ショッピング

2009年9月 8日 (火)

ブタ線香

昨夜、ほとんど眠れませんでした。
なんでかと言いますと、まず悪夢にうなされて目が覚めたんですよ。就寝してから30分後ぐらいに。その悪夢の内容は、リン母の手料理を食べる夢なんですけどね。リン母が、カニを煮てくれたんですよね。巨大なカニを。
目の前の大皿にドデーンと盛られたカニ。
アツアツに煮込まれて甲羅の色も変わっているのに、ブクブク泡をだしながら手足を動かして逃げようとするんですよ、その巨大カニが。
あまりの恐ろしさに鼻水を垂らして泣きながら
「おかあさーーあん!このカニまだ生きてるよー。どうして生きてるのに煮込むのっ?どうして生きてるのに食べろって言うのーーー!」と叫んだら、両手に巨大なカエルを握ったリン母が登場して「これからこれも料理しなくちゃいけないんだから、余計な事言って気を散らさないでよっっっっっ!!!」と逆ギレされ、泡をふいて生きているワヤワヤ動きまくる煮込みカニを目の前にチビりそうになる夢。
だったんです。

うげえっっっ。
って飛び起きました。
時計を見ると就寝してから約30分後。
いかん。もう一度寝なくちゃ。
必死で目を瞑りましたが、次に襲って来たのがカニならぬ蚊。
蚊です。蚊。
プ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……ン……。
っていうアレです。
ぎええぎええぎえええええええっっっっ。
と眼前で気が狂ったように手を振り回し、羽音が無くなったところで目をとじ。
ると。
プ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……ン……。
ぎいええええええええええええええっっっっっっ。
ジタバタジタバタっっっ。

…………プ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……ン……。

ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。

と、こんなことを繰り返しているうちに、すっかり目が覚めてしまい。
ボーっとしているうちに窓の外が明るくなってしまい。
諦めて起きました。
時刻は午前6時45分。
それからずっっっっと起きてるもんですから(当たり前じゃ)、一日が長いのなんのって……。もう夕方頃かしら、と思って時計を見たらまだ12時半。
「っじゅ、十二時半!まだ十二時半だよチョビっ!」
って寝ぼけてるチョビを揺り起こして騒ぎました(チョビ大迷惑)。

こりゃ何か生産的なことをしなくちゃ、ということで、本日届いたリン母からの小荷物を荷解き。ウヒヒ。何が入ってるかな。
ちなみにリン母は箱マニア(包装紙マニアでもありヒモマニアでもある)。
家中のクローゼットは満杯なんだけど、恐らくその半数以上が空の段ボール箱です。実家に帰るたびにそこら中の箱を分解して捨てまくるんですが、次に帰るとまた箱屋敷になっています。食器棚とか冷蔵庫とかタンスとか、そこら中の棚という棚の上の天井との空間にも、空き箱と包装紙と紙袋がギュウギュウにつまって重ねられています。捨てても捨てても、また増殖するんです。

でまあそんなリン母なので、何かを送ってくれる時は、いつもドンピシャサイズの箱にピシーっと隙間無く詰め込んでおくってくれるんです。その隙間の無さといったら、まるで神業です。

今回も、ギュウギュウに詰まった小箱を開けてみると、中から出て来たのはコレ。

1buta
↑ブタの蚊取り線香だっ。

そう。
実は私の従妹キョウコちゃんが、最近ブログをはじめたんです。
『キョウコのモケモケカーチャンガーデン』みたいなタイトル。だったと思う。んだけど。
あ。
今確認したら違ってた。
『キョウコのはぴはぴナチュラルガーデン』でした。
まあ似てるからいいか。
このブログは、キョウコちゃんが毎日をチョキっとハッピーに生きるコツを、芋の蔓を食べながら教えてくれるという、裏庭系癒しブログです。
今日のエントリーもよかったなあ。
『ブタを一匹見掛けたら二匹見た気持ちになってがんばれ』っていう教え(違うか?)とか、裏庭で白鳥がエサを食べてたとか、その鳥を見て幸せになった後で焼き鳥を食べてさらに幸せになったとかね。天窓からのお月様もいいですね。
そんなキョウコちゃんのブログで、ちょっと前に『ブタの蚊取り線香』を特集(?か?)してたんですよ。そこで『黒いブタのベープマット』と陶器のブタの蚊取り線香を紹介しているのを見て、リンコさん物欲爆発しました。
で、早速注文したんですよ。
そしてそれが実家に届き(合計三個買った。うち2コはキョウコちゃんが配達、一コはアマゾンからの配達)、いつも通りリン母から電話で説教くらい、それでも目的のモノを入手したというわけで、無茶苦茶文句を言いながらもリン母がドンピシャ箱に入れて郵送してくれたんですよ。

しかしこの陶器のブタ。
どうやってぐるぐる渦巻きを設置するのかが、全くわかりませんでした。
中に針金がぶら下がっているので、これを折り曲げて何とかせい、ってことだと思うんですけどね。よくわからないので、試しにタテにぶら下げてみました。

2buta
↑こんな案配になりました。正解?

でも、一緒に注文した蚊取り線香ストラップを見ると、なんか違う気も。

4buta
↑こんなアホなもんを買うからリン母にどやしつけられるのか?
ルルルルルルルルルーチョンキ(古)。

5buta
↑ピンボケですけど、ほれ、ブタの中に蚊取り渦巻きが横に設置されています。
火がついてる赤いポチまでついていて、芸が細かいです。

本当の正解はどっちなんだろう?
どなたかご存知ですかー?
あと、ご自宅では蚊対策、やっぱり蚊取り線香ですか?それともベープマット?


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2009年7月12日 (日)

最新物欲

はー。物欲です。物欲が爆発しています。
両親が去って、しばらく溜まっていた仕事やチョビの遊び相手に没頭していたら、部屋の中はぐちゃぐちゃ。
ゴミの山の中で暮らしている気分なんですが、そのゴミの山の中でネットサーフィンしていてハッと思い出したんです。
昨年末だったかな。リリースのニュースが流れたゲーム。


↑ビートルズロックバンド。ううう。欲しい欲しい欲しい欲しい。

若かりし頃はゲーマーでした、私。
得意だったのは、カーレース物とロールプレイングです。 ドラクエやFFなんか、もうチョーはまりまくってやってました。
でもこの10年ぐらいご無沙汰してたんですよ。 そこへもってきてこのゲーム。
ううう。どんなんだろうか?? トレーラー見てみると、かなり本格的な感じです。
そうそう。ポールマッカートニーのコンサートがシェイスタジアムで行われるんで、もちろん行ってきます!
その後ハンプトンズに追っかけに行きたいんだけどなー。
換えのパンツもって出かけようかなあ。。。(ド暇なんかい)

あそうだ。
動画が見えないっていうコメントをいくつかいただきました。
ごめんなさーいい!
どうしてかしら。ちゃんと公開にしておいたんですが…。
ファイアートラックのほうはちょっともう非公開にしちゃいましたけど、花火のほうは公開状態です。すみませーん。もう一度トライしてみてくださいね。

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2009年4月13日 (月)

再びサンプルセール詳細

えーすみません。
また宣伝ぽいんですが、サンプルセールの詳細を教えんかい!というご指摘が多数ございましたので、場所の詳細なども記載いたします。
予約電話をいただいてからお越し頂いても、通りすがりにバーと来ていただくのも、どちらも大歓迎だそうです。

サンプルセール
TEL:917-553-5237
  ★ADDRESS:200 park ave, south #915, NY,10003

Kaorimage
↑目印は一階のSephoraです。

こちらのビル、ちょっとエレベーターが不思議なんですが、エレベーター前にあるモニターのタッチパネルに触れて自分の目的のフロアをタッチします。すると『○番のエレベーターに乗ってください』という指示が出るんです。その指示に従ってエレベーターに乗らないと、別のに乗っても目的のフロアに止まってくれません(←失敗して10階で降りたやつ)。サロンは9階です。時間は午後1時から5時まで。お間違えなく。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしていまーす!

