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2012年2月

2012年2月28日 (火)

チョビ五ヶ月

今日はチョビの五回目の月命日です。
早いなあ。
あっという間だなあ。
こんな風にして、あっという間にチョビがお迎えに来てくれる日が来るのかな。
昨日一昨日とちょっとだけ冬らしく気温が下がったんですが、今日はまた暖かな青空の一日でした。
夕方になってちょっと曇って来たんですが、冷蔵庫がそろそろ空っぽになってきたのでお夕飯の材料などを買いに出かけました。でも、一番の目的はチョビのお仏壇用お花です。
チョビの闘病中は、チョビのおやつやお薬を買ってくるのが生き甲斐みたいになっていたんですが、チョビちゃんがいなくなってしまってからは、お仏壇花を買うことだけが私のチョビ的生き甲斐となってしまいました。
いや。
まあ、
毛布だのぬいぐるみだの、色々チョビ的イベントはありますけどね。
でも、こうしてお花をあげながら
「ほらー。チョビちゃん今日はピンクにしてみたよー」とか
「今日はオレンジで統一してみましたー。どうでしょうかー」とか
「たまには真っ白でピュアなチョビを演出してみました!」とか
あれこれチョビに話しかけて、チョビとのひと時を楽しむんです。
チョビがいてくれたらな。
そしたら、いやがるチョビに無理やり抱きついて、ねえねえねえどっちのお花が好き?どっちの色が好き?ねえねえねえねえチョビったらチョビったらチョビチョビチョビいいいい、としつこくして、また超迷惑がられて楽しめたのにな。
もう5ヶ月もチョビ無しで暮らしてきたなんて、なんだか信じられません。
いや。
もしかしてチョビ無しと思ってるのは私だけで、チョビはそこらへんに前と同じくホヘーっと居るのかな?そんでもって、背筋のばして写経なんてマジでやってる私を『何やってるんだか……』って冷めた目で見てくれてるのかな。だったらいいけどなあ。

Img_9114
↑今月はオレンジピンク。かわいいな。

↓チョビのイメージカラーは、私的にはピンクなんですが、皆さんはどう思われます?
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2012年2月25日 (土)

チョビ〜〜〜〜〜〜〜

今日もあいかわらず、メリハリのないボエ〜〜っとした日中を過ごしていたら、ポールから電話が。

「レイコ。ゆうべチョビの哀しい哀しい夢を見たんだよ……」

えええ〜。ど、どんな……?

「チョビが戻って来てくれて、うれしくてうれしくて抱き上げようとしたら」

ふんふん。

「とっても弱っていて苦しそうで病気で……」

人の犬でそんな辛い夢を!
か、勝手に見ないでよ、チョビのそんな夢……。

「でもまたチョビにあえてうれしくてね」

うん。その気持ちはとってもよくわかる。私も会いたいよチョビに。病気でも弱っていても、またチョビに会いたい。

「それで、横倒しで休んでるチョビをこう、赤ちゃんみたいに抱き上げたんだよ」

ポール。ちょっとウルウル声です。
いつも思うんだけど、そんなに愛していたのか、人の犬を……。

「でね。かわいくてかわいくてチョビを抱きしめて」

うんうん。
私もちょっとウルウル。

「それで、車のトランクに入れた」

おいっっっっっっっっっっ!!!
死んでしまうわっっっっ!!!!!

「いやでもほら。夢だし……」

夢だからってヒドい……。

まあ、私も猫のハナちゃんを郵便小包に詰め込んで日本に郵送しちゃってから「ぎゃー!私ってばなんてことを!」って思った夢とか見た事あるし、夢ってまあそういうもんだけどさ……。病気の老犬を車のトランクにてああた。。。

でも。
ああ。
恋しいなあ。チョビのあの寝てるときのアンヨの裏のポップコーン臭とか、口の周りの腐った魚みたいな匂いとか、ぐにゃ〜っとした体の感触とか、顔に突き刺さる剛毛とか、ホカホカホカホカしたチョビの匂い。
会いたいなあ。チョビ。チョビチョビチョビ。

Chobisleepyblanket
↑フガ〜。


↓ていうか。哀しい夢をわざわざ電話で知らせてこんでも。
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2012年2月24日 (金)

上下するおじさん

一昨日の朝。
人間とは思えぬ早朝に(ていっても多分8時頃)、ブラインドを閉めた窓の向こうから怪しい気配が伝わって来て、イヤーな気分で目が覚めました。

う?

