« その後のアルバート一休 | トップページ | インドな病院<2> »

2009年1月26日 (月)

インドな病院

本日、件のグリーンカード用予防注射のため、近所の指定病院に行ってきました。
近所って言いましたけど、本当に近所も近所、ド近所です。徒歩5分以内の近場です。
最初、マンハッタンの病院に行くことになるのかな?って思ってたんですけど、調べてみたらなんとこんなに近所に指定病院があるじゃないですか。
なんか読みにくいドクターの名前に、ふと過去の経験が脳裏をよぎったんですが(私の本のどれかに病院体験談が載ってるので読んでね)(←どの本か自分で覚えてないヤツ)、とにかくこんなに近所なんだから、大根買いに行くついでに行けちゃいます。
郵便局に行ったついでに足を伸ばして行ってみました。
あ。もちろんその前に、予約電話をしたんですよ。
そしたら、受付の女性が『予約なんていらないわよ。いつでも来てちょうだい』って言ってくれたんです。

大通りの角にその病院(というか、個人医院ですかね)はありました。
なんか、鉄格子みたいな二重ドアをあけると、そこはとてーーーーーもうらぶれーーーーーーーーーーーーーーーーた切なーーーーーーーーーーーーーーーーーい雰囲気の一室。
ていうか。
もしかして、ここが病院の待合室?
てことは、このドアをガーと開けると真冬の寒風が吹き抜ける、この破れたビニール張りのソファがゴロゴロと無秩序に並んだ待合室に、病人が座って待つわけ?
今日は私は病人じゃないけど、もしかしてお正月の腎盂炎の時なんかにこんな雰囲気の病院に行っちゃってたら、こういっちゃなんだけど、もっと病気になったかもな雰囲気。
一気に気分はドヨヨ〜〜〜ン。
受付窓口なんだろうけど、なんかどっちかっていうと古びた犬舍の管理人のおっさんの小部屋とか、駐車場のおっさんの受付みたいな雰囲気の部屋には、インド人の男性が一人。超忙しそうに働いている。

Hospital1
↑これ。これですよ、病院受付。壁のペンキだけでも、なんとかならんか。


あ〜〜〜のう〜〜〜〜。

超気が進まない態度丸出しで声をかけてみた。
無視してくれてもいいかも。と思いつつ。(←無視されたら帰ろうと思っていた)
でも、こういう時に限って、小部屋のおっさん(いや。医者かもしれんけど)、素早く行動するんですよね。

「はいなんでしょう」

ええ。実はですね…

と、一から説明しました。
『グリーンカードの面接が日本で行われるため、健康診断は日本の指定病院で受けなければならないのだが、予防注射は時間とお金の節約のために米国内で受けても良いと言われたので、こちらで接種していただきたい』
という内容です。

ほうほう。と聞いていたおっさん。
じゃ、書類をあげるからそれに記入したら持って来てください。

と、書類を手渡されました。
別に健康診断にも予防注射にも関係のない、問診票ですらなさそうな基本情報を記入する用紙でした。

素早く記入して先刻のおっさんに渡し、ガビガビに破れているのでジャケットの裾がひっかかってうっとうしい、ボロボロのソファに座って待ちました。
待ちました。
待ちました。
待ちました。
待ちました。
待ちました。
待ちました。
待ちました。
待ちました。
待ちました。
待ちました。
待ちました。
待ちました。
待ちました。
待ちました。
待ちました。
待ちました。
待ちました。
待ちました。
待ちました。
待ちました。
待ちました。
待ちました。
待ちました。
待ちました。





おいこらっっ!!
どいつもこいつも何しとるんじゃっっっっっっっっ!!!!
百年待っても誰も声もかけてくれんやないかっっっっっっっっっっっ!!!

病人じゃないので、体力有り余ってます。
すぐキレます。
頭に被ったアホみたいな毛糸の帽子を、安物くさいリノリウムの床にバシーッッ!と投げつけてやろうかっっ、と思ったところ、茶色い手術着のドクターが声をかけてくれました。

「誰かにあいに来たんですか?」

なんでやねんっっっっっっっ!!!!!!!!

と言いたいのをググっと堪え

「いえ。グリーンカードの面接用の、予防注射を受けに来ました」
と大人しく説明しました。

「あー。グリーンカードの健康診断ね。オッケー」

いや。
あの。
だから健康診断じゃないっていうか…。

茶色ドクター、去ってしまいました。

ちなみにですね。
あまりに長くなりそうなんで、ここらへんで<待て!次号!>にしますけど、こちらのドクター達、そしておっさんたち。全員インド人男性でした。

なぜなのなぜなの。毎回記事アップするたびに、ちゃんと書き込んだブログランキングが消えてしまうのしくしくしく。哀れなリンコさんにワンクリック!お願いします。

人気ブログランキングへ
海外ブログランキングへ

<インド人の英語はアクセントが強烈!負けるなリンコ!がんばれリンコ! 待て!次号!>

|

« その後のアルバート一休 | トップページ | インドな病院<2> »

ブルックリン」カテゴリの記事

コメント

ロンドン野郎が住んでいたカナダのオンタリオ州には英連邦のよしみかインド系の移民の人たちが周りにたくさんいました。 インドなまりの英語!よーく分かります。 本当に聞き取りにくいですよね。

一番困ったのが電話。 ただでさえ英語の電話って苦労するのですが、電気製品なんかのコールセンターや何かの売り込みの電話ってインド系の人が圧倒的に多いみたいなんです。 中には、人件費削減で、本当にインドにコールセンターを移している例もあるらしいということを後で知りました。

怪しいインド病院の注射の結末は!?リンコさんの運命は!?

待ちます!次号!

投稿: ロンドン野郎 | 2009年1月27日 (火) 17時40分

読みにくいドクターの名前…って、Dr.ザダランガニとかそんな名前の人でしたよね?(手元に本がないから確認できませんけど。フンフンが大活躍しましたよね)

なぜ、たかだか注射1本ごときでそんなに待たされるんでしょうねぇ?
その間ずっと恐怖じゃないですか…

投稿: EVA | 2009年1月27日 (火) 03時35分

ブログランキングのワンクリもないし・・・・・

投稿: HOBO | 2009年1月27日 (火) 02時59分

リンコさん、待ちきれませんsign03dog

投稿: エドのママ | 2009年1月27日 (火) 01時48分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« その後のアルバート一休 | トップページ | インドな病院<2> »