追記:サンプルセールは月・水・金の三日のみオープンで4月24日で終了だそうです。

詳しくは上のリンクで御確認くださいね。


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2009年4月12日 (日)

サンプルセール続き

タイトルを見て『また買ったのか!』と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
が。
違うんです。
ええと。先日お邪魔してお買い得ショッピングをさせていただいたサンプルセールなんですが、実はイメージコンサルタントでらっしゃるカオリさんという世にも美しい女性のオフィスで、彼女が顧客の皆さんのためにサンプルとして購入された衣類・靴・アクセサリーなんかを、期間限定で販売されているんです。新品もあれば撮影などで使用されたお品もたくさんあるんですが、どれもほぼ新品なみの美品ばかり。

で、前フリが長くなりましたが、この度そこで私の私物私服あれこれも販売していただけることになりました〜。場所はユニオンスクエア近くの素敵なロフトオフィス。窓からの眺望も最高です。
カオリさんオフィスのイメージを損なわないよう、良いお品ばかりを持ち込まさせていただこうと思っております。靴もお洋服もバッグもアクセサリーも、色々あります。
水曜日(4月15日)に持ち込みさせていただくつもりですので、もしよければNYやNY近郊に在住の皆さん、またその時期ちょうどNYだわっ、という皆さん。是非是非お立寄りくださいませ。水曜日は私とチカちゃんがお出迎えさせていただきます。
他の日も、月・水・金はチカちゃんが常駐しているそうですし、期間中は私もちょこちょこ顔を出させていただきますので、是非おいでください。
そうそう。チカちゃんの素敵なアクセサリーもありますので、是非チェックしてくださいな。

予約のお電話はこちらへ
Kaorimage 917-553-5237
メッセージを残していただけましたら、チカちゃんより場所の詳細など御返事申し上げます、とのことです。
私の物はともかく、サンプルセールはブランド品中心で、激安格安お買い得のモノばかりですよー。お見逃し無く〜。

Chobitoy6
↑コレは売らないからねっ。


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2009年4月 9日 (木)

サンプルセール

御陰さまで無事携帯が手元に戻ってきました〜。
ちょっと切なかったのは、紛失中、ただの一件も知り合いからの着信記録が無かったことですかね。
そうそう。
それで携帯無しのまま、今日は久しぶりにアサミちゃんチカちゃんとショッピングに行きました。
というか、チカちゃんが知り合いの人のお手伝いで、サンプルセールのお店番をしているので、そこにアサミちゃんと一緒にお邪魔したんです。
激安お買い得商品がいっぱいでした!
今日のお買い物はこちらです。

Kaorimage_2
↑左のレースジャケット、人呼んで『ヨン様ファンジャケット』120ドル『TADASHI』ってタグがついてましたけど、誰?
真ん中のトップスはエミリオプッチ。なんと20ドル。
右の黒いトップスはREPLAY。これもなんと25ドル。
真ん中の白いベルトはジューシークチュール。なんと20ドル。
素敵なカップ&ソーサーはロイヤルなんとかのモノとWAKOのもので、20ドルです。
超お買い得でしたっ!わーいわーい。

結局お買い物がやめられないリンコさんに清きワンクリックをお願いします!

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2009年2月23日 (月)

ニュー携帯

やっと機種変更しましたー。
迷いに迷ったんですが、好みのビビッドな色が残っている機種は数が少なく、新しい機種は価格が高すぎ(含ヨン様携帯)、妥協策を探った結果、この機種にいたしました。
使うとは思えませんが国際仕様でもあるので、アメリカでも使えるそうです。おサイフケータイとかなんとかむにゃむにゃでテレビも見られます。
待ち受けはお気に入りのお父さん(白犬)にしてみましたが、ニューヨークに戻ったらチョビを撮影して待ち受けにするつもりです。
実はプレゼントの『お父さんストラップ三種』が死ぬほど欲しかったんですが、新規加入者用のギフトだったのでもらえませんでした。
原宿を歩いている時に、どこかのショップの店頭に飾ってあったんですが、残念ながら売り物ではありませんでした。
なんとか商品化してくれないかなあ…。

Newcell_2
↑ゴールドです。おっさん臭いかなと思っていましたが、持ってみると案外オシャレで気に入りました。

あっという間に5位転落。本日もよろしくお願いいたします〜。

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2008年11月13日 (木)

早起きの理由

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はい。
早起きしました。
とは言っても、普通の社会人だったら普通に毎日起きる時間帯か、それより遅いぐらいですけど、私にとってはまさしく必死のパッチ早起きでした。

がばあっと飛び起きてシャワーに飛び込み、ゴーと紅茶を飲み(←コレ、欠かせないです)、チョビにゴハンをあげ(←チョビ、寝ぼけててアクビをしながら食べてました)、チョビを散歩に引きずり出し(←チョビ、寝ぼけててアクビをしながら歩いてました)、チョビを家に置いたら即出発です。さすが普通の人の出勤時間帯です。地下鉄が速攻でやってきて、乗り継ぎも超順調。目的地のミッドタウンまでなんと25分。超スピードです。
その目的地とは。

Hmline
↑H&M+コムデギャルソンコラボの発売日でしたー。(自分で写真を撮る暇がなかったのでネットからいただきました)

10時開店のはずだった五番街店前に到着したのは8時半。
すでに角を曲がって半ブロックぐらいまで列ができていました。最初に並んだ人は、前の夜の11時頃だったとか。私にはそこまでの根性はありませんが、幸い暖かい夜だったので、寝袋にくるまっていれば苦痛も半減されたかもしれません。

私が列の最後尾に付いてからも、列はどんどんどんどん伸びる一方。すごい勢いです。
あー。この調子で1時間半も待ったら、行列が7番街ぐらいまで伸びるんじゃないかしら?
と思っていたら、前に居た男性が「9時に開店するらしいよ」と教えてくれました。
その前にチカちゃんから電話が入り「今から行く!」と言っていたので、慌てて電話しようとした途端、列がガーと動き出しました。
ああ。もうチカちゃん間に合わないな。
仕方ない。
電話する暇もなく、列はあっという間にお店の前に到着し、大きく開いた入り口から、意外に皆落ち着いて歩いて入店しました。

ざっと見回しましたが、私が一番欲しかったフリフリのワンピースはすでに陰も形も無し。後で聞いた所によると、5分以内にソールドアウトしたとか。
昨夜から並んでいた根性のある人たちの物となったわけですね。それは仕方ありません。
一人一品二点まで、というルールがあったせいか、思っていたほど一瞬完売ではありませんでしたが、サイズを確認して選んでいる余裕はありません。
あっという間に満杯になった店内では、悲鳴や怒号が飛び交いました(マジで凄かった)。
フロアの真ん中の台に乗っているマネキンから、洋服を引きはがそうとする人まで居て、一時フロアは騒然となりました。

Hm1
↑これは帰り際に撮ったもの。随分マシな状況になってからです。最初の30分は、この10倍ぐらいの人ごみでした。


頭上から拍手と歓声が起こったので見上げると、上のフロアからは従業員の皆さんが、げらげら笑いながら阿鼻叫喚の様子を眺めているではありませんか。

ひー恥ずかしい。

と思ったのは一瞬。
気を取り直し、そこらじゅうにあった水玉模様のセーターやシャツ、それから素敵な黒無地のシャツ、ジャケット、トレンチコート、フリフリのシャツなんかをガーと抱え込み、お店の隅に避難しました。
そこにあった大きなスツールにどさーと荷物を広げ、ゆっくりと吟味です。
すると、周りに人が集まり、私の持っていた品物を引っ張ったりわしづかみにしたりして奪おうとしはじめました。

ひいええー。
そんなご無体な。

必死で守りましたとも。

「あのっ。それは私のですっっ!」

「全部買うのっっ?」

「買うっっ(知らんけど)」

どんなに駆逐しても、また別の人がやってきては目の前の山から服を盗もうとします。
おそろしや女の物欲(←お前もじゃ)。

Hm4

必死の攻防を繰り広げ、サイズと好みのものをとりわけて、巨大サイズのシャツやジャケットを脇によけた瞬間、四方八方から手が伸びて来て、あっという間に全てが消えてしまいました。

その後も、
「そのジャケットと、私のTシャツを交換してくれない?」
と、チョビと生ゴミを交換しろといっているに等しいアホな条件交換を持ちかけてくる人や、
「そのフリルのブラウス、私がずっと欲しかったものなの」
と、だから何ですか?と言う様な事を言いながら、ずっと後ろをつきまとってくる人など、そりゃあもう大変でした。

