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2009年2月16日 (月)

グリーンカード健康診断

今日はグリーンカード面接のための健康診断でした。
宿泊したのは目白駅に隣接する、ホテルメッツというJRが経営している(んじゃなかったかな)ビジネスホテルです。
ビジネスホテルですが、部屋は広めだし新しくて清潔で、スタッフの皆さんもとっても感じが良くてとても快適でした。

9時半までには来てください、と健康診断の予約電話をかけた時に云われましたので、よし!一番のりで行ってやる!とはりきって、朝6時半起床。
ガーとシャワーを浴び、半乾きの髪の毛のままお化粧もせずにロビーに降り、朝食バイキングを貪り食いました。
スクランブルドエッグもベーコンもとっても美味しくいただけましたが、受験シーズンのため、かなーり真剣な面持ちの受験生らしき人々や付き添いの親御さんなどが朝食を無言でとっておられたので、何回もおかわりする雰囲気じゃなかったのが残念でした。

現地到着7時50分目標だったのですが、チェックアウトを済ませ、駅前のバス停からバスに乗り込んだのが7時48分。病院に到着したのが7時59分でした。
私の前に3人の家族連れがすでに受付をはじめていたので、残念ながら一番のりは逃しましたが、ご家族連れは全ての検査を3人まとめてされていたので、私の順番も存外に早く回ってきました。

聖母病院だけあって、受付や診断の面倒をみてくださる方々はシスター達。
優しいシスターが丁寧に手順を教えてくださったので、迷うことなく色々な検診をこなすことができました。

まずは身長体重視力検査からです。
デジタル式の身長体重測定機に載り、最後にきちんと身長を測った時の163センチから1.5cm伸びた164.5cmと云われました(体重はナイショ)。アメリカで大食いばっかりしてるから、こんな年になって身長が伸びたんでしょうか。

次は採血と尿検査です。
地下一階に降りると、受付トレーに検査以来票を入れるよう指示が貼り出されていましたけど、受付開始は午前8時半。この時の時刻は午前8時15分ほど。
ぱらぱらと人々が待合室で待っていましたが、8時半を過ぎると突然大勢の人々がどこからともなく現れ、待合室はたちまち満杯になりました。

ほどなくまずは先刻の三人家族が呼ばれ、はいはいーと3人揃って採血へ。
その後約10分ほどで私の名前も呼ばれました。
大きめの注射器にビビって
「い、痛いですかね?」
と訊いたら
「いえ。思っているほど痛くないですよ。ちょっとチクってする程度です」
と、にこりともせずに云われました。
本当にちょっとだけチク、って感じでしたが、存外に大量の血を抜かれました。
前に採血された時は、すんごい色の濃い血だったように記憶しているんですが、今日見た私の血はなんとなく薄め。腎盂炎に懲りて毎日ガバガバ水分をとっているからですかね?

その後、レントゲン検査です。
これも、さほど待つことなく名前を呼ばれました。
更衣室3番に入ってください、と検査技師さんに言われ、更衣室でアッパッパーみたいな服に着替え、サクーっとレントゲンを撮り、サクーっと終わり。
約5ー6分でレントゲンが出来上がり、これを持ってまた受付をしてもらった2階に戻り、次のドクターによる検査を待ちます。
テレビのある小さな待合室で待つことになるんですが、この小部屋で先刻の3人家族さんが、家族団らん状態でテレビ鑑賞していました。おかしな場面で大笑いしながらテレビを見ている仲良し家族さんな様子に、思わず私も和みました(他の若者二名は爆睡していた)。
15分ほどテレビを見ながら待っていると、先刻の優しいシスターが待合室に呼びに来てくれました。
「アメリカ大使館からの要請で、お洋服は全て脱いでいただいて、体の傷なんかも全部検査することになりますからね」
って言われ、体に傷なら山ほどあるけど、転んでヒザの皮が死ぬほどむけて、ブタの皮を移植されたことも云った方がいいのかな?と迷っているうちに、ドクターに
「横になってください」
って言われました。
ブタの皮のことを言い出す前に、サクサクサクーっと診察が進み、
「はい。もう終わりです」
と、あっさり終了。着替えている時に、ベッドにヒザをぶち当て、「いでーっ!」と騒いだら、シスターが「大丈夫ですかっ?」と優しいお声でカーテン越しに声をかけてくださいました。ヒザは青あざになってしまいましたが。

受付で「じゃあ本日の午後4時以降に、診察結果を取りに入らしてくださいね」と云われたので「3時半とかはダメですか?」とセコく訊いてみましたが「…いえ。4時以降でお願いします」と云われました。
この後、目白のホテルに預けた荷物を引き取りに戻った時点で時刻は9時50分。こんなに早く終わるんだったら、朝チェックアウトしなけりゃよかったよ。そうしたら11時までホテルの室内でゆっくりできたのに。
仕方なくこの後、赤坂見附まで電車で移動。死ぬほど重たい荷物を持って階段を上り下りして、百万回ぐらい後ろ向けに転げ落ちそうになったんですが、通りすがりのだあれも助けてくれませんでした。意外に冷たいですね、日本人。

ということで、大騒ぎした割にはあっさり終わった健康診断でした。
そうそう。
インドな病院で予防注射をしてもらったおかげで、全て検診が終わったのは私が一番早かったようです。優しいシスターにも「予防注射を済ませてきていただくと、とっても助かるんですよー」と褒めてくださいました。

夕方取りに戻った診断結果が入った大封筒には、表に私の年齢が大書してありました。
巨大封筒を抱きかかえ、必死のパッチで表書きを隠して赤坂まで戻ったのは云うまでもありません。

<明日はいよいよ面接!うまくいきますように〜>

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コメント

私もすっごく気になったんですが「豚の皮を移植」というところに。それってホントですか?きょ、拒絶反応とかなかったんですか?普通移植って自分のお尻の皮とかじゃ・・・

「以外に冷たいですね、日本人」
目に映っていないのか!ってくらい何の反応も示さないですよね。私もスーツケースごと転がり落ちるんじゃないかと思うほどヨロヨロとしていたのにだ~れからも手が伸びては来ませんでしたよ。

投稿: みさ | 2009年2月17日 (火) 01時56分

あのー。ここの部分が大変気になるんですけど、ブタの皮を移植って、どういう事?うそでしょ?ホントに?

『体に傷なら山ほどあるけど、転んでヒザの皮が死ぬほどむけて、ブタの皮を移植されたことも云った方がいいのかな?と迷っているうちに、ドクターに「横になってください」って言われました。
ブタの皮のことを言い出す前に』

投稿: コン | 2009年2月16日 (月) 19時01分

お疲れ様です。病院はただいるだけで疲れませんか?笑
全身チェックのほかに(全裸だったのですか?!)面接もあるんですね。
がんばってください♪

投稿: ぶんた | 2009年2月16日 (月) 18時00分

先日ウチの同僚がアメリカ大使館に面接に行きました。 Gカードではなく、Eビザだったのですが、なんか適当な世間話をヘラヘラして終わってしまったそうです。 勿論、それで合格。

なにはともあれ、ご健闘をお祈りします。


投稿: ロンドン野郎 | 2009年2月16日 (月) 16時34分

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