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2007年11月

2007年11月30日 (金)

怖い話3

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びくともしないドア。
ドアノブを握る手が、冷たくなってきました。
どうしよう。
反対側のドアノブを、あの女性の冷たい手が握っていたら。
この細い隙間から、彼女の白く細い指が見えたら。
長く濡れたように黒い髪が見えたら。
彼女の目が、
細い隙間から私を見ていたら。


そんなはずは絶対にない。
きっと何かが扉につっかえているに違いない。
もっと力を込めればドアが開いて、明るい太陽の光がいっぱいに満ちた
いつもの私の部屋が、そこにあるはず。


ドアのすぐ向こう側にある、あの恐ろしいもののことを必死で頭からおいやり、
ただひたすら、早くここを出て、いつもと変わらない自分の部屋を駆け抜けて
外に出よう、とドアを押し続けました。
早く早く早く。


怖さと必死で戦いながら、うんと力を込めてドアを押してみました。
奇妙に重たい感触のドアが

ずず

と動きました。

もう少し。
もう少しで部屋の中が見える。

力を込めてドアを押しながら、部屋の中の気配を伺ってみました。

人の気配も、いつもなら窓の隙間から聞こえてくる通りの人声や車の音さえ聞こえてきません。
少し勇気が出て、またドアを押してみました。

ずず

と音がして、ドアが開きました。
顔が出せるほどの隙間から、部屋の中を見ようとのぞいてみたら



ひっ


声にならない声がのどの奥で鳴りました。

さっきまで壁際に並んでいた白と黒のタンスが
トイレのドアをふさぐように、びっしりと並んでいました。

こわい
誰がこんなことを
こわい
こわい
こわい


逃げなくては。早くここから。
部屋の中には悪意と怨念が満ちているように感じられ、このままトイレに押し込められていては危険だ、という警鐘が頭の中で鳴り響いています。

渾身の力を込めてドアを押すと、まるで生き物のようにタンスが押し返してきます。
目の前には、真っ黒なタンスの取っ手が、まるで人の口のような形でぽっかりと開いていて、無駄な抵抗をあざ笑っているように見えます。
いやだいやだいやだ
こんなところにいるのはいやだ
絶対に外に逃げてやる
絶対に負けない

そう思った私は、タンスの向こう側にいる何者かをも押し返すつもりで、満身の力をこめてドアを押しました。
そんな私の心の力が通じたのか、突然ドアが大きく開きました。


部屋の中に転がり出た私。
倒れ込んだのは、冷凍庫の目の前。
見てはいけない。
早く。
玄関に走って。

けれど、私の目は、冷凍庫の上から誰かになぎ倒されたように床に転げ落ちた、ステレをと大きな箱に釘付けになっていました。
私の他に、この部屋には誰もいないはずなのに。
それともあれは、全部夢だったんだろうか。
目の前にある、この大きな冷凍庫には、彼女が買い込んだ色んな物が元通りに詰まっていて、この床に転がっているステレオやタンスは、全て私を驚かそうと思って仕掛けた彼女のいたずらなんだろうか。

心の奥ではそんなことはないとわかっているのに、あまりの恐怖心に凍り付いてしまった体をなんとか動かそうと、必死で救いを求めてあれこれ考えてしまいます。
そんなことより、とにかくこの部屋から出なければ。

どうしても視線がはずせない冷凍庫からは、コトリとも音がしません。
今、扉が音を立ててひらいたら、それだけで私の心臓は停まってしまうに違いない。そんなことになる前に、早くここから出なければ。


床を這うようにして、玄関に向かいました。
さっき戻って来た時にはいていた靴が見当たりませんでしたが、裸足で逃げ出す覚悟で動かない手足を動かし、必死で玄関に向かいました。




ガタン!




背後で大きな音が





ひっ
また思わずのどの奥で声が出てしまいました。
静かに。
静かにして。
あの女性に気づかれる前に
ここから出なければ。


焦れば焦るほど、手足がうまく動きません。
ああ。
あと少しで玄関のドアノブに手が届きそう


と、その時
背中を誰かに力一杯叩かれ
恐怖のあまり悲鳴をあげようとしたのに
声が出ません

誰か
誰か
誰か助けて



恐怖の汗で濡れた手で、玄関のドアノブを必死でまわしました。
背後には誰かが迫っている気配がありましたが、
もちろん後ろを振り向く余裕などありません。

走って
早く早く早く

うまく動かない手足を必死で動かし、逆方向に動くベルトコンベアの上を走っているような感覚で廊下を走り続けました。
広い階段を駆け下り、ようやくロビーにたどり着き、そこにいた大勢の人々に助けを求めようと駆け寄りました。



助けて


と背広姿の男性にすがりつきましたが、
彼は返事をしてくれません。
すがりつく私を見ている気配すらありません。
悪意は感じないものの、なぜ何も言ってくれないのか
不審に思って見上げると
彼の顔には目がありませんでした。

びっくり仰天して飛び退りましたが、見回すと、ロビーにいる大勢の人たちは、
皆彼と同じく目のない人たちばかりです。
そんな人たちが、あらぬ方に顔を向けながら、ふらふらとロビーの中を右往左往しています。
誰にとりすがっても、誰も助けてくれそうにありません。
すぐ横の階段からは、
上階からもの凄い悪意が駆け下りてくる気配が。


どうしよう。
なんとかしなければ。


その時、ポケットの中にマジックが入っていることに気がついた私。
目の前に居た背広姿の男性にもう一度とりすがり、彼の顔に無理矢理目を描き込んでみました。抵抗もせずなすがままになっている男性は、まるで福笑いのような顔になってしまいましたが、目を描き込まれたことにびっくり仰天してキョロキョロと周りを見渡しています。

お願い。
目を描いてあげたんだから、助けて。
どこから逃げればいいのか、教えて。

頼みもしないのに無理矢理顔に目を描き込まれたあげくに、そんな風に言われても気を悪くする風でもなく、彼はとある方向を指差してくれました。
その先にはガラスの扉が。


お礼も言わず、勝手に顔に目を描いたことを謝りもせず、
私は出口を目指して駆け出しました。


背後では、たったいま追いかけて来た悪意がロビーにたどり着いた気配がしていましたが、このドアを開けて外に出さえすれば、私は助かる。
その一心で、ガラスドアを開き、外に飛び出しました。



助かった…



次の瞬間、
私は暖かで明るくて安全な部屋の中で、ベッドに横たわっていました。


よかった。
もうこれで安心

こわかったけど
でももう大丈夫
ここまでは、あの女性も追いかけてこられないはず

よかった…





目を閉じると、快適な眠りにおちていきました。
なんて幸せなんだろう。
安心な場所で眠れることの、なんと幸福なことか。
まぶたの裏にも部屋の中の明るい光が満ちているようです。



よかった。
本当によかった。




しばらくして、浅いけれど快適な眠りから、徐々に目が覚めはじめました。
大丈夫。
ここは安全な、私だけの場所。
そう思いながら
徐々に目が覚め


薄く目を開けると






そこには



あの





大きな冷凍庫が









違う
違う
違う
そんなはずは



横たわったまましっかりと目を開けると
そこは元の部屋
目の端には、
あの冷凍庫が





違う
いいえ
ここはあの部屋
でも
私はこんなものに負けないはず
だって私には
この身体がある
どんなに邪悪でも
魂だけの存在に
負けるはずがない
絶対に
絶対に
私は負けないはず
だから早く
早く起きて
走らなければ
絶対に
勝つ
私が









と、大声でわめいて目が覚めました。
大汗をかいていました。
男性の顔に目を描き込むところでは、多分寝ながらげらげら笑っていたと思うし、目覚めの瞬間には大声でわめいていたし、隣に誰かが寝ていたら大迷惑だったと思います。あー一人暮らしで良かった。



102607_2108
↑私の立場は…。

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2007年11月29日 (木)

怖い話2

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どうして、こんなことを忘れていたんだろう。
どうして。
どうして。
こんな恐ろしいことをすっかり忘れて、私は一人この部屋に戻って来たりしたんだろう。

どうして。


そう。
どうしてあんなことになったのか。
それも思い出せません。
ただ覚えているのは、彼女が、
私の友達が誰かを殺してしまったこと。
そして、足元に転がる見知らぬ女性の体に、
薄地のドレスが濡れたようにまとわりついていたことを、今はっきりと思い出しました。
腰まである長い黒髪と薄いグレーのドレスが、細く均整のとれた体にぐるぐるとまとわりつき、私の気のせいなのか、その女性の体の周りには薄い霧がかかっているように思え、まるで、たった今海からあがってきて倒れ込んだ人のようにも見えました。

どうして。

どうしてこんなことに。


私の心の叫びは、友達には届きません。

一心不乱に冷凍庫の中身を放り出し、彼女がその女性の体を冷凍庫の中に入れるのをただ黙って見ていました。

私は、どうして何も言えないんだろう。
何か言わなければ。
こんなことはやめるように?
どうしてこんなことになったのか?
何もかも遅すぎるのに。

私は、冷たくなった手をさすりながら、悪夢のようなその光景を黙って見ているだけでした。





こんな恐ろしいことを、どうして私はすっかり忘れていたんだろう。
今、この部屋の中には、

私と


そして、あの女性の死体が


このドアの向こうに





後頭部に冷たい霧がかかったようになってきました。
強い恐怖心と焦燥感に襲われると、私はいつもこんな風になります。


どうしよう。


このドアのむこうにある、あの恐ろしいもの。


部屋中に、冷たい空気がたちこめているに違いない


あの


恐ろしいもの




もう一秒たりともここには居たくない。
それなのに、この目の前のドアを開け、あの冷凍庫の前を通らなければ、私はどこにも行けない。

そう思うと、指一本動かすのすら恐ろしくてできなくなってきました。

どうしよう。どうしよう。どうしよう。
けれど、
もう一度外に出たい。
まだ明るい表に出れば、人もたくさんいるはず。
誰かに助けを求めれば、
きっと大丈夫。
早く、早く、早く外に。


思い切って、こわばる腕をドアにのばしました。
どうか何ともありませんように。
部屋の中は、元のままでありますように。
だって
私は殺してない。





ゆっくりと白いドアを押しました。

少しだけ開いたドアが、ぐっと手応えを感じ

それ以上開きません。

もう一度力を込めてドアを押しました。



開かないドア



どうしよう



何が向こう側に

















ああ。怖くて今日はもう続きが書けません。
ぞくーっ。

072607_0424
↑怖い夢は大変でしゅねえ。ぐーぐー。








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2007年11月28日 (水)

怖い話

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部屋に戻ってあわててトイレに駆け込んだ私。
トイレはいつも狭くて寒いんですが、とりあえずほっと一息つきました。
そうして座った時、ふとへんな事に気がつきました。

あれ。
何か忘れてるような気が。
なんだっけ…。
背後の壁にある小さな天窓が、カタンと小さな音をたて、ひゅっと首筋を冷たい風が撫でていきます。
真っ白な壁と真っ白なドアを見つめて、なんとなく胸の奥につかえているような嫌な感じのする記憶の糸をたぐっていると、目の前のドアの隙間からも冷たい風がすっと入ってきました。

ああ。
そういえば、トイレのドアを開く時に、少し嫌な気持ちになったっけ。
あれはどうしてだったかな。
ドアの足元の細い隙間をじっと見ながらまたしばらく考えていると、部屋のドアを開けてからトイレに入るまでの記憶が、鮮明な画像になって脳裏によみがえってきました。

玄関をあけるとき、灰色のドアノブも金属製のドアも、いつもより少し冷たかったような気がする。油をさしておかなければ、と思っているドアの蝶番がギイギイと嫌な音をたてましたが、いつものことなので、こうして努めて思い出そうとしなければ記憶に残らない程度のことです。
それからどうしたんだったっけ。

そうか。
玄関を入ってすぐ左手にある台所の流しの上に、手に持っていた荷物をとりあえず置いたんだった。スーパーの袋に入っていたガラスの瓶が流し台に当たり、ガチャン!と大きな音をたてたっけ。
その時、台所の奥にある小窓のガラスがキイ、と小さな音をたてたことも一緒に思い出しました。外は寒いけれど風はそんなに強くなかったっけ、と考えながら、次はどうしたかな、と考えを巡らせました。

それにしてもなんだかトイレから出たくない気がするな。
どうしてかな。
目の前にある白いドアが、少し怖いもののように思えて来るのも嫌な感じです。このドアのむこうにあるのは、いつもと変わりない小さな窓が二つと、壁際に並んだ安物の白いタンスと黒いタンスが二個。
…やめようやめよう。これ以上考えると、だんだん怖くなって来て、部屋に一人でいるのが嫌になってくるに決まってる。



そういえば、子供のころにもこんなことがよくありました。

玄関のドアを開け、ただいまーと奥に声をかけても返事がありません。
私が学校から戻る時には、必ず出迎えてくれる母が、ほんの時たま留守にしていることがありました。
それは、たまたまお隣に用事があってほんのちょっと出ているだけだったり、兄の学校の用事で留守にしていたり、事情は様々だったけれど、それにしてもそんなことは数ヶ月に一度あるかないかぐらいのことでしたので、学校から戻ると家が空だという状態が私にはとても奇異にうつり、また大層心細い思いをしたものでした。

ことさらに大きな足音をたてて廊下を歩き、少し小声でもう一度母を呼んでみますが、返事はありません。母以外に家に誰もいるはずもなく、もし誰か違う人間が返事をしたら…と思うと心細さが恐怖に取って代わるのはわかっていたので、そんな想像は心の裏側に押しやります。
廊下の途中にかかっていた木製の玉暖簾をジャラジャラと威勢よく鳴らし、台所に駆け込むと冷蔵庫のドアをバタンバタンと大きな音をたてて開き、中を覗き込んだりしました。

