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2011年3月10日 (木)

アッシュウェンズデー

今日はAsh Wednesday日本語では『灰の水曜日』です。
アッシュウェンズデー?何それ?
ですよね。
私もよく知りません。カソリックの何かなんですよ(?は?)。
あまりにもわけがわからんので、ウィキ様でしらべてみました。
以下転載
灰の水曜日(はいのすいようび)は、キリスト教カトリック教会をはじめとする西方教会の典礼暦年のうちの一日。四旬節の初日(復活祭の46日前)に当たる。元来はカトリック教会の行事であるが、その流れを汲むプロテスタント教会(聖公会、ルーテル教会など)でも行われる。東方教会では行われない。
カトリック教会ではこの日に大齋および小齋が守られるのが標準となっている。一般に典礼色は紫を使用する。この日の典礼では、前年の枝の主日(聖週間の初日となる主日、すなわち復活祭の1週間前)に使用された棗椰子(なつめやし)または棕櫚(しゅろ)の枝(北方地域では猫柳(ねこやなぎ)が使用される)などを燃やした灰の祝別式と塗布式が行われる』

ううううーん。ますますわけがわからなくなってきました。
まあとにかく、なんとなくカソリックだけじゃなくてプロテスタントでも同じ行事を行う流派があって、そんでもってねこやなぎを燃やした灰をぬりたくる儀式なんですね。
ニューヨークマンハッタンで一番有名なセントパトリック教会では、一般の人達にもこの灰ぬりたくり儀式を行っているそうで、そりゃ行ってみなくちゃ。とやじうま根性丸出しで行ってきました!

Img_1801
↑セントパトリック教会。いつ見ても荘厳です。

Img_1803
↑列はできていませんでしたが、行列用の柵がたてられています。前方には『ASHES』という看板も。

Img_1804
↑教会内部にも同じ看板。

Img_1807
↑灰をぬりたくってもらいたい人の列です。

Img_1808
↑ぬりたくってもらっています。

ここまで読みながら『ぬりたくるぬりたくる、って、どこにぬりたくるんじゃっっっっっ!!』と思ってらしたそこのあなた。
真相はコレだ!

Ashwed
↑自分撮りしたらヨリ目になった。

そう。おでこにねこやなぎで十字をかいていただくんです。
でも周辺の十字おデコ列にいたアジア人は私一人。やじうま丸出しです。
列の最前にたどりついてねこやなぎ係の人と正面切って向き合った時、彼の目に明らかに「マジで?」という疑問がありありと浮かんでいました。
それでもちゃんと呪文(?)を唱えながら、右手の親指でおでこにペケポン。
思わずサンキューって言っちゃったけど、あれは多分大間違いでした。

おデコに黒々とペケポンをつけて意気揚々と外に出ると、今まさに車に乗り込んで去って行くおデコペケポンのニューヨーク州知事クオモの姿が。
おい待ってくれ、今写真撮るからっっ!!!

