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2008年1月24日 (木)

申し訳ございません

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引っ張りたいだけ引っ張って、フタを開けてみたらチョーくだらないうえに失敗談やないかええ加減にせい、といわれるようなことになったらどうしよう、と思っていたんですが、ああ…。とにかくご報告です。

あそうそう。誤解のないように前もって申し上げておきますが、『パンツの換え』は決して決して『お泊まりになるかも』とか、ましてやいかがわしい目的意識からくる発想ではありません。マジでただ単に『会えたらチビるかも』という事情です。いや。マジでチビるかも…なんです。

まずは、誰を追いかけてどこまでいったか、というお話をしなければ。
これがまあなんと言いますが、若者にとっては全く理解が及ばない上に、もしかしたら彼の事を知らない人までいるんじゃないかという不安まであるんですけどね。
その。まあ。ええと。
私が追いかけた人は、ビートルズの生存者の一人、ポール・マッカートニーです。正式にはサーをつけておよびしなければいけない方です。
齢65にして血気盛んといいますか精力ムンムンといいますか。まだ30代の嫁ヘザーと離婚して落ち込んでるらしいという噂を聞いていたんですが、最近またもや40代の、しかも億万長者の人妻と恋に落ちたという噂がかけめぐったばかりです、ポールさん。
私は、これ年齢をごまかすために言ってるわけじゃなくて、本当にリアルタイムでビートルズを見る事はできなかったのですが、兄の影響で子供のころからビートルズを聴き始め、以来音楽というとビートルズ一筋。産まれて初めて出かけた海外旅行先もロンドンとリバプール。もちろんビートルズの足跡を求めての旅です。
大人になったら自動的に英語が話せるようになって、自動的に金髪になって、自動的にアメリカ人になって(外国人は全員アメリカ人だと思い込んでいた)、自動的にポール・マッカートニーと恋に落ちると思い込んでいたあのいたいけな少女時代。たとえアメリカ人になったり英語が話せるようになったりもっというなら金髪になったところで、自動的にポールと恋に落ちるというのもアホな発想なら、そもそも自分が大人になった時ポール・マッカートニーは何歳なのか、ということすら計算できないアホぶりです。

まあそういうアホな妄想にとりつかれた少女時代を経て私もなんとか大人になり、外国人にも色々種類があり、努力なしで英語が話せるようには絶対ならないし、ましてや自分が金髪になったりアメリカ人になったりは絶対しないということはなんとか理解できるようになりました。
が、イギリスに旅行に行くと、未練がましくEMIスタジオ(ビートルズがレコーディングしていた有名なスタジオです)に足を運んだり、ハイドパークの近くにあるポールの自宅の前までいって写真を取ったり、門前にあった落ち葉を拾って来たりしていました。
数年前、ミュージシャンであるコンちゃんの旦那タクオが「あー。なんか昨夜、僕がよくいくライブハウスにポールが来たらしいねえ」とポロっというのを聞き咎め、「なんだって!?」と訊きかえし、いやだからポール・マッカートニーがライブハウスにふらっと現れたらしいよ、といつも通り訥々と語るタクオに「そういうことはもっとはよいわんかいっ」と、通りすがりのチンピラみたいな態度を取ったこともあります。
まあそんなわけでですね、皆さんにはご理解いただけないかもしれませんが、彼は私にとって生きた伝説といいますか神様といいますかユニコーンに匹敵する幻の存在と言いますか、まあそんな感じの人なわけです。
そんなポール・マッカートニーが、NYシティーの郊外イーストハンプトンに頻繁に姿を現すと聞いたのは、昨年の今頃のことです。
イギリス人の彼がなぜイーストハンプトンに?と訝しんだものでしたが、まあ理由なんかどうでもいいや、そうか、ニューヨークに来ることもあるんだな、と感動しましたが、それでも私にとっては幻みたいに遠い存在。たとえNY郊外の街に彼がいたとしたって、避暑に訪れてるだけでちょっと行ってぱっと会えるわけがないわ、と思っていたんです。
が。

