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2011年1月24日 (月)

コンちゃんから皆さんへ

哀しみに沈んでいるコンちゃんタクオ家に、『今は悲しくてたまらないと思うけど、皆さんがこんなに暖かいメッセージを送ってくださってるよ。元気出してね』ってメールを送ったら、コンちゃんがすぐにお返事をくれました。
そして、コメント欄に皆さんへのコメントをつけてくれたんですが、せっかくのコンちゃんからのお礼の言葉なので、こちらに転載しますね。

『玲子、そして暖かいメッセージをくださった皆様、

本当に本当にありがとうございました。玲子がブログでこんなに暖かい最期として記してくれたり、皆様のたくさんの暖かいメッセージを拝見して、でどれだけ慰められたか言葉で説明できません。

ウラコが永眠してから、悲しい3日間を過ごしましたが今もまだ、涙が枯れる事は無いようです。思い出すたびに泣く日々はしばらくは続くと思いますが、たくさんの幸せな思い出があるじゃないかって言い聞かせています。

ウラコとは出会いからお別れまでに、偶然とは思えない事がたくさんありました。私がお休みの取れるクリスマスからお正月まで急に元気になってくれたのも、ウラコから私へのクリスマスギフトだった様な気がします。

幼い時に膝の上で猫に粗相をされたトラウマで猫が苦手だったタクオが下の世話まですべて引き受けられるぐらいの大の猫好きに変えたのもウラコでした。

今度はウラコが天国から優しい皆様の事もお守りしてくれます様に。

ウラコ、出会えて良かった。ありがとう。これからもずっと大好きだからねー。』


大切なペットと一緒に暮らしている皆さん、暮らしていた皆さん、そしてペットとは暮らしていないけれど、動物が大好きな皆さん。
余分なものを知らず欲しがらず、生きるに足るだけのものだけで満足し、そこにいるためだけに生きている動物達の姿は、私たち人間のともすれば傲慢になりがちな生き方を時に諭し、時に慰め、時に叱咤してくれます。
淡々と生き、淡々と死んで行く彼らの姿をお手本に、私もまた、驕り高ぶることなく、シンプルに優しく暖かくさらりと生きていければと思います。

こんな風にしてなくなってしまう命なら、どうして神様はお与えになったんだろう、とウラコがいなくなった寂しさを感じるたびに命について思いますが、こうしてコンちゃんや私たちの胸にまさしく『bitter sweet』としか言いようのない暖かい涙を残していったウラコの小さな命は、たとえようもなく尊くまた美しい物である事は間違いありません。
ただ生き、ただ死んで行く彼らは、意味の無い命などこの世にはないのだと、小さな体で私たちに教えてくれます。

最後になりましたが、コンちゃんタクオさんへの暖かいコメントの数々、本当にありがとうございました。
ウラコとトロとコンちゃんとタクオになり代わりまして、私からもお礼申し上げます。

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↑今日のキアヌ。今年ってウサギ年?

↓それにしても、タクオのトラウマは知らんかった……。
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コンちゃん」カテゴリの記事

コメント

Maggie様、本間先生、ありがとうございます。
本当にその通りですよね。出会って、愛する事ができた幸せは何にも代え難い私の一生の宝物です。

またいつの日かの新しい出会いに向けて、元気を出して生きていきます。

本当にありがとうございました。

投稿: コン | 2011年1月27日 (木) 14時58分

本当に大事な家族がいなくなるのは悲しいですね。でも玲子さんが書いている通り、そこにいるためだけに生きている動物達への感謝を忘れなければ、彼ら彼女らも天国で微笑んでくれるはずです。わが家の14歳で逝ったゴールデン・レトリバーも、数えきれない楽しい思い出を天国で思い出していると信じています。
こんなコピーがあります。

死ぬのが恐いから
飼わないなんて、
言わないでほしい。

おうちを汚すから飼わないというなら、
犬はお行儀を身につけることができる。
留守がちだから飼わないというなら、
犬はけなげにも、孤独と向きあおうと努力するかもしれない。
貧乏だから飼わないというなら、犬はきっといっしょに貧乏を楽しんでくれる。

だけど・・・死ぬのが恐いからって言われたら、
犬はもうお手上げだ。すべての犬は、永遠じゃない。
いつかはいなくなる。でもそれまでは、
すごく生きている。すごく生きているよ。
たぶん今日も、日本中の犬たちはすごく生きていて、
飼い主たちは、大変であつくるしくって、
幸せな時間を共有しているはず。

飼いたいけど飼わないという人がいたら、
伝えてほしい。犬たちは、
あなたを悲しませるためにやっては来ない。
あなたを微笑ませるためだけにやって来るのだと。
どこかの神様から、ムクムクしたあったかい命を
預かってみるのは、人に与えられた、
素朴であって高尚なたのしみでありますよと。

これはコピー年鑑2004年・審査委員長賞を受賞した日本ペットフードの新聞広告です。児島令子さという方の作品だそうです。
授業でも教材に使うのですが、学生の中には読みながら涙ぐむ姿が必ずあります。
そうなんですよね。いのちは永遠ではないからこそ、短い年月を精いっぱい充実させたいものですよね。
コンちゃんさま、どうぞお元気で。

新潟市の本間より

投稿: 本間正一郎 | 2011年1月26日 (水) 23時11分

リンコさん、コンちゃんさんからのお礼を転送して下さって、そしてコンちゃんさん、わざわざお礼のメールを私達に下さって、本当にお二人、ありがとうございます…大丈夫、地上で幸せに暮らしていたウラコは、天国でも幸せに暮らしていまますよ!あ~、何だかちょっと涙が…私も飼ってはいないけれど、動物大好きですから!そして、チョビ、ウラコの分も楽しく長生きしてね!コンちゃんさんも、もしいつの日にか気持ちの整理ができたとしたら…また新しい猫と一緒に暮らして下さいね…。

投稿: Maggie | 2011年1月25日 (火) 00時08分

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