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2007年10月28日 (日)

ハロウィーンとチョビ騒動

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なんかちょっと寒いです。
金曜日は大雨。昨日は快晴でマイルドな気温でしたが、今日は快晴は快晴なんですが、風が強くて気温もかなり下がりました。現在華氏で52度。夜は40度台まで下がるそうです。ハロウィーン(水曜日)はどうかしら。仮装の準備は万端なのですが、あまり寒いと衣装だけでは歩き回れません。去年だったか一昨年だったかは、仮装した上にオーバーコートを着ていたんですが、頭に看護婦の帽子をかぶったままだったので無茶苦茶怪しい人になってしまいました。
看護婦といえば、ハロウィーンコスチューム屋さんのウェブサイトでかなりすごいものを見つけました。

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↑これ。なんか…すごいんですがね、こういう↓バージョンもあるんです。
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↑ていうか、これは看護婦なのか?

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↑サイズは違ってもポーズをそろえているところに、職人のこだわりを感じます。

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↑これもすごいです。なんか…有無を言わせぬ迫力が…。

自分の衣装だけでなく、チョビにも衣装を買ってあげようと思って今日の午後、チョビと一緒にペットショップに行きました。
すでに昨日の午後『ペットハロウィーン仮装大会』は終了していたので、ペット衣装は全品25%オフ。でも残っているのは小さなサイズばっかりでした。首は細いのに胸板が異様に厚いチョビはLかXLです。残っていたサイズはMとかSばっかり。たった一つLがあったのがカカシの衣装でした。
おりたたんであった菰かぶりみたなのをチョビの背中に乗せてみたら、まるでカールおじさん。そういえばチョビって口の周りが黒くてちょっとコソドロみたいだし、こりゃ似合うわー。と一人でバカ受けしてげらげら笑っていたら、通りかかったアメリカ人の奥さんが「あらーまあまあまああらあらあらーおかしいわーあらーあらー似合ってるわーほほほほほほほ」とバカ受けしてくれました。あまりにも受けたので、本格的に試着してみようとしたらやっぱり胸板が厚すぎてダメ。
「あらあ。残念。とってもよく似合ってたのにーほほほほおほほほほ」
おばさんもとっても残念そうでしたが、私も本当に残念。
藁でできたみたいな帽子を頭にのせて菰を着せると、本当に本当に貧乏くさくてどうしようもこうしようもない有様だったので、是非写真を撮ってアップしたかったのに…。

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↑私は全然楽しくありませーん。

そうそう。チョビ騒動です。
あ。その前に、今回のぐらいとでは映画をたくさん見ました。
行きはオーシャンズ13を見た後眠り込んでしまいましたが、帰りは綿密な計画をたてていたのでばっちりでした。
まずは食事をしながら『1408』を見ました。
これがもう、怖いのなんのって。いや。怖いっていうかスリリングっていうか。
B級ホラーだと思って小馬鹿にして見始めたんですが、なかなかよくできていました。途中「あーこんな結末かー。なーんだ」と思ったところで、またまた悪夢のような世界に引き戻され、かなりかなりスリリングでした。食事しながら思わず身を乗り出して「ぎえええー。ひいいいー。うひゃー。ぎょええええー」と恐ろしいことが起こるたびに大騒ぎしていたので、隣に座っていた日本人のおじさんはかなり迷惑だったと思います。
食事の後横になったら3時間ほど眠れました。
飛行機が揺れて最初の食事がかなり遅れたので、この時点で到着4時間半前。慌てて起きて、まずは念願のうどんを注文しました。きつねうどんです。うどんでスカイではありません。ラーメンとかなりかなああーーり迷ったのですが、さっぱりめのものが欲しかったので、ここはうどん(ラーメンは後で食べようと思った)。
うどんをずるずるずるずるとすすりながら見たのは『キサラギ』。
密室もの(?か?)の日本映画です。
テンポの良い台詞まわしと意外なほど面白いストーリー展開に、思わず「ぎゃははははははは」と大笑いしまくり、やっぱり隣のおじさんはとっても迷惑だったと思います。C級アイドルの追っかけ男性たちが踊る応援ダンスがものすごく印象的でした。私も踊ってみたい。
で、しばらく顔を洗ったり歯を磨いたり手荷物をまとめたりした後、ものすっっごく迷ったあげく、NYは朝だからという理由でコーヒーとサンドイッチを注文しました。サンドイッチを食べながら見たのは「Live Free or Die Harder」です。我ながらびっくりしたのは、数年前までブルース・ウィリスの発音がとてもとっても聞き取りにくいなあ、と思っていたのに、今回の映画では完璧に聞き取れたことです。映画の内容に関しては、いつものダイハード。にぎやかでスリリングでアクションが派手で乱暴で面白かった。んですが、残念ながら最後の多分25分ぐらいのところで到着15分前となってしまい、最後まで見ることができませんでした。
仕方ないのでDVDを買って続きを見ます。