と目を開けると、ブラインドの隙間から巨大な怪しい影がズモモモモモモ……。

ぎょっとして飛び起きると、その巨大な影がヌオオオオオオオオオっと上にあがって行くのが見えました。

そうです。
ゴンドラおじさんです。
外壁の修理おじさんです。

まだやってるのかっ、とびっくりしましたが、よく考えればこのビルは無駄に背の高い57階建て。そりゃ時間もかかりますよね。
こりゃ今日はブラインドは当分開けない方がいいな、と思いつつ二度寝(するなよ!)。
次に目覚めた時には窓の外に人の気配がなかったので、シュルシュルシュルっとブラインドを開け、朝ご飯をいただき、ごそごそと色々な作業やら仕事の準備やらをしました。
快晴だったので窓から青空が見えてすがすがしく、あーいいお天気だなお散歩にでも行こうかな、と思い立ち、ジャケットを取りにベッドルームに……と思ったら、ベッドルームが妙に薄暗いではありませんか。

あれ?
曇って来たのかな?
とリビングルームの窓を見ると、外はやっぱり快晴。お日様さんさんです。
あれ?
首をひねりながらベッドルームに一歩ふみこむと……

Img_9107
↑どしゃー!

あーびっくりしたびっくりしたびっくりしたっあーびっくりしたっっっ!
わかってはいたものの、こりゃやっぱりびっくり仰天です。

Img_9110
↑びっくりしながらも、もうワンショット。

やっぱりなんか、アレですね。
窓の外に人がいるのって、おそろしいですね。
チョビじゃなくてもワンワン吠えたくなります。
あーおそろしかった。。。

↓その前にもうちょっと部屋を片付けんかい。
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2012年2月22日 (水)

ルンバちゃんが

リン母ご愛用のルンバちゃん。
実家では大活躍しているようですが、実は我が家のルンバちゃんは随分前に故障したまま。
チョビ事件等もあり、長期間にわたって放置され続けていました。
故障して放置していて平気ってことは、『使わない=捨てろよ』
という公式もありなんですが、私としては『故障して放置=そのうち修理してやる』
なんです。

どんな風に故障しているかと言いますと、充電すれば稼働するんですが、まっすぐ進まずに一カ所でグルグルグルグル、目が回るまでグルグル周り続けるんです。
オンラインで色々と調べたら、どうやらルンバちゃんの典型的故障状態の一つのようです。そして、センサーの一つが故障しているため起こる現象らしい。
早速オンラインで検索し、今日ようやく故障している(と思われる)パーツをオンラインで発見したので、早速注文しました。

Screen_shot_20120222_at_40136_pm_2
↑こういうパーツ。
届くのは一週間後。
はたして無事修理できるのか?

無事修理できたら、この際フェイスプレートや周りのパーツも綺麗な白かゴールドに取り替えて、ニュールンバちゃんとして再デビューしてもらうつもりです。

Screen_shot_20120222_at_40158_pm
↑こういうヤツ。

ああ。早く修理したいな。
パーツが届くのが楽しみです。

そうそう。
それからですね。先日コンちゃんちにお泊まりさせていただいた時、コンちゃんにニュージャージーの巨大日本食材スーパー『ミツワ』に連れて行ってもらったんです。
多分5年ぶりぐらいに訪れたミツワ。
死ぬほどテンションがあがりました。

ミツワは、たしか私がニューヨークに移住した直後ぐらいにオープンしたんじゃなかったかと記憶していますが、当時は『ヤオハン』という名称で現地日系人に大歓迎され、その後どんどん巨大化。一時は飛ぶ鳥を落とす勢いだったんですが、経済の低迷と日本人の帰国ラッシュの憂き目に遭い、その後衰退。一時は閉店まで危ぶまれたんですが、『ミツワ』と名を改め(多分オーナーも変わった)再出発。それからは日本人だけでなく、アメリカ人、韓国人、中国人から愛され、今や週末などはパーキングが足りないほどの大繁盛ぶりです。