冷蔵庫の中をのぞきながら、今度はふと、開いたドアで視界を遮られた
右手にある居間に誰かがいたらどうしよう、という想像が脳裏に浮かびます。冷蔵庫の冷たい空気に顔をさらしながら、

どうしよう。

冷蔵庫のドアを閉めようか。

素早く閉めて、居間のほうを見ないようにして子供部屋に駆け込もうか。

あと一歩進むと、きっと泣き出してしまう。
もうこれ以上くだらない想像はやめて、さっさと冷蔵庫のドアを閉めて自分の部屋に行こう。荷物を置いたらすぐに外に出て、隣のシンちゃんと遊ぼう。寒かったけれどお日様はあたたかだったし、まだまだ外は明るい。
ほら。早くドアを閉めて。




子供の頃の妄想が、そのまま大人になった私の中に蘇ったのでしょうか。
目の前の白いドアをじっと見つめたまま、その向こうに何があったのか、私の心にある、このしこりのような嫌な感じは何だったのか。思い出せないまま、ドアノブに手をかける勇気がなかなか出ません。
もう少しで思い出せそうなのに。
たしか。
あれは、トイレに入る直前に感じたはず。
あの、嫌な感じ。


ここまで考えて、思い出しました。

トイレのドアの手前に置いてある、
あの大きな冷凍庫。
重しのようにして、その上に重たいステレオや箱が積み重ねてある、
灰色の、本当に大きな大きな冷凍庫の中には、











という、死ぬほど怖い夢を見ました。
続きはもっと怖くて、いま思い出して書いたらチビりそうなのでやめておきます。


090207_0048
↑悪夢はいやですねーふにゃふにゃ。

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2007年11月27日 (火)

ベッキーさんちの事情

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最近すっかり姿を見かけなくなったベッキーさんのハズバンド。
名前はいまだに知りませんが、イタリア人丸出しの悪そうーな中年おやじです。悪そうー、っていうのは、ちょっとセクシーで女好きそうという意味の悪そうー、です。

写真を是非撮ってみなさんにお見せしたかったんですが、何せすっかりお姿をお見かけしなくなってしまったものですから、あれこれ考えて、あっあの人が似てる!って人を思い出して写真を探し出してきました。

Pt_525
↑無敵の帝王、ギリシャ人アーティストフィリップさんです。

私にとって、フィリップさんはひたすらチョーヘンな人で、セクシーとはあまり思えません。でも若いころの写真なんかふるいつきたくなるような男っぷりで、お年を召されてからも、その天下御免のキャラクターにかくれてちょっと気がつきにくいんですが、おじさんながら男ぶりはなかなか。
ベッキーさんのハズバンドは、こういう色合い(つまりダークヘアにダークアイ、眉間にシワつき)で、そこに女好きそううううう〜〜〜〜〜〜〜な雰囲気を200%混ぜ込み、エセ紳士風味も混ぜ(紳士的態度だけどエッチな感じだから)、インチキ臭いムードとセクシーさといかにも悪そうな感じをまぜたイタリア人、て感じなんです。
こういう男性は本当に要注意です。
なぜならこういう男性は、女性が「あら結構いい男だわ」と思ったびみょうーーーーーーーな感覚を動物的感覚で察知し、嗅ぎ取った獲物は絶対逃がさないからです。

で。
ベッキーさんはといいますと、最近なぜかお仕事をやめたとかで毎日暇なのか、廊下でチャチャと遊ぶ頻度が増す一方。
それにあの『オイヨイヨヨヨヨイ〜〜』に最近『バーラ
バーラバーラバララララララオロロロロオロロロロロッッ』という異様な音が付け加えられ、なんかすごい事になってるんです。ララララとオロロロロの部分は超高速の巻き舌です。

これは私の憶測ですが、
もしかしたらのもしかしたで、
ベッキーさんのご主人は、
追い出されたのでは……
若い女との浮気現場をおさえられたか、
あるいは、
同じビル内でのよその人妻との浮気が発覚したか、
あるいは、
ベッキーさんの秘書と浮気したのがバレたか…
(いずれにしても浮気と決めつけている)

ベッキーさんとこのハズバンド。
何度見ても、一体全体なぜこの二人が?
となれそめがどうしても想像できない組み合わせなんです。
なんていうか…。
特に、
その、
まあ、
ハズバンドの気持ちがどうも今ひとつ理解できないというか…。

ベッキーさんが似ている有名人はこの人です。

Dolphmg
ロッキー4のイワン・ドラゴ。

似てる…。
特に髪型が…。

私の気持ち、少しわかっていただけたでしょうか…。


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2007年11月26日 (月)

お散歩

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チョビの話題続きです。
いやー。一昨日、コンちゃんが久しぶりに我が家に遊びに来てくれた時、私たちの共通の10年来のお友達Mちゃんに話題になりました。
「Mちゃんに『玲子さん最近どうしてるの?』ってこないだ訊かれたから、『元気にしてるよ。チョビが高齢だからチョビの心配してるわ』って返事しといた」
と言われ、ああーほんとにねえ、私の近況っていうと、『元気』と『チョビの心配』ぐらいしかないねえ、という話に落ち着きました。もうほとんど『犬おばさん』人生まっしぐらです。

でね、今日はみなさんにチョビお出かけ風景を生々しく(?)お見せしたいと思い、家の玄関を出た瞬間からのチョビの姿を激写してみました。

112207_2114
↑廊下チョビ。絨毯の匂いをチェック。きっとチャチャの匂いがするんだわ…。


112207_2115
↑犬はなぜか地下室からビルを出ることを義務づけられています。ビルに入るときは正面玄関から入って良いんですけどね。謎なルールです。


112207_2116
↑一つ目のドアに急いで駆け寄るチョビ。早く外に出たいんじゃー。


112207_2117
↑ドアを開けてあげると、大急ぎで階段を駆け上がります。ここでよく滑って転びます。特にデブってた頃は、よく階段を踏み外してアゴとか打ってました。


112207_2118
↑階段を上りきった所で、こうしていつも待ってくれます。


112207_2119
↑二つ目のドアを出ると、駐車場の通路に出ます。ここに時々よそのワンコのウ○チがころんと落ちていたりするので、要注意です。


112207_2120
↑やれやれやっと外に出られたわー。相変わらず大急ぎで前を走るチョビ。


112207_2121
↑大通り目指してひた走るチョビ。飼い主のそばに付き従おうという気なんて、これっぽっちもない。


子犬のころ、ちゃんとしつけはしたんです。
特に、信号ごとにきちんと立ち止まっておすわりするようにしつけをして、私と歩くときは左の体側にぴったりついて歩くように、っていうしつけもちゃんとできていました。
でもドッグウォーカーにお昼間のお散歩を頼むようになって、すっかりそのしつけがダメになってしまいました。何せ15頭ぐらいの大型犬をひきつれてドッグランまで連れて行く彼らですから、その中の1頭がいちいち角ごとに立ち止まっておすわりなんかされた日にゃ、大迷惑です。
あっという間に台無しになったしつけですが、本気をだしてひっぱったら本当に私なんかひきずられてしまうぐらい力持ちのチョビは、適当に走ったり前方を歩いたりはしますが、少し引き綱を引っ張るとちゃんと理解して立ち止まり、私が追いつくのを待っているので、まあこのままでいいかな、と思っています。
もう年だし、好きなように歩かせてあげようかねえ。という感じです。やっぱり親ばかですかね。


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2007年11月25日 (日)

トラウマ

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チョビとの本日の遠出(というほどでもないですが)は、五番街ロックフェラーセンターです。
昔、従姉妹のイクミがスケートをしたがり、私とフンフンに絶対拒否されたスケートリンクのあるあそこです。そういえば昔昔その昔。スヌーピーマンガ(ピーナッツですね)でスヌーピーやその他大勢があそこでスケートをするエピソードを見た記憶が、ロックフェラーセンターのスケートリンクについての最初の記憶だと思います。あの頃は、まさか時分がNYに住んで、しかも歩いてその場所に行けることになるとは、夢にも思いませんでした。

それはともかく、スケートリンクです。
私がNYに来た年、つまり1989年のクリスマスからまっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっったく変化のないクリスマスデコレーションは、今年も変化なし。
でも、毎年これを見ると少しほっとするような懐かしいような気持ちになります。

112207_2148
↑サックスの前から撮りました。裸ツリー以外何も見えません。


112207_2151
↑これこれ。おなじみの風景です。この天使たち、シーズンオフの間はどこにしまわれているんでしょう…。


112207_2152
↑ちょっと珍しい角度から撮ってみました。


112207_2154
↑もうちょっと近寄ってみた裸ツリー。よくみると無数のスワロフスキーライトが装着済みです。


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↑スヌーピーのスケートリンク。ブライアントパークのスケートリンクより、少しレベルが高いかな?

スケートリンクを見下ろして立っていると、チョビがなぜかぐいぐいと引っぱり、早く立ち去りたそうにしています。
まあそう急がずにスケート見ようよ、とチョビをなだめても、横目で私を見ながら必死でひっぱります。なんかその目つきがやましげというかわけありげというか…。
で、思い出しました。
そうそう。
今年の夏、ロックフェラーセンターのお馬を見に行こうか、とチョビをさそって来た時、あまりの暑さにチョビが倒れそうだったので、今まさに立っている場所の背後にあった小さな噴水つきのプールみたいになったところにチョビを突き落としたそっと入れてあげたんでした。
あんよが冷え冷えで気持ちよかったはずなのに、意に染まぬタイミングで意に染まぬ水に漬けられたのが嫌だったのか(それ以外何があるというんだ)、ものすごーーーーーーーーっく気持ちが傷ついたらしく、チョビはその後しばらく私の目をまっすぐ見てくれませんでした。

半年も経ったこの11月の夜に、水たまりにはもみの木の小枝が詰め込まれ、すっかりクリスマス風の飾りになっていたにも関わらず、チョビの脳内の仕組みはわかりませんが、水の中に突き落とされた入れられた記憶が瞬時によみがえったらしく、その場所からできるだけ遠くの位置をできるだけ早足で立ち去ろうと必死な様子でした。
犬の記憶。
どういう仕組みなんでしょうか。
それともこれってつまりトラウマ…。なんでしょうか…。ということは…。もしかして、チョビの記憶の中では『おかあさんにいじめられた』記憶ということに…。。。。

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2007年11月24日 (土)

ブラックフライデー

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本日は一日遅れの我が家のブラックフライデーでした。
ブラックフライデーといえば、サンクスギビング後の大セールデー。アフタークリスマス、ニューイヤーのセールと並ぶ、一大セールです。一説によると、デパートやショッピングモールにあまりにも人が集まり黒山の人だかりになるからブラックフライデーなんだといいますが、真偽のほどは定かではありません。ていうか、知りません(調べろ)。
なぜ我が家のブラックフライデーかといいますと、私の古着をコンちゃんに買っていただくショッピングデーだったからです。
チカちゃんやアサミちゃん、私なんかが仲間のショッピングデーに駆けつけるのは比較的簡単なんですが、コンちゃんは毎日平日は9時から5時までお仕事。時には残業もあるし、お家はマンハッタンから1時間かかるNJ。そんな事情から、ショッピングデーにいつも出遅れ、みんなが買いあさった後の残り物を買うハメになっていたコンちゃん。たまたま今日、ヘアカットのためにマンハッタンに来るというので、みんなより一足早い『コンちゃんプライベートセール』ということになったんです(古着だけど)。

夕方4時からヘアカットということなので、きっとお腹ぺこぺこでやってくるに違いないと思い、
新妻のようにお夕食を作って待っていることにしました。コンちゃんのリクエストは『カツカレー』。
はりきって食材を買うために、日本食料品店めざしてチョビと二人でレッツゴー(古)。
チョビをお店の前の鉄の棒にくくりつけてからショッピングです。
カレー粉とカレールーとカツ用の豚肉とらっきょうとパン粉とチキンラーメンとラー油とお醤油を買いました(別に全部がカレーの食材じゃないですからね)。
外ではチョビが吠えまくっています。
普段からおとなしくて無口なチョビが、なぜかこのスポットを異様に嫌っていつもは泣き叫ぶんですが、今日はどういうわけか吠えまくり。お店から出てくる人にむかって、ものすごいへっぴり腰でワンワン吠えてました。

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↑吠えすぎてのどが乾きました。


次に、家の前のデリでポテトとベルペッパーとセロリと人参とマンゴーと
マスタードと小麦粉と卵とサラダ用の野菜を買い、帰宅です。カツカレーなので野菜カレーにするつもり。
だだだだだだっと刻んだ野菜を
ぐつぐつと煮込みながら、ポールさんに教えてもらった手作りドレッシングを作り、カツの用意もガサガサと整え、準備完了です。
で。
カツカレー、美味しくできたんですが写真を撮り忘れました。私もコンちゃんもお腹がぺこぺこだったもんで…。

久しぶりに再会したチョビとコンちゃん。
コンちゃんはチョビのくちばしをグっとつかみ
「この口がゴミ箱につっこんだ口かあああ〜〜〜〜!!この口かあああ〜〜!」という、チョビが子犬だったころにゴミ箱を漁ったことを知った時以来のギャグを10年経ってもまだやっていました。チョビは少し迷惑そうでしたが、『猫のおばちゃん』が大好きなので、じーっとされるがままになっていました。
余談ですが、コンちゃんは猫が家にいるので『猫のおばちゃん』、アサミちゃんは『お化粧品のおばちゃん』、チカちゃんは『宝石のおばちゃん』です。男性陣は、フンフンはただの『おいちゃん』、たっくんは『肉のお兄ちゃん』(なんでじゃ?)、タクオは『音楽のおじちゃん』、リースは『弱虫のおじちゃん』(チョビを怖がってキャーって言うから)、ポールさんは『海のおじちゃん』(生まれて初めて海に連れて行ってくれたから)です。


カツカレーで満腹になった後は、お茶をいただきながらパーソナルプライベートショッピングです。

軽めのコートや暖かいフワフワコート、ジャケットセーターなどを次々とお買い上げくださったコンちゃん。床やベッドの上にあふれかえった衣類を眺めながら「あー。玲子のブログ読んでる人と一緒に来たいわー」って言ってました。皆さん、お買い物してくださるかしら??

