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2011年12月24日 (土)

プチイマリン正解は……

あー。昨日は一日雨雨雨。
寒くて冷たくて、しかも雨なもんだからホテルに雪隠詰めになっている家族連れ(注:ガキお子様連れ)が廊下だのレストランだのロビーだのテレビルームだのゲームルームだのにあふれかえり、ガキ共お子様たちが走るわめく泣く叫ぶ走る転ぶ泣くわめく壊す倒すひっくり返すの大騒ぎで、こちらも雪隠詰めを余儀なくされているだけに、発狂寸前でした。

さて。
その詳細を語る前にプチイマリンの正解ですが、KIYOさんご名答!
現在の滞在先は、ウルグアイです。
そしてロンドン野郎さんの詳細なリサーチにびっくり。
まさしくご名答でした!
最寄りの町は、カリメロみたいな名前のカーメロという町なんですが、これがもうお写真でご報告した通り砂漠村。
なんかもう全てが終わった後?みたいな気分になるんです。
シエスタとか関係なく、とにかく終了、みたいな。
ホテルはさすがに超快適でしたが、町に出かけると途端に終了。
しかもホテルでまで『日本人のお客はほとんどきません。珍しいわー』と言われる始末です。そりゃ町のレストランでガン見されるわけです。

で、一昨日またもや移動して、今度はコロニアスイサ(Colonia Suiza)という、これまた大体終了、って感じの町に二日滞在しました。そこで雨に見舞われ、お子様方の台風にも見舞われたという次第です。

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↑ホテルの廊下。。。。

このホテル、ガイドブックが正しければ町一番ファンシーで高級でナイスでグーなホテルのはずなんですが、廊下を夜中にあるいたら絶対呪われる、と思うほど古くて古くて古くて古くて、シックスセンスのように、昔の人(もちろんスイス風の衣装で)が絞首刑になっている亡霊が階段の踊り場に出るんじゃないかとマジのマジマジで恐ろしいんです。

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↑夜中の廊下。どこからともなくエコーのかかった声が聞こえてくるんですが、それがどこからなのかわからん。エコーの声がガキんちょの声じゃなかったら、絶対チビってた。

コロニアスイサでなぜ『カウベル』のレストランなのか、なぜスイス風衣装の亡霊なのかと言いますと、このエリアはスイスからの移民が作り上げた地域だそうで、スイス風の文化のかほりがそこかしこに残っているんです。
お食事もまたしかりで、どのレストランにも(ていうか、レストランらしいレストランは町中で三軒だけ)チーズフォンデュがメニューにのっており、牧畜の国だから当然といえば当然かもしれませんが、乳製品が非常に素晴らしく美味しいです。

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↑スーパーマーケットで売られているミルクなどの乳製品。

コレ、ぶよぶよのビニール袋に入ってるんです。液体製品が。
びっくりしたけど、この方がコストが安くて新鮮な風味が守られるのかしら?

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↑人工着色料がたっぷり入っていそうなお菓子とウルグアイ紳士。

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↑このセット。懐かしすぎてかなり買いたかったです。

思わずマジで買おうかと思ったんですが、右の箱入りのものを取ろうとしたら箱が棚にビッタリ張り付いていてとれませんでした。
盗難防止?のはずがないし、得体の知れない汚れかなんかで箱がはりついたのかな。

スーパーマーケット嫌いの私ですが、こういうわけのわからん風な異国のスーパーはとても楽しいです。

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↑ウルグアイマヨネーズとウルグアイケチャップ。袋詰めです。