日本食材はもちろんですが、私とコンちゃんがウルトラテンションあげまくったのは、こういうモノ。

Photo_on_20120221_at_2200_3
↑お顔マッサージ。コレがなかなか快適で……。ちょっと頬骨が痛いけど。

これだけじゃありません。
首マッサージ機。ウエストツイストシェイプマシーン(どんなもんじゃ)。
健康器具コーナーで大フィーバーしました。

それからたいやきコーナーでも大フィーバー。
本屋さん雑貨屋さんでも大フィーバー。

一人暮らしなのに、3人暮らし分ぐらいの食料品を買い込み、おもちゃとも思えるような健康器具を買いまくり、ヒジョーに充実したスーパーマーケットデーとなりました。


↓電気製品修理と衝動買いが趣味。
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2012年2月20日 (月)

長い週末

今週末はロングウィークエンド。長い週末です。
月曜日がプレジデントデーなんです。多分全国的におやすみなんだと思うんですが、微妙に地味な休日なので、皆さんうっかり忘れがち。間違ってオフィスに出勤する人も、他の休日より多そうです。
私はといいますと、出勤すべきオフィスもありませんので、間違いようもございません。でも、しっかりすっかりプレジデントデーのことは忘れきっておりました。
このところ頻繁にテレビで流れる『エンダーーーーーーーーーーーーイアーーーーーーー』というホイットニーの声が頭の中でぐるぐるして、日頃のボケぶりに磨きがかかってボケボケだったんです。
で、まあエンダイの歌はともかくですね、この週末、ド暇だしチョビがいなくて死ぬほど寂しい私をコンちゃんがご自宅にご招待してくれました。

思えば、コンちゃんが今のニュージャージーの邸宅にお引っ越ししてから、なんと10年ぐらい経っちゃって、その間お泊まりしたのは一度だけ。それも色々な事情があって、カウチの上でガーと寝て、チョビがいるので大慌てで早朝帰宅したことがあるだけです。
なので今週末が、ほぼ初めてのコンちゃん邸本格お泊まりです。

私の家からニュージャージーのコンちゃんちまでは、ポートオーソリティーというバス停からバスで約1時間ほどかかります。週末はエクスプレスバスの本数が減るので、一台逃すと次のエクスプレスまで1時間ぐらい待たなければならなくなります。なので、早めにお家を出てバス停でスタンバるんです。
今回はバスが遅れて来たせいもあり、結構余裕でバスに乗れました。コンちゃんちに行くのは、普段は年に一度お正月だけなので、明るいうちにニュージャージーの住宅街をバスで走るのは結構珍しい体験。のどかで空気がきれいで、本当に良い街です。

最寄りのバス停まで車でお迎えに来てもらい、コンちゃんちにほどなく到着。
「荷物は玲子の部屋に入れておいてね」と言われ、二階のゲストルームに行くと、まあああああなんて素敵〜〜〜。そういえば、このお部屋も10年前にコンちゃん達がお引っ越しした直後に案内してもらって以来、脚を踏み入れてなかったかもしれません。
広くてかわいくて心地よくて、最高に素敵なゲストルームです。
ああ。
幸せ。

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↑お部屋の奥。かわいい家具セットにうっとり。右手はベッドとコチョビです。

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↑ニャンコのベッドもかわいい。全てがかわいい。

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↑ちょっと屋根裏部屋な雰囲気が素敵です。

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↑寝心地の良いベッド。コチョビと一緒に寝ました。

5時半ごろお家に到着したんですが、みんなちょうどいい感じでお腹が減って来たので、早速お夕食となりました。
いつも通り、コンちゃんの美味しい美味しい手料理で豪勢におもてなししていただきました。

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↑本日のメニュー。うう。マジ、死ぬほど美味しかった。。

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↑コチョビもタクオさんにつき合って一献。

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↑海老しん薯もいただきます。

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↑ほれっ。こんなに豪勢!

もう食べた食べた食べた。
この世の終わりかという勢いで、食べて食べて食べまくりました。二日間で完全に胃拡張になったと思うぐらい、とにかく食べまくりました。
だって、コンちゃんのお家はとっても居心地が良くてほっとして、そんでもってコンちゃんのお料理が本当に本当に美味しいんですもの。

そうそう。
お食事の前にはっと思い出して、大慌てでウラコさんのお仏前にお参りをさせていただいたんですけどね。

Img_9091
↑美しいウラコ。かわいい祭壇です。

と、ふと気づくとウラコ様のお祭壇に……

Img_9092
↑チョ、チョビ!?