思わず抜けがらになって呆然と立ち尽くしていると、チカちゃんが登場しました。
少し遅れたけれど、ちゃんと目的の物をゲットできた様子のチカちゃん。
私を手伝って荷物を運んだり、目当ての物をとって来たりもしてくれました。
もう年を取るにつれ、ショッピング根性も半減しますが、今日はがんばりました。なんか、異様なアドレナリンが放出され、気がついたら汗だくでした。

お支払いの時、キャッシャーのお兄さんに『ロベルト・カバーリの時と比べてどう?』と訊いたら、『さらに最悪だよ』と言ってました。そして『でも静かな上からクレイジーな様子を見るのは面白かったな』とも言ってました。従業員の皆さんは、こういう限定コラボは購入できないそうなので、そのぐらいの娯楽は必要ですよね。

 

ああ。それにしても、本当に疲れました。
お買い物して帰宅したら、腕も足もガクガク震えていて、購入したものを試着する元気もしばらく出ないほどでした。
もちろん後に試着してみましたが、ジャケットもシャツもカーディガンも、みんなみんなシルエットが抜群にキレイで、さすがギャルソンです。
それに、こういうお買い物って初めてだったので、とても面白かったです!
少しでも棚に寄りかかったり立ち止まったりすると
「そこからどけ!さっさとあっちに行け!」と怒鳴り散らす無茶苦茶感じの悪いマネージャーがいた以外は、とってもエキサイティングで楽しい経験でした。
なんか、写真を見ただけで、未だにちょっと興奮するぐらい大興奮の1時間でした。
そう。結局帰宅したのが10時半前。店内に居たのは恐らく1時間弱です。
濃い1時間だったわー。
はー。しかし疲れた。
もう当分こういうお買い物は私には無理です〜。ヘロヘロ〜。

Hmtrenchwoman199 Hmjacket1
↑今日の一番さんたち。うれしい〜。

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2008年10月22日 (水)

余計な物

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行ってしまいました今日も。
IKEA。
お友達のお買い物につき合うはずが、気がついたら私の方がたくさん買ってしまっていたという、いつものパターンです。
本日買ったのは、2枚で1セットの長い僧院風カーテン3パック(1パック$9.99)。
怪しい僧院風造花$4.99
四角いガラス花瓶$2.99
黒紙ナプキン1パック$2.99
ギフトラッピング用リボン1パック$2.99
チョビの足拭きマット2枚(1枚$1.99)
そして、本日のエクストラ余計な買い物はコレです。

Bluebags
↑IKEAでお買い物する時に必ず持っていなければならないIKEAショッピングバッグ。

これの大きいバージョンはもちろん持っています。2枚持っています。
でも、前回行ったとき、小さいバージョンを持っている人を見掛けたんです。
可愛いなあ。欲しいなあ。ってちょっと思ったんですが、今日ついつい買ってしまいました。
はっきり言って日常的に絶対使わない代物です。
さらに言うなら、大きいバージョンと比べると可愛いなって気もしますが、物そのものが別に可愛くもなんともありません。
でも買ってしまいました。
こうしてまた、次の引っ越しまでにゴミの山が築かれて行くと、こういうわけです。

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2008年10月17日 (金)

持って行き場の無い怒り2

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怒りを抑えつつ(←抑えてるか?)さらに食い下がりました。

「キャンセルのメールもなしに一方的にキャンセルってどういうこと?」

「I apologize miss」

いやそりゃね。あなたの責任じゃないし、あなたに謝ってもらおうと思って言ってるんじゃないんですけどね。でもおかしいじゃん。

「普通お客の注文をキャンセルする場合は、キャンセルのお知らせをするものじゃないんですか?」
あー嫌な感じです。文句言うのってホントに嫌です。でも納得できないんですもの。

「I do apologize miss」

うんそうね。あなたにしてみれば、そんな文句言われてもわたしゃ何もしてませんがな、って思うよね。うんうん。でもひたすらお客には謝るしかないんだよね。気の毒だよね。
それにしてもこの無機質な言葉と言い方。
なんかどこかで聞いた事があるなあ…。

「とにかくキャンセルはした覚えも無いししたくもありません。私はこの商品を購入したいんです」

「では再オーダーされますか?」

「是非そうしてください」

カチャカチャと再びキーボードを操る音。
そして再び

「I DO apologize miss」

はあ。何ですか。

「あなたがご注文された商品は、売り切れとなりました」



はい?

「あなたがご注文された商品は、売り切れとなりました」






…はいー?


「あなたがご注文された商品は、売り切れとなりました」


いやちょっと待ってよ。
だってそれ、そんなアホな。
ていうか。
え?
売り切れ?
え?

「I do apologize miss」

いやだからちょっと待ってよ。
売り切れですって?
だって、私買ったのよ。
クレジットカード番号二つも渡したのよ。
電話で注文したのよ。
そんで『オッケー』って言われたのよ。
それなのに、勝手にキャンセルされて、挙げ句の果てに売り切れ?

「I do apologize miss」

いや。アポロジャイズじゃなくって…。

「I do apologize miss」

いやだから。
違うんだってば。
謝ってくれてもいいけど、でも品物は?
私が一旦は購入した、あの品物は?
勝手にキャンセルされてこっちから問い合せして初めて知らされて、それでわざわざもう一回注文しようとした、あの品物は?
まさか買えないってそんなはずないよね?あり得ないよね?ね?

「I do apologize miss」

もう井伊直弼状態です。

いえね。先日見た『篤姫』で、井伊直弼が言いまくっていたセリフがあったんですよ。

『恐れ入り       (ココで間があく)         たてまつりま(ココも間)す〜〜〜』

何を言われても誰に言われてもどう言われても抗議されても反対されてもたしなめられても反撃されても、ただひたすら頭を下げながら

『恐れ入り                           たてまつりま       す〜〜〜』

これを見たとき、『これだ!』と思ったんです。
つまりリン母に叱られたら、これからはコレで行こう、って思ったんですよ。

『ちょっとあんた!』

『恐れ入り                           たてまつりま       す〜〜〜』

『レイコちゃんっ。ちゃんとしなさいっ』

『恐れ入り                           たてまつりま       す〜〜〜』

『ちゃらんぽらんなことばっかりしちゃだめでしょっっ!』

『恐れ入り                           たてまつりま       す〜〜〜』

『いい加減にキリギリスはやめなさいっっ』

『恐れ入り                           たてまつりま       す〜〜〜』

対リン母作戦としてこれを使わせていただこう、と思っていたのに。
先にやられました。
しかも赤の他人に。
暖簾に腕押しとはこのことです。

『恐れ入り                           たてまつりま       す〜〜〜』を連発され、何をどう言ってもなんともどうしようもできませんでした。
仕方なく、
「じゃあ一つ大きいサイズを注文しますから、発送方法を特急にするぐらいはしてください。そちらのミスで注文キャンセルの知らせが来なかったせいで希望のサイズが買えなかったんですから」
と強気で迫ってみましたが

「I do apologize miss。ですがそれはできません」

なんでじゃっ!

「無理です」

無理ですてああた…。

「どうしますか?こちらのサイズでよろしいですか?」

はあ…。
もう…いいですよ…はい…。
あなたのおっしゃる通りにさせていただきます…。

諦めました。
確かにこの人にああしろこうしろと言っても無理な話です。
でもなんか納得いきません。

「あのー。注文はしたいんですけどね。なんか納得できないから、文句を言いたいんですが、誰に言えばいいんですかね?」

なんとなく卑屈になってきました。

「ああそうですか。ではカスタマーセンターの電話番号を差し上げますから、そちらで文句を言ってください」

ということで、文句番号をもらいましたよ。
そして翌朝すぐにかけました。ヘビのように執念深い私は、こういう事にかけては行動が無茶苦茶素早いんです。

電話に出たのは太ったおじさんでした(なんとなく)。
おじさんが電話に出た瞬間、まくしたてまくりました。
ああなってこうなってこうしてこうなったらこんなことになっちゃったけどどうしてくれるのよ全然納得がいかないわよおかしいわよヘンだわよなんとかしてよ。
って感じで。

「ええええー!それはヒドいことになりましたねえ」

そうですよっ。ヒドいですよっ。

「うーん」

どうしてくれるんですかね?