帰りは11時間40分という、行きよりも約1時間半ほど短いフライト。案外あっけなく到着しちゃったなあ、と思いながらイミグレーションを抜け、38キロというチョーヘビー荷物をピックアップし、そそくさとタクシーに乗り込みました。早くチョビに会いたくて会いたくて。
あーチョビどうしてるかなー。喜んでくれるかなー。
と思いながら携帯の電源を入れると、留守電の合図がビービー。ドッグウォーカーのロバ(ート)からです。
彼はコロンビアの出身。英語は完璧に話せるのですが、ちょっとアクセントがあるせいと早口なせいと言い訳がましい性格なせいと彼の携帯が調子悪いせいで、彼の残した留守電メッセージがまともに聴けたためしがありません。
今回のメッセージも、やたらめったら長くて早口でしゃべりまくっているんですが、全体的に何がなんだかさっぱりわかりません。ただ、合間合間に『ゲロ』という言葉と『ゲリ』という言葉と『獣医』という言葉が入っているのだけがかろうじてわかり…。
ゲロとゲリと獣医…?
さーっと血の気が引きました。
チョ、チョビ…。まさか病気…?一週間前に電話した時は『すっごく元気ですっごくいい子にしてるよ』って言ってたのに。どうしたんだろう…。
焦ってロバに電話をしてみても留守電になるばかり。すぐ電話して、とメッセージを残し、携帯を握りしめて待ちました。
待てどくらせどかかってこないロバの電話を待ちながら、脳裏に浮かぶのはやせ衰えて毛がボサボサになって今にも死にそうになっているチョビの姿。
ああ。神様。もう二度と長旅になんかでかけません。チョビが死ぬまでずっとずっと一緒にいます。お買い物も控えます。飛行機で三回も食事を注文するのもやめます。だからお願いしますチョビをお助けくださいお願いお願いお願いします。
ほどなくかかってきたロバに詳しく様子を訊くと、ここ4−5日突然食欲がなくなり、食べても未消化のフードを吐いてしまうとのこと。少しゲリ気味だとも言うので、ますます脳内チョビはやせ衰え…。
「とにかく家に戻ったら電話して」とのロバの言葉に、事態はそこまで深刻なのか…、とずっこり落ち込みました。
大渋滞を抜け、タクシーが家に着いたのは約30分後。
大荷物をカートに載せ、どどどどどどと部屋まで駆け上がり、どきどきしながらドアをあけると…。
チョビの鼻先がドアのすきまからぐりぐりぐりーっと出て来て、黒いお目目が見えた瞬間、チョビがジャーンプ!
うひえー!チョビ元気じゃんー!
大喜びでお尻まで振りながらぐるぐるぐるぐる回るチョビ。やせ衰えるどころか、なんかちょっと太ったような…。そして顔もあんよも汚い…。目やにがゴロゴロついて、手足は灰色。足の裏からは強烈なポップコーン臭。
汚れてはいるけど病気には見えないチョビ。大丈夫なんだろうか??
と。
部屋を見渡してみると。
うっっ。

床のあちこちにゲロとゲリの痕跡が…。部屋のすみにつみあげられたチョビタオルとチョビ絨毯は、持ち上げるとバリバリバリとした感触。まさかこれで床の痕跡を拭いたんじゃ…。
バスルームもベッドルームも、あちこちがチョビの痕跡とロバの痕跡で汚れまくっているし…。ああああああああああああああああああああ…。
で、帰宅後、チョビとの挨拶の次に行ったのが床掃除。モップでゴシゴシゴシゴシ拭き倒しました。
拭いた後拭いた後をチョビがついて回るので、拭いたはしからまた汚れます。
あー。つらい。
でもつらいよりもっとうれしいのはチョビが元気で待っていてくれたことです。
ちょっと荒んで目つきが悪くなりかなり薄汚くなってはいましたが、私が戻ってほっとしたのかこの二日間チョビはひたすらこんこんと眠り続けています。
最後の数日体調を崩したのも、寂しくなって不安になったからかもしれないね、とロバに言われました。

今は洗ってあげたチョビ絨毯の上でどろーんと横に長くなって寝ています。
ああ。自分の犬ってどうしてこんなに可愛いんでしょう。
臭い匂いすら懐かしくて愛おしくてクンクン嗅いでしまいます。
ホント、今回は真剣に思いました。
高齢のチョビを置いて長旅にでかけるのはやめておこうと。
とすると、日本に帰るのは1週間が限度かしら。。。