しかしあんなに捨てまくったのに、まだまだあふれている衣類。不安になってコンちゃんにクローゼットを検査してもらいました。
「どう思う?衣替えの入れ替えをしないから、これが一年間通して切る洋服全部なんだけど…」
「うーん。これが一年分全部だったら、まあ普通なんじゃない?」
あーよかったあーほっとしたあー安心した。
…ていうか、これから売ったり捨てたりするつもりの分はのぞいて、の話ですが。
そしてアサミちゃんに次いでコンちゃんにも宣言しておきました。
「これからは洋服は破れたり着られなくなってから新しいのを買うか、年二回のバーゲンで好きなブランドの服を買うだけにする。んでためたお金は動物のシェルターに寄付する」
「あーそー。それはいいことやねー。まあ聞いとくわ」
…軽く流されました。
そういえばアサミちゃんにも「ふーん。録音しとくよ」って軽く流されました。誰も信じてないみたいですが、まずは手始めに、月曜にになったら今この部屋にあふれている衣類を捨てずにサルベーションアーミーに寄付する手続きをし、その後近所のチョビ病院のシェルターにわずかですがお金を寄付してこようと思っています。

私は自転車のギアを変えるのも嫌なぐらい変化に弱いタイプですが、思い立つとその場で行動に移さないと気が済まないタイプでもあります。それに方向転換って、始めてみると結構楽しいです。
人生色々やってみないとね。

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↑本日コンちゃんから巻き上げたお金。これは自分に寄付。(?え?)

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2007年11月23日 (金)

チョビ12歳

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昨夜、チョビのお散歩から戻って来たらロビーで年配の5人家族と遭遇しました。
立派な体格の銀髪の紳士とその奥様風の女性、それから同年輩の親戚らしき人々です。
全員がチョー愛犬家らしく、チョビを見た瞬間、全員が相好を崩して手をひらひらと振ってチョビを呼びよせました。顔は全員にやけっぱなしです。
でまたチョビが外面が良い犬代表選手でして、呼ばれた瞬間耳を両側にベーっと広げ、しっぽをブンブン振りながらちかよっていくもんですから、さらにご家族のみなさん、ニコニコです。特にお父さん(銀髪の紳士ね)なんか、
チョビにチューしてもらおうと座り込んで頭をロビーの床にこすりつけるもんですから、サービス精神旺盛なチョビは、しっぽをふりふりしすぎてお尻まで振りながらお父さんの顔にチューしまくりです。
全員の目がチョビに注がれている中で、チョビに顔をなめまわされまくっているお父さんが訊きました。
「このビューティフルガールは何歳?」
私のことを訊いてるわけじゃないよな。
と思いつつ、答えました。
「12歳です」
へーじゅうにちゃいでしゅかー(と言ってるとしか思えない口調)とチョビをなでなでしながら全員口を揃えて言った次の瞬間、これまた全員一斉に顔を上げて
「じゅっじゅうにさいっっっ!?」
「はあ」
「じゅうにさい!?十と二の12!?」
「は、はあ…」
えええええええええええええええええええええええげえええええええええええ!!!
そこまで驚かんでも、というぐらいびっくりしまくってました。
お父さんなんか床にはいつくばったまま、私を見上げて口を開いています。
「病気とか大丈夫?足腰は?」
「ちょっと前まですごく痩せて弱ってたんですけど、最近はすっごく元気ですよ」
あらああー。それはよかったわねええ。私たちの犬はもう年をとってからは関節炎とで大変なのよう。まあまあなんて元気で可愛くて良い子なのかしらねえええ。
色々ほめてくれながら、チョビをたくさんたくさんかわいがってくれました。
チョビもちょっとしたムービースター気分でうれしそうでした。
親ばかな私もうれしかったです。
しかしあんなに驚かれるってことは、大型犬(ハスキーって中型犬だっていう噂もありますけど、どうなんでしょう?)の平均寿命が10歳ぐらいだからですかね?
今のところ、チョビは私より元気です。
今日も1時間以上お散歩しましたけど、まだまだ帰りたくなさそうでした。
私のほうがしんどいわ。

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↑頭がはみでてます。




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2007年11月22日 (木)

Thanks Giving Day

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本日は予定通り(?)サンクスギビングデーでした。
お天気は11月終わりとは思えぬ陽気でしたし、パレードもつつがなく行われた模様。
チョビ散歩で外出すると人通りはまばらだし、
午前中から廊下にはターキーを調理する匂いが漂っていますが、アパートも心なしか静かな感じです。ちょうど、日本のお正月みたいな雰囲気がNY全体に漂っています。

ド暇な私は午前中から夕方まで、またまた『捨て捨て大作戦』とお掃除に励み、バスルームのゴミ(ていうか、買い込んで古くなった化粧品類)を捨てまくり、すっきりしました!でも予定の半分も捨ててないので、これからまだまだ捨てまくります。
で、こんな『捨て捨て』モードの私にぴったりな映画を見ることにして、夕方からお出かけです。
本日の映画は『Into the Wild』です。
物欲やステータス、キャリア、学歴。そんなものに満ちあふれ、色んな意味で汚れきった現代社会に嫌気がさしたブルジョア家庭に育ったアメリカ人の青年が、家を飛び出し名前も学歴も全て捨てて大自然の中で生きようとする物語です。
と、あらすじにしてしまうとなんだかありがちなストーリーに聞こえますが、これが本当に今の自分が疑いなく生きているこの人生に対して、そしてこれまた疑いなく持っている価値観。そういうすべてのことを今一度立ち止まって考えるべきなのでは、と思わされる秀作でした。
二時間半に及ぶ長編ですが、これは必見の映画です。おすすめです。
ただし、サンクスギビングの日はやめておいたほうがいいかも。
なぜなら

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↑ガラ空き。

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↑マジでガラ空き。寒い。

寂しくなりますから気をつけましょう(お前がじゃ)。

で、映画の余韻にひたりながら、せっかくなのでサンクスギビングらしいディナーをいただくことにしました。


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↑ターキーのオープンサンド、クランベリーソース添え。


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↑ガラ空き。


写真は手ぶれしちゃいましたが、ダイナーもガラ空きだった上に、お年寄りの酔っぱらいホームレスが乱入してきて、食べ物を要求する様を目撃してしまい、さらにやるせない気分になりました。
いえ。
老人になってからも、得たお金は全てお酒とタバコに費やし、
サンクスギビングなのに家族と一緒にテーブルを囲むでなし、ああやって夜の街を徘徊する人生になったのはどうしてなのかな。彼もある意味Into the Wildの青年のように、現代社会に嫌気がさして、別のやり方でドロップアウトしたんでしょうか。
私があのお年寄りの年齢になった時はどんな人生になっているんでしょう。
パリのアパルトマンで孤独死。
っていうの、ちょっと憧れてるんですけどね。

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2007年11月21日 (水)

物欲

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日本滞在中に、それこそ狂ったようにお買い物をしました。
そして、NYに戻った瞬間『部屋のどこにも買ったものたちを入れる場所がない…』という事実に愕然としました。

それから始まったリンコの『捨て捨て大作戦』。
これまた狂ったように捨てまくりました。
『捨てよう』という気持ちで見ると、それまで大切にしまっておいたものの、なんと色あせて見えることか。
もともとモノを捨てられない性格の私。
二年前の引っ越し時、一つ一ドルで投げ売りをした時にお買い物してくれたあさみちゃんが、「一体いつのものなんじゃ?ていうぐらい昔のものまで全部置いてあるのねー」とあきれ果てていました。
私に負けないぐらいお買い物お化けのチカちゃんは、収納の天才なのでお家の中は超ニート。私にはできない技です。つまり処分する以外片付ける手だてはないわけです。

前回の引っ越し時に相当捨てたつもりでしたが、先日クローゼットの奥深くに眠っていたプラスチックケース3個と、これまたベッドの下で深い眠りについていたケース2個を思い切って開いてみると…。

捨てなさ〜い。
れいこ〜。
捨てるんです〜。

というグアダルーペの声が天から聞こえてきましたよ。
コンちゃんが見たら「げっ。まだこれ持ってたんっ!?」ってのけぞるぐらい昔のものまで出てくる出てくる。

で。

捨てましたよ。
本気出して捨てまくりました。
そして、これはあまりにももったいないかしら、というものは仕分けてケースにしまい直し、来週あたりお友達向けセールを行います。
でも、実はお洋服だけじゃなくて、靴や鞄も処分しなくちゃいけないんです。
実はコンピューターも、我が家には4台あります。
このあたりも処分必要なものが山積み。うううう。
神様仏様グアダルーペ様。
本当にごめんなさい。
もう物欲にふりまわされるのは、一年に二回だけにしておきます(でもふりまわされる覚悟なのか!?)。
冬のセールと夏のセールだけは許してください(ああそういうことか)(←納得するな)。
そのかわり、年に4回季節の変わり目ごとに、動物シェルターに寄付することにしました。
ああ。
この間から捨てまくった衣類を買うお金を貯めていたら、一体何匹のワンコやにゃんこが救えたかしら。
とほほ…。


386500
↑また出たグアダルーペ。巡礼に行こうかしら…。


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2007年11月20日 (火)

チョビ技

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今日はとても地味な一日でした。
ていうか、チョビのお散歩以外、外出していません。
寒くなってくると私の動きは鈍くなる一方。外出時はチョー活発なチョビも、自宅待機中はホゲーっとしています。
ので、今日はチョビの訓練日としてみました。

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↑チョビー。訓練ですよー。


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↑へーい…。しょうがないなあ、よっこらしょ。


実はテレビで見た、お花の上に犬ビスをのせて待てをして、「よし」と言われたらカプンッと食べる技。あれに憧れていたんです。チョビ、できるようにならないかなー、と思って。

Pht01162247a ←こんな感じね。


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↑最終的にはこんな感じか、

06052411860
↑こんな感じが目標です。


で、やってみました。


112007_1602
↑でもダメでした。これが精一杯。


お鼻の上に美味しい匂いがするおやつが乗っかってると気になって気になって、ついつい下を見てしまうらしく、何回やってもクッキーがコロンと床に落ちてしまいました。
うーん残念。
一応チョビの持ち技は
1.ハイファイブ&ローファイブ
2.ハグ
3.叱られるとわかっていてもシオシオと寄ってくる
4.悪さをした後、廊下に立たされると小一時間じっと座って許されるのを待っている。
5.でもじりじりと方向転換して、いつの間にかこちらを向いて切ない目で見る。


などがあります。
クッキー技はあきらめるべきでしょうか。

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2007年11月19日 (月)

クリスマスデコレーション

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今日はチカちゃんのお誘いで、素晴らしいクリスマスイルミネーションのオープニングショーに行ってきました。
場所はロックフェラーセンターの真ん前、老舗デパート『SAKS Fifth Avenue』です。
数多いNYのクリスマスイルミネーションの中でも、私はサックスのイルミネーションが実は一番好きなんです。
薄暮時の五番街に鳴り響くドラマチックな音楽とシンプルで美しい雪の結晶をかたどった白と青のイルミネーションは、華やかで寂しいNYのクリスマスの雰囲気にぴったりです。
今日はそのイルミネーションとウィンドウディスプレーお披露目の日。
ロックフェラーセンター側に観覧席を設け、
各メディアやデパートのお得意様ご家族ご一行様などを招いて行われる一大イベント。
年中交通量がとても多い五番街の、これまた特別渋滞が多いロックフェラーセンター前のこんな場所で、どうやってお披露目をするのかね。
大型バスが通りかかったらどうするのかね。
と、チカちゃんと話し合いながら、寒風にさらされて冷えきったアルミ製のベンチに座りました。二人とも、手にはプレスチェックインの時にめぐんでもらったホットチョコレート入りの水筒をしっかりと握りしめています。


111907_1750
↑店内もこんなにキレイ。サックスはシンプルに白が基調なんですねー。(知らんけど)


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↑雪だるま。


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↑雪だるま。


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↑雪だるま。


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↑雪だるま(もうええわっ)。

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↑雪だるま。ちょっとコワい。


雪だるまが踊ったり、なんか知らんおじさんやおばさん(サックスの社長とか有名デザイナーだったらしいけど私は知らん人たち)がステージでごじゃごじゃ言ってる間も背後の五番街はラッシュアワー並みの混雑ぶりです。オープニングショーが始まった瞬間大型バスがゴーなんて通りかかったり、信号停止なんかになったらどうするんでしょう…。


と思っていたら。


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↑ゴーと雪が降りはじめ…


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↑バレリーナたちが踊り始めました!