「では、次のご注文は何点お買い上げでもおいくらでも必ず10%オフにするということでいかがでしょうか?」

10%オフ。

「はい」

うーん…。
なんか中途半端なオファーだなあ。
あ、でも1億円のものを買ったら一千万円値引きしてもらえるのか。
そうか。
じゃあまあいいか。

一億円のものを買う予定は全くなかったんですが、自分を納得させるために無理矢理な理屈をひねり出してみました。
だってもう疲れたんです。
文句を言うことに。
おじさんもいい人そうだったし、とっても同情してくれたし、もう、いいや…。

「ありがとうミス。次からはこんなことが無いように気をつけます。I do apologize」

おじさんが、『恐れ入り                           たてまつりま       す〜〜〜』で締めくくってくれました。
はー、疲れた。

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2008年10月16日 (木)

持って行き場の無い怒り

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最近ちょっと一生懸命お仕事をしていました。
で、お小遣いをいただいたので、キリギリス代表選手としては何かお買い物をしなければなりません(?え?)。
何を買おうか…、と思案するまでもなく、去年の冬から欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しいとわめき続けていた、ちょっと良いダウンコートを購入することにしました。
一生使い続けるつもりで良い物を…と思ったんですが、やっぱりお安く買えるにこしたことはありません。
ネットショッピング番長のわたくし。
実はクーポンファインダーとしても有名です(どこでじゃ)。

世界中に何億ものネットショップがありますが(大げさ?)、そのショップ達のディスカウントクーポンコードというものがこれまた何億と巷に出回っております。それも、そのショップが発行した正規のクーポンだけでなく、アングラクーポンとでも呼ぶべきでしょうか。
つまり正規に発行されてもいないのに、何故か5%とか10%とか、凄い時には25%オフクーポンなんて割引率が適用されるクーポンが、あちこちで見つかるんです。
クーポン専用ウェブなんてのもあります。
ですので、欲しい商品をまず決定したら、必死のパッチでネット中を縦横無尽に駆け巡り、いくつかのショップで商品を発見します。
次はそのショップのクーポン検索です。これも必死のパッチです。
すごいのになると、『プロモーションコードの欄に、適当に数字を入れて試していたら、これで20%オフがゲットできた!』という書き込みと共に、ただの数字の羅列が紹介されていて、これが試してみると本当に20%オフになった、ということもありました。

とまあそんなわけで、よくよく考えたら貴重な時間を費やして数十ドルを節約しようと必死のパッチになっているアホな自分がいるわけです。
が。
今回はモノがそこそこのお値段のものだけにこっちも必死です。
10%オフだと税金分プラスアルファ安くなるわ、と考えながら必死のパッチでクーポンを探しました。
そして見つけたのは20%オフプラス送料無料!

レイコよ。騙されてはいけません。

というグアダルーペの声が天から聞こえてくるようでしたが、大丈夫。騙されていませんでした。本当に20%オフになった上に送料も無料。
いやー。コーフンしました。
やったー!!
と真夜中にPCの前で一人で大喜びです。
ORDERボタンをクリック☆
ウヒヒー。
さ。後は商品が届くのを待つばかりだわ。

そして翌日。
お買い物をしたデパートウェブショップからメールが届きました。

『あなたのお使いになったクレジットカードに問題がありました。別のクレジットカードをお知らせください』

ゲッ。
クレジットカードに何の問題が?
まさかカードを使ったら『キリギリス要注意』という表示が出たとかじゃないだろうな。
最近クレジットカードはあまり使わないようにしているし、まさか限度超えなわけもないし。不審に思いながらもすぐに電話をしました。

「理由はわかりませんが、あなたのクレジットカードが認証されませんでした。他のお支払い方法をお選びいただけますか?」

アメリカでは珍しく、愛想の良い女性のカスタマーサービスでした。
はいはいそうですか。
とすぐに別のクレジットカード番号を渡し、これで注文完了です、というオーダー番号ももらって電話を切りました。

そして2日後。
メールでも注文確認が届いていたので安心していましたが、いつ頃届くかなあ楽しみだなあ、と思い、オーダートラッキングをしてみました。

デパートウェブショップのページに行き、Order Historyをクリック。
パスワードやIDを記入し、Order History のページに入ってみると、

『Cancel Requested』

の文字が。

え。
あ?
いや。キャンセルしてないんですけど?
リクエストって誰が?
私じゃありません。私はキャンセルリクエストしてません。違います。

不審に思い、すぐにカスタマーサービスに電話しました。
真夜中でしたけど、すぐに出ましたよカスタマーサービスの女性が。
『今日はどのようなご用件でしょうか?』と言われ、即かくかくしかじかと状況を説明したおしました。一気にまくしたてた私に
『オーダー番号とお名前、ご住所をいただけますか?』
と一言。
ああはいはいそうでしたね。
オーダー番号と名前と住所を告げると、カチャカチャとキーボードを叩く音がしばらくしていました。

『あなたはミスアールイーアイケーオーティーエーケーイーユーシーエイチアイーですね』

たしかにそのとおりです。私はミスアールイーアイケーオーティーエーケーイーユーシーエイチアイーです。でもそんな呼ばれかたをされたのは、生まれて初めてです。

『あなたはご注文をキャンセルしましたね』

してません。

『でもキャンセルしましたね』

してません。

『…こちらの記録では、キャンセルされています』

私はしてません。

『オーダーはキャンセルされています』

誰がしたんじゃっっっっっっっっっっっっっ!!!

『…あなたのクレジットカードの問題で、キャンセルされました』

違うわっっっっっっっっ!
それは既に電話して、別にカード番号を渡して解決したんじゃっちゅとるじゃろがっっっっっっっっっ!!

カチャカチャカチャ。
またキーボードを操る音がしています。
ほどなく女性がこう言いました。

『二度目のクレジットカードも認証されず、注文はキャンセル扱いとなりました』

はあ?
でも私は何も聞いてませんけど?

『キャンセルのお知らせメールが届いているはずです』

もらってません。

『ジャンクメールボックスというものがあるのを知ってますか?』

知っとるわいっっっっっっっっ!
全部毎日チェックしとるわっっ。

『ではあなたのメールアドレスの不備で届かなかったんですね』

きいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!
なんでなんでなんでなんでそんなことを言うんだっっっっっっっっっっっっっっっっ!!
きゃきゃきゃきゃきゃ、客に向かって言う言葉かっっっっっっっっっっっっ!!!!
ブチ切れ寸前です。火山噴火三秒前です。頭の中では『Anger Control』という言葉がぐるぐると回っています。
落ち着け。
落ち着くんだリンコ。
いけない。
ここで爆発してはいけない。
落ち着いて説明するんだ。
がんばれリンコまけるなリンコ。

<長くなっちゃったから明日に続く>( ̄∀ ̄*)フフ

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2008年9月28日 (日)

IKEA

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夜突然思い立ってIKEAに行きました。
歩いて5分のところにシャトルバスの停留所があり、そこからバスで10分ほどのところにあるので、夜突如思いついてもサクっと行けるんです。
夕食を終えた8時半。
手提げにお財布をいれ、先日買ったIKEAの青いガサガサ袋を持ち、停留所にたどり着いた瞬間土砂降りに。
最近多いんです、突然の土砂降り。日本もそうだそうですが、地球温暖化の影響なんですかね?