なんとチョビがお邪魔していました!
うう。
コンちゃんありがとうありがとう。
チョビのこと、大切なウラコの祭壇に並べてあげてくれていたのね。

チョビが我が家に来てから、家に遊びにくる人たちは全員その職業か出身地のあとに『散髪のおじちゃんよ〜(←ヘアスタイリスト)』とか『埼玉のおばちゃんですよ〜』と呼ばれることが義務づけられて(?)いたんですが、コンちゃんの場合は私が「チョビ〜。真珠のおばちゃんが来たよー」と言うと、コンちゃんが「違うのよねえ。真珠のおばちゃんじゃなくって、世界一大きな猫のおばちゃんよねえ〜」と訂正してくれたものでした。

チョビ、よかったねえ。
あんなに居心地の良いお家で、世界一大きな猫のおばちゃんとジャズのおじちゃん(タクオ)と、二匹のフワフワニャンコの家族にもしてもらえたんねえ。よかったねえ。

アロハシャツ着てちょっとおっさん臭いチョビ写真。コンちゃんちに飾ってもらっているのを見て、ちょっと内心ウルウル。
チョビ、いろんな所に出没して、生きていた頃より自由にあちこち行けるようになっちゃって。
寂しいのは相変わらずだけど、ちょっと心がポっと暖かくなりました。

お泊まりの翌朝は、11時前まで寝過ごしちゃって、大慌てでドドドと階下に降りたら、タクオさんはウッドベースの練習中。コンちゃんも、早速お茶を入れてくれて朝食で手厚くもてなしてくれました。

最初から最後まで、ダニを貫いて長い週末。
ああ。
本当に本当に本当に癒されました。
コンちゃんタクオさん、本当にありがとう。



↓癒され、そしてデブった週末。
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2012年2月16日 (木)

おくさんからのでんわ

最近、非常に不便なことが発生しております。

それは何かと言いますと、外国語マニアのポールが、昨年末から日本語にその触手をのばし始めたんです。

1年ほど前にも一度日本語に手を付けたんですが、途中でスペイン語のブラッシュアップに路線変更され、日本語は放置。

彼が日本語を勉強している期間は、電話の度に「モシモシ〜〜」という鼻からヌけたようなブキミな声のあいさつから始まって、「ウギましたか〜?」とか「ウギます〜〜〜」とか「ウギですか〜〜〜?」とか、もう本当に本当にわけのわからん言葉を連発され、当人は別に悪気は無いんだろうけどこっちはフラストレーションたまりまくって、毎度「じゃかましいわっっっ!!!」と電話を取るなりブチ切れでした。
英語でブチ切れするのって疲れるし、その前にヘンチクリンな日本語をきかされるのはもっと疲れるし、勉強やめてくれるか一気に上達するか、あるいは上達するまで私の前では一切日本語を使わないと誓うか、どれかに決めてくれんかな、と密かに願っていたんです。それが途中放棄になったのんで、あーやれやれと思っていたら、昨年末からまた日本語地獄が再開。
今回はちょっと真剣度が増したようで、ウギます攻撃はなくなりましたが、へんに上達してきたので、さらにウザいことになってきました。

とある夕食時。
ポールがなぜかお夕食を作りに来てくれた時のことです。
美味しくご飯をいただき、ちょっとチョビの思い出話なんかをして二人でしんみりしていたら、リン母から電話がかかってきました。

我が家の家電はリン母のためだけに契約したようなものなので、家電にかかってくるのはリン母と、あとはわけのわからん勧誘電話だけです。
それを知っているポールは、家電が鳴ると、「キミのママから電話だよ」と、そんなもん言われんでもわかっとるわい、なことをいちいち知らせてくれます。

この日、家電がホヨホエホヨ〜(冬ソナのテーマソングに設定してある)と鳴った時、キッチンに居た私に知らせてくれました。
日本語で。

「オクサンからデンワ〜〜〜」

て。え?
オクサン?て?

「レイコ〜〜オクサンからデンワです〜〜」

じゃ、じゃかましいわっっっっ!!!