そうかー。やっぱり通行止めにするんだねえ。
とチカちゃんと感心しながら、必死で写真を撮りました。

111907_1855_2
↑あっという間に去って行くバレリーナたち。演目はもちろん『くるみ割り人形』です。

バレリーナたちが去って行くと同時に、店舗正面にセットされた雪の結晶がきらきらと点滅しはじめ、ドラマチックな音楽が流れます。ああ。素晴らしい。


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↑大小さまざまな形の結晶が、点滅を繰り返します。


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↑音楽が終ると無数の結晶が一斉に点灯して終わりです。


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↑通行止めの五番街。こんな機会滅多にないから撮ってみました。


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↑雪だるま。ウィンドウディスプレーの方です。

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↑雪だるま(見たらわかるちゅうのに)。


さて。さすがに五番街の通行止めはイベント終了後即解除。ほんの10分ほどのイベントだったでしょうか。いよいよホリデーシーズンのはじまりなんだなあ、と実感しながら帰宅しました。
あ。
朝から忙しくて食パン一枚しか食べていなかった私。
このままではのたれ死にしてしまうと思ったので、帰りにご飯を食べました。
カツカレーでした。

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↑クリスマスだけどカレーです。ああ美味しかった。


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↑おまけ。



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2007年11月18日 (日)

ホリデーシーズン

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ああ。日本から帰って来て肩が痛いだの腰がヌけそうだの言ってるうちに、いつのまにかまたこのシーズンがやってきました。
そう。ホリデーシーズンです。
ああああああああ。
にぎやかでそわそわして忙しくて、そしてとても寂しいシーズンです。
 


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↑ロックフェラーセンターのツリーが登場してまーす。点灯式は、いつだっけかな?(しらべろよ)


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↑ブライアントパークのスケートリンクです。無茶苦茶に転んでる人がたくさんいました。



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↑私の家の近所のデパートです。毎年クリスマスデコレーションが素晴らしいです。


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↑一個一個の小さな人形が動いていて、いつまでも見ていたい気持ちになります。


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↑国際交流に励むチョビ。


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↑家でだらしなくくつろぐチョビ。


今年のサンクスギビングは、フライドチキンを食べに行って映画を見ることにしました。あーやれやれ。







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2007年11月17日 (土)

交流会

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さて、昨夜参加したNYでは結構有名な日本人交流会の模様です。
日本人交流会といっても、もしかしたらアメリカ人も参加してもいいのかもですが、催しのほとんどが日本語で行われるので、やっぱり日本人のほうがいいですかね。


111607_2012
↑こんな感じの会です。ミッドタウンのチャイニーズレストランで毎月行われます。


毎回各界の有名人をゲストに迎えて催されるこの会ですが、今回は作曲家でみずからもシンガーソングライターでもある小田裕一郎さんがゲストでした。
小田さんはですね、正直に告白させていただくと私はぜんっぜん知らなかったんですが(すんません)、かの松田聖子を世に出した『青い珊瑚礁』や、サーカスの名曲『アメリカンフィーリング』など、数々の名曲を作曲された超有名作曲家でらしてですね、しかも弱冠14歳でプロギタリストとしてデビューされた天才でもあられるのです。知らなかったでは済まされないようなお方ですが、モノ知らずはリンコの特性でして(どんな特性じゃ)、ブロードウェイがラスベガスにあると結構大人になるまで思っていたぐらなので、ほんとお許しください。

しかしにぎやかで楽しい会でした。
小田さんのライブ演奏も、本当に楽しかったです。
ギター一本で、日本・中国・メキシコ・スペイン・インド等、各国に観客を連れて行ってくれる妙技にも一同大感動でした。

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↑写真で見るとちょっと喪黒福造
風だけど、とってもすてきなジャズマン紳士です〜。


そして『青い珊瑚礁』と『アメリカンフィーリング』は、やっぱり日本人なら誰でも知っていると言っても過言ではない名曲中の名曲。
小田さんご本人が歌われた時には会場の盛り上がりも最高潮です。男性バージョンの『青い珊瑚礁』良かったです〜。みんな一緒に歌ってましたし、私は終ってからカラオケに行きたくなりました。

特別ゲストには、庄野真代さんもいらして、懐かしさのあまり名刺交換をしていただき「いつもカラオケで歌ってました〜」とか言ってしまいました。細くて美人でした
庄野真代さん。それにテレビでしょっちゅうお見かけしていたころと全然変わってなくて、びっくりしました〜。

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庄野真代さんと小田さんです。


小田さんの絶妙のトークで、会は盛り上がりまくり、本当に楽しかったです。
またこんな会があったら参加したいな。
次は私も歌って踊ってやる(やめなさい)。

そうそう。小田さんも
庄野真代さんもそりゃあお目にかかれて本当に感動でしたが。
この日リンコの注目の的は、実はレストランのウェイターさん。
メガネをかけて細くて背が高くて真っ赤な上着を着たその人は、私の目にはおそ松くんの『イヤミ』にしか見えませんでした。必死で写真をとろうとしたのですが、私のこの邪な気持ちがとどいたのか、カメラを構えるたびにすすっと移動し、イヤミの写真は結局取れずじまいでした。うう。残念。

Iyami
↑もうね。髪型といい、顔立ちといい、本当にそのものでした。また会いたい…。

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2007年11月16日 (金)

ヨン様

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リンコが昨日、関節に極太注射をされていた間(違うわ)に、ヨン様が大変なことになっていました。

↓サンスポからの抜粋
『ヨン様は応急手当て後、最近まで痛みをこらえながら撮影を続けていたが、首がまわらないほど症状が悪化。病院に駆け込み、頸椎(けいつい)椎間板脱出症および肩のじん帯損傷と診断された。
医師からはすぐに入院して手術を受けるよう勧められたが、撮影日程を延ばせない事情もあり、鎮痛剤を服用してテーピングだけで撮影を強行してい る。所属事務所は同紙に「小道具の刀も持てないほどの痛みが続いている状態」と説明し、「来月5日の撮影終了後に手術を含め、治療を受けていく予定」とし ている。』

妙に漢字の多い記事ですが、つまりヨン様『も』肩を痛めたということで、ヨン様『も』肩が痛くて、ヨン様『も』肩に注射をしたということです。いやーん。運命かしら(アホか)。もしかしてもしかして、リンコも『肩のじん帯損傷』なのかなっ(アホ)。

でもリンコは小道具持たなくていい仕事でよかったです。
今の状態では、小道具は持てません。
持てる最大のものは、チョビの引き綱ぐらいです。でも、極太注射をしていただいたお陰で、大分ましになってきました。
以前だったら絶対「うぎゃっ」となっていた動きをしても、平気になりました。うぎゃっとなる動きの中の一つは、チョビが汚いモノを踏みそうになったとき、グっと引き綱を引っ張るなどの行為です。あれは激痛がはしりました。でも今は平気です。ヨン様もあの極太注射してもらったらどうかなあ。そしたら小道具持てるようになるかもなあ。(いらんお世話じゃ)

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↑お友達のまいちゃんに、ヨン様ドラマの特別特集本を送ってもらいました。鼻血が出るほど美しいヨン様に、もうめろめろになりました〜〜。あああ〜〜フラフラ〜〜〜。

そうそう。今日は楽しいパーティーに出席してきました。
ご報告は明日です。
なぜかというと、今日はもう眠いからです。このところ、夜10時を過ぎると眠くて眠くてたまらないんです。
最近早寝遅起きになってきています、と今日パーティーでお目にかかった世界最高の紳士タケダさんの奥様ヒロコさんに言ったら
「あら。じゃあいつ仕事してるの?」
ってかわいらしいーいいお声で訊かれました。

ヒロコさんはとってもとってもかわいらしくて美人の奥様で、チョーあこがれの存在です。
が。
ヒロコさんとお話するたびに、なぜかリン母を思い出してしまいます。
どうしてなんでしょう。

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2007年11月15日 (木)

死ぬかと思った

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生きていると、時々「マジで死ぬかと思った」という言葉を口にする事がありますよね。ありますよね、ね、ね、ねっ!(何があったんだ?)
今日はもう、
はーはー、
もうね…(早く言え)。
マジで死ぬかと。
いや。マジで。思いました。はーはー。

腰と肩の治療にお医者様にいったんですよ。もうあまりに辛くて、こりゃイカンと思いまして。
診てくださったドクターCは、リン母が在NY中に指の肉を削ぎ落とした時に縫い合わせてくださった、とってもとてもスイートなドクター。いつもニコニコと優しい笑顔で迎えてくださるし、こんなコケシ女のこともよく覚えていてくださって、「あーいらっしゃーい。久しぶりだねえ」と出迎えてくださいました。

で、今の私のボロボロの肩と腰について説明したところ、
「うーん。そうですねえ…。早く治したかったら注射すればいいんですけどね。まああなた次第ですよ」と教えてくださいました。
そういえば、日本の整体ドクターにも「早く治したかったら注射すればいいんだけどねえ、間接に溜まってるカルシウムを粉砕する注射。でもねえ、痛いんだよねえええ」って、言われてはいたんです。

「注射ですか…。でもそれ、すっごく痛いんですよね…?」
「いやいや。全然大丈夫ですよ」
「ホントですか?」
「ホントホント」
「絶対?」
「絶対絶対」
「でも〜…」
「まああなた次第ですよ。よく考えて決めてください」

ああ。でも。もうこんなに痛いのはたまりません。本当に早く治るんだったら、注射ぐらいがまんしようかしら…。

「どのぐらい痛いですか?」
こんな表現のしようのないアホな質問にも、丁寧に答えてくださるC先生。
「そうですねー。3秒ぐらいですね。間接には神経がないですから、最初針が入るときだけですね、痛いのは」
「3秒って3秒って。どのぐらいの長さでしたっけ?」←アホか。
「そうですねー。1、2、3。これぐらいですね」ああC先生、まるでキリスト。
「ほんとにほんとにほんとに3秒?」しつこいわっ。
「ほんとに3秒ですよ。でもしばらく考えたらどうですか?今日じゃなくても…」
「でも今日していただいたら早く治りますよね?」
「そうですけど。考えてからでいいですよ。あなた次第ですからね」

どうも何度も『あなた次第』を繰り返すのがちょっと気にはなったんですけどね。でも、痛いのが日にち薬で治るとも思えなかったですし、巻き爪の手術の時も大騒ぎし倒したけど、騒いだ方が痛さがまぎれるかと思ったのが半分と、そのほうが楽しいかなと思って大騒ぎしたのが半分ぐらいだったし、あれを耐えられたぐらいなんだから、今回はそこまで痛くないだろう。

と。

思ったんです。

「…やります!」2秒ぐらい考えて決心しました。
「オオ。ではレッツゴー」にっこり笑うC先生。ベリーグッド!とも言ってくださいました。肩をぽんぽんとたたかれると、なんか異様に励まされてる感じがしてちょっと不安でしたが、もう後には引けません。
母の指を5針縫った時と同じ手術室に案内され、椅子に座るよう言われました。
ひー。やっぱり怖いよう。

「大丈夫。すぐ終わりますからね」
言いながら注射器に薬を注入しているC先生。手元を見ると、なんか異様に大きな瓶からチュウウウウウウウウウウウウ〜〜〜〜〜〜っと大量の薬を吸い上げてるんですけど…。

「あのう。注射器は普通の注射器ですよね?」
「もちろん!」
ちょっと返事が早すぎる気が。
「3秒なんですよね?」
「3秒3秒」
昔から、「はいはい」とか「やってないない」とか「違う違う」とか、二度重ねて返事するやつは信用できないと常々思っていたんですが、今日はそのことをすっかり忘れていました。

「さしたら後は痛くないんですよね?」
「ないない」
「刺すところ見ていてもいいですか?」
「ノーノー!そんなもん見なくてもいいですよ」
…で、でも…。
「見ないほうがいいです」
…えと…。
「ところであなたはどこに住んでるんでしたっけ?」
肩のところをひんやーとしたアルコール綿でゴシゴシ拭いてくれながら、妙なタイミングで妙な質問をするC先生。

「…あのアメリカでですか?」
「そうそうNYね」
「ミッドタウンの…っぎゃあああああああああああああああああああああああっっっっっっ!!」
「ミッドタウンね。ミッドタウンのどこっ?」
「ミミミミぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
「何丁目?どのあたり?」
「ミッドぎええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!」
「はいもうすぐ。もうすぐ終わりだからね。あーもうすぐもうちょっと」
3秒超えてます〜〜〜〜!!!!!!しかも間接内に入っても痛いんです〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!たたたたすけてえええええええええええええええええええええええええええええ!!!!

「はい。終わりー。はー。汗かきました」
私もですっっっっっ!!!
「あなたが汗かくと、私も汗かきます」
おつきあいありがとうございますけどっっ!!!痛かった痛かったすっごく痛かったんですけどっっっっっっっっ!!!!
「さ。これで明日から良くなりますよ。次の診察は月曜日ですけどね、もしまだ痛いようだったら、痛み止めを注射します。ああ大丈夫大丈夫。痛み止めの注射は普通の小さい小さいサイズの針ですからね。安心してください。今日のとは全然違いますからね。なあああああんにも感じないですよははははは」

…ていうか、先生…。さっき『普通のサイズの注射器ですよ』って言ったんじゃ…。
「いやー。今日の針はすっごく大きいサイズです。でもそんなことあなたに言えるわけないじゃないですか。かわいそうに」

……
いや。
ホント。
かわいそうでした、私。
でも先生たしかにおっしゃる通りです。事前にあんなド太い注射針見せられたら、マジでチビったかもしれません。

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↑なんかコレ、動物用のものみたいなんですけど…。感覚としてこのぐらいの大きさだったような気が。


こんな注射針が、ぶっすーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと肩に刺さるんです。それも間接に届くまでぐりぐりぐりいいいいいいいいっっっっっっっっと。そして、薬液がうにょうにょうにょうにょうにょおおおおおおおお〜〜〜〜っと中に入って行くまで、ずっとずっと痛いんです〜〜〜〜〜!!