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↑顔を拭いてもらいました。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

実は、ゆりが緊急手術になっていたのでもしかしてチョビちゃんも!
と心配してました・・・
良かった、元気で(^^)いやゲロちゃんとゲリちゃんでは元気じゃないんだけど。
寂しい病だったんでしょうね~けなげですよね~
動物は口が利けないから、こっちが気をつけてあげないといけないんですよね・・・
でも本当にチョビちゃん、大したことなくって良かったです♪

『キサラギ』のダンスシーン、気に入って時間を見計らってそこだけ何回も見てしまいました・・・
私も一緒に踊りたいです♪
バキュン、バキュンって。(ロンドン野郎さんも同じくここがポイントだったみたいですね♪)

投稿: YURI | 2007年10月29日 (月) 11時00分

チョビちゃま さみしかったんですね。すねて見せたりしないところは性格の良さ☆
御トシ13歳のゴールデン嬢を飼っている友人は、ここ数年心配のあまり旅行は断念!子供よりずーっと大事にしています。高齢ワンコは体調くずしやすいですものねー
深刻な事態でなくて良かったです。ホント 

投稿: miyu | 2007年10月29日 (月) 08時31分

途中までチョビのこと、すごく心配で読んでいたのですが、元気そうで良かった~。
ちなみに私なら、上から2番目のすっごくセクシーな看護婦スタイルでハロウィーンを迎えたいです。
※日本でよかった~。

投稿: いち | 2007年10月29日 (月) 05時41分

チョビちゃん大変な病気じゃなくて良かった〜。
やっぱり、不安で精神的に参ってしまったのかと思います。
しばらくたっぷりチョビをかわいがってあげてくださいね。

それにしてもごっついコスプレ衣装。
アメリカでもメイドってブームなんですか?
実は執事カフェとやら言うのには一度行ってみたいな〜なんて思ってます。

投稿: 卯月堂 | 2007年10月29日 (月) 01時53分

チョビちゃま、きっとリンコちゃんはどこ行っちゃったの??
ってずっと思ってたんでしょうねえ・・・

今日うちのオウムも久々に実家から帰ってきますが
きっと私を見てもチョビちゃまみたいに喜んだりしないと思います。
きっとフン。てなカオしてるんだろうな。
しかも実家ではオヤツを食い倒して、長時間出してもらって甘やかされてるのでワガママ放題に喚くにちがいない。

投稿: yayo | 2007年10月29日 (月) 00時42分

リンコさま
Yuriさま

バキューンバキューン!(わけ分からん) 『キサラギ』面白かったよね。 ちなみに、ロンドン野郎は機内できつねうどんじゃなくて、とんこつラーメンとお寿司、それに恵比寿ビールまで堪能してしまいました。 美味しかったぁ。

『Live Free or Die Hard』。 日本じゃ『Die Hard 4.0』だけど、日本人的にはとっても意味不明の原題。 意味にはいくつかの説はあるのですが、よかったら、これ覗いてみてください(自分のブログですが・・・)。

http://801-22picton.mo-blog.jp/001/2007/07/live_free_or_di_890d.html

ハロウィーン。 オンタリオ州ロンドン市の街は、土曜日の深夜、前夜祭なのか、既に小魔界状態でした。 大学生が圧倒的に多い街なので、水曜日の本番は例年の通り大魔界に変貌することは間違いありません。 ハロウィーンの夜にはきっと何かが起こる。 NYのハロウィーンもすっごく楽しそうですね。

チョビちゃん。 元気で良かったね。

投稿: ロンドン野郎 | 2007年10月29日 (月) 00時28分

チョビが元気でよかった~(涙) かかしチョビ見たかったです(笑)
昨日ラクーアに行ったらコスプレの人がたっくさんいました。Halloweenかと思ったらコスプレアイドル(って誰でしょう?)のライブがあったみたいです。
セクシーナース♪すごいですねぇ~

投稿: うさぎ | 2007年10月29日 (月) 00時16分

チョビが大変な病気じゃなくて良かったです。
ロバさんの言うとおり、心配だったのかも知れないですね。
チョビの仮装姿、見たかったです。来年こそは、サイズの合うお洋服を買って、その姿を見せてください!

我が家の猫2匹は、旅行から帰ってきても私より、スーツケースに興味があるようで、開けっ放しにしておくと、その中で寝てしまいます。さすがに、チョビはそれはないですか?

それにしても、コスチュームの写真、どれもスゴイですね。
東京も、明後日の山手線がすごそうです…

投稿: EVA | 2007年10月28日 (日) 23時56分

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