いやまてよ。
とはたと思いついたんです。
数年前に亡くなった彼の前妻リンダは、ニュージャージー出身のアメリカ人。お父さんはセレブ専門弁護士のイーストマン氏です。
もしかしたらのもしかしたで、このイーストマン氏の別荘かなんかがハンプトンズにあるのでは?と思い至り、早速ネットで調べてみたら、おおおお!やっぱりそうでした!イーストマンさんは、ハンプトンズにいくつも別荘を持っていて、マッカートニー一家は昔からしょっちゅうハンプトンズで時間を過ごしていたんです。
しかも。
しかもですよ。
なんかしらんけどわけのわからん知識が異様に豊富な消防士ポールさんは、ハンプトンズの歴史や地域情報に無茶苦茶詳しく、私のお友達Mさんが狂おしいほど愛しているJON BONJOVIのハンプトンズでの自宅の在処を知っていたりしたんですが、そのポールさんが先日電話をくれて「ああ。そういえばポール・マッカートニーの家ってジョン・ボンジョビの家の並びにあるらしいよ」と教えてくれたんです!
そのボンジョビ通りと私が勝手に名付けた通りは、スピルバーグ監督やマーサ・スチュアートなど有名人の別荘が軒を連ねている有名なセレブ通りなんですが、まさかそこにポール・マッカートニーの家があったとは。知りませんでした〜〜。
しかも、彼が頻繁にディナーを食べるレストラン2軒まで消防士ポールさん(あー同じ名前だからややこしい)は知っていて、その名前と所在地まで教えてくれました。

ということで、いってきましたイーストハンプトン。ポールを追って三千里です。
ただし、ただポール・マッカートニーを探して行くだけでは、会えない確率のほうが高いのに、無駄足になるのは悲しすぎます。何か他の目的も設定しなければ。
ということで、全米でずっと住居として使用され続けた家としては最古の部類に入る家屋を改築して開業したホテル『Bakers House』のスパでリラクゼーションスパを利用し、顔と体をつるんつるんにしてからポール探索ツアーをすることにしました。

まずはスパです。

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↑Baker's House。大邸宅ですね。誰が建てたんだろう…。

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↑温水プールとジャクジーもついていました。ろうそくの光で照らされた青い水が幻想的で素敵です。

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↑フェイシャルベッドとジャクジー。

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↑スチームシャワーも素敵です。

通常、フェイシャルやリフレクソロジーのマッサージは1時間で終了し、その後はシャワーを浴びてすぐに退室しなければいけないんですが、この日はお客さんが少なく、私の後に予約が入っていないからいつまででも遊んでていいわよ、といわれたので、フェイシャルでほええええーと気持ちよくなった後、プールで泳いだりジャクジーを使ったりスチームシャワーを使ったりしてさんざん楽しみました。
備え付けのアメニティーもL'Occitaneのものだったので、シャンプーもソープもすごくいいにおい。最高の気分でした。フェイシャルやマッサージをしてもらうベッドが部屋の両端に二台ありましたので、お友達同士やカップルでスパを一緒に楽しむというのもいいなあ、と思いました。

こちらの大邸宅ホテルは、1600年代に建てられたオリジナル建物をほぼ原型のまま保存している由緒正しいアンティーク。スパの前後に建物の中を全部見せてもらいましたが、ホテル内のどの部屋もとても広々として快適で、超お薦めホテルです。

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↑古いグランドピアノやチェステーブルのある居間。暖炉もあります。

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↑ダイニングルームに通じるドア。

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↑パーラーと呼ばれる入り口近くの居間と、『秘密の花園』を思い出させる裏庭のゲート。

全体的に私の好みにぴったりなホテル。
是非一度泊まってみたいと思い、お値段を訊いてみたところ「今はオフシーズンなのでほとんどのお部屋が300ドル。夏場は750ドルからです」
アホか!
と言いたくなるほどお高いです〜。無理。無理です〜。
また来ますけど、多分またスパだけだと思います。

ふと思いついてフロントの女性に訊いてみました。
「ポール・マッカートニーがハンプトンズに住んでるって訊いたんですけど」
「ああ。ポールね」
なれなれしいぞ。サーと言いなさいサーと。
「この間会ったわ」
ぎえっ。ホントですかっ。
「よくいくレストランでね。となりのテーブルで食事してたわよ彼」
ぎええええっ。マジで!
「その後もボーリングに行ったら、彼も隣のレーンでボーリングしてたわよ」
ボボボボボボーリング!!!
マジですかっっ!!
何を隠そう(誰も興味ないわ)私のアホ夢の一つが、『ショーンコネリーとボーリングに行く』なんですが、ポールとボーリング!!!行きたい!!行きたい行きたい行きたい!!ああーうらやましいですーー!!
でっ。とりあえずレストランはどこですかっ?
「アメリカ・ホテルのレストランよ」
おおやっぱり。消防士ポールさんの情報もそのホテルでした。
早速ランチをいただきに出向かなければ!