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もうね。マジで死ぬかと思いました。終わった瞬間、汗だくでした。タンクトップに汗がにじんでいるのを見たC先生が、ああああかわいそうに、と言ってガーゼをたくさんくださいました。
先生が手術室を退出された後、体中をゴシゴシガーゼで拭きながら泣き濡れました。
人生のうちでこんな痛みを経験することになるとは…。
まだ肩の周辺が鈍痛でノゲーっとした感じがします。
あー。
つらい。

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2007年11月14日 (水)

今日あった事

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1.お尻が痛くなるまでずっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっと一日中座りっぱなしで仕事をした。

2.おやつを減らしたら、チョビに悲しそうな顔をされた。

3.食事の後のデザートを一人で食べていたら、チョビに嫌われた。

4.中国人の大家さんに電話をしたら『間違い電話だって言ってるでしょっ!わかったっ!!??』と大声で怒鳴られて切られた。

5.ショックを受けて外出したら、留守中に中国人のイトコ、マーちゃんから留守電が入っていた。

6.マーちゃんの留守電メッセージが、全編英語だった。

7.なんで英語でメッセージ残すんじゃ…。

8.マーちゃんが今ラスベガスにいるのか日本にいるのかわからん。

9.2時間後に電話してくるって言ってたから待ってたのに、かかってこなかった。

10.よく考えたら中国人の大家さんからも、『夜電話するわね』と言われたのにかかってこなかった。

11.なんでじゃ。

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↑今かけてきたらチョビが出てやる。


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2007年11月13日 (火)

チョビ

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先日チョビ近影をアップしたところ、かなり鋭い反響が各方面からありました。
皆さんからいただいたコメントにも「ふくよか」「健康的」などの優しい表現もありましたが、つまりちょっと最近『デブ』ってきたんです、チョビ。

あの激やせから半年とちょっと。
プロテインをうまく摂取できていないというドクターのご指摘に、チキンやターキーの白身を炊いて与えたり、プロテイン集中ご飯をあちこちで買い漁って与えたり、ヨーグルトやカッテージチーズをご飯に混ぜたりと、
必死の思いでチョビの体重増加作戦を続行してきたんです。
そしたら、ふと気づいたらデブに。

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↑この角度も。

110907_1327
↑この角度も。

どこから見ても、あの激やせからは想像がつかないほどデブってきました。これは絶対冬毛だけのせいではないと思われます。

考えてみたら、デブりすぎたと思ってダイエット敢行していた頃は、おやつビスケットは一日一個限定。ご飯も量もそれまでの2/3ぐらいに減らしていたんです。それが、この『プロテイン増量キャンペーン』の間は、おやつビスケットは、朝2個、お散歩後2個、お昼寝後2個、お散歩後2個、お夕食前に2個、夕食後2個、これに私の外出が加わると、お留守番ビスケット1個が加わります。あげくの果てに、二回のご飯は今までの倍ぐらいの量の上に、プロテインパウダーをふりかけ、老犬用のビタミン剤まで入れています。
これだけ与え続けてまだこの程度なデブり方ということは、やっぱり高齢のせいでプロテインがうまく吸収できていないということなのかもしれませんが…。

そして今夜、フンフンから久しぶりに電話がありました。
「もしもし」
「あ。俺だけど」
「何か用?(ひどい態度だねしかし)」
「チョビ、デブりすぎだよ」
「え?そ、そう?」
「ダメだよあんなにデブらせたら。また足ひきずるぜ」
「…いや、あの写真は特にデブに映ってるだけで、あそこまでデブでもないんだけど…」
「いい加減に飯へらせよ」
「あそうお?」
「そうだよ。体に悪いぜ」
「…で、フンフン、もしかしてそれだけ言うためだけに電話してきたの?」
「そうだよ」

ということで、西海岸からまでチョビのデブぶりを心配して電話をもらいましたので、今日から夜のおやつはなしにすることにしました。
さっきまで不満がってフンフンスカスカピスピス鼻を鳴らしてウロついていましたが、やっとあきらめて寝てくれました。
あー、明日から適度なダイエットしなくちゃ。
おやつもらい慣れしてしまったので、これから大変です。

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↑…似てませんかね…。

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2007年11月12日 (月)

激しい時間の無駄

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この週末、激しい時間の無駄遣いをしてしまいました。
好きなテレビ番組は?というご質問コメントをいただきましたが、私は意外な事にテレビをあまり見ません。ミーハーな割にテレビを見ないので、激しく興味を持った対象以外の人物や事物に関する知識が極端に貧困です。
最近興味を持っているのが、これまた意外な事に日本の政局と大統領選の行方。それから美味しくてただでごちそうを食べられるチャンスです(いつも通りじゃ)。
しかしながら、この週末、思いがけない番組にズコーっとはまってしまい、数時間テレビに釘付けになってしまいました。
その番組とは、『Next American Top Model』です。
数年前に始まった『American Idle』に触発され、素人発掘番組が爆発的に増えましたが、生き残ったのは本家のアメリカンアイドルと、このトップモデルぐらいでしょうか。
時々ちらっと見たりはしていたんですが、このシーズンのオーディション風景をたまたま見てしまったら、思い切りはまってしまいました。
再放送だったのか、13週にわたって放送される分を二日間にわたって放送し続けたのでたまりません。夜中まで見ていたんですが眠気に負けて、録画予約をし(そこまでするか)、翌朝起きたらまだ録画の真っ最中。びっくり仰天しながら、昨晩の続きを朝から見始め、合間にブログをアップしたりチョビと遊んだりお散歩したり食事の支度をしたりはしましたが、ほとんど一日中カウチに座ったまま、ずっと誰がnext american top modelになるのか、女の戦いを固唾をのんで見守りました。
エグゼクティブプロデューサーで司会進行でもあるタイラ・バンクスは超有名スーパーモデルですね。

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↑こんな人。ちょっとチョビに似てる(似とらんわ)。


初めて彼女を見かけたのは、かのVictoria's Secretのカタログです。
いやー。びっくりしました。ほんとに初めて彼女を見たとき、こここここんなにきれいな人がこの世にいるなんてえええまるで天使みたいだわあああああ神様って不公平だわああああああああああ。って本当に見とれました。
でも当時(多分90年代前半)Victoria's Secretの地位はそんなに高くなかったし、なんか安物のエッチ下着屋さんぽいイメージが強かったので、そのカタログに出ているモデルさんたちも、一流スーパーモデル、っていうイメージではなかったように思います。
で、タイラの出現以降、めきめきとVictoria's Secretの地位が上がり、彼女自身も押しも押されぬ一流スーパーモデルの仲間入りをした、という感じでした。
そんな彼女がモデルの一線から退き、素人の女性たちが我も我もとモデルを目指すオーディション番組の司会進行として登場したこの番組。いわゆるリアルティ番組と呼ばれるこの番組を企画からプロデュースまで手がけて華々しく登場したわけです。
根本的にはくだらないんです。
女の醜い戦いや男女問題の勃発。そもそも誰が一番美しいか、なんてことで争っている10数人の女性が集まって、知的な会話や深みのある物語の展開が期待できるはずもないのですが、しかしどんなに見た目が美しい職業もプロフェッショナルとして成功している人たちは、やっぱり並々ならぬ努力と挫折を繰り返しているのだということがわかり、私のように凡人でこけしな女には到底伺い知ることもできないファッションモデルの世界をかいま見ることができて、それはそれなりに興味深いんですよ。
それに、素材としては足が長くて細くて背が高くて顔が小さい、という最低条件は満たしていても、そこまで美しさが際立っているわけではない普通の女性が、どんどんモデルとしての自覚を色んな方向性から身につけて行き、身のこなしや表情、それから当然お化粧やメイクオーバーで生まれ変わって行く様を見るのは、同じ女性としてやっぱりわくわくするしあこがれもします。

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↑ねえ。きれいになりましたねえ。私がこんなお洋服を着ても、緊縛こけしにしかなりません。

素人っていってももともと素材がよろしい人が集まって、そのなかからまた厳選されていくわけですから、まあ美しくなって当たり前なのかもしれませんけどね。撮影のシーンでカメラマンにあれこれと表情やポーズの指導なんか受けているシーンを見ながら、ついつい自分もテレビに向かって表情を作ってみたりして、はっと我にかえることもしばしば。
いやー。本当に激しい時間の無駄でしたが、結構楽しかったです。
私ももうちょっとお化粧ちゃんとしてみようかしら。
なんて思ってふと足元を見たら

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↑デブってきた愛犬が。

お化粧もいいけど、まあのんきな愛犬が元気で幸せそうに眠っているのが一番のハッピーのもとです。神様ありがとう。

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2007年11月11日 (日)

激しい結婚式2

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ブヒの丸焼きちゃんとかハムとかサラダとかチャーハン(?え?)とか、さんざん食べまくった群衆(客じゃちゅうのに)は、ご飯前だというのにガンガン踊りまくっているし、そのせいなのかそれともただたんにそういう進行なのか、ご飯は全然始まりません。お腹が減って目が回ってきたので、じーっと椅子に座っていると、隣に座っていたマギーさんという女性が「ほれほれ。あなたも一緒に踊りましょう!」と、痛む右腕をぐいぐい引っ張るんです。もう死ぬかと思いました。おにぎやかしに、と必死で踊っている間も、そこら中の見知らぬ人知ってる人、誰彼かまわずやってきては私の腕をとって振り回してくれるので、もうほとんど涙目です。
もうマジで死ぬかも。
と思い始めたとき、突如新郎新婦の入場が始まりました。
いきなりかい、と一人(日本語で)悪態をつきながら、慌てて席に戻りました。

Bridegroom
↑背後に立っている男性たちは、新郎の友人軍団です。この中の一人がベストマンといって、新郎付き添いの代表です。


新郎新婦がそろって入場し、ひな壇みたいなところにならんで座るところは日本の結婚披露宴に似ています。

Fronttable
↑なんかやっぱりマフィアの集会ぽいです。


やれやれやっとご飯だわい、と思ったら今度は新郎新婦のダンスです。二人でスイートに踊ってくれる分にはいいんですが、どうして群衆のご飯がおあずけになるんでしょう。誰か助けて。

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↑と、思っていたらやっと出て来た。と、思ったらまたサラダ。もうサラダは食べたから違うものを出してくださーい。


もうなんでもいいや、と思いながらサラダをガガガと食べました。はー。次は何かしら。順番からするとパスタ?だいたいこれって何料理?確か新郎はアイリッシュ系で新婦はイタリア系だったはず。イタリア料理か?じゃあやっぱりパスタ?まさかピザってことはあるまいな。ええい。何でもいいから早く次を出してくれ〜(結局食べに来ているやつ)。

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↑あー。やっぱりパスタ。すっごくすっごく美味しかったんですけど、これっぽっちですか〜?もっとくださ〜〜い!

ただのひもじいヤツになりさがり(いつもじゃないのか?)、次の料理を待ってキョロキョロしていると、なんか入り口の方がざわめいてきました。おおっ。いよいよメイン料理か!?(いい加減にしろ)

と。
思ったら。
うう。

Dancers
↑こ、こんな人たちが乱入してきて、激しい踊りを。

どこかで見たことのあるこの踊りは。

Dancers2
↑ええと。アイリッシュだったかしらスコティッシュだったかしら。ああ思い出せないけど、なんかとにかく激しくてご飯どころじゃありません。

110907_2302
↑ガガガガダダダダカカカカゴゴゴゴと、ものすごい音をたてて激しい踊りが目の前で(マジで目の前)展開されている間に、お食事が目の前にやってきました。

ああ。ご飯に集中したいのに、周囲の人々はダンスに夢中。手拍子やら口笛やら拍手やら。目の前でご飯がどんどん冷めて行く。目の前で埃をたててダンサーたちが踊り続ける。たあああすううけええええええええええてえええええええええええええええええええええええ〜〜〜。

と。
思っていたら。

Littlegirldancer
↑こ、こんな可愛いコが!大人のダンサー顔負けのステップでダダダガガガゴゴゴと踊りました!可愛い!!


ほっぺを真っ赤にして一生懸命踊る少女ダンサーのあまりの愛らしさに、涙ぐんでいる人までいました。
ああ。本当に可愛かった!

