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↑代表の村田さんと、ヨン様横断幕の下で。
ファンクラブ代表村田さんのスピーチの途中で、とある奥様が
「それで、ヨン様は今日来られるんですか?」
って質問されました。
にわかに色めき立つ会場内。
皆さん息をのんで村田さんの御返事に聞き入っています。ドキドキです。幸いトイレに行った直後だったので大丈夫でしたけど、まかりまちがうとチビりそうな緊張感です。
「何度も交渉を重ねたんですが、今回は残念ながら…」
という村田さんのお言葉に、会場内は声にならないため息でいっぱいに。
あああ。みなさんやっぱり待っていらしたのねえー。(お前もじゃ)
そういえば、パーティーが始まる前のトイレでも、聞こえてきました。
「私はヨン様来ると思うのよねー」
「だってNYに居るんでしょ?」
「だったら来るんじゃないの?」
「ねえ。そうよねえ」
トイレにも夢と希望が満ちあふれていました。
あああ。残念。残念でしたねえほんとにねえ…。
この『ヨン様来ません』発表があった途端、数人の奥様方がカバンを手に、さささーっと退場。
ううーん。本当に待ってたのね。。。本当に残念でした。
↑奥様方が去ったテーブル。
でもでも。会はその後も和やかに進み、素敵なバイオリン演奏やドクターのスピーチなども行われましたし、お食事もおいしくいただけました。
そうそう。会の最後に、『ヨン様が来られなくてごめんなさい』の印に、『ヨン様本物サイン入り写真』がみなさんに配られたんです。
受付でそのお写真をいただいたんですが、かっこいい白黒写真に白ペンでヨン様のサインと"Dear New York family. Congratulations on the establishment of NY fanclub. Best Regards," Bae Yongjoon ってかっちょいい斜め書きで書かれていました。
じいいーっと手に取ってみながら
「へええー。ヨン様って字がきれいなんですねー。でもこれ、プリントですよね。直筆サイン入り写真をプリントしたんですよね」
とアホの見本に場所柄もわきまえず思わず口に出してしまったら、周りにいらした奥様方に
「何言ってるのよっ。これは直筆の本物よっっ」
って叱られました。
で、さらにアホの上塗りに
「えええっ。でもこれ、100枚以上ありますよっ。こんなの全部書いてたらヨン様腱鞘炎になりますようっ」
って逆らったら、
「何を言ってるのっっ。これは全部本人が直筆で書いたのよっっ。ヨン様はそういう人なのっっっ」
ってもっと叱られました。
年取って来てしつこめになってきたリンコは、さらにさらにさらに
「ええええー。でもだったらこれ、ぜんっぶ同じ角度で斜め書きにして、しかもこれ、このほれDearのDとか、全く同じ字ですよう。これそんな全部手書きってそんないくらなんでもちょっとそれは、あり得ないっていうか…」
ってしつこくアホ丸出しの発言をしたら、奥様方、
「いやー。でもやっぱり直筆よ…ねえ…」
と、サインの部分を愛おしそうに撫でながら、皆さんで話し合って頷き合っておられました。
ごめんなさいうるさくして夢を壊して。私が悪うございました。
でも、一応Aさんに確認しておきました。間違いがあってまた何かの誤報が流れちゃいかんと思って。
そしたら「あれは本物の一枚の写真に本人が直筆でサインしてくれたものを、私たちがプリントして100枚にしたんですよ」とのことでした。
うわーんごめんなさい。さらに夢を壊したかもですが、これを書いてくれたヨン様の気持ちと手間と手首の力にウソはありませんからねっ。それにファンとしては、ヨン様が腱鞘炎にならなくてよかった、って思えるじゃないですかー(←必死)。
ヨン様が腱鞘炎になんかなっちゃったら、美味しいうどