなければなりません。帰りはゆっくりとブルックリンブリッジを歩いて渡るのも、なかなか風情があって良いです。
ブルックリンブリッジ自転車行は、また明日書きます。

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2007年8月 4日 (土)

暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い

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すいません。
うるさいとは思うんですけど、もうどうしようもこうしようもないぐらい暑いんです。朝起きた瞬間から、『あつ〜』という声が出ます。
で、窓を開けても『あつ〜』。
水を飲みながら『あつ〜』。
シャワーを浴びてまた『あつ〜』。
リンコはクーラーがあまり好きではないんですが、これはもうアカン、となってクーラースイッチオン。
ゴオーと涼しい風が吹き渡り、チョビと二人で『ハァ〜〜〜( ̄∀ ̄*)』という感じになります。

今日は、午後1時にブルーシャさんとブランチを一緒にする約束をしていたので、さささとチョビのお散歩をすませてから行くつもりだったんです。でも、あまりにも暑いので、こりゃ午前中にチョビのお散歩をすませたほうがいいな、と判断し、チョビと一緒に外に出ました。
いや。
もう。
ホントにね。
暑いとかいう言葉では表現できない暑さです。
マジで溶けるかと思いました。それも合計6ブロック歩いただけで、汗がダラダラ。チョビの舌もダラダラ。そしてやっぱり暑さのせいでゲ○です。
犬って暑すぎるとゲ○するんですよね。
で、チョビはこのところ、ほかの犬がゲ○なのに、一人だけ無事だったらしいんです。でもここまで暑いとさすがにやられました。
朝のお散歩を軽くした後、シャワーに再び飛び込みました。だって、おっさんみたいに汗かいちゃったんですもの。
ブルーシャさんと待ち合わせをした、私の自宅から3ブロック先まで歩いた間に、また溶けそうになり、汗だくになりました。地獄の暑さです。
二人で入ったダイナーは、レトロな雰囲気が素敵な、パンケーキが美味しい地元大なーです。

080407_1328
↑地元民が集うダイナー。お年寄りのカップルが多いです。

080407_1500
↑3時頃、突如がら空きに。

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↑顔出し拒否のブルーシャさんです。別に巨大コーヒーで顔を洗っているわけではありません。

美味しくパンケーキをいただき、お腹いっぱいでおしゃべりも出尽くした時、時刻はなんと5時。4時間もねばってしまいました。
家に帰ると、なんか妙にハイパーになっているチョビが踊りながら出迎えてくれました。
チョビの最近の得意技は、『おやつをもらうまでやめないダンス』です。
これには時々かけ声も入ります。
あまりの熱演に、ついついクッキーを気前良くあげてしまうのですが、ゲ○が治るまではお預けです。
あー。それにしても暑い。今夜、どうやって寝れば良いのでしょう。

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↑涼しい顔のチョビ。フフーン。

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2007年8月 3日 (金)

アサミちゃんチカちゃん合同バースデーディナー

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今日は、本当は7月だったチカちゃんとアサミちゃんの、合同バースデーディナーでした。
いつもの通り、バースデーガールの希望を訊き、(主にアサミちゃんの希望で)シーフードレストランに決定。以前ご紹介した、ロブスターバーです。