とにかく、慌てて目の前の教会の軒を借り、雨宿りをして待つ事約5分。黄色いシャトルバスがやってきました。観光バスのように大きなバスですが、シャトルバスです。
夜のブルックリンをひた走るIKEAバスは、途中ポールさんが働く消防署の前を通ります。
怪しい倉庫街や犯罪の匂いがする暗い裏通りを抜けると、突然目の前に燦然と輝く黄色とブルー。世界中どこにいってもIKEAは黄色とブルー。

さて。
今日突然買いたくなったのは、真っ白なリネン類です。
バスタオルやシーツやクッションカバーを買おうと思いついて、ネットで色々調べたんですが、思ったようなベッドスプレッドが見つからなかったので、そうだIKEAならあるかも、と思いついたんです。
まだ雨がドバドバ降る中、バスからお店へと走りました。
小脇にはブルーのガサガサ袋を抱え、まずはショールームへ行きました。
一応ダイニングセットなんかもチェックしてみましたが、私の部屋には合わない雰囲気のものばかり。IKEAはちょっとモダン路線なので、古い僧院を目指している私にはグっとこないんです(部屋は全然古い僧院風になってませんが)。

いやー。しかしIKEAってやっぱり破格にお安いですねー。
CRAZY CHEAP!!
とかって張り紙やのぼり(?)があちこちにありますけど、ホントそんな感じです。
今日思いついて買ったキッチンシンクのスポンジ入れなんか$1.99でした。タダ同然です。

Ikea2
↑入り口を入ってすぐのところにこのディスプレーが。鮮やかな赤いカウチ。可愛いです。でも古い僧院には合いません。全然合いません。

Ikea3
↑エスカレーター前の案内お兄さん。案内はいらんからはよどいてくれ。
お。右手にはIKEA名物ミートボールの宣伝のぼりが。ココに来たらこれを食べずに帰ってはいけません。

キッチンコーナーでスポンジ入れを手にとり青いガサガサ袋に入れ、次はベッドリネンコーナーです。
必死のバッチで探しましたが、やっぱり好みのベッドスプレッドは見つかりませんでした。
でもフワフワ厚手の真っ白なバスタオルとフラットシーツ、そしてクッションカバーは無事ゲットできました。
あとは、折りたたみ式の木のイス$15を小脇に抱え、折りたたみ式の布製カゴ(お化粧品入れにします)$15(イスとカゴが同じ値段?)をガサガサ袋に入れると、もう満員御礼。これ以上持てません。
レジで支払いを済ませると、合計80ドルほどでした。
しかもデビットカードを使うとお買い上げ金額の3%分クーポンをもらえるので、次のお買い物で割引もされます。
IKEA商売上手です。

Ikea
↑日曜の夜だというのに、にぎわってます。

大荷物を抱えてバスに乗り込み、無事帰宅したのは10時過ぎ。
チョビが床にお漏らししてました。
夜ひとりぼっちにしたので恨みションです。
またご丁寧に大理石の上でした。
明日、オリーブオイルを塗ってみることにします。
しくしくしく。

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2008年9月22日 (月)

お姫様ベッド

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今日、ブルックリンに新しく(数ヶ月前ですが)できたIKEAに行ってきました。
お友達のナルちゃんのおつきあいだったはずなんですが、気がついたら籠いっぱいにクッションの中身やらチョビの足拭きやらが入っていました。
IKEAの家具はすぐに壊れるからもう二度と買うまい、と以前心に決めましたので家具は買いませんでしたが、小物を結構大量に買ってしまいました。
それでもお値段は僅か57ドル。
安い。
安いです。

今日のハイライトお買い物は、コレ。

Dsc05106
↑チョビのお姫様ベッド。

これでお夕食時間が大幅に遅れたことを許してもらえたと思います。
が。
今はナマ床の上でグーグー寝てます、チョビ…。
気に入ってもらえたと思ったのに。しくしくしく…。

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2008年8月15日 (金)

毎度あり

5位&9位!ますます転落の一途(iдi)
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本日はお引っ越しガレージセールでした。
コンちゃんが合物のコートや春物スーツ、プラダのサンダル、スチュワート・ワイズマンのサンダル、セーター、ハーフブーツ等、シーちゃんがサンダルとTシャツ、アサミちゃんがマフラーをお買い上げくださりました。みなさん毎度ありがとうございました。また次の引っ越しの時はよろしくお願いいたします。
で、セールの後は、みんなで飲んで食べて喋って騒いで楽しみました。
なので今日はヘトヘトです。
もう休ませていただきます。
おやすみなさい。
グーグー。

↑お詫びにチョビ動画です。ブタの耳をもらうと人格がかわります。

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2008年7月21日 (月)

TOKYO JOE

4位&8位!転落の一途(iдi)
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今日は私がいっつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもお世話になっているリサイクルショップTOKYO JOEさんのお話です。
お話です、っていうけど、どうせまた古着売り飛ばしに行ったんでしょ、って思ってますね、皆さん。
正解です。
今回は古着じゃなくて古靴ですけど。
引っ越しを前に片付けていたら、アホほど靴が出てきました。
別にどこも痛んでないし、一回か二回しか履いてないかも?な靴も何足もあるんです。
こりゃいかん。
なんとかせんと。
次のお家には入りきらん。
それに、今度こそシンプルで美しいライフスタイルを目指したいと真剣に思っているので、ここは一念発起して、涙をのんで捨てるものといくらなんでももったいないから売るものと、今後のためにキープするものを厳選しようと決めたんです。
そしてトーキョージョーさんに持ち込んだわけです。
しかも今回は、前回預かっていただいた古着の売り上げ小切手をいただきに行く、といううれしい御用もあります。

Dsc04686
↑店内の様子。色とりどりのお洋服がズラズラリン。

Dsc04707
↑おおっ。靴も売るほどあります(売っとるんじゃ)。

こちらのお店は買い取り方式ではなく、預かり方式。
古着を持ち込んだお客さんから三ヶ月を限度に預かり置き、売れた金額をお客とお店で半々に山分けするという方式です。預かってから一定期間が過ぎても売れないと、少しずつ値下げをして、三ヶ月経っても売れなかったらお客がその品を引き取らなければなりません。
ここで肝心なのが、預かるときのジョーさんたちの目利きです。

Dsc04691
↑オーナー・ジョーさん目利き中。

しかしさすがジョーさん。
こちらのお店を始めて15年目とのことですが、ジョーさんが預かってくださった品物は、私の場合ほぼ95%ぐらいの割合で売れています。
ほぼ毎回、引き取らなければならない品は0か1〜2点のみ。
一度なんて山のように預かっていただいて、大丈夫なのかしらん、と思ったんですが、三ヶ月後にはたしか1点のみを残して完売。700ドル近くいただいたことがありました。
これらのお品を実際に購入した時にいくら払ったのか、というのはこの際なかったことにして(?え?)、やっぱりモノは無駄にしちゃいけませんね。
こうしてまた他の誰かに愛用してもらえたほうが、お洋服も靴もバッグもうれしいに違いありません。

Dsc04703
↑ワンピース3点お買い上げー。

今年はワンピースが飛ぶように売れるとジョーさんのお言葉でしたが、確かに私が見ている間にも、ワンピースを買っていったお客さんが二組。一人2〜3点ずつお買い上げでした。
私も今度いらないワンピースを持ち込もうかしら。
ああいやでも。こないだ別のクローゼットを片付けてたら、さらに靴がゾロゾロと出て来たんだったわ。夏が終わるまえに持って行かなくちゃ。
持ち込むお客の方も、季節感を考えて持ち込まなければいけません。
冬が来る直前に冬物を、春には夏物を、夏が終わるちょっと前に秋物を、という感じです。

このお店を始める前は、NY初で唯一のレンタルビデオ屋さんにお勤めだったというジョーさん。ダウンタウンには古着屋がないなー、と思いつきこのビジネスを始められたそうです。そのアイデアがバツグンに当たったわけですね。さすがジョーさん。ビジネスの目利きも抜群ですな。
先だってベトナムに旅したのも、実はいつも元気はつらつで話題が豊富なジョーさんに『ベトナムいいよー』と教えていただいたからです。
色々お話をしているうちに、お互い老犬を抱えていることも判明し、「がんばろうねっ」と励まし合いました。
我が家のチョビは、この猛暑の中、あちこちで水浴びをしながらなんと3時間もお散歩しました。こっちのほうが倒れそうです。
具合悪くなったらどうしよう、って心配しましたけど、お夕飯時になったら「夕食はまだかね」とキッチンまで催促に来ました。
ジョーさんちのワンコちゃんが、どうか長生きしてくれますように。
そしてこれからも、私の古着を山のように売り飛ばしてくださいっ。よろしくお願いしますっ。

TOKYO JOE
334 East 11th Street
212-473-0724

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2008年6月 4日 (水)

アウトレット悪夢の一日3

2位&8位復活!
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Dsc04184
↑意外にまあまあの人数が乗っている?