少女ダンサーのかわいらしさにちょっとだけ空腹を忘れることができましたが、このダンスがもうおくさん。百時間ぐらい踊り続けるのか?と思うほど、延々
延々延々延々延々延々延々延々延々延々延々延々延々延々延々延々延々続いて、ダンスのせいなのか空腹のせいなのかわかりませんが、しまいにゃ目が回ってきました。

Womandancer
↑いいんです。パーフォーマンスは本当に素晴らしいんです。ハーハー息を切らして踊る彼女たちには、惜しみない拍手を送ります。でも。ああ。マジでお腹が減って…。

もしかして一晩中踊りが続くんではないか、と思うぐらい彼女たちは踊り続けました。素晴らしいパーフォーマンスに群衆は惜しみない拍手を送り、はっと気づいたら他の人はお皿に載ったメイン料理をすっかりきれいに平らげていました。
ひいいいいいいいいいいいつの間にいいいいいいいいい。
必死で食べましたとも。冷めきったサーモンちゃん。
丸焼きブヒちゃんを見たショックで思わずお魚を注文しましたが、お魚ちゃんもかわいそうですよね。こんなことばっかり考えていたら、ベジタリアンになってしまいますが、お野菜だってちぎられると痛いかも。なんて考えていたらもう何も食べられなくなってしまいます。ので。食べました。とにかく。

Floordance
↑新郎新婦も群衆に混ざってダンスです。ていうか、ほぼ全員がほぼ一晩中踊りっぱなし。

ご飯よりも踊りにフォーカスされていた披露宴。
なんか、結婚をお祝いするというより、大勢であつまってどんちゃん騒ぎをする集まり、って感じでした。

全てが終わる前に鼓膜が破れて腰が折れるかと思った時点で退散です。
外に出た時、時刻は12時半。夜中です。そして土砂降りでした。
足元を見ると一張羅のパンプスのヒールが外れてました。踊っている時に大理石の溝に挟まって取れてしまったに違いありません。
激しい結婚式。とっても面白かったですが、帰りの車の中では寝ようと思っていたのに、カーサービスのドライバー君が新米チャイニーズドライバーで道を知らない上に英語がほとんどダメという恐ろしい状況でした。
カーナビが搭載されていたのでそれを使って道を調べてくれ、と言っていることも理解してもらえず、身振り手振りを交えて説明し、しまいにゃ紙に「見道案内機械君知道順」とか書きました。
通じたのかカーナビをオンにして、ようやく家にたどり着いた時は2時前です。
疲れました。
楽しかったけど。
疲れました。
はー。




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2007年11月10日 (土)

激しい結婚式

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昨日は予定通り、結婚式に行ってきました。
いやもうなんていうか。
一言で言うなら、激しい結婚式でした。
結婚式は7時半からと言われ、クイーンズのどこか(よく覚えていない)はるか彼方のへんにある玉姫殿みたな所に行ってきました。そこは結婚式だけではなく、
色んなパーティーや葬式後の集いが行われる、まあ言ってみれば宴会場という感じでしょうか。

7時半ぎりぎりに駆け込みましたが、案内されたパーティー会場はまるで八甲田山並みの寒さ(八甲田山に行った事ないけど)。なんでこんなに寒いんじゃああ、と独り言を言いながらも、どうやら立食パーティーらしい雰囲気だったので、慌てて色んな食べ物をお皿に載せてテーブルにつきました。じいさんが二人座っていたけど、自由席らしかったのでおかまいなしに座り、ガーっと食べ始めました。時々ウエイターやウエイトレスらしき人がやってきて、飲み物の注文をとってくれます。
一皿目のサラダやハム、クラッカーなんかを食べ終え、次はお肉類を目指して部屋の奥に。
ラムチョップやローストビーフなんかが並んでいるテーブルに行くと、そこに恐ろしいモノが。


110907_2003
↑ぎええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!ヒドい
ヒドいヒドいヒドいヒドいヒドいヒドい丸焼き丸焼き丸焼き丸焼き丸焼き丸焼き丸焼き〜〜!!!しくしくしく〜〜〜っっ!!

半身はすでに皆さんに食べ尽くされてしまったブヒちゃん…。
もうかわいそうでかわいそうで…。でもよく考えたら私だって豚肉食べてます。はっきり言って大好物です。…しくしく。ごめんなさい。しくしく。
かなりショックを受けて、空のお皿を手にもってボーっとしていると、何やらチャイムの音が。新郎新婦の入場かしら?そういえばさっきから200人ぐらい人がひしめきあってるけど、どこにも新郎新婦ぽい人がいないし、結婚披露宴ぽい雰囲気も全然しません。
チャイムの音が鳴り響くと、なんとなく人々が移動しはじめました。見ていると、となりの部屋に通じるドアに吸い込まれていってます。
一緒にそちらの部屋に入ってみると、そここそが披露宴会場。フルコースディナー用にセットされたテーブルが百個ぐらい並んでいます。
…と、いうことは、もしかして、本当の晩ご飯は、これから?(披露宴に来ているということをすでに忘れている)



Floortable
↑ちょっとマフィアっぽい。

Tableset
↑テーブルの上は食器だらけ。ご飯の量もさぞかし…(ご飯て言うな)。



全員が席につく前から、生バンドがガンガラドンガラとものすごい大音響でロックやらジャズやらいろんな音楽を鳴らしまくり、天井ではミラーボールがぐるぐるまわり、大理石のフロアはいきなりクラブかディスコ状態。本当に結婚披露宴なんでしょうか…。


Floorclowds
↑テーブルとテーブルの間でまで踊る人々。ご飯もまだだというのに、踊りに来たのか?(お前は食べに来たのか?)

<他人の結婚披露宴の話だけど、長くなったので続きはまた明日>


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2007年11月 9日 (金)

マクドナルド見学会写真

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すいません。
コンちゃんのご指摘で思い出しました(忘れてたんか)。
マクドナルド見学会のお写真アップいたします。

Elmo1
↑エルモの貯金箱。重かったです…。キティーちゃんのバナナケースとメダマ親父も。

Group1
↑マック前で全員集合。


Group2
↑なんか、平均身長高いです。ところで後ろに座ってるおじさん。ジーパンの上にジージャンはやめておいたほうが…。


今日は結婚式にお招きされておりますんで、今夜中にアップできなければ明日アップです。どんな結婚式なんだろう…。

あそうだ。ゴールデンブヒですが、中国韓国と色々リポートされているようで、アジア系のおみやげなんですね。
なんとケリーちゃんも「わたし全く同じモノ持ってます!」って言ってました。
お友達のお家に遊びに行ったら置いてあったらしくて、死ぬほど気に入ってずっと遊んでいたら「…あげるよ…」って言われたそうです。
私も毎日遊んでいます。トマトバージョンや卵バージョンも欲しいな。(モノを増やすな)




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2007年11月 8日 (木)

アメリカのサービス

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NYで暮らし始めてはや18年と半年。
長年のアメリカ生活の中で、未だに自分の身にふりかかる度にあきれ果ててモノも言えなくなるのが、アメリカのサービスの酷さです。
ここアメリカでは私たち日本人はマイノリティー。色々と差別もされましたし、日本に住んでいた頃には全く想像もつかないようなエラい目にも遭ってきました。
しかし、日本人であるということが理由ではなく、ただ単に『アメリカのサービスが酷い』という理由だけで、絶対あり得んわっ、というような経験を何度も何度も味わってきました。
日本はお客様天国ですよね。
一年に一度日本に帰ると、接客業の人々のそのあまりの丁寧さに、なんだか申し訳なくなって土下座したくなるぐらいです。
お店でお買い物をすると、お店の外まで紙袋を持って店員さんがついて来てくださり、「ありがとうございましたー」と深々とお辞儀をしてくれるし、好きに見て回りたい時にあまりにも付き添われたり商品の説明を延々とされると、ちょっと困ることもあるけれど、おおむねヒジョーに快適なお買い物となります。
それはレストランでもカフェでも、そしてスーパーマーケットでも同じことだし、果てはネットショッピングでもそう。
注文したものがとっても迅速に届き、梱包も丁寧だし、フォローアップも行き届いています。何かちょっとでもミスがあると、大急ぎで対処してくれますし、電話で問い合わせなんてしようものなら、オフィスのデスクに頭をこすりつけているのではあるまいか、と思うほど平身低頭して謝ってくださる。
まあ電話を切ってから「ばーか。何様だと思っとるんじゃ」と言ってるかもしれませんが、そんなこた聞こえなきゃそれでいいんです。

まあそれがおくさん。
アメリカのサービス業なんて、はっきり言ってサービスと呼べたような代物ではありません。
先日もドラッグストアでリップスティックの新製品がずらーっと並んでいたので、買う気はなかったんですが、なんとなく手に取ってみてみたんですよ。
そしたら透明なプラスチックのふたの中に見えている口紅の部分が、誰がやったのかぐじゃぐじゃになっていて、ふたの内側でけずれてしまっているんです。あげくの果てに、使ってみた形跡まで。
ひどいねえしかし…と思いながら棚にそれを戻そうとしたところ、背後をとおりかかったお姉さんのようなおばさんのようなでもなんとなくおっさんみたいな大きなおばさん店員に「アンタ!そういうことしたんなら買ってもらうわよっ!」とすごむんですよ。
ていうか、私0.5秒前にこれを棚からとって、その惨状を見た瞬間に0.3秒で棚に戻そうとしたんですけど。しかもおばさん、それをしっかり横で見てたじゃん…。
「いや。私がしたんじゃないけど…」
「どこに証拠があるのっ?」
証拠て…。
もうあまりのことに無言でおばさんの白目を見つめていると、ハーと大きくため息をついて首をすくめ、その場を立ち去ってしまったおばさん店員。一本向こうの通路で「あっちの通路にいたガール(←私のことじゃ)が口紅をうんたらかんたら、バカだからうんたらかんたら」と悪口を言っているのが聞こえてきました。
もう今やこの程度の事では腹もたちませんが、しかしサービス業のなんたるかを、あの人たちはその一生のうちの0.001秒でも考えたことがあるんでしょうか。

そういえば、サービス業云々とはちょっと違いますが、ハロウィーンの夜にもとっても嫌な気分になることがありました。
待ち合わせの場所までさすがに海賊の衣装でバスやサブウェイに乗るのは恥ずかしかったのでタクシーで行ったんですが、ソーホーの通りでタクシーをおりたときです。
ちょうどタクシーをおりたすぐ隣に、SUVタイプのリムジンが停まっていました。黒塗りのピカピカした車です。
タクシーのドアを開け、石畳の通りに降り立った瞬間
「待て待て待て待て!」と言いながらリムジンのドライバーが降りてきました。
何じゃい?と思いながらお財布におつりをしまっていると、
「今タクシーのドアで僕の車のドアを思い切りぶつけただろう!」というんです。
で、返事はぶつけていません、です。
「ノー」とシンプルに答えると
「ぶつけたじゃないか!見ろ!」とえらい剣幕で言いながら、タクシーのドアが到底とどかないような高い位置のゴミのような小さな傷みたいなものを指差します。
黙っていると、さらに
「どうしてくれるんだっ!修理するのに1000ドルかかるんだぞっっ!」と私の顔面にむかって大声で怒鳴る運転手。
が。
私はその時、リムジンの中にいた茶色い犬に目が釘付けになっていました。なんかがに股のヌラヌラっとした感触ぽい小型の犬がうろうろしていたんです。

いやー、それにね、こういういちゃもんって本当に聞いているだけで心が貧しくなってきて、聞くに堪えないんです。
で、犬をちょっと見てから、文句を言い続けている運転手をもういちどじーっと黙ってみていたら、しばらくわーわー文句を言い続けていた彼は、私が返事をしないので、曖昧な態度で運転席に戻ってしまいました。
こういうことがある度に、犬のように生きたいなあ、とつくづく思います。
無駄な欲とか嫌みとか、そういう感情とは別の所でシンプルに生きている……って考えると、別に犬じゃなくても猫でもペンギンでも、まあ虫でもいいといえばいいんですが。虫はちょっと嫌かも。

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↑こういう感じの人生がいいかな。

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2007年11月 7日 (水)

気力

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今日は大忙しの一日でした。
午前中のんびりと構えていたら、愛しのナオさんからお電話が。
「ちょっとサロンに来ない?」
もう奥さん。何をおいても駆けつけますともっ。正直に言うと、まだパジャマだったその瞬間、ガーと服を脱ぎ捨て、ガーとシャワーを浴び、ガーとチョビを走らせ(チョビ気の毒)、ガーとナオさんサロンに駆けつけました。
でまあ、とある事情から(怪しい)シャンプーブローカットをしていただき、また大急ぎでガーと帰宅です。

110707_1218
↑ちょっと伸びた髪型も似合うわーナオさん。好きー大好きー結婚したいー(うるさい)。


そして、帰宅後チョビと遊ぼうと思ったらチョビが外出中だったので(?え?)仕方なく仕事をし、エロじじいがらみの外出です(どんな用事?)。
エロじじいの用件は軽く小一時間で終わったんですが、慌ただしく帰宅してふと見回すと、なんか家の中が荒れ果てた雰囲気…。
そういえば昨日注文していたチョビのご飯グッズがドカーンと届いて、その空き箱やら空き袋やらが玄関前に散乱しているし、出かける前に着ていたパジャマが脱いだ形のままでとぐろをまいて床の上に落ちているし、何より荒れ果てている一番の原因は…

110707_2217
↑恥ずかしいので暗闇で撮ってみました。古着の山です。コレの倍以上の衣類がまだクローゼットに…。どうすればいいんでしょう。

古着の山が山になったままベッドルームに放置されているんです。
先日撮影でやってきたトロイに「ベッドルーム、汚い?」と(日本語で)訊かれ、「うん。汚い」と頷いたら「あっそ」と言ってガーとドアを開けられ見られてしまいました。
「捨てるの捨てるの全部捨てるのっ」と慌てて言い訳をしたら
「捨てる?ダメダメ。サルベーションアーミーに寄付しなさい」と叱られました。
まあ寄付したいのはやまやまなんですが、いえ、もっと言うなら一着1ドルでもいいから売れたらもっとうれしいんですが、寄付しに持って行く体力と気力が出ません。悪徳不動産屋に崎陽軒のシュウマイを投げつけて追い返したリン母のような気力があればいいんですけど。
あーインターネットでオークションやろうかな。
一着1ドルなら売れるかしら。

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↑だらしない格好で寝ているチョビと古着の山。だらしないの二乗です。

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2007年11月 6日 (火)