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↑ココね。

さて、このロブスターバーですが、最近大人気らしく、行列とまではいきませんが、思ったようなテーブル席をディナーのピークタイムにとるのは至難の業らしいです。そして、予約を取ってくれないので、早い者勝ち。本日のディナーパーティーは、6時半開始予定。メールを全員に出すとき『予約取れないんだからね。早い者勝ちだからね。遅れたらぶん殴るからな』と書いたのは、はい、私です。
で、今日ですね。
遅れたのは。
はい。
私です。
15分近く遅刻しました。
言い訳を並べ立てさせていただきますと、家を出て通りで車を止めたのが6時ちょっと前です。ミッドタウンからダウンタウンまで、30分あれば十二分だわ。と思ったんですよ。そして、普段なら早すぎるぐらい早く着いちゃうんですよ。普段なら。
ところが今日のミッドタウンの交通は、異常でした。
といいますかですね、先だってのスチーム管爆発事故以来、私の自宅近辺の交通は無茶苦茶。ついこの間までは、グラセン駅までたどり着くのに苦労するぐらいだったんです。
で、4ブロック間をタクシーが移動するのに、実に15分。
移動というか、移動してませんでした、全然。
途中であーもうダメだ間にあわない、と諦めタクシーを降り、コンちゃんに電話しました。
「遅れそうなんですけど」
「えっ。あっ。わっはっははっはっはっは。じゃあみんなにボコボコにされてもいいわけねっ。わっはっっはっはっはっはは」
……ボコボコにされてもいいわけじゃないんですけど、遅れそうなことに変わりはないんで、はい、どうぞボコボコにしてください。
「どうせだったら一番遅刻してきたら?」というコンちゃんの情け容赦ない追い打ちの言葉を聞いてから、地下鉄の駅階段を駆け下りました。
で。またですね。こんな日に限って、地下鉄がぜんっっっっっっっぜん来ないんです。しかも地下鉄駅のプラットホームがいつにも増して熱気ムンムン。気持ちは焦るし顔といわず背中といわず、太ももまで汗がダラダラ流れ、なんかもう、仕事帰りに一杯のつもりがぐでんぐでんに酔っぱらうまで飲んでしまって、ふと目が覚めたら道ばたで朝まで眠りこけていたことに気づき、大慌てでコワいカアちゃんが待つ家に必死こいて走ってるおっさんのような状態でした。
やっと来た地下鉄に乗り込み、車内で走り出したい気分でしたが、駅に駆け込む寸前にかかってきたアサミちゃんからの「車が全然うごかないー。遅刻したら殴られるのかなー?」という怯えた声でかかってきた電話に一縷の望みをかけ(アイツの方が遅いかも、という望みね)、駅から半ブロック、無茶苦茶高いヒールの靴で必死で走りました。
が。
到着してみたら、3人そろって談笑中。
ああ。殴られる……。
「はい。ボコボコー」
と皆が笑顔で迎えてくれました。
私、ぶん殴るとは書いたけど、ボコボコとは書いてませんが。まあ遅刻したのは事実なので、今日は逆らいません。私が悪うございました。

さて。お食事のオーダーです。
アサミちゃんが夢にまで見たスティーマーとフライドイカ。
どちらもチョー美味しいですー。

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↑フライドイカ。ちょっとスパイシーで美味しいです。

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↑スティーマーです。貝をじゃぶじゃぶっと洗って食べるやつね。

特にこちらのスティーマーが絶品。
かなり巨大な貝なのに、ぜんぜん大味じゃなく、魚介類のなんともいえない甘さがあって、美味しい美味しい。チョーオススメです。

そして、次にオーダーしたのがブラックストライプバス。まあ、焼き魚です。
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↑美味しかったんですが、すでに満腹状態になっていた私は、あんまり食べられませんでした。

フレッシュ胡椒、いる?とウエイトレスちゃんに訊かれ、くださーいと返事をしたら、胡椒引きをドッカーンとテーブルにおいて立ち去られてしまいました。なんといいますが、人気店で忙しいから仕方ないとは思うのですが、今夜のサービスは今ひとつ……というか、今八(いまはち?)ぐらいだったかも。そもそも遅刻したおのれが悪いんですが、4人そろうまでテーブルにすわらせないとまで言われたらしく(結局3人そろったところで、渋々すわらせてはもらえたらしいですが)、その後のオーダーの取り方も、前菜だけ先にオーダーしようとしたら『全部決まってからオーダーしなきゃだめ』とかわけのわからんことを言われるし、前菜で注文したスティーマーをもう一個注文しようとしたら『うーん……。ちょっとキッチンに訊いてみないとわからないわ』とか言われるし。ていうか。客が食べたいものをオーダーする時に『もう一個注文してもいいでしょうか?』と訊かなければいけない雰囲気があること自体、おかしいと思うんですが。挙げ句の果てに、キッチンに訊いてみないとわからんて、ああた。キッチンが『ダメ』って言う可能性があるんでしょうか?そして『ダメ』と言われたら、客はオーダーさせてもらえないんでしょうか?
謎です。