<さあ。パンツの換えは役に立つのか!?長くなってきたので明日に続く>

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旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

★yayoさん
うおっ。リン母の仏像、どちらでご覧になったのかしら?あの仏像ねえ。もう私も我が母ながら、よくこんなもんが作れるなあ、と毎度感心しています。でも『お母さんが死んだらこれは仏壇に飾って、一緒に焼かないでね』とか抹香臭いことをいわれるとどよよーんてなりますです。はい。

★michaiさん
私もPenny Lane大好きです!懐かしくて胸がキュンってなる感じします。そういえば、イギリスに旅した時、Penny Laneにも行って来ました。Strawberry Fieldsにも!

★ぶんたさん
はいー。もうね。自分のコーフンをおさえきれず、あまりに文章が長くなっちゃうと、リン母に文句いわれるんです。ていうか、リン母は私のブログ読んだ事ないんですけどね。それでなんで『アンタのブログ、文章が長過ぎる』って文句いわれるのか、さっぱりわけがわかりません。

★ロンドン野郎さん
ショーン・コネリーって無茶苦茶かっこいいじいさんだと思うんですが、それを超えて無茶苦茶わけのわからんじいさんだとも思うんです。あのわけのわからんさがもうたまらなく好きなんです。私もできればあのぐらいわけのわからんばあさんになりたいです。

★miyuさん
なぜなんでしょう。なんとなくボーリングが似合いそうな気がして…。しかも相手は007。なんか凄いじゃないですかー(さっぱりわけがわかりませんな)

★DAISUKEさん
そう。そうなんです!ポーるhaリバプールの音楽学校を経営していて、卒業式には必ず列席するそうです。何を隠そう私の知人がこの学校に通い、卒業式に招待してもらえることになっていたんですが、土壇場になって、何の都合だったか忘れましたが、ポールが列席しないかも、という話になってボツになってしまったことがありました。あのときは会えなかったけど、今度こそは…?

★ようじさん
こんにちは。またおいでくださいね。

★ゆりりさん
My Loveが収録されているアルバムでしょうか?
それにしても、意外にポールファンが大勢いらしてびっくりです。8月に会えたら理性飛びます。卒倒します。チビります。はーはー…。

★megさん
おおっ。ボンジョビ様ファンでらっしゃいますかー。それなら私のスイート友Mさんにお任せを!彼女はジョン様にハグまでしてもらってる筋金入りですよー。ボンジョビ通りは本当にセレブ通りで、本当の名前はLilly Pond Laneというかわいらしい名前です。ボンジョビさんのお宅、ものすごい大邸宅ですよー。しかもなぜかいつも門が開きっぱなしです。

投稿: リンコ | 2008年1月26日 (土) 21時23分

ポール・マッカートニー様だったのですね。
リンコさんポール様に会えたのかどうか、気になります~。と同時にボンジョビ通りも気になります。(ジョン・ボンジョビ好きなので)私もここに行ったら、もしかしたらジョンに会えるのかしら?

投稿: meg | 2008年1月25日 (金) 11時05分

そうか~!(納得)
私も一時期ポールにはまって、なぜかポスターを部屋にはってました。
なんていうアルバムだったかな?
モノクロでリンダと一緒で・・・バラードが素敵で・・・
あ~忘れちゃいました。
それにしてもリンコさんの気持ちわかります!
そんな情報があったら、追いかけちゃいま~す。
でも、もし本当に会えちゃったら・・・
何も話せないか、理性が飛ぶか(笑)
明日の結果が楽しみです!

投稿: ゆりり | 2008年1月25日 (金) 09時21分

こんにちは。
おじゃましました。
またよらせて下さい。

投稿: ようじ | 2008年1月25日 (金) 09時16分

ほぇ~~閑静な住宅街ですね、
そして中はゴージャス!!
そんな所でリラクゼーションしてみたいです。

なっ・・なんとっっ?!
ミスターポール(マッカートニー)を探しにいかれたなんて
・・・是非是非、自分も行きたいでっす!!