SOHO

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今日は久しぶりにソーホーへ行ってきました。色々用事があったんですが、メインは歯医者さんです。
日本で歯医者さんにも行ったんですが、滞在一ヶ月以下では治療にも限度がありますし、そもそも私の場合虫歯があるわけではなく、本格的歯科治療が必要なわけでもないんです。ただ百五十年ぐらい前にかぶせたクラウンが古くなってきて、ガハハハハと大口を開けて笑うととってもみっともないので、これをどうすれば良いかという、どちらかというと審美歯科的コンサルティングのアポイントメントでした。
最近ヨーロッパから輸入された新しいテクノロジーで、白くて美しい歯並びを短時間で手に入れられる方法を紹介されましたが、これがやっぱり目の玉が飛び出そうなぐらい高価。
「ちょっと考えてみます」と、ホットドッグ屋以外の色んな所で使う決め台詞(逃げ台詞?)をここでも使い、そそくさと逃げだしました。
これはやっぱり、通りを歩いていて目の前で老人が転び、『大丈夫ですか?』と助け起こしてお家まで送って行ってあげたら、この人が実は百億万長者で、遺書に『あの親切なジャパニーズレディーに私の遺産の100分の1である8億円を譲ります』と書いてくれるという筋書きでもないかぎり無理です。
と、アホなことを考えながらソーホーをあてもなくフラフラと歩いていたら、寒くて脳みそが凍りそうになりました。
アポイントメントに遅れそうになったので行きはタクシーに乗ったんですが、ソーホーの通りは今あちこちが道路工事中。そりゃもうものすごい有様になっていて、タクシーがものすごい勢いで前後左右上下に揺れまくり、
入れ歯がはずれそうなぐらいでした(?え?)。
この道路工事、一体何年ぐらい続くのかしら。

110607_1509
↑こんな感じ。ひどい時は、目が顔からはずれそうなぐらい揺れます。

110607_1510
↑通り過ぎたタクシー。バラバラになるんじゃないかと思うぐらいガクガク揺れてました。


ちなみに6番街の道路工事は、私がNYに引っ越したとき(つまり1989年)すでに行われており、つい3年ほど前まで(つまり2004年ぐらい)ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと工事中でした。
そして帰り道に立ち寄った郵便局では、43分行列に並びました。父の目薬を購入してエクスプレスメールで発送したんですが、郵便局で並ばずにすんだ試しがありません。合理主義のアメリカ人のはずなのに、誰も文句ひとつ言わず黙って並んでいるのはちょっと不思議です。
アメリカ人って我慢強いのか何なのか、よくわかりません。
私はもうなんていうかですね、行列に並んだせいとタクシーで揺られたせいで、また腰が痛くなってきました。あーつら。

110607_2110
↑我が家で一番のんきなチョビ。ぎゅうぎゅう詰めになって寝ています。

 

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2007年11月 5日 (月)

撮影

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今日は大騒動でした。
実はちょっとした事情で(怪しい)、ケリーちゃんにヘアとメイクをしていただき、トロイとサドリンに撮影をしてもらうことになったんです。
撮影場所は自宅。
本日午後二時スタートです。
まずはアイドル顔負けの可愛いケリーちゃんが登場。ああ。いつみても可愛い。ケリーちゃんを見るリンコの目は、すでにおっさん。

まずはヘアからスタート。
Kelly1_2
↑顔も髪の毛も洗いっぱなしのショボショボです。ケリーちゃん、ごめんねー。

しかしアレです。
ヘアメイクという、誰かをきれいにする仕事をしているケリーちゃんがこんなに美人だっていうのって、ホントかっこいいです。メイクとかしてもらっていても、ケリーちゃんのかわいいお顔が眼前にグワーて迫ってくるとうっとりします(変態風味?)。

Kelly2
↑完成間近。ほれ。顔がこんなに違う。メイクってスゴいわー。


それにね。普段ほとんどメイクをしない私にとって、メイクの威力ってほとんど脅威です。これ、男性からするともっと脅威かも。だって素顔と本気メイクの後の顔、本当に違うんですもの。

Withkelly
↑ヘアとメイクをしてもらって、完成〜!普段のへのへのもへじ顔が、少しは華やかになったかしら〜。ケリーちゃんの笑顔。かわいい!


Troyblack
↑そして撮影開始。我が家がスタジオに変身です。トロイの横にはさりげなくヨン様合成写真が。

撮影しながらトロイ(会話は日本語です)が「まだ彼のこと好きなの?」とヨン様写真を手にとって言いました。
「好きだよう。なんで?」
「いや。長い間つき合ってるねえ、彼と」
つき合ってる!!!
横で聞いていたケリーちゃんとサドリンがバカ受け。私はトロイの独特の表現だとわかっていても、つき合ってると言われてうれしかったです(←アホか)。

Withchobi
↑チョビも撮影に参加。邪魔せずお利口にしていたので、トロイとサドリンにほめてもらいました。


メイクも撮影も、仲の良いお友達にやってもらったので、和気あいあいと楽しくできました。
ケリーちゃんのメイク技術は、アサミちゃんやチカちゃんなど、本物の美人さんをより美しくするだけでなく、私のような案山子顔も華やかに変身させてくれる本格派です。ヘアメイクでも新聞で『Best Hair Stylist』として取り上げられたほどの腕前。是非一度ケリーちゃんのヘア&メイクをお試しあれ。かわいいケリーちゃんとお話しながらヘアをやってもらっていると、本当に心が洗われます。あー、私もあんな風に生まれて来たかったなあ。あーうらやましい。あーくやしい。

ケリーちゃんにヘア&メイクをお願いしてみようかな、と思った人は是非どうぞ。
Kelly
646-217-9144
kelly@kellyny.com
www.kellyny.com

Lotus Salon(ケリーちゃんが働いているサロンです)
7 Prince st NY. NY 10012
212-219-3293

そしてトロイとサドリン。
二人のこれまでの作品は、ここ→トロイ・フィリップスで見られます。もうもう鼻血ものの写真満載です。リンコは疲れたとき、トロイの写真を見て心を癒すことにしています。鼻血と癒しは一見関係なさそうですが、実は鼻血が出そうなぐらい興奮すると、疲れがふっとんで癒されるんですね。はい。是非お試しあれ。

Troyaki
↑トロイとサドリンです。最高の笑顔です!

http://www.troyphillipsphotography.com/
Troy Phillips & Akimitsu Sadoi
917-771-6201
info@troyphillipsphotography.com

Withtroyaki
↑撮影終了〜。ていうか、あの、トロイ、顔が小さい…。く、悔しい…。

本日メイクしていただき撮影していただき、思ったことがあります。ていうか、いつも思うんですけどね、私ってつくづくフォトジェニックじゃないです。今日だって、やっぱりケリーちゃんとトロイとサドリンはとってもとってもフォトジェニックだなあって思いましたが、私はやっぱり案山子でした。こけしと言ってもいいです。
そんなわけでこけし撮影が終了したのは、夜7時過ぎ。
こけしは腹ぺこで倒れそうだったので、簡単に作れるチャーハンとスープをガーっと作り、ガーとかっ込みました。あー。おいしかった。ごちそうさまー。

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2007年11月 4日 (日)

謎の贈り物

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寒いです。
突然冬になりました。いや。冬はもっと寒いんですけどね。真冬に今日ぐらいの気温になったら「あらー暖かいわーのどかだわー」って思うのは間違いないんですけどね。でも寒いです。チョビとお散歩に行ったら、チョビはルンルンの軽い足取りですが、こっちはもう体ガチンガチンになるぐらい冷え込んできました。
肩にも腰にもよくなさそうです〜〜。

さて。
今日は謎のいただきものの話です。
週末の今日、あいにくの曇り空だったせいもあってチョビと二人でのんびりだらしな〜い態度で在宅。片付けも仕事もちょっと棚上げです(人生全般的に棚あげしてるような気もする)。
ぼーけーーーーーーーーーーーーーーーーーっとしていたらインターフォンがなりました。
おや。来客の予定はないし、一体なにかしら?
チョビはお客さんが大好きなので、インターフォンが鳴ると客だと思うらしく、ものすごくうれしそうにしっぽをたてて玄関先まで走って行きます。その調子でついでに電話もとってくれればいいのに。
「はいはいハロー?」やる気のなさ丸出しの態度でインターフォンをとりました。
「ハロー?」
「はいはい」
「封筒が…あーいや。ああ。封筒が。いやパッケージ、あいや、封筒が、ええと、届いています?」
ドアマン。態度が怪しいな…。何なんだその微妙に語尾があがった言い方は。
「封筒?え?誰から?メッセンジャーかなにか?」
「うーんいえ違います。あの。ええと。名前がないんですが、パッケージです」
「パッケージ?大きな荷物?日本から?」
「うーんうーん。いえ。ええと日本からじゃないと思います…」
はっきりしない態度だなあ。何なんだ一体?
「こちらに置いておきますか?それとも今から部屋まで持って行きますか?」
ひー。こんなドンゴロスみたいな格好、いくらドアマンでも見られたくなーーい!
「いえっ!後でとりに行きますから置いておいてくださいっ!」

…ということでドアマンのところに謎なパッケージが存在するということを知ったのが午前11時ごろ。チョビは目ヤニだらけの顔だしリンコは木こりの風呂上がりみたいな状態。まあ後でとりに行けばいいや、とのんきに構えているうちに、パッケージのことをすっかり忘れ去ってしまいました。

で。

相変わらずだらしない態度でだらだらしているうちに、ご近所の部屋からお夕飯の香りが漂い始め、お腹がグーグー鳴り始めました。
あー今日は晩ご飯何を食べるかなあ、作るのめんどくさいなあ、そのへんに転がってる怪しいインスタントタイヌードル(実はかなり美味しい)でも食べておこうかなあそれとも手軽にチャーハンと卵スープでも作ろうかなあああめんどくさいなあどうしようかなあああああああ、と心の中までだらしなくなっていた時、ハっと思い出しました。
なんかパッケージが来てなかったっけ?
食い意地は人一倍はっていますが、めんどくさいことは後回しにする性格のため、ここは現実逃避でパッケージが優先となりました。
玄関の鍵もかけず、さささとロビーにおりて行き、
「パッケージがあるはずなんだけど」
顔なじみのドアマンに言うとコンピューターで検索してくれました。
「ああ。パッケージというか、小さな封筒ですね」
あそ。どっちでもいいや。もしかしたらリン母が送ってくれた靴下かな。
住人の郵便物やパッケージを保管しておく小部屋からほどなく出て来たドアマンの手には、小さな茶封筒が。表書きも何もないけど、ほんとに何かしら?
「これ、郵便局が配達してきたの?」
ドアマンに訊いてみましたが、夕方交代して勤務についたばかりの彼は事情を知らない様子です。
「さあ…。これを受け取ったのはケビンだから、明日の朝訊いてみないとわからないですねえ…」
ケビンって名前を言われてもどの人がケビンなのか、さっぱりわからん。そうそう。余談ですが、ドアマンのボスの名前はベージルといいます。中年の黒人男性ですが、彼と話をしていると、時々彼の黒目が目の裏側にグルーっと回って白目だらけになるので、死ぬほど怖いんです。リースも目医者のくせに、ベージルと話をしているとチビりそうになるらしいです。

さて。小さな封筒は、触るとなんかグヨグヨグヨっとしたへんな感触。しかもなんか布っぽいものも入っている感じ。何だ一体?裏返しても名前も書いてないし。
エレベーターの中は他の住人でいっぱいだったので、部屋に帰るまで封筒を開けるのは我慢。
部屋に入った瞬間封筒をばりばりばりと開くと…。
こんなモノが。

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↑ゴールデンブヒ。

何じゃこりゃ。
ビニールに入っていた金色のブタは、ものすっっっっっっっっごくなんともいえずウニョングニョンムニョンとした感触。ううううう。触っているとムヒイイイイイイイイとした気持ちになってくるうううううううう〜〜!!!

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↑こんな感じ。手にはゴムゴムした匂いがつきます。

そして表面が異様にベタべタしているのですが、手に粘液がくっつくわけでもなく、ああ、これは一体何?いやそれより、一体全体誰がこんなものを?

ふと気がつくと封筒には別の白いものが入っていました。
ずぞぞとひっぱりだしてみると、ぐしゃぐしゃに丸めた靴下。
何じゃこりゃ。
丸まった靴下を爪の先でのばしてみると…。
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!

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↑ヨン様くつしたっ!Yonsamaって刺繍まで入ってます…。

ヨン様靴下!?え?え?え?何?どこからこんなものが????何なんですか一体????誰がこんなものをっっっっ????
心当たりをあれこれ考えてみましたが、誰も頭に浮かんできません。私やチョビのお誕生日というわけでもなければ、国民の休日でもないし、本当に謎です。しかもこのゴールデンブヒとヨン様という組み合わせ。何がなんだかわかりません。
わからぬままあれこれブヒをいじっていると(ヨン様はもったいないのでテレビ台の上に飾った)、ふと記憶がよみがえってきました。
これって確か、床や壁にビシーっと叩き付けて遊ぶんじゃなかっったっけ?
なんかこんなようなモノをむかーし昔、フンフンとどこかに出かけた時に買った記憶が…。そしてフンフン家の壁にたたきつけて遊んでいたら、フンフンの壁がベトベトになったんだったような記憶が…。
ブヒがかわいそうなので、キッチンのカウンターにポトっと落としてみました。
すると、おおやっぱり!

