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2009年3月14日 (土)

感動の再会−8−<あの美女と>

話はちょっと前にさかのぼり、礼子さんの車の中で久々の再会を喜び合った後。

「何が食べたいですか?」
と礼子さん。

ううううううううううううううううーん。何かな何かな。
咄嗟に頭に浮かぶのは、お好み焼きとかタコ焼きとか、安物くさくてアホくさいものばかり。挙げ句の果てに『ポッキー』とか頭に浮かんでくるし。

「ううううううううううううううううううううううーーーーーーーーーーーーーん」
うなっていると、礼子さんが助け舟をだしてくれました。

「イタリアンとか、フレンチとか、和食、中華、あとヨン様のお店とか…」

「それっっっっっっっっ!!!!それそれそれそれそれっっっ!ヨン様のいるお店がいいです!!!!!」

ヨン様はおらんのだけどな。

と運転席のウルシハラさんも礼子さんも思ったに違いありません。
でも、誰からも指摘されることなくこのリクエストは受諾され、

「じゃ、予約いれておいてね」

と、礼子さんがウルシハラさんにお願いしてくださいました。

日本橋高島屋を出た時、時刻はまだ6時過ぎ。
いっぽう、ヨン様のお店、ええと、なんだっっけ高麗人参みたいな名前ね。高句麗とかだっけ?それとも高雄山?、まあいいや、なんかそんな名前のヨン様レストランの予約は夜8時。あと2時間あるねえ、と話し合い、そんじゃまもうちょっと都内名所めぐりしますか、ということになり、六本木ヒルズに連れて行ってもらうことになりました。

「六本木ヒルズっていうと、あの人が住んでいるところですよねえ」

その人の名前が思い出せず曖昧な言い方をしたけれど、車内の全員に通じましたとも。

「ああ。あの人ね。あの人。あの人、今でも住んでるのよね、あそこに?」とウルシハラさんに訊く礼子さん。

「ああ。あの人。まだ住んでるんじゃないですか?」とウルシハラさん。

その『あの人』とは、堀江さんのことだったんですが、名前が全然思い出せませんでした。

六本木ヒルズの前にスススーと車が止まり、ヨロヨロと降りる筋肉痛礼子さん。

「あ。そうだ。あそこでジョークであれ、買って…」と独り言を言いながら、ものすごーっく派手なビトンのお店の隣りにある、暗くて茶色っぽくて何屋さんなのか全然わからん風なお店に向かいました。

ドアを開けるとギャルソンみたいな男性店員が、恭しくお辞儀をして出迎えてくれます。
うん?
何屋さんだこれは?
薄暗い間接照明がオシャレな、まるでワインバーのようなそのお店は、チョコレート屋さんでした。それもアホほど高級チョコです。

「あっこれこれ。これ、たまにジョークで買ってみんなでわいわい食べるんですよー」と礼子さんが指差した先には、小さなガラスケースに入った茶色くて四角いチョコ。

うん?

うっ。

こ、これは!!!

1インチ四方ほどの小さなチョコが一カケ1000円。

「せ、せ、せ、せんえん!!!こここ、これが千円!!!」

「そうなんですよー。あ、これ一個ください」

ひいいいいい、かかか、買うんですかっっ。
黒トリュフチョコ、って書いてあるそのチョコは、マジ黒トリュフ入りらしい。
一体どんな味が?
ブタの味だろうか?(なぜ?)

ほどなく礼子さんに手渡されたチョコは、チョーたかそうーな小箱に入れられ、チョーたかそうーなシルバーのチャームなんかもくっついて、チョーたかそうーーーな紙袋に入っていました。

一カケ千円のチョコ…。この世にそんなものがあったなんて…。

呆然としつつお店の外に出ると。

「じゃはい。これどうぞ」とそのたかそうーーーーーーーーーーーな袋入りのたかーーーーーーーーーーーいチョコを私にめぐんでくださるじゃないですかーーー!
ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいー。たたた、食べられませんおそれおおくてーーーーーーーーーーーーーー!!

「話の種にね、ジョークでみんなで食べるんですよ。切り分けながら、この1カケラ300円ー、って」

ジョークになりませんなりませんなりませんんんんん、いやでもそうですか?いただいてよろしいんですか?そうですか?そんじゃ遠慮なく。。。。

遠慮の二文字はリン母のお腹の中に置いて来たので、いただきましたよ、1000円のチョコ。
もちろん実家に持ち帰り、リン父とリン母と三人で仲良くわけあっていただきました。
お味はもちろんブタ味ではなく、濃厚で芳醇で大人なチョコの味がしました。リン父なんか『うん!!美人の味がする!!』とチョー嬉しそうでした。

Reikochoco2
↑まずは外観から。

Reikochoco1
↑で、中身はこんなん。ううううー。高級な香りが漂ってきますー。
コレ、箱は上げ底です。チョコ自体の厚みは、多分0.5センチぐらいですかね。

まだ御飯にたどり着けないよー。時間がないんだよー。しくしくしくー。

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コメント

1000円のチョコで驚いちゃダメですよ。
六本木のミッドタウンにあるNOKAには、4粒7000円のチョコが売ってますsweat02

大きさは、小指の爪くらいです。
単純計算で1粒1750円ですよwobblysweat01
(http://noka-chocolate.jp/shopping/4p_s.html)

投稿: ロッタ | 2009年3月16日 (月) 07時02分

うううっ、一つ1000円のチョコ…私も食べてみたい!お父様のコメントが面白いですね^^

投稿: JADY | 2009年3月15日 (日) 10時57分

ヨン様のお店があるんですね、知らなかったです。どんななんでしょう?
急に「何食べたいですか?」って聞かれて、その場に合った食べ物が思いつかない事ってありますよね~。もし、リンコさんが「ポッキー」って答えてたら、高島さんどんな顔したんでしょうかね?ちょっと想像して笑っちゃいました。。。

投稿: meg | 2009年3月15日 (日) 07時32分

えっ!?ホントに黒トリュフ入りのトリュフ・チョコ!そりゃ高級ですね。

そういえばトリュフ探しって、今はブヒブヒじゃなくて、ワンコがクンクンやって探すんですって。 こうなりゃチョビ嬢様に協力願って、NYの公園でトリュフ探し。 一攫千金のお散歩ってどうですか。

投稿: ロンドン野郎 | 2009年3月15日 (日) 06時33分

w(゚o゚)w

うっうっそぉーーーー

このパッケージのチョコレートをもらったのですが・・・

そんなに高いのォォォォォお返し大変やん。

今日やしぃぃぃぃcoldsweats02

投稿: HOBO | 2009年3月15日 (日) 03時18分

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