ヘニョヘニョになりながら、必死のパッチで電話をとりました。

「も、もしもし〜〜おおおおかあさん〜〜」

「何なんですかその頼りない声はっっ!」

いきなり叱り飛ばされます。
そして背後ではポールの

「オクサン〜〜おげんきですか〜〜〜」

という鼻からヌけたようなヘンな声が。
やめてえ〜〜〜〜。

「おくさんじゃないっっっ!!!」

受話器を手で押さえながら大きなコソコソ声で言うと、受話器の向こうから

「何ですかっっっっ!!!???」
とリン母の怒声が聞こえてくるし、ポールには
「エエエ〜〜〜〜〜〜……ウウウウウ〜〜〜〜……カナイ?(←家内ですわ)」
とか言われて、さらに死にそうになるし。

電話をきってから「おかあさん」という呼び方を教えようとしたんですが、ポール的には
『おくさん』と『おかあさん』はとっても似ていて区別がしにくい。こんなに似ているんだからどっちでもいいじゃないか。
と思えるらしく、全然頭に入っていきません。
それにそもそもですね。
ポールに「お母さん」なんて呼ばれようものなら、リン母まず間違いなく
「そんな大きなアメリカ人の息子を生んだ覚えはありませんっっっっ!!」って言います。絶対に。

何もかもが間違っていて、そしてめんどくさいことだらけなんですが、誰かポールに「やめろ」と言うか、あるいは完璧な日本語を短期間で教えてあげてくれませんかね?


↓ていうか、『ママ』で良いんじゃ?
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2012年2月13日 (月)

ミニミニ観音様、阿弥陀様

リン母から送られて来たミニミニ仏像様たち。
かわいらしくチョビ仏壇に収まっていらっしゃいます。

Minipair1
↑ええっと。確か右が阿弥陀様で左が観音様?
(ってリン母に電話できいたら『何を言ってるのあんたはっ!』ってドえらい叱られた)(←しかも聞いてすぐ忘れた)

お友達のナルちゃんに勧めてもらって、写経をすることにしました。
早速アマゾンでお取り寄せした写経練習帳も一緒に送ってもらったので、今回のリン母パッケージは仏教徒風味満載でした。
チョビ仏壇のチョビや仏様方に癒されて、さらに写経をして心を鎮めて……。というのが目的です。

Minipair2
↑手に持つと、ミニミニ感がよく伝わりますかしらね。

私は基本的に無宗教、不信心ですが、宗教宗派を問わず、祈るという気持ちは不思議なものですね。
裁判に出向く前、さすがの私もちょっとナーバスになっていたので、チョビ仏壇に普段より時間をかけてお祈りし、チョビのお骨壺にいつもかけていたロザリオを首からさげて出かけました。
裁判で疲れ果てた気持ちも、帰宅して待っていてくれたかわいいかわいいチョビ達や、かわいらしいミニミニ仏様方を見ると、何やら癒されてほっとしました。
ロザリオかけながらマリア様像や仏樣方を一緒にお奉りし、挙げ句に写経するという、宗教の垣根を越えたおした我が家です。

Room_2
↑こんな感じ。



↓チョビはきっと「相変わらず全体的にいい加減だな……」と思っているに違いあるまい。
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2012年2月10日 (金)

我が家の癒し

今日はもうもうもうもう、言葉にできないぐらいのハードな一日でした。
以前ブルックリンのお家に住んでいた人から、突然訴えられ、その調停に呼び出されたんです。
こちらに非が無いことがわかっていても、これはかなりなプレッシャーです。

前日までに色々と書類を用意し、午前中から心の準備やら、一応穴の開いたジーンズはやめとこうと色々洋服を思案したり、精神的にちょっとプレッシャー。
そして、裁判所まで出向いたのが午後5時半過ぎで、全てが終わって裁判所から出たのは午後11時前でした。

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↑本日の付き添い。コチョビ。

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↑入廷を待つ人々。裁判所の廊下です。

調停の間、相手の人たちが興奮して、とても大きな声で言いたい事をわーわーと喋り続け、調停員の男性に何度もストップをかけられるのですが、攻撃的になっている彼らのエナジーがビシビシ伝わってきて、もう本当に本当に疲れました。
そして、相手の人たちが平気で嘘をつくことにもかなりショックを受けました。
物事はその人それぞれの見る角度があり、気持ちがあり、意見があるものですが、それにしても嘘をつくのはいけません。
こちらがきちんとそろえて送った書類を「何度請求してももらえなかった」と嘘をつき、口頭やメールで同意した案件も「同意などしていない」と嘘をつき、こちらがきちんと証明書類を提出すると、その舌の根も乾かぬうちに「支払ってもいいけど、その価格は不当だ」と突然問題をすりかえる。
そういうネガティブな空気が部屋中に充満していたうえに、100人ぐらいいるんじゃないかしらと思える待合室の中で、延々えんえんえんえんえんえんえんえん、待ちに待って待ちまくって待ち倒すこと3時間半の後の調停でしたから、全体的にヘロヘロです。大切なことを聞かれているのに、ホヘッと頭の中が一瞬空白になり、ついて行ってくれたフンフンにあとから『おめえ何言ってんだよ、って瞬間が何回もあったぜ』と言われる始末です。