と文句を言いましたが、でもお料理はおいしいんですよー。
このロブスターロールも、すっごくすっごく美味しかったです。
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↑これこれ。ボストンのロブスターロールもおいしかったですけど、こちらのコレもチョー美味でした。パンがおいしいんですよー、やっぱり。

で、こうしてお食事タイムが終わると、次はプレゼントタイムです。

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↑アサミちゃんからチカちゃんへ。ナオさんのサロンのギフト券とシャンプーリンス。うれしそうなチカちゃん。可愛いです。

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↑今日が二度目のお誕生パーティーなアサミちゃん。チカちゃんからアサミちゃんへ、サングラス専門店のギフト券です。うれしそうなアサミちゃんも可愛いですねー。

ほかに、コンちゃんからチカちゃんアサミちゃんへは、ハンドバッグとCD。
私からチカちゃんへは、スパのギフト券とスリッパ(?)。アサミちゃんへはお化粧品屋さんのギフト券とスリッパです。

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↑プレゼントに囲まれたチカちゃんとアサミちゃん。うれしそうですねー。

で。こんな風にして、ギフトを交換してきゃーきゃーと騒いでいるのを、となり野テーブルにすわっていたアメリカ人女性二人が、冷ややかな目で見ていたのは知っていたんです。どうしてそんなに?というほど冷たい目で。
で、チカちゃんが後ほど証言。
「クレイジー。って言ってた……」
な、なんだとうっっ?クレイジーだとうっっっ?????
またリンコブチ切れそうになりました。し、失礼なっっ。おめえらだって、ギャーギャーとうるせえ金切り声で騒ぎ立ててたじゃねえかっっこのっタコカスラッパっっっっ!!!!
と。その場で言えばよかったのね。でも言えなかったのね。ああくやしい。ちくしょー。

悔しい気持ちをこれで解消じゃっっ。
と、次はデザートです(なんでじゃ?)。
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↑ローステッドアーモンドサンデー。いやー。絶品絶品。

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↑極限まで満腹だったリンコは食べられませんでしたが、ラズベリークリームブリュレです。美味しそうです。

そして、デザートは終わり、早く帰ってほしそうにしているウエイトレスちゃんにお勘定を頼み、ぞろぞろと壁4人組はレストランの外に。
お茶をしようよー、ということになりましたが、遠方のコンちゃんは一足先に帰宅です。
最寄り駅前でコンちゃんとバイバイの後、アサミちゃんが以前、わけのわからん男(別にデート相手じゃありません)と大げんかの果てに大立ち回りを演じたバーがロウワーイーストサイドから引っ越してきた、バーに立ち寄りました。
"CHIBI'S BAR"という名前からお解りのように、日本酒がわんさか置いてある日本ぽいバーです。オーナーは、以前日本人男性と結婚していたというアメリカ人(かな?)女性。バーの名前は愛犬チビ(フレンチブル)からとったそうです。

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↑チビです。オーナーの足を必死のパッチでなめていました。


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↑お酒が飲めないリンコは、鉄瓶に入ったお茶を注文しました。
素敵な雰囲気です。

べらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべらべら(はーはー)喋りまくり、はっと気がついたら11時過ぎ。ひええー。私はともかく、人妻ちゃんたち大丈夫なんでしょうか。いや。人妻とかなんとかより、なんか今、稲光がガガガガビビビビっと光ったような……。
あーそろそろ帰ろうか、と言い出した時、すでに遅し。
外に出た瞬間、ビチビチビチーっっと大粒の雨が降り始めました。
どひー。ぎえー。うげー。
三人でお店のキャノピー下に避難しましたが、こんな雨ではタクシーを捕まえるのは相当困難。どうしようどうしようああもっと早く帰れば良かったよ誰だよべらべらべらべら喋り続けたのはあああこまったこまったどうしようどうしよう。と皆で一緒に困りまくっていたのですが、思いがけず空車が目の前に。
あああああああああああああああああああああああまってタクシーまってまってまってちょうだいお願い神様仏様マリア様ああああああああああ。
必死こいてタクシーにすがりつき、なんでもいいからとにかく乗っちまえ。と全然方角が違う三人で、タクシーになだれ込みました。
乗ってしまってから、どうやって帰る?と相談。
私とチカちゃんは、まあまあ方角が同じなんですが、アサミちゃんはダウンタウンの真反対。乗ってはみたものの、どうすりゃいいんだ状態。
結局アサミちゃんはチカちゃんちに雨が小降りになるまで避難することとなり、リンコはそのままタクシーで家まで帰ることができました。
大雨の中、意外に結構あらあらあらとイケメンだったタクシードライバーと、リンコにしては珍しくフレンドリーに会話をしながら楽しく帰宅。
帰宅したら、チョビがゲ○をしていて挙げ句の果てにその上を踏んで家の中を歩き回っていたらしく、そりゃもうあなた、大変なことになっていました。
うれしかったような腹立たしかったような、綺麗だったような汚かったような、でも結局総合すると、やっぱりとっても楽しい今夜のバースデーディナーでした。



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2007年8月 2日 (木)

夏毛

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本日はひさしぶりにコンちゃんとランチです。
先月、イタリアに出張だったコンちゃんが、おみやげをくれました。

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↑どれがおみやげかわからんわっ。
……てことはないですね。右から二番目の物です。歯磨き粉だそうです。

この歯磨き粉、緑色や紫色のパッケージもあるらしく、とっても『美味しい』んだそうな(コンちゃん談)。でもほんと、パッケージがとってもオシャレです。今夜は早速これで歯を磨いてみよう。

で、おみやげをまんまとせしめたランチの後、帰宅するとお届け物がありました。チョビの抜け毛があまりにもすごいので、アマゾンでオーダした、コレです。
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↑『ファーミネーター』という、なんとも言えないネーミングの商品。

コレ、チョー優れものらしく、猫でも犬でも抜け毛がいっきに減るらしいんですけどね。
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↑パッケージ裏のこの写真。これはいくらなんでも……。特に猫。
こんなに毛がぬけたらハゲるんじゃ……。

でまあ、早速試してみました。
すると、
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↑床も毛も白くてちょっとわかりにくいですが、相当抜けました。
コレ、ほんの2ー3分間軽くブラッシングしただけです。

このブラシなんですが、ブラシというよりなんか感触は『毛を引きちぎってる』感が強いんです。チョビは元々あんまりブラシが好きじゃないので、嫌がって鼻水をたらしていました。まあチョビって普段何も無くても鼻水たらしてるんですけど。
現在チョビは居眠り中。
この隙に、またちょっとブラシしてこよう。ふふふ。
また毛がたくさんとれたら、写真撮ってお見せしますね(いらんわっ)。

080207_1935
↑ブラシきらーい。ハヘハヘピスピス。

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2007年8月 1日 (水)

風水教室続き

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とまあそんなわけで、風水教室です。
なんといってもテーマが『風水とガラクタ』です。リンコにとって、これ以上無いテーマ。何せ人生そのものがガラクタだらけと言っても過言ではないぐらいですから。はい。
で、まず配られた資料の中に入っていたのが、このBa-Guaというキタロウのオヤジみたいなものです。

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↑コレね。リンコにはどうしてもキタロウのオヤジぽくしか見えない。
ていうか、丸いものは全てキタロウのオヤジ?