って思ったですけど、そんなもん待ってくれるわけないですわね。

ちっ。と思って表に回ると、今度は消防車がデデン。
おっ?と思って見ていると、おデコペケポン消防士さんたちがズラズラズラ。

Img_1815
↑消防車。

Img_1812
↑ほれ。

Img_1813
↑ほれほれ。

Img_1814
↑しかしなんで全員ものスゴいしかめっつらなんでしょうか。

そしてこの後、私はおデコペケポン状態で新潟の本間先生にお目にかかることになるんですが、初対面なのいおデコペケポンな私を一目見た本間先生。

「なんで今日、みんなその十字をつけてるの?」
と素朴な疑問を投げかけてこられました。

今日アッシュウェンズデーなんですよ、先生。

「アッシュウェンズデーって何?」

……さあ……

「さあって……」

たしかカソリックの行事なんですよ。

「ああ。あなたカソリックなんですか」

いいえ違います。

「…………」

出だしから非常識丸出しだったリンコさん。
その後、とても楽しく興味深いお話をきかせていただき、2時間ぐらいがあっという間にたってしまいました。
でも、たぶん、金沢が石川県にあることに気づいていなかったり、新潟の名産品って何ですか?とアホ丸出しな質問をした私に本間先生は、『バカっぽいフリをしている普通の人かもと思っていたけど、もしかしてホントのただのバカ……?」と思われたかもしれません。
いやー。しかしジャーナリストの方は、骨太で知識が豊富でらして、お話を伺うのが本当に本当に楽しいです。バカ者に対しても普通の人に接するように接してくださる所も、さすがジャーナリスト(?は?)。
そして、たくさん楽しいお話で楽しませていただいた上に、美味しそうなおみやげもいただきました!
そのうちの一つが、もうリンコさん的に超ツボ。

Img_1827
↑新潟名産のおモチと新川せんべい。

この新川せんべい。私は知らなかったんですが知る人ぞ知る名品だそうで、本間先生によると「酒を注いでかじるんです」とのことで。
え。
おせんべいにお酒を?注いで?かじる?

箱だけ見ていても、意味がよくわかりません。
ひとつ開けてみるとしようか。

Img_1828
↑うわっっ!

金賞受賞の新川せんべい!巨大!しかもそのシェイプが……。

Img_1829
↑編み笠か鉢のような……。そして巨大。。。

なるほど。これを裏返してお酒を注いで端からぽりぽりと。
うーん。
私はお酒が飲めないのでなんともよくわからないんですが、コレは甘いおせんべいのように見えるんですが。それでお酒を注いでかじったら、やわらなくなったとこらへんは、一体どんなお味になるんでしょうか……。
そして、こんな風に今のんびりとおせんべいなんて手に持って写真撮ったりしてますけど、実は帰宅後大事件が発生したんです(ちょっと大げさすぎた)。
この続きは『ふにゃらチョビふうみ』で!

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↑今日のキアヌ。若気のいたり、ってヤツですかね。

↓本間先生ごちそうさまでしたっ!(ま、またおごってもらったんかっっ!!)
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ニューヨーク」カテゴリの記事

コメント

大阪で暮らしている私は今回も無事でした。
感謝いたします。被災地の方はもちろん、不便を強いられている方、すべての方に心安らかに過ごせる日が一刻も早く訪れることを願います。

投稿: KIYO | 2011年3月12日 (土) 08時10分

確認しました。
聖灰水曜日。カトリックの行事で懺悔した人に灰で印をつけるそうです。なぜ灰かというと、「死と再生の象徴・・・かな」、だそうです。
今日はチョビへの懺悔を先にしちゃったってことですかね?

投稿: KIYO | 2011年3月10日 (木) 10時01分

リンコさんのこのブログでようやく一つの謎が解けました!
以前カナダのオンタリオ州ロンドン市に住んでいた時のことです。 ある寒い時期の夜に、自宅のアパートメントのエレベーターに乗りました。 そこで身なりの良い若いご夫婦と乗り合わせたのですが、今日のリンコさんと同じ黒いペケポンマークが二人のおでこにあったんです。
その時はアッシュウェンズデーなんて行事知りませんでしたから、何かカルト教団の秘密の儀式かなんかに思えて、かなり怖かったんです。
にしても、『おデコペケポン消防士さんたちがズラズラズラ』はやっぱり怖いですね。

投稿: ロンドン野郎 | 2011年3月10日 (木) 09時20分

あのぉ・・・勘違いかもしれませんが、おでこに灰を塗ってという行事は、過去の罪を忘れず感謝と平安を願うという証だったような気がします。ニューヨークを舞台にした漫画で得た知識ですけれど。
さて、おせんべいおっきいですね。リンコさんはお酒の変わりに何を満たして食べられますか?待て次次・・・・号で報告していただけると楽しみに待っています。よろしくお願いいたしま~す。

投稿: KIYO | 2011年3月10日 (木) 04時34分

アッシュウエンズディって、そういうものなのですね!それにしても、お煎餅、大きい!!!

投稿: Maggie | 2011年3月10日 (木) 04時19分

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