この電車は、New Jersey Transitというニュージャージーの交通機関の一つなんですが、駅に来るまではマンハッタンのどの駅に到着するのかわかりませんでした。
時刻表を見ると、どうやらペンステーションに到着する模様です。到着予定時刻は11時35分。真夜中目前。それでも無事に着けさえすれば、文句は言いません。
同じ駅から乗り込んだ人数はそんなに多くなかったんですが、見渡すとアウトレットの紙袋を抱えた人たちが結構いました。
みんな最終バスに乗り遅れたマヌケ達なんだねえ。仲間だねえ。
と言ったら
「最初からこの電車で帰るつもりだったかもしれないじゃん」とチカちゃんに言われました。
そうか。
電車でアウトレットとシティーを往復する、っていう手もあるのね。
バスより安いし(最近バスは38ドルぐらいするらしい)、タクシーの乗り換えは面倒だけど、まあたまには電車の旅も楽しいかな。

Dsc04183
↑前の人が置いてってくれた新聞もあるし。

Dsc04185
↑ガラ空きだから座り放題だし。

途中車掌さんがやってきて、切符をもぎながら
「セコーカスで乗り換えてください」
とさらーっと言いました。

げっ。乗り換えっ。
きいてないよっ。

「大丈夫。簡単だから」

簡単って簡単に言うけど、私たちこの電車に乗るの初めてなんですけど。

「セコーカスに着いたら教えてあげるから、そうしたら乗り換えだよ」

簡単ってことは、同じホームの反対側とか?

「いや。二階に上がって別のホームに移動して…」

全然簡単じゃないじゃんっっ!

「大丈夫大丈夫。みんなについて行けば平気だよ。間違えっこないから」

そんなこと言って、アトランティックシティーに行くおっさんとかについて行っちゃったらどう責任を取ってくれるつもりだよ。

乗り換えへの緊張で、なんとなくおしゃべりにも身が入りません。
それにみんな中途半端な夕食のせいで、微妙に力がぬけています。

「マンハッタンに戻ったらラーメン食べに行こうか」とチカちゃんとしーちゃんが相談しはじめました。
ラーメンときたか。
確かに夜食と言えばラーメンだけど、私はチョビが待ってるしなあ。
などとあれこれおしゃべりをしつつ、チカちゃんが時々時計を気にしてくれています。ここで乗り換えに失敗したら、どこに連れて行かれるかわからないし、家に帰れなくなったらもの凄く困ります。

結局時間をずっと気にしていてくれたチカちゃんのおかげで、乗り換え駅を間違えずにちゃんと下車し、思いがけず大量の人々が同じ駅で乗り換え(全員シティーに帰る人たち)だったので、アトランティックシティーに行くおっさんに誘拐されずにすみました。

セコーカスというと、ニュージャージーの中でもマンハッタンに近い場所にあり、駅からは存外に近くマンハッタンの夜景が見えました。
ああ。
お家に帰って来たわー。
と思わず三人声を揃えて行ってしまいました。
やっぱり不安でした〜〜。人気の無い薄暗い見知らぬ駅。乗ったことの無い路線の電車。行ったことの無い駅で乗り換え。
3人だったからまだよかったものの、あれが一人だったらチビってたかもしれません。
セコーカスからマンハッタンまでは、ほんの10分ほど。
ペンステーションに降り立った時は、普段あまり好きじゃない駅なのに(なんとなく広くてガサガサしていて蛍光灯の灯りがわびしいので)、あーうれしいあー帰って来たあーほっとした、という気分になりました。
通りに出るとあたりはネオン街。マンハッタンだわ。シティーだわ。

「やっぱりお夜食はやめにして、大人しく帰りますか」としーちゃん。
「そうだね。もう遅いしね」とチカちゃん。
「1ブロック歩いたらコリアンタウンだよ」と私。

なんでそういうこと言うかなー。そしたら行くしかないじゃんー。
と、ものすごっくうれしそうにチカちゃんとしーちゃんに責められました。そして、チョビには申し訳なかったけど、私も一緒にコリアンタウンでソーロンタン(牛スープ)を食べに行きました。
なんていうか、シティーに戻ってほっとして、しかも真夜中なのにネオンギンギンだったので、すごくすごくうれしかったんです。
両手には、物欲に負けた品々が紙袋に満杯。
ソーロンタンを食べて胃袋も満杯。
幸せ。
幸せですー。

そして、無事自宅のドアを開いたら、いつもはクールな態度のチョビが、
「一日中どこに行ってたのどこに行ってたの死ぬほど退屈だったよお腹がすいたよさみしかったよ捨てられたのかと思ったよもうしないでねもうしないでねねねねねね」と言ってるかのように、私の足元にまとわりつき、ぐるぐるぐるぐる回っては、体中を撫でるよう要求してきました。
あああああ。幸せ幸せ幸せ。
満足です。
物欲も食欲も犬欲も満たされ、満足の一日でした。
最終バスに乗り遅れた悪夢以外は。ですけどね。

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↑戦利品の数々。全て大満足ですっ。

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↑ディーゼルのワンピースです。定価190ドルが100ドル。

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↑True Religeonのジーンズ。驚きの激安価格。定価250ドルが89ドルです〜。

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↑AGのショートパンツとTシャツ二枚。このTシャツがとても良かったです!肌触り抜群。ああ、もっと買えばよかった…。定価56ドルが10ドルです…。ショートパンツは、定価150ドルが39ドル。

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↑フフ。中身は秘密。お値段も秘密。でもきっと定価の三分の一ぐらいの価格です。

あー。ショッピングってどうしてこんなに楽しいんでしょう。
神様。明日からまじめに暮らします。
だから許してくださいお願いしますしくしくしく。

追記:そうだ。お答えが遅くなりましたが、チョビの横に写っていた自転車みたいなものは、電気バイクです。10年近く前に買ったものですが、最近電池の具合が悪くなって動かなくなってしまいました。すごく気に入っているものなので、電池を取り替えようかと思って裏板を外したらますます無茶苦茶なことになってしまって、修理屋に持って行くべきか潔く捨てるべきか迷っています。
そして、我が家では私もチョビも室内は基本土足ですので、自転車もバイクもタイヤを拭いたりはしません。家族全員土足です〜。

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2008年6月 3日 (火)

アウトレット悪夢の一日2

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この時点で私たち、いえ、特に私としーちゃんは、両手に大荷物状態。
バス停裏に放置されていたカートをひきずりだし、荷物を放り込んでインフォメーションセンターへ向かいました。
絶対そんなはずはない。
最終バスが8時なんて。
あり得ない。
3人の頭の中は、事実の否認状態のままです。
周りを見渡すと人気がすっかり少なくなり、各店舗はまだ営業中とはいえ、すっかり寂しい雰囲気になっています。

Dsc04177
↑さ、寂しい…。

Dsc04176
↑こんなに薄暗くなってるのに、まさか置き去りなんてそんなムゴいこと…。助けて神様。

息せき切って駆け込んだインフォメーションセンター。
メガネをかけたおばさんがジロリとにらみをきかせています。もちろん他に客の姿は無し。

「シティーに戻る最終バスは何時ですか?」

歩み寄りながら訊くと

「あなたたちは乗り遅れた」

と、あっさりニベもない返事。

ていうか。
乗り遅れたんですか、私たち?
ホントに?
最終バスに?
ここで?ウッドベリーで?
最終バスに?
乗り遅れた?
それって、いつもギャグで言ってることなんですけど。
本当に?マジで?

