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2007年9月20日 (木)

チョビのクラスメート

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今日は午前中から外出。
午後1時頃家に戻ると、エレベーターをおりた所で廊下にわやわやわやとチョビのクラスメートが、チョビのお迎えに来てくれていました。

チョビのクラスメートというと、本当に子犬の時からずっと一緒に遊んでいた幼なじみのドーベルマンのフィービーちゃんを思い出します。
フィービーちゃんはチャイニーズのお父さんとお母さんにきびしーくしつけられていたので、彼らに対する服従心は絶対。お母さんが「フィービー!」と呼ぶと、どんなに遠くでどんなに遊んでいても、さーっとかけ戻ってきてピタっと足下に座り、キっとお母さんの顔を見上げて次のコマンドを待つ姿が本当に凛々しかったです。
一方チョビときたら、私が呼んでも無視するだけでなく、「チョビー!」と呼ぶ私の方をチラっと見て、ダーと反対方向に走って行く始末。まあはっきり言って人を小バカにした態度です。
でもチョビはそんな同い年のフィービーちゃんと一番の仲良しでした。
二人が出会うと必ずドドドドドドドドっと駆け寄り、バーンと胸と胸をぶつけあう、バスケやサッカーの選手みたいな挨拶を交わしていました。そしてその後は、フィービーちゃんが走り回り、その後をチョビが追いかけ回す、という遊びが、二人がくたくたになって目が回ってフラフラになってもうどうしようもこうしようもなくなるまで延々続きます。
なんといってもハスキーとドーベルマンですので、何も知らずそれを見ている一般の人々はものすごく怖がっていました。
「きゃー。ハスキーとドーベルマンがけんかしてるわっ」とか言われましたし、実際二人があまりにも興奮してくると、背中の毛がぼぼぼんっと立ってついついマジ喧嘩に発展しそうになったことも何度か。

たった一度だけ、フィービーちゃんがお母さんの命令に逆らったのは、私の家の裏にある野球場でのことでした。
チョビとフィービーちゃんがいつもの通りぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる、大きなフィールドを延々走り回っていた時。たまたま隣接する児童公園に通じる金網ドアが開いていました。
あまりにもコーフンしたフィービーちゃん。
うおおらあああああああああああっという感じで追いかけてくるチョビを振り切ろうと思ったのか、その開いたままのゲートからズドドドドドドドドと子供と乳母たちが大勢平和に遊んでいた公園に駆け込んでしまいました。
当然ですがチョビもその後をうおらあああああああああああああああああああああっと追いかけ、公園に駆け込みました。
ハスキーとドーベルマンが駆け込んだ児童公園は、乳母たちと子供たちが泣き叫びながら逃げ惑う、まさしく阿鼻叫喚の図。
すごかったです。
あれが自分の犬が関わっていたのでなければ、もっと見たい、と熱望するような光景でした。
いや。だって。フィービーちゃんもチョビも、回りの子供たちや乳母たちの姿など全く目に入らず、追いかけっこに夢中で、鉄棒をくぐったりシーソーの周りを回ったり、砂場の砂を蹴散らかしたり、そりゃもう本当に楽しそうだったもんですから。
しかしその後のフィービーちゃんとお母さんがまたすごかった。
「フィービー!!」
お母さんの声も無視して必死でチョビと追いかけっこをするフィービーちゃんでしたが、私と一緒に公園に駆け込んだお母さんに首根っこをつかまれると、がっくりと首をうなだれ、シオシオとした態度でお母さんの後に付き従い、フィールドに戻りました。
もちろんチョビは首輪をつかんでいないといつでも逃げ出す気満々。
で、フィールドに戻って、私もフィービーちゃんのお母さんも、それぞれの犬を反対側の角に連れて行き、お説教をした後「そこに座っていなさい!」と命令しました。
フィービーちゃんのお母さんは、そのまま私たち飼い主の輪に戻ってきて、知らん顔して立ち話を続けましたが、かなり遠くの角に座っていたフィービーちゃんは、お母さんが自分のほうを振り向いて、声をかけて許してくれるのをずっとずっとずっと待っていました。お母さんの背中を一心に見つめて、ずーっとずーっっっと待っているその姿の健気なこと。
一方。
チョビね。
一瞬でも目を離そうものなら、大あくび。そのあげく、ヘラヘラした態度で他の犬と遊びに行きました。
こらーっ!チョビっっ!
と大声を出しても全く無視です。チラっと私の方を見て、そのまま他の犬と遊んでました。
その時言われたんですよ。今でもずっとチョビのお散歩に来てくれるドッグウォーカーのロバートに。
「最初のしつけに失敗したねえ。まあチョビは性格がいいからよかったけどねえ」