ようやく全てが終わり、あとは調停員のおじさんの決定が郵便で来るのを待つばかり、となって部屋を出たら10時半。待合室に居たのはおまわりさんが一人。それも携帯片手に『はよ帰らせてくれよ』丸出しの顔です。調停員のおじさんが、とってもスイートで優しげな方だったことだけが救いだったかしら。

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↑調停室に入る前の待合室。結構広いです。

お腹はペコペコだし、とにかく精神的肉体的にヘロヘロになり、チャイナタウンからフンフンと二人でバスに乗りました。
バスに乗って、はー疲れたねえ、と言葉を交わした瞬間、チョビの顔や声や匂いを思い出し、ああこんな日は家に帰ってチョビがいてくれたならどんなに慰められたことか、としみじみ、本当に本当にしみじみしみじみしみじみ思いました。

お家に帰ってチョビに抱きつきたい。
早く帰ってチョビに愚痴をきいてもらいたい。
早く帰ってチョビとゆっくりしたい。
そればっかり考えていました。
お家に待っていてくれる誰かがいるって、本当に癒しなんですねえ。
もしチョビがいてくれたら、絶対玄関を開けた瞬間に
「チョビ〜〜〜〜チョビチョビチョビ〜〜〜〜〜〜〜〜〜疲れた疲れた疲れた疲れた疲れたよおかあさん疲れたよ疲れたよ死ぬほど疲れたよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」って上からドッカーンとのしかかって抱きついて、ギュウウウウウウウウーってして死ぬほど迷惑がられたに違いありません。
ああ。
チョビ。
今夜は夢に出て来てくれないかなあ……。

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↑帰宅したらリン母作ミニミニ観音様と阿弥陀様が届いてた。ああ慰められた……。

↓くすん。
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2012年2月 7日 (火)

バナナブレッドプディング

先週だったかしら。
お友達のタマキちゃんがまつげエクステをしにきてくれた時、おみやげにマグノリアベーカリーの『バナナブレッドプディング』を持って来てくれたんです。
マグノリアベーカリーといえばカップケーキ、そしてレッドベルベットケーキ!と思われがちですが、実はこのバナナブレッドプディングも、マグノリアのシグネチャーおやつなんです。

ただ、見た目はファンシーさゼロ。
紙コップの大型判みたいなやつに、グチャームギューとつめこまれたドロドロおやつです。

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↑ぐちゃー。茶色い部分がブレッドとバナナ。あとは全部チョー甘いクリーム。

ふたを開けた瞬間に、ほよよよよーんと漂ってくるチョーウルトラスーパー甘い香りとバナナのノローンとした風味。
小さいカップ(12オンス)でも、手に持つと結構ズシ。
大きいカップ(16オンス)だと、さらにズッシーン。
タマキちゃんと一緒にいただいた時も、小さいカップを二人でわけてちょうど良かったぐらいのボリュームと甘さでしたが、これがもうおくさん、病み付きの味なんです。
最初は「うぎゃー甘いー」と思うんですが、チビチビチビっと食べているうちに、バナナの風味とブレッドのボリューム、そしてマグノリアならではの凶暴なまでの甘さなのになぜかやめられない隠し味バニラ風味。うう。危険。最高に危険です。

で。

今日も買っちまいました。
しかも、大きいカップ。

ああ。
こんなことを続けていたら、フリフリ〜をいくら続けても、ヤバいかもヤバいかも。

思ったんですよね。
スーパーボールのマドンナを見て。
53歳なのにあのボディーとあのエナジー!
私も、10年後20年後にも大車輪(あのグルっと横向きに回る技)ができるぐらい、今から鍛えておかなくちゃ(いくらなんでも無理か)。
そのためには、マドンナとまでは言わないけど、健康的な生活と適度よりもうちょっと上の運動量を心がけないとなあ。

そ、そのためには、バナナブレッドプディングはとりあえず、やめないと……。
まずいかも……。

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↑でも、美味しいのよ〜〜〜。

↓フタ開けた瞬間に食べちゃったので、お写真はネットから拝借。
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2012年2月 4日 (土)