たしかミスターポール(マッカートニー)って
イギリスで音楽学校の学長?だか経営?だか
してるという噂を聞いたことがありますよ。

投稿: DAISUKE | 2008年1月25日 (金) 08時46分

うー 私はギリギリビートルズリアルタイム世代です(あー、歳がばれる)
小学校低学年の頃、テレビで放送されるビートルズ映画とか見てました。(彼らの曲が私の最初の発音の先生と言えるかも。効果は???)あの支離滅裂な映画が好きで、小学生ながら歌はポール、顔はジョージのファンでした。
今は 毎週お稽古事に行くためにダコタハウスの前を通ります。そんなことは想像もしていませんでしたねー
今頃 リンコさんがサー・ポールと会って、パンツを取り替えているように祈ってます

しかし、何故ボーリングにはショーン・コネリー???新な謎です

ミニ情報*クリスマスにはダコタハウスの中庭のツリーが道からも見えました。小さめですが夜は綺麗でした。

投稿: miyu | 2008年1月25日 (金) 08時29分

そうだったんですね。 ポール。 ホントに言い方はアレですが、ビートルズも生存者二人になってしまったんですね。 ロンドン野郎も昨年のクリスマスの日にはダコタハウスと聖地ストロベリー・フィールドに詣でて参りました。 それからミッドタウンをフラフラ歩いていて偶然エド・サリバン・シアターを見つけて、ちょっと感慨にふけったりしました。

話はまた飛ぶんですが、ショーン・コネリー。 ちょっとした出没情報です。 ロンドン野郎の住んでいるカナダのオンタリオ州ロンドン市の隣町セント・トーマスの小さな飛行場にときたま自家用機でヒョイっと乗り付けてくるんですって。 目的は近所のリゾート地Port Stanleyにあるゴルフ場Redtailにプレーに来るそうです。 メル・ギブソンと一緒に、といった目撃情報もあります。 ちなみにRedtailは知る人ぞ知る秘密のプライベート・コースらしいので、忍び込んで行くと撃たれるかも知れません。

投稿: ロンドン野郎 | 2008年1月25日 (金) 07時00分

ポール様だったんですねー。
私もリンコさんほどではないですが、ビートルズ好きです!お友達のおじ様達とコピーバンドしてたし。
会えたらいいですね!!
っていうか会って欲しい!是非頑張ってください。

スパ素敵ですね~♪
NYに行ったら泊まる所リストに入れよう!

投稿: 恭子 | 2008年1月25日 (金) 05時04分

いつも引っ張り方がお上手で…
ヨン様かと思っていたら、ポールさんでしたか。
続きを早くお願い致しますm(--)m

投稿: ぶんた | 2008年1月25日 (金) 02時39分

やっと誰か分かってスッキリしたら・・・うぁ~~~っ、また引っ張るですかっ!?その後どうなったんでしょう??

それにしてもステキなホテルですねぇ。
何泊かして心身共にリラックスしまくりたいなぁ。
んでも、夏場の連泊はちょっと・・・辛いですね、おサイフが(T_T)

ちなみに私はリンコさんのように真性のファンじゃないので全曲は網羅していませんが私もビートルズ好きです~。
中学生の時の英語のリスニングテストで「Hello Goodby」が使われたのがきっかけでした。
一番好きな曲は「Penny Lane」でケータイの着信音にもなってます~!
会社に行く前に聞いたらちょっと「今日も頑張るか」と思わせてくれる曲なんですー。

投稿: michai | 2008年1月25日 (金) 01時45分

あー、(サー)ポールだったんですね~
すっかり忘れておりましたー
でも「ビートルズの生存者の一人」って説明おかしすぎます。
スパ、ステキですね◎
陽のあたってる時はとってもいい感じだけど、陽が沈んでまっくらになったらコワソウです。
なにか過去の生き物がうごめいていそうです。

ところで古い話で恐縮なんですが、リン父さまもリン母さまも才能ありすぎー
父さまは画伯だし、母さまったら、あの仏像は芸術品ですよ!
わたくしおののいてしまいました。
次回展覧会の予定はないのですか?

投稿: yayo | 2008年1月25日 (金) 01時37分

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