その後、とってもとっても悲しいことに、フィービーちゃんはお母さんが人間の赤ちゃんを妊娠したからという理由で、西海岸のよそのお家にやられてしまいました。これ、結構飼い主仲間の間で非難囂々でしたけど、それぞれの家庭それぞれの考え方や事情があるから、仕方ないですけどね。
幼なじみがいなくなってしまってがっかりするかと思ったけれど、案外図太いチョビ。ぜーんぜん気にせず、今や12歳のばあさん犬。
それでも毎日毎日、お散歩のお迎えが来てくれると大喜びでジャンプしてウハウハして出かけて行きます。
あー。いつまでもこうして元気でお散歩に行ってくれるといいなあ。そして、フィービーちゃんも、幸せな老後を西海岸で過ごしてくれているといいなあ。

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↑左端が問題児のネーサン(ケンカっ早いらしい)、次がチョビ(耳が寝てる)、真ん中で食べ物を探しているのがトミー。仲良しのダルメシアンちゃん(すごくいい子!)とあんまり仲良しじゃないジャーマンシェパードちゃん(なんかソリが合わないらしい。耳大きい!)は、何回訊いても名前が覚えられません。
でも、玄関前でみんなでお座りしてチョビが出てくるのを待っていてくれる姿は、まさしく小学生の「チョービーちゃん。あーそびーましょ」って感じです。かわいい!

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ペット」カテゴリの記事

コメント

★リンコさん
先週不躾な質問をさせていただいたbotekiです。メールリンクされておらず申し訳ありませんでした。ここにそぐわない内容であったため,当コメントのレスをチェックすることに気が引けておりましたが,やさしいお返事有り難うございます。同姓同名,また英語繋がり&聡明さでてっきり本人と勘違いしていました。お騒がせ致しました。しかし,偶然にもこのような素晴らしいブログに出会わせていただきましたので,これからもちょくちょく拝察させてください。有り難うございました。
boteki@gmail.com

投稿: boteki | 2007年9月26日 (水) 21時06分

ロンドン野郎さん  私も常々同じことを考えておりました。Dog Walkerさん達はすごい力持ちなんでしょうか?

投稿: miyu | 2007年9月24日 (月) 20時07分

みなさんいつもコメントありがとうございます〜。
ちょっと緊急でbotekiさんにお返事ですっ。
★botekiさん
コメントをありがとうございます。
そして、本当に本当に申し訳ないのですが、その「英語母語話者による~」という立派なタイトルの修士論文は、私の手になるものではないんです。同姓同名のとっても頭の良い方がお書きになったものです。思わず私も検索してしまい、その論文を発見しましたが、目次だけでも何がなんだかさっぱりわけがわからなかったです…。せっかくコメントをいただいたのに、ご期待に添えず本当にごめんなさい。メールをお出ししようと思ったのですが、なぜかメールリンクが見当たりませんでしたので、ここにお返事させていただきますね。論文、どうかうまくいきますように。がんばってください。

投稿: リンコ | 2007年9月22日 (土) 11時42分

以前セントラルパークで大型犬を12匹もゾロゾロ引連れて散歩しているオジサンに会って驚いたけど、『ドッグウォーカー』ってお仕事があったんですね。 でもこの子たちがお散歩中にニャンコ(珍しく)でも見つけて一斉に走り出したらどうなっちゃうんだろ。 路上人間犬ぞり状態!?

投稿: ロンドン野郎 | 2007年9月22日 (土) 09時49分

チョビちゃまとフィービーちゃんのぐるぐる遊び見てみたかった~!
フィービーちゃんみたいなこどもを持ってみたかった~。
うちのこども(人間)はチョビちゃまと全く同じ反応でした・・・トホホ

投稿: miyu | 2007年9月22日 (土) 05時35分

チョビとお友達可愛いね〜!

ところで思い出したんだけど、前にたしかチョビにこんな白状な事もされてショック受けてなかったっけ?