ローフードレストラン修行

今日はお友達の助っ人で、とっても面白い体験をいたしました。
Pure Food and Wineという、以前私の本でもご紹介したローフードのレストランで、日本から来たシェフのローフード修行をヘルプする通訳です。

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↑お店の外観。素敵です。


ローフードとは……。

全知全能の神、ウィキ様にお伺いしてみました。

ローフード(英語:raw food)とは、加工されていない生の食材を用いた食品、あるいは食材を極力生で摂取する食生活(ローフーディズム)のことである。リビングフード (英語:living food)とも呼ばれる。全食事の60-100%がローフードであれば、ローフーディズムの実践者であると考えられる。ローフーディズムは植物性食品のみを食べるローヴィーガニズムと混同されることが多いが、ローフードの実践者の中には、生であれば、動物の肉や、その他の動物性食品を食べる者もいる。

食物が持つ、加熱によって失われがちな酵素ビタミンミネラルな どを効率よく摂取することを目的とする。 ただし、酵素が破壊されないとされている摂氏48度以下でならば加熱してもかまわない。医学専門家の研究では、ローフード食は健康的だという研究結果もあ る一方、 身体にさまざまな問題を起こすという研究結果もある。徹底した菜食者はビタミンB12が不足しやすいので注意が必要である。アメリカではベジタリアンのた めのガイドラインもある。』

だそうです。
食のことも食い意地となると人二十倍な私ですが、こういう知識はゼロ以下。
まあつまり、美味しいか美味しくないか、だけです。
そんな私も、二度ほどこのレストランでお食事をしたことがありますが、加熱していないとは到底信じられないお料理ばかりでした。そしてもちろん雰囲気もよく美味しさも抜群。
今日は、このレストランの提携店が日本にいずれオープンするため、シェフがお料理研究&修行のために来ニューヨークされ、毎日キッチンで料理を習っているのですが、難点は教えてくれるシェフたちが全員アメリカ人ということ……。て、当たり前なんですけどね、ニューヨークなんだから。
つまり、英語のレシピで英語の指導でシェフは修行しなければならない→通訳がいないと話にならん。
というわけです。
レストランキッチンに入るのなんて、生まれて初めて。
ドキドキしながらレストランに駆け込むと、ニコニコと可愛いスマイルの女性が地下の食材貯蔵庫の奥のそのまた奥のまた奥の奥につれていってくれました。
そこで待っていてくださったのは、沖縄出身で大阪の『神田川』で日本料理料理人をされていたマコトさん。
沖縄のイケメンシェフです(いや。マジで!)。

本日はデザートメニューの練習ということで、ちょっと気軽。
何せ料理をほとんどしない私なので、料理用語なんて出されたら結構困ります。食材の名前も、英語でしか知らないものや、英語でもインド語でもエチオピア語でも知らんものもたくさん。でも、今日のメニューはバニラクリーム、バニラプディング、チョコプディング、チョコかマカロンとかわいらしく美味しそうかつ難しい料理用語や食材名も出てこなさそうなので、安心してマコトさんと一緒にデザート専用厨房に向かいました。
ちなみに、私もキッチンに入るかぎりはシェフジャケットと帽子の着用必須ということで、ウキウキしながら白いシェフジャケットを着ました。写真を撮りたくて死にそうだったんですが、さすがにお仕事なので諦めましたけどね。ああ心残り……。

ローフードのデザートなので、火は一切使わず、材料はカシューナッツ、カカオの果肉、ココナッツオイル、乾燥ココナッツ、アガベ、メープルシロップ、ココアパウダー等々、全て植物性のものでした。
まずはマスターという、全てのクリームベースのメニューの基盤となるものを作り、これを備蓄して違ったメニューごとに違った食材を加えてブレンドしたり冷やしたり凍らしたり乾燥させたりして、バニラアイスに作り上げたりチョコレートマカロンに作り上げたりします。
ごくシンプルな行程ですが、火を使わない分、体力勝負で時間がかかります。
人工的なものを使わないので、見た目が地味なものもありますが、食材の自然な味と美しさを生かしたメニューはどれも皆、少量のつまみ食いでも「おいしいいいいひいいいい〜」と思わず声が出てしまうほど極上のものでした。

