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2008年9月 4日 (木)

引っ越し物語1

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今回の引っ越しは、まず引っ越し業者のセレクトから始まりました。
3分先のことも考えず生きている私ですが、意外に用意周到なところもあり、引き渡しの日程が決まったその日うちに、まずは旧アパートと新アパートの両方の引っ越しエレベーターの予約をしました。
特に前の家は巨大アパートで、毎日のように荷物運搬専用エレベーターが使用中。予約をしないと使わせてもらえないんです。
無事両方のアパートで引っ越し日の予約が完了しましたので、即引っ越し業者を調べました。希望としては、前回の引っ越しの時大活躍してくれたムービングサムライという小さくて若い業者さんにお願いしたかったのですが、残念ながら彼らはすでに解散してしまっていて連絡がつきませんでした。

色々訊いてみましたが、やっぱり引っ越し業者は日系が一番という意見が大多数です。
作業が迅速で確実だし、何といっても丁寧。超丁寧。ウルトラ丁寧です。
米系の引っ越し業者は、見積もりの倍以上請求されたり、食器の大半が割れてしまっていたり、家具が傷だらけになったりと、あまり芳しい評判を聞きません。私自身の体験からも、引っ越しは日系の業者さんがいいなと思っていましたので、日本でも有名な二大引っ越し業者さんと、地元の小さな業者さんに連絡をしてみました。
そして、引っ越しの日程が合ったのが、○ートさんと地元の業者さんでしたので、早速見積もりに来ていただきました。

見積もりの結果は、○ートさんが地元業者さんの倍以上。
ひいいいいいいいいいいいー。と思いましたが、今回処分したいと思っていた家具が4個以上。全部捨てると何百ドルも『捨て代金』を支払わなければなりません。
地元業者さんでは家具の処分はしてもらえないし、でも貧乏だし倍以上するしああ困った困ったどうしよう。そてに地元業者さんとうまく連絡が取れず、ああどうしようどうしたらいいのかしら、と 思い悩んだ挙げ句、○ートさんの敏腕営業Kさんに泣きついてみました。

「道ばたのミカン箱を拾ってきます。何でしたらトラックの運転も私がします。何とか予算内で収まらないでしょうか」

あろうことか大企業○ートさん相手に値切り交渉したんです。恥も外聞もありません。
もうほんと、必死のパッチです。
もっと恥の上塗りを言うなら、見積もりに来てくださったKさんに言われたんですよ。

「あの。もしかして小説書いてらっしゃいませんか?」

いえもうね。
それってポンチ絵描きに対して印象派の画家ですよね?って訊いてるようなもんですけどね。一応お答えしました。

「いやーあのーはーまーそのー。エッセイっていうか雑文っていうか…そのー…あのー…」

「やっぱりっ。どこかで訊いたことのあるお名前だなーとずーーーーっと思ってたんですよっ。それで今日チョビちゃんは?」

ちょうど一人で外出中だったチョビ。
チョビは留守ですと言ったら、ああそうですか一人で出かけてるんですね、とあまり疑問にすら思ってない風だったKさんも、もしかしたら相当変わり者?

とまあそんな案配で、恥も外聞もなく値切り倒した結果、

「しょうがないですねっっ!じゃ予算内でなんとかしましょうっっ!」

と、私のあまりの必死ぶりと哀れっぽさに気圧されたのか、なんとか交渉に応じていただけました。
ああ…よかった…。
断られたらどうしようかとホント、眠れないぐらい悩みましたよ…(いやマジで)。

Pic_01
↑今回私の注目を浴びまくった引っ越しグッズがこの写真の中に写っています…。フフフフフ…。
<明日は別の話書いちゃうかもしれないけど、とりあえず続く>

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引っ越し2008」カテゴリの記事

コメント

お引越お疲れ様でした。happy01
何たってお引越して嬉しいことは荷物が減ることですね。
荷解きもしてもらえると他人目線で物を収納してもらえてそれも私は興味があります。

さて、玲子ちゃんの荷物を○ートさんが注目したのなら、
洋服と靴の多さに準備した○ート製引越しグッズが足りず
「あなたは千手観音(はっ?)イメルダ?」って言われたんでしょうが、boutique
玲子ちゃんが注目したグッズですから、

①ビルの上階から下へ荷物を降ろす強力なハシゴ
  →我が家の場合は高圧線に触れそうって使わなかったことあり。
②右手前に見える不思議な黒い箱?
③ドラちゃんの「どこでもドア」かな?

用意周到に予約したエレベーター使用許可が不要になったってことかな?

投稿: トモちゃん | 2008年9月 5日 (金) 18時54分

本当に日系の引っ越し業者さんは優秀だと思います。

先日ロンドン野郎は某日本の大手引っ越し業者さんにカナダから日本までの引っ越しをお願いしました。 ロンドン野郎の住みかから200キロ離れたトロントまでトラックで輸送して、そこから大陸横断鉄道で数千キロ離れたバンクーバー、そしてそこで船に積み替えて太平洋横断。 そして日本の家までトラックでまた200キロの内陸輸送。割れものも何もかもキチンと緩衝材で梱包して、ヒビ一つ入らない完璧さでした。

ところで、件の引っ越しグッズって、ドラちゃんの『どこでもドア』ですかね?

投稿: ロンドン野郎 | 2008年9月 5日 (金) 09時52分

はじめまして!
えりりといいます。いつもブログ読ませてもらっています。
ブルックリンにお引越しされたということで、片付けがたいへんそうですね(><)

ブルックリンのことはほとんど知らないので、これからブルックリン情報を楽しみにしてます
マンハッタンとはすこし違う一面があるんでしょうね~

とりあえず、お引越しおつかれさまでした(^^)

投稿: えりり | 2008年9月 5日 (金) 06時44分

私はアメリカに○ートさんがあることがすでにビックリでした。。
一体チョビはどこへ行ったんでしょう???

引越しグッズ…私は梯子で荷物を降ろすぐらいしか分からない…

投稿: EVA | 2008年9月 5日 (金) 06時17分

なんか、家の玄関前に立ってるカップルがめっさアヤシイんですけど・・・?
そうですよね。安いからと言って8時から20時の間にお伺いします。みたいなとこだと困りますもんね。
それにしてもチョビちゃま、一人で外出とは・・・
おっとな~!

投稿: yayo | 2008年9月 5日 (金) 01時40分

もしかして、クローゼット内のハンガーにかかっている洋服をハンガーにかけたまま運んでくれる箱じゃないですか!?
私は「楽や〜ん」て感動したもので(^-^)

投稿: michai | 2008年9月 4日 (木) 23時50分

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