で、まあ風水なんてとっくに知ってるわよーん、て方には申し訳ないんですが、ものすっごーくはしょってご説明しますと、このBa-Guaをご自分のお住まいの全体やお部屋一つ一つに当てはめてみるんですが、そのとき、部屋や家の入り口を手前にしてあてはめるんです。
で、今回の授業では、それぞれの自宅のどの部分にガラクタがあるかを考え、それが風水的にどのようにその家で暮らす人の人生に影響を及ぼしているか、を考え対処していく、というわけです。

教室は満席。ほとんどが女性でしたが、男性の姿もちらほら。
そして、先生はアメリカンチャイニーズの優しい感じの男性でした。
この先生が風水についてのベーシックな説明やBa-Guaの説明をひとしきりした後、生徒たちが持ち寄ったそれぞれのお家の平面図を取り上げ、一つ一つ説明してくれました。
いやー。しかし色んな家に住んでいるもんだなあ、とアサミちゃんと感心しましたが、特にコワかったのは二人の男性の部屋です。

File0040
↑学校の先生。多分40代後半の男性の部屋です。一人暮らしで独身。
離婚後、子供の慰謝料で苦しい生活を余儀なくされているに違いない。

部屋全体の半分を占める異様に広いキッチンがブキミ。そしてこの人はキッチンのテーブルで仕事をしているらしいです。さらに、ベッドルームの手前に金魚鉢のようなスペースを作り、そこにベッドを置こうとしたけど無理だったので、コンピュータ−ルームにしたとか。でも狭すぎてそこで仕事をする気になれない、と訴えていました。
先生が「あなたの部屋のどの辺りにガラクタが?」と訊くと
「うーん。そこかしこに」との返事。
「あー。そこかしこね。はい。でも特に多くあるエリアは?」との先生の質問に、少し逡巡した後(きっとそこら中に大量にあるに違いない)、「玄関を入って手前左側の辺り」と男性。
「ほう。じゃあこの辺りのテーブルの上がガラクタエリアなんですね」と先生がマーカーで印をつけながら訊くと
「いえ。テーブルではなく、床の上に」との返事。
うひー。床の上か。
こちらは基本的に土足生活なので、床の上に物を置くという行為は汚いしその物が汚れるという意識が強いので、教室の中もどよよとどよめきました。
「あー床の上。それは……」と先生。
結局そのガラクタをどうすれば良いかという話になりましたが、結論は『捨てなさい』でした。
そして、そのガラクタエリアに美しいコンソールテーブルを置き、お花か室内用噴水を飾ってください、と先生はおっしゃっていました。
さらに、ベッドを壁側に頭をもってくるように置き換え、ベッドの両側にバランス良くランプを置くことで、恋愛関係もバランス良くなりますよ、というアドバイス。ほううーと皆感心していましたが、私はあの男性は絶対ガラクタを捨てないだろうし、ましてやコンソールテーブルや噴水やお花なんか、死んでも飾らんだろうと思います。
かく言う私も、家の中も人生もガラクタだらけです。
風水の教室に参加して、こりゃ捨てまくらなくちゃならんなあ、と心を入れ替えましたが、今の所ガラクタ捨てまくり計画は頭の中だけです。
あそうそう。
昨夜の夢は、松井さんとデートする夢でした。
デートの間中松井さんはとっても優しかったんですが、別れ際「はいこれあげるね」と言ってプレゼントしてくれたのが、大きな箱に入ったヤンキースのユニフォームを着た全然可愛くない得体の知れない動物のぬいぐるみで、「あーこれでまたガラクタが増えるなあ」とその趣味の悪いぬいぐるみを見ながら、内心がくーっと来ている夢でした。アホらしいです。

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