全部で4メニュー。実際にレストランで作る分量の1/4や1/10ほどの分量だったので、全行程で3時間半ほどで今日のシェフ修行は終了。
シェフの皆さんは、クリーンな食品を扱い、日々食しているせいか、皆さん大変穏やかで心優しく、いつもまずは笑顔な人たちばかり。通りかかった見知らぬ日本人の私に「ハーイ!楽しんでる?」とか「僕はダニエル。君は?」と握手してくれたり、「お茶はどう?コーヒーは?お腹は減っていない?」と気にかけてくれたペーストリーシェフ。本当にニューヨーカーとは思えないほど意地悪のイの字も無く、みんなみんなぜんにんエブリバディ親切で暖かくて、本当にびっくりしました。
華やかなレストランの裏を見させてもらい、ほがらかで親切で優しいシェフたちとほんのひと時ふれあうことができ、今日は良い一日だったなー。

Images
↑レストランオーナーのセルマさん。超ウルトラ美人です!

あ。それと……。
あー……。
お仕事のお給料までいただいた上に、帰りにマコトさんとお食事をして、日本から来た日本食シェフに日本食を食べさせ、挙げ句の果てにおごっていただいてしまいました……。
初対面なのに……。
私って、やっぱりどこまでいってもどこに行っても誰といても、ダニ。
ひたすらダニ。
とことんダニ。
芯からダニ。
一生ダニ。

です。

↓ごちそうさまでしたっっっっ(←ひらきなおったダニ)。
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2012年2月 2日 (木)

中華レストラン症候群

今日は2月とは思えない陽気。
本当にもうこのまま春になっちゃうのかな?というぐらい、暖かくポカポカのんびり陽気でした。
いつも通りノロマな私は、部屋の片付けもなんとなく中途半端で、寄付用の古着を入れた段ボール箱が積み上がり、古着屋さんに持って行く用のスーツケースも床の上に転がったまま。そういう風景を室内で見るとちょっと憂鬱になるんですが、とにかくノロマなので、ここ数日そのまま放置状態です。
外出するとお天気はいいし、春みたいに暖かいし、お家の中の段ボール箱のこともしばし忘却の彼方で、まあいわゆる現実逃避だけど、多少気分があがります。

ということで夕方までに用事を済ませ、今夜は久しぶりに会うお友達とディナーだったんですが……。
このディナーがなんというか……。
本日のレストランは、美味しいと日本人の間で評判のチャイニーズレストラン。
日本人向けの味付けと豊富なメニューが売りで、私もたまに食べに行くお店なんです。でも、今日のメニューがいかんかったのか、それともキッチンスタッフが変わったのか……?
いえね。
お味は別に問題なかったんですけど、アレですよ。いわゆるMSG。グルタミン酸ナトリウムってやつですかね。アレが大量に投与されていたのか、冬瓜のスープまでは全然良かったんですが、チャイニーズブロッコリーとビーフのディッシュを食べ始めると、すぐに後頭部から背中にかけてイヤ〜〜なしびれ感が。。。
そして、その後は顔から頭にかけて、さらなる怪しいしびれが広がり、あああああああああああああこの感覚はひさしぶりだけど、やっぱりキモち悪い〜〜〜〜、としばらく必死で耐えました。
その後ウーロン茶で口やのどを潤すと症状が収まったので、またビーフを食べるとまたほっぺ全体がビリビリビリ……。
恐るべしMSG。
MSGで動けなくなるほどしびれる人もいるらしく、近年はチャイニーズレストランの入り口に『NO MSG』という張り紙を出して、MSG不使用を主張しているお店がほとんどだったんですけど。
ちなみに、こういう症状を『中華レストラン症候群』って言うんですってね。これは知らなかった。

日本では、味の素にMSGが入っているのは有名ですよね。私の世代、特に子供時代は、味の素は日本の食卓に欠かせない調味料だったんですけど、アメリカでは全然見かけません。
数年前、リン母がアメリカにやってきた時、キッチンに味の素が無いことにショックを受け、後日日本食材店に行った際、早速味の素を購入していました。
その後私はその味の素を使っておりません。
ていうか、味の素って何に使うんでしたっけ?

いずれにせよ、MSGを久しぶりに摂取するとこんなに劇的な症状が現れるんですね。ああびっくりした。
しかし、昆布のウマ味成分っていうけど、同じ成分にしても自然のものじゃなくて化学品になると、こんなに体に悪い影響を与えるとは。恐るべし化学品。

↓まだちょっとしびれ感が……。
twitter/reikotakeuchi
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