玲子が横断歩道で信号待ちしている時に、ドッグウォーカーとチョビを含めた何匹かの犬が向かい側でやはり信号待ち。

玲子はチョビと外でこんな風に逢えたのが新鮮で、自分を見つけた時、どんな反応をするかとわくわくしながら、信号が青になるのを待っていたのに、いざ青になったらチョビは玲子(ご主人様)に全く気づかず、楽しそうに真横を素通りして行った、、。

投稿: コン | 2007年9月22日 (土) 00時33分

リンコファンの私がつい最近までこのサイトを知りませんでした。!! ガーン・・・。
NYに住む前から笑うニューヨークシリーズが大好きで観光でNYに来ては載ってるショップを制覇してました。笑
今はまだNY生活半年ですが、ここのblog参考にしてもっともっとNY楽しんじゃいまーす^^

チョビちゃんみたいなかわいい犬飼うのが今の目標♪
ちょくちょく遊びにきます。

投稿: あやや | 2007年9月21日 (金) 23時15分

一瞬、違うページに来てしまったのかと思いました@_@
トラック野郎からピンクのキティちゃんだなんて♪

写真を見て、羨ましくてジタバタしてしまいました。
あ~~、私もこんなことしてみたい!
それも大好きな大きめの犬ばっかり!
(常々ハスキーを中型犬のくくりにいれるわんこ協会に???大型犬ってどれほど大きいんだろ!ネーサンの犬種は何だろ?)
私もチョビちゃんのお耳が寝てるのと、トミー以外のシッポが垂れてるのが気になる・・・

ぞ~いのとうちゃんさん、怖いです・・・
でもきっとそのお友達のワンコは完全に遊んでるつもりなんですよね~

投稿: YURI | 2007年9月21日 (金) 21時02分

みんな可愛いけど、チョビちゃがいちばんのべっぴんさんですね。私は“動物を飼うなら、寿命で死ぬまで面倒みる責任感があるべき主義”なのですが、やっぱり赤ちゃんができると今まで可愛がっていたペットを手放す人たち、多いです。
フィービーちゃん、元気だといいなぁ。

投稿: Lotus | 2007年9月21日 (金) 20時58分

ダルメシアンちゃんカメラ目線ですね~?みんなかわいい♪

ぞ~いのとうちゃんさんの話し恐怖ですね~ さすが猟犬、生け捕りですか?

私が昔ホームステイしてた家の犬は遊んでるうちにお父さんの腕に噛み付いて...腕に血をにじませても犬と遊び続けるお父さんて...

投稿: うさぎ | 2007年9月21日 (金) 18時57分

僕の知り合いにも、ドーベルマンみたいな感じのワンコ(犬種、不明。ってか、忘れた。ロシアの猟犬て言ってた気がします)飼ってた奴がいて、淀川の河川敷でボールで遊んでた時のこと。
ボール投げる、僕。
うれしそうに走っていく、ワンコ。
何か咥えて走ってくる、ワンコ。
その後ろから必死でワンコを追っかけてくる、お姉さん。
なんかね、咥えてるのボールじゃないんですよ。
で、しっぽフリフリでワンコが僕に渡したのは、ピクピクしてたヨークシャテリア。
泣きじゃくるお姉さんに、そっとヨークシャテリアを手渡し、ワンコを怒るふりしながら逃げたのは、僕達です。
神様、ごめんなさい。

投稿: ぞ~いのとうちゃん | 2007年9月21日 (金) 04時48分

はじめまして。ひょんなことからこのブログにたどり着き,書き込みした次第です。当方ただ今修士2年生で日本語教育を研究しております。先行研究を検索しておりましたところ「英語母語話者による~」がヒットし,なんと竹内玲子氏の論文(そうですよね?)だということが判明しました。是非とも全文を読みたいと思い,某大学図書館に連絡を取りましたが修論は不可とのこと。藁をもすがる思いで書き込みしております。(メールリンクを探しましたが見あたらず,直書き込みですみません…)もし可能なら返信いただければと思っております。有名人に不躾なお願いで本当に恐縮しておりますが本当に「藁をもすがる」思いです。宜しくお願いいたします。

投稿: boteki | 2007年9月21日 (金) 01時55分

こんな光景よく見かけますね。
大型犬ばっかりだからドッグウォーカーさんはかなり体力ある人じゃないとダメですねえ。
フィービーちゃんが西海岸で幸せに暮らしてるといいな。
チョビちゃま、どうしてお耳が寝ているの?

投稿: yayo | 2007年9月21日 (金) 01時28分

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