「そそそそ、そんなあああ〜〜…」
一応嘆き悲しんでみましたが、よく考えたらそんな暇ありません。なんとかしないと。

「あのあの…他にシティーに戻る手段は…。他のシティーバスとか…」

「バスはありません。駅に行って電車に乗るしかありませんね」

「駅っ!」

「ハリマンという駅です」

「駅までどうやって行くんでしょうか〜?」

「カーサービスです」

「カーサービスの番号、ありますか?」

「もちろん」

カーサービス会社の名刺をもらって、3人で頭を寄せ合って相談が始まりました。

「どうする?」

「マンハッタンまでカーサービスでいくらぐらいかまず訊いてみようかね?」

「3人で割ればそんなに高くないかも」

「電車って手もあるけど。どこの駅につくのかな?」

「うーん。とにかく電話してみよう」

チカちゃんが電話してくれました。
結果、マンハッタンまでは車で$130。最寄り駅までは$9です。
130ドルということは、チップを入れると一人50ドルの出費になります。はるか遠くまで帰るタクシー料金としては高くはありませんが、格安商品を買いに来ておいて、交通費に50ドルを遣わなければならないのは、ものすごく悔しいです。

「駅まで何分?電車でマンハッタンまで何分?」

しーちゃんがカウンターのおばさんに訊くと、

「最終電車は9時50分よ」

と返事の代わりに一言いわれ、3人で震え上がりました。
この上終電まで乗り遅れた日にゃ、もう地獄です。
ウッドベリーで野宿です。
ヒッチハイクしたところで、平均身長167センチ(ぐらい)の大荷物三人女を乗せてくれそうな車は見当たりません。
時計を見ると8時45分。
今すぐ車を頼んで、駅まで走って終電に間に合うのか?

「終電に間に合うためには、9時10分に迎えに行くことになります」

と言われ、3人で決心しました。
駅まで車で行こう。
そして、電車で帰ろう。
そして、ここで今、晩ご飯を食べなければ飢え死にするから、10分で御飯を食べよう。

走りました。カーサービスを頼んだその足で、走りました。
Apple Beeとかいう名前の、ファミリーレストランみたいな店に。
駆け込んだ私たちが必死の形相だったせいか、3人なのに10人掛けのテーブルに案内され、速攻でメニューを持って来てくれました。

「私たち、死ぬほど急いでるんですけど、どれが一番早く出てきますかっ?」

切羽詰まった質問です。
時刻は8時50分。

「5分でオーダー済ませて3分で食べなくちゃ」とチカちゃん。

「私、普段から早食いですから大丈夫ですっ」としーちゃん。

そこで、『ウチはマクドナルドじゃないんだから、そんなに早くオーダー通せないわよ』と言いつつ、これなら早いわよ、とウェイトレスが教えてくれた三種類のサラダを注文しました。
もうマジで私たちが必死のパッチだったのが伝わったのか、本当にびっくりするぐらい速攻でサラダがドドドドンと出てきました。

で。
食べましたとも。
もの凄い勢いで。

Salad
↑食べながら必死で撮りました。

結構美味しかったんですよ、これが。
てっぺんにたくさんのフライドチキンがのっかり、下にはレタスや刻みキャベツ、そしてもっと下にはコールスローとアーモンドと揚げそば(みたいなヤツ)。
あああ、もっとゆっくり味わって食べたい。
泣きながら食べました。

「さ。もうやめて行かないと」
とチカちゃんが腕時計を見ながら宣言しましたが、それでも必死で食べ続ける私たち。
ああ。リスのように頬袋があれば、全部詰めて帰ったのに。
それとも、ラクダのように背袋があれば、そこに全部詰めたのに。
涙をのんで、サラダを残し、できるかぎり頬張ったサラダとチキンをコーラで飲み下して立ち上がりました。ムヒー。グヘー。苦しいようーとなりながら、口をゴモゴモさせてそのまま駆け出すと、ウェイトレスたちが「がんばってー」と声をかけてくれました。

店を出ると、チカちゃんとしーちゃんは全力疾走です。
これでタクシーを逃したらもうどうしようもありません。
走る走る。
特にテニスで日頃から鍛えているしーちゃんの、足の速いこと。
年寄りには食後の全力疾走は危険ですので、走るのは二人にまかせて私は後方をヨタヨタとついていくことにしました。

やっと到着したバス停。
夜もすっかり更け、あたりはわびしい街灯に灯りだけ。
これでタクシーが来なかったら一体私たちどうすりゃいいの?

待てどくらせど来ない車。
業を煮やしたチカちゃんが会社に電話すると「あと5分で行くから」という返事。
ブチ切れしましたね、3人とも。
「あと5分あったら完食できたのにっっっ!!!」
私だって完食は無理でも、あと5口位食べられたのにいっ!

10分ほど経ったかと思うころ、やっと来ましたカーサービス。時刻は9時20分過ぎ。間に合うのか、終電に?

「大丈夫大丈夫。駅までほんの10分弱だから。もし終電に間に合わなかったら、タダでマンハッタンまで乗せて行ってあげるよ」

マジでかっ?

「というぐらい、確実に間に合うっていうことだよ」

あそう。じゃいいんだけど、どっちかっていうと終電をミスしてタダの車で帰ったほうが楽ちんなんだけどな。

暗い山奥のハイウェイを猛スピードで走り、車は本当に10分たらずで駅につきました。
線路とプラットフォームが全く同じ高さにあり、10センチぐらいしか離れていない駅です。

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↑さ、寂しい…。

Dsc04178
↑券売機。うまくチケットが買えず、悪態をついていた奥さん。

片道一人11ドルちょっと。高いのか安いのかよくわかりませんが、値段より無事シティーに帰ることのほうが肝心です。
帰れるんだろうか、本当に…。

<ああ長い。仕方ないので待て、次号!>

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2008年6月 2日 (月)

アウトレット悪夢の一日

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はい。
やっと疲れがとれましたです。
昨日はほんっとに大変だったんですよ〜〜。
そんなね、ショッピングに行っておいて、大変とか悪夢とか言うな、って思われるかもしれませんが、でもやっぱり悪夢のようでした。特にしめくくりあたりが。

順を追ってご説明しますと、まず午前9時前出発だからね、と前夜チカちゃんに宣言され、早起きと節約と我慢の文字が辞書にない私には、そこからして悪夢だったんですよ。
でも必死のパッチで午前7時に起き、チョビの御飯・シャワー・お紅茶で一服・チョビお散歩・着替え身支度、をきちんとこなしたんですよ、時間に間に合うように。
そしたらチカグループが全然登場しないんです。
9時を過ぎた時点で電話をしたら、トモが電話に出て「うーんと。もう出る?あ。もう出るってもうじき出るって」とトボけた返事。
結局9時半過ぎにお迎えが登場し、やっと出発となりました。
何時に起きようが、腹ぺこで目が覚める私は、アウトレットに向かう車内ですでに腹ぺこ。
「あーお腹へったー」と言ったのに、誰も同意してくれないんです。
おかしい。
トモはともかく、チカちゃんとしーちゃんが「わたしもー!」と大騒ぎしないなんて、ヘンだ。

…と思ったら、やっぱり連中は、私が必死で早起きして必死で身支度して必死でチョビのお散歩をしてチョビも必死で早ウンしてくれたのに、そんな私を待たせて、チカちゃんちで朝ご飯を食べていたんですっ!ちくしょー!

その恨みを晴らしてやろうと、アウトレットに到着後すぐにフードコートへ走り、スープをいただいたんですが、これがまた時間帯が悪かったのか、具の入ってないサラサラのクラムチャウダー。あんまり美味しくないものでお腹を満たすのは気が進まないんですが、せっかく遠路はるばるやってきたアウトレットです(運転したのはトモだけど)。お買い物に情熱を注がねば。
お買い物嫌いのトモは、釣りに行くべく速攻で立ち去り、残ったのは女三人。
さ。行くわよっ。
クーポンブックと地図を手に、まずはBottega Benetta, GUCCI等、大ブランド店が並ぶエリアを目指しました。しーちゃんは旅行カバンを、チカちゃんはきれいな紫色のバッグを、そして私は何でもいいからギエエエとなるようなお買い得なものを求めてのアウトレットデーです。
それなのに、なぜかAGに立ち寄ってしまい、しーちゃんは10ドルのTシャツを2枚セレブ買い、チカちゃんはシマシマ病(シマシマ模様のものにハマっている状態)なのでシマシマシャツを2枚セレブ買い、私は100枚ぐらい持ってるでしょとチカちゃんに叱られながらショートパンツ1枚とメンズの10ドルシャツを2枚セレブ買いしてしまい、中途半端な充実感をちょっとだけ味わいました。

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↑まだ午前中だったので、あまり混んでいない。この後、COACHなどの人気ブランドは、長蛇の列ができていました。