こんなくだらない事をあれこれ書いているうちに、クリスマスイブが終わってしまいました。
今日は観光地Colonia Del Sacrament(コロニア・デル・サクラメント)に移動してきましたので、町の小さな教会でクリスマスミサに参加しました。
ミサの途中で開いた扉からワンコが入って来て、通路で気楽に休み始めたりなんかして、そりゃもう可愛くて可愛くて悶死しそうでした。
飼い犬らしく首輪をしていたんですが、何かの拍子で半分はずれかけ、それが耳にひっかかって折れ曲がりかなり心地悪そうでした。手を伸ばして首輪をなおしてあげようとしたんですが、ヒョイヒョイヒョヒョーイとお説教中の神父様のほうに歩いていってしまったので、あれあれあれどうなるんだ?と思って見ていたら、通路半ばに座っていたおじさんがヒョイっと手を伸ばして首輪をなおしてあげていました。
そのままワンコはしばらくミサに参加し、途中で迎えに来た飼い主と一緒にうれしそうに出て行きました。
なんてのどかなウルグアイのミサ。
ウルグアイの人はみんな優しくて親切で笑顔が絶えません。
野良犬たちもポンポコリンに太っていて、のんきそうで幸せそうで笑顔のかわいい子ばかりです。
そうだ。
明日はクリスマスケーキの小さなものを買って、町のワンコたちにふるまってみようかな。


では、みなさんにも良き事がたくさん起こりますように。

メリークリスマス!

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↓お昼ご飯食べ過ぎで、クリスマスイブディナーは絶食。
twitter/reikotakeuchi
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コメント

全然予想もしませんでした。ウルグアイ未知の国。自分の外国情報はテレビに毒されてる事に気づきました。
プラスチックや紙ボトルよりずっとごみが小さくて済むエコなパッケージが牧草地帯を守ってるのかな。
気になったのは値段です。$299とか$279って。

投稿: すずめ | 2011年12月25日 (日) 11時21分

バーチャルツアーを愉しませていただいてますよ、リンコさん。

アルゼンチンに対して抱いていた印象を良い意味でぶち壊していただきました。
コチョビは旅情をさらに深くしますが、クスッとはにかんでしまう自分もいて。

リンコさんの沢山の溜息や少しの諦め、確かな前向きさなんかを旅日記から感じ取っては、胸を撫で下ろすクリスマス、東京の夜です。

旅、いいですね。

投稿: 佑香 | 2011年12月25日 (日) 07時13分

メリークリスマスsign03
わーいsign01
相変わらず“緻密かつ明後日の方向に”走りまわっていたロンドン野郎でしたが、KIYOさまに先を越されてしまったものの、最後になんとか方向を修正してCatch upできました。
カピパラ情報と大河らしいところを遡る船旅で一旦はブラジルと完全に確信しきっていたのですが、街の写真で、看板がスペイン語。 更に日本人が超珍しいとう情報で、間違ってもブラジルでは無いことに気が付きました。
もう一度地図を見直して見ると、アルゼンチンからラプラタ川を遡って、ウルグアイに行けるじゃないですか。もしや・・・と思いました。 日系の移民も少ないみたいだし。 しかも国土の90%が牧草地! 偶然少し前に仕事の関係でパラグアイの情報をwikiで調べたばかりだったんです。
そこで、ラプラタ川の流域で、大型船で遡れそうな辺りの、小さい町々の名前と“リゾート”と“教会”のキーワードでGoogle検索を繰り返し・・・ようやく発見した教会の写真。 そこから芋蔓式で。 本当に日本人が行くことは無いみたいで、日本語の記事は皆無でした。 あの教会はYoutubeで動画もありましたよ。
http://www.youtube.com/watch?v=f8xeV-FwjkY
ここまでくるともう執念。 やっぱりストーカーっぽくなってますね(笑)。
で、カピバラちゃんの写真は?

投稿: ロンドン野郎 | 2011年12月25日 (日) 01時33分

「プチイマリン」全くだめでした!(笑)でも、楽しめました。「癒しの長旅」最後まで楽しんで下さい。メリークリスマス!

投稿: おっさん | 2011年12月25日 (日) 01時21分

プチイマリン。正解で嬉しい~!!
シックスセンスと声のエコーでどうなるの?と思いましたが、のどかなムードで終わってよかったです。スーパーマーケットのお写真も楽しめたし、ミサの様子もほえぇと幸せな感じで素敵。明日のブログも楽しみにしてますね。異国のお食事、お土産、思い出楽しんでくださいね~(^^)

投稿: KIYO | 2011年12月25日 (日) 00時39分

リンコさんの居場所がわかって、ホっと…笑
本当に色々と体験なさってますね!長旅で、得るものもた~くさんあることでしょう!まだまだ、Bon Voyage!

投稿: Maggie | 2011年12月24日 (土) 23時06分

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