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↑落としただけでこの有様。しかも見事に復元するんです。

いやー。面白い面白い楽しい楽しいいいいいいいい。
こういうおもちゃに目がない私。やっぱりブヒがかわいそうなのであんまり激しく遊べませんが、なんどもキッチンのカウンターに落としては、ビシャとなったブヒがモヨモヨモヨーンと復元するのを見て楽しみました。
しかしこの見事に私の好みのド真ん中をとらえた贈り物。
一体全体誰からなんでしょう。
さんざん遊んでから言うのも何なんですが、へんな人からのものだったらどうしよう。いや、それより人違いでリンコと全く好みが同じの他の人への贈り物だったらどうしよう(あり得んわ)。
ミステリーです。誰からの贈り物か、謎が解けたらご報告します。

追記:昨夜ブログアップしようとしたんですが、何度やっても「大変混雑しております」のメッセージが出てアップできませんでしたー。とほほ。

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↑ちょっぴりエレガント風味チョビ?テレビは『Seinfeld』を放送中。私の好きな番組です。






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2007年11月 2日 (金)

片付け2

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コーフンと感動の昨日とはうってかわって、今日は静かな初冬の一日でした。
午前中に仕事を一段落させ、お昼ご飯をいただいた後、気になっていた片付けの続きを始めることにしました。
しかしながら、クローゼットの手前の一部は先日の片付けで相当すっきりしたのですが、奥の方が四次元の世界につながっていて、どうしても手をつける勇気がでません。こわごわ足を踏み入れてみたのですが、現実逃避というか事実の否認というか、なんかそこにしばらく立ったままボーっとしてしまい、結局何もできないまま外に出て来てしまいました。
何もなかったことにしてクローゼットのドアをそっと閉じ、本棚の整理をすることにしました。
玄関先のものすごく無意味なスペースに三つ並んだ本棚は、ありとあらゆる種類の本で満杯です。このわけのわからんスペースでアメリカ人はご飯を食べるらしいのですが(なぜなら玄関を入ったすぐ右手にキッチンがあり、左手にこのスペースがある)、私にはどうもそれが今ひとつなじめません。
玄関先というとどうもホコリっぽい感じがしますし、第一我が家にはばい菌の固まりチョビがいますし(ひどい)。
そんなわけで、ここに本棚を置いたわけです。
どうしてここでアメリカ人たちがご飯を食べると知っているかというと、時々同じフロアのどこかの部屋のドアが開いたとき、たまたま前を通りかかって中が見えるんですが、だいたい玄関のすぐ脇にダイニングテーブルを置いているお家が多いみたいです。廊下を歩いていると玄関ドアの向こうから、カチャカチャと食器の音が聞こえて来たりもしますしね。
それに私の家の場合、そんな所でご飯を食べていた日にゃ、ベッキーさんとチャチャの「オイヨイヨヨヨヨヨイーッッ!!」が食事中にきこえてきて、たまったもんじゃありません。余談ですが、ベッキーさん最近仕事を辞めたそうで、そりゃもう毎日朝昼夜の最低三回はオイヨヨヨイが聞こえてきます。最近あの渋めのハズバンドの姿がとんと見えないのも気になります。ベッキーチャチャ一家に何が起こったんでしょう…。

ああそうそれで本の片付けです。
片付けようと思ったんですよ。真剣に。で、最初にガーと手に取ったのがどこからどういう経路で今この私の家の本棚にあるのかさっぱり記憶がない、世にも恐ろしいマンガ本『まんが残酷グリム童話』です。
ロザリンドちゃんも相当なもんでしたが、ロザにはロザなりの美学というか哲学があったと思うんです。でもこの残酷グリムは、なんといいますか、別にそこまでせんでも、と言いたくなるぐらい、グリム童話をねじまげ歪曲し曲解し(全部同じ意味じゃ)、エログロな物語にしたてあげているんです。そして、うまいんだかヘタなんだかわからないけど、物語の展開にはぴったりな感じの絵柄で描かれたグリム童話が、一冊につき3−4編掲載されていました。
片付けようと思って手に取ったのがそれだったもんですから、思わず玄関先に立ったまま読み始めてしまい、しかもこれが3冊組で、あげくの果てに読んだ記憶がなかったもんですから、必死になって読んではっと気がついたら晩ご飯の時間でした。
窓の外は薄暗くなり。足下ではチョビがだらしなく寝ていました。
今日は夕食を作る気力が出なかったので、近所にご飯を買いにでかけましたが、ビニール袋をぶら下げて帰る道すがら、こんな人生で良いんだろうか…、とちょっと空しくなりました。
マンガ本も相当処分しなくちゃだわ。
あーつらい。本を処分するのって洋服処分するよりつらいです。

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↑晩ご飯の後おやつをもらって大満足です。ぐーぐー。

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2007年11月 1日 (木)

WINDS OF GODS

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き、今日はすごい日でした。
得しました。
得した。ホント得した。

何がといいますとですね、お昼頃仕事が一段落したので、カウチに座って考え事をしながらテレビを見ながらおやつを食べながら本を読んでいたんです。
すると電話が。
はいはいはい、と調子良く出ると、世界一の紳士タケダさんです。
「ああ。やっとつかまったねえ」
ひゃーすんません。一ヶ月ほど日本に行ってました。
「なんだそうか。いや。今夜のご予定は?」
タケダさんのお声を聞くと自動的にお腹がすくのはなぜなんでしょう、と思いながら「はいはいはいはい暇ですド暇です死ぬほど暇ですっ」と正直にお返事しました。
「あそう。いや今日『神風』 の試写会なんだけどね。是非玲子ちゃんをつれて来てほしいって言われて」
どなたがそんなすてきなことを言ってくださったのかは結局訊かずじまいでしたが(ダメじゃん)、ほいほいほいと大喜びで出かけて行きました。その『神風』という映画がどんなものかもろくに知らず、下調べをするより、夕食の時間までお腹がもつかどうかが心配で、でかける直前までおやつをむさぼり喰ってから出かけたんですけどね。

試写会会場はMOMA。
『神風』というタイトルからして戦争映画なことには違いないだろうな、とは思っていましたが、これはなんと意外なストーリー展開。
出だしは、わけのわからんアメリカ人と日系アメリカ人が漫才コンビを組んでスタンドアップコメディーを演じているシーン。ありゃ。戦争映画じゃなかったのか?なんでこれが神風?
キンタという日系アメリカ人の役所が、短いシーンなのにとても可愛くて心惹かれるわ、と思いつつもその後のストーリー展開が全く読めず、少し落ち着きのない気分で冒頭の数分間を見守りました。

が。

いや。本当に意外なストーリー展開にびっくりしたのは映画開始後15分ぐらいのシーンから。これからご覧になる方々のためにネタバレはさけますが、一応公式サイトに掲載されているあらすじの一部をこちらに転載しますね。

『いつか「エミー賞」を取ろうと夢見る売れないコメディアン、ドイツ系白人のマイクと日本人とアメリカ人のハーフのキンタが最後の舞台 —ライブハウスのステージをクビになったその日、8月1日に交通事故にあってしまう。 
そして意識を取り戻した場所が、なんと1945年8月1日、太平洋戦争末期の日本の海軍。
しかも彼らは神風特攻隊員として前世の姿になっていた。それも、アメリカ人としてではなく、日本人として・・・。』

あっという間にストーリーに引き込まれるのは、やはり主演の今井雅之さんが登場する1945年第二次世界大戦のまっただ中、特攻隊の駐屯地のシーンからです。
その後は、笑ったり泣いたり悩んだり考え込んだり、死ぬほどお腹がすいていたことも忘れさせられる、あっという間の数時間でした。

役者さんていうのは本当にすごいなあ、と思ったのは、今井さんの変貌ぶりです。どこからどう見ても日本人な今井さん(出身が同じ兵庫県だし)。なのに、そのアメリカ人の魂を持って目覚めた特攻隊岸田中尉さんは、身振り表情歩き方、その態度の全てが軽薄で落ち着きがなくて女好きで考えなしですぐカっとなって呪いの言葉を連発する現代のアメリカ人そのもの。大日本帝国軍人の外見で、態度が現代のアメリカ人。いやはや、ものすごくシュールな光景です。本当に本当に必見の光景です。

この映画、出演者はほぼ全員日本人(+犬)ですが、台詞は最後のたった1シーンの1台詞以外は全編英語。
役者さんのほとんどは完璧なバイリンガルだそうですが、今井さんともう一人のキンタ→魂異動先<福本少尉>役の松本さんは英会話の特訓をされたとか。最初彼らの英語での台詞を聞いた時は、アフレコだと信じて疑わなかったぐらい素晴らしかったです。

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↑今井雅之さんです。キラキラ光るベージュぽいスーツ姿、すっごくかっこ良かったです。そしてお顔が小さい!びっくりしました。

他の出演役者さんは、千葉真一さん(『マイライス・マイワイフ・マイライフ』の炊飯器CMで有名なソニー千葉さんですね)、そしてリンコがまだいたいけな少女だったころ、昼メロ不朽の名作『華の嵐』で天童一也というものすごい役(知らない人は調べてね)を演じられた渡辺裕之さん。なんか、色んな意味で見ているうちにブチ切れしそうな名演技でした。

ブチ切れ系の帝国軍人寺川中尉を演じていた田中伸一さんは、背筋がまっすぐの体格のいい、とてもかっこいい役者さんでした。試写会の後のレセプションで近寄ってお話をしてみたかったんですが、タイミングが悪くて近寄れませんでした。完璧なバイリンガルで、外国人メディアらしき人とペラペラのペーラペラと英語でお話している姿もすっごくかっこよかったです。一度でいいから目の前で『起立!』と怒鳴られてみたいと思うんですが。

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↑舞台挨拶の様子。

で、リンコが得した得したと大騒ぎしているのは、学徒動員で特攻隊に配属された山本少尉役のタケウチコウさん。
映画で見たときから、いやーなんか…繊細そうで賢そうで清潔で勇敢でなんかなんか…凛々しいっていうか清々しいっていうかつるつるっていうか…なんかなんか…とりあえずそんな感じ(わけわからんわ)の雰囲気がさらさらさら〜〜と漂っていたんですが、舞台挨拶に登場した彼は、さらさらのヘアがかっちょいい細身の青年。あれは誰じゃ?と思わず独り言を言ってしまったぐらい、映画の中のくりくり坊主青年軍人とイメージが違いました。いえ。どちらもハンサムで清潔でさわやかでつるつるなんですがね。映画の彼は学徒動員そのものだったんです。現実の目の前の彼は、ジャニーズ系?

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↑あー。ほら。鼻の下が100mぐらい伸びとるわ。うれしかったんですー。すんませんー。それにしてもホント、凛々しいです清々しいですさわやかです。

しつこくつきまとって、あれこれ聞き出しましたよ。
英語が本当に上手だったので、アメリカで生まれたんですかー?(誰にでもできる工夫のない質問)とか、髪の毛は映画の中では丸坊主だったけど、あれから伸びたんですかー?(他に何があるちゅうんじゃ)とか。
でね、コウくんはアメリカ14年日本14年の半々暮らしだったとかで。
えげっ。それじゃアンタ(なれなれしい)28歳!?
「はい。そうなんです」
無茶苦茶若く見えるんですが。
「いつも言われます」
アメリカでは特にねえ。
「そうなんですよー」
わたしも言われますよ。10年前までは特に。
「ですよね!よくID見せろって色んな所で言われますよね!」
…はい…。カジノとか特に…。私の場合10年前ぐらいまでは。
「you are okとか言われてもねえ」
あー。英語の発音もさわやかだわ。あー。ほんといいねえ。これから売り出しだねえ。がんばってほしいねえ。

もうリンコ、頭の中は完全に脂ギッシュなおっさんです。あー恥ずかしい。大人って汚い(?え?)
「あの。お名前は?」少し背をかがめて訊いてくれるタケウチコウくん。礼儀も素晴らしい。
わ、私の名前?もうそんなもん百万回でも教えてあげるわよーん。というアホな心の声はおくびにも出さず、まじめな顔で
「竹内玲子です」
「あっ。同じ名前ですね!」
まっ。運命かしら。(←いい加減にしろ)
「たけうちのたけはどっちのタケですか?武士のほう?」
「いえ。竹の竹です(←他に言いようがないんか)」
「あ。それもまったく同じですねっ(←通じたっ)」あー爽やか。もう全体的に全てさわやか。
いやもうね。そうなんです竹なんです同じ竹でもうはい竹です竹竹竹竹竹。

この後、その場にいたチョー美人の写真家の方にコウくんとの写真を撮っていただきました。きっとものすごーーーっくだらしない顔で映っていると思います。

リンコのおっさんぶりはともかくとしてですね、この『WIND OF GODS』は、戦争映画の意識改革といいますか、視点の盲点といいますか…。
つまり文化の違い、いや、自分と他人とは違う存在なのだという、実はコミュニケーションの出発地点を忘れてしまったことからくる戦争という悲劇を、こんな手法で描くことができるのだ、という新鮮な驚きと感動を与えてくれるすばらしい物語でした。

平和って何なんでしょう。という、単純で忘れられがちだけれど、目を閉じてはいけない命題について非常に新鮮な見地から考えさせてくれるこの映画を、多くの皆さんに見ていただき、また私自身は是非アメリカ人の友人に見てもらって感想を聞きたいと思います。

人の数だけ真実が存在し、人々の間に共通の言語など実は存在しないのだと思っている私ですが、それでも、生きるということはもしかしたらなんとかしてその共通の言語を見つけようとすることなのかな、と今日ちょっと思いました。
思ったのはほんとに思ったんですが、パーティの軽食なのに満腹になって胃が痛くなるまで食べた私って一体。

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↑押忍!が合い言葉の今井さん。「『押し通して耐え忍ぶ』です」とおっしゃっていましたが、押し通した時点で耐え忍んでいないんじゃないか、とは言わずにおきました。

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