この時点で正午頃です。
そもそもこの日のアウトレット行きは、チカちゃんが日本在住のお友達にDiane Von Furstenberg(つづりあってるかな?)のドレスを購入してほしいと頼まれたのがきっかけだったんですが、三人ともその主目的をすっかり忘れさり、おのれの物欲のみに振り回され続け、チカちゃんがはっと気づき『あっ!ダイアンのドレス買わなくちゃ!』と叫んだ時は、時刻は3時前。それまでに、主要ブランドのほとんどを周り、チカちゃんはフェンディのジャケットやクロエとロンシャンのバッグ、しーちゃんはボッテガやグッチの旅行カバンに目をつけ、私も密かにグッチのギンギンバッグに目をつけつつ、バーニーズでジーンズやTシャツを買いあさったり、あれも欲しいこれも欲しいあれが良かったこれが可愛かったと大騒ぎしまくっていました。

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↑Sex and the Cityを見ると靴が欲しくなるんんですー。それも普段履きにできなさそうな、華奢できれいなヒールが。アウトレットでも高くて買えないけど。

アウトレットに来るといつも思うんですが、人生物欲との戦いです。
頭痛がするほど物欲にまみれてしまいます。
アウトレット中買い占めたろか、と思うほどです(ほんとは9割方いらんものばっかりだけど)。

心を落ち着けて、ダイアンのお使いもの買いに行ったのはよかったんですが、ここでもまた物欲が爆発。
3人で試着の嵐となり、結局私はどれを着てもアッパッパーみたいになるので何も買わず、チカちゃんは気に入ったドレスが3着ほどあったのですが、お友達のドレスを二着買ったことで一応物欲が満たされたらしく『他に欲しいモノが無かったら戻ってくるわ』と宣言し、しーちゃんが素敵なシフォン地のタンクトップを購入し、と、ここで半時以上を費やしました。

この辺りでなんとなく3人とも疲労の色が濃くなり、血糖値が下がったせいで怒りっぽくなってきました(買い物しながら怒るな)。
そこらで子供がギャーギャー泣いてると「ガキ連れでアウトレットに来るな」とか(言ったのは私)、自販機の前で子供がチョコをほしがってギャーギャー騒いでいると「チョコレートぐらいさっさと買ってうるさいガキを黙らせろ」とか(言ったのは私)、どんどん怒りっぽく口汚くなってきたので、おやつ休憩をとることにしました。

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↑GODIVAのチョコドリンクを手に、しーちゃんとチカちゃん。

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↑しーちゃんと。まだ大物購入前。

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↑チカちゃんと。なんだかまだ荷物が少ないな。この後大爆発する…?

おやつ休憩が終わると、血糖値が上がり機嫌も上昇。
最初に見て回った時に目をつけておいたモノたちを、再びチェックしに行くこととなりました。
おさらいしますと、しーちゃんはボッテガかグッチの旅行カバン、チカちゃんはクロエかロンシャンのバッグ、私はグッチのギンギンバッグです。
そして、はい、物欲に負けました。
無いと生きて行けないものは買うまい、と心に誓っていたのに、私の人生無駄だらけです。ギンギンバッグ、買ってしまいました。ウルトラお買い得価格ではありましたが、無いと困るものでもないのに…。寄付すれば何匹のニャンコやワンコが助かったかしれないのに…。神様ごめんなさいいいいいいいいいいいいい。

そして、しーちゃんはかねてから探していた旅行カバンとして、素敵なブルーの大きな旅行カバンを、これまた超ウルトラお買い得価格でゲットしましたが、チカちゃんはイメージにぴったりくるバッグを見つけられず、今回は断念となりました。

それでも、もしかしてまだ行っていないお店で素敵なバッグと出会えるかもしれない、と最終チェックをすることになりました。
最終チェックしながらも、それぞれが目についたものを試着したり抱えたり鏡に映したりと、物欲チェックに余念がありません。
ちょっと寄ってみたい、と二人にお願いし、私の大好きなブランドの一つ、DIESELに立ち寄ってみました。
ちょっとよって見るだけのはずだったんですけど。
素晴らしく履き心地が良くて可愛いブーツとチェックのワンピースを発見し、間違って試着してしまったらまた物欲が渦を巻いて襲ってきました。
迷いに迷ったんですが、ワンピースのほうが低価格の上にさらに30%オフということだったので、ブーツは泣きながらあきらめ、ワンピースを購入しました。
チカちゃんも、トレーニングショートパンツを購入。
ここで、トモから電話が入りました。すでにシティーに戻ってジョギングしているとのことだったので、お迎えには来てもらわずバスで帰宅することになりました。
私もチョビに電話したいなあ、と携帯を見たら。
ですね。
なんと8時15分。
さっき3時だったのに。
もう8時過ぎ?
5時間も私たち、何をしていたの?
なんかの間違いじゃないの?
え?
しーちゃんの時計は何時?
え?
8時過ぎ?

あたりはまだ明るいのに。
私たちはタイムスリップしたみたいに、3時から8時過ぎまでをほんの2時間ほどのように感じておりました。

「さ。バスの時間を確認して、時間によってはここでお夕飯食べて帰ろうかね?」
「うんそうしようそうしよう」
「いやー。最終バス乗り遅れたりして」
「そりゃ困るわ」
「そしたらどうする?」
「その辺の人にシティーまで乗せてってもらおうかね?」(←チカ)
「誰に?」
「いやだから、その辺の適当な人」(←チカ)
「乗せてくれないでしょ3人も」
「だったらレイコさんを先頭に、3人縦に並んで騙そうか?」(←チカ)
「何をどう騙すわけ?」
「縦に並んで1人のフリして騙して、乗せてくれるって言われたら、3人で乗り込むのよ」(←チカ)
「ばかっ!」
「3人だから乗せてくれないんじゃなくて、普通乗せてくれないでしょ!」

アホ丸出しの会話をしながら、フラフラとバス停に向かいました。
人気のないバス停。
張り出してある時刻表がまた、見にくいことこの上無し。
じろじろと見ていると、肝心の最終バスのあたりにややこしい紙が貼ってあるので、これをべりべりと破って(ヒドい)見ていると。
あれ。
なんか。
この紙…。

『LAST BUS TO THE CITY LEAVES AT 8PM』
…って?
『シティーへの最終バスは8時発です』って意味のように見えるんですが…?

「ゲっっ!」
「8時って…8時って…」
「今8時半」

ぎいいええええええええええええええええ!!
のののの、乗り遅れたのか私たちっっっ?最終バスにっっっ?こんなこんなシティーから遥か離れた山奥のアウトレットモールでっっっ???

この時私たちに起こった事象を、人は『事実の否認』と呼びます。
走りました。インフォメーションセンターに。
『そんな、9時までお店が開いてるショッピングモールで、最終バスが8時なわけがないよねっ』
と言いながら。

<長っ。待て次号!>(引っ張るほどのもんか?)


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2008年6月 1日 (日)

ウッドベリーアウトレットへの旅

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本日は、トモに運転してもらい、チカちゃんとしーちゃんと一緒に、ウッドベリーコモンズアウトレットに行って来たんです。
でも、大変な目に遭って、出発が午前9時半だったのに帰宅が夜中過ぎになってしまい、あまりに疲れましたので、詳細は明日にさせていただきます〜フラフラ〜。

そうそう。
行きの車の中で、Sex and the City The Movieの話になり、トモに4人の中で誰とだったらデートする?って訊いてみました。
そしたらトモは「ええー。サマンサかな」ですって。
で、女性陣はチカちゃんが「スティーブかエイダン」
しーちゃんも「エイダン」
私が「Big」
そうしたらトモが「あっ。僕もBigがいいな」っていいました。
何のつもりでトモがBigを選んだのかは恐ろしくて訊けませんでしたが、女性達の間では、友だちになるならサマンサかミランダ、ってことで落ち着きました。
キャリーってかわいらしいけどわがまますぎ、って意見が多いですねー。
そして、あまりにも女であるがゆえの間違いを犯しすぎる、ってことで、見ていて自分のことのように胸が痛むので、女性としては共感がもてるけどちょっと痛々しい、って気持ちにもなるかしら?(私だけか?)

ということで、アウトレットの旅は明日でーす。(話の前後関係が無茶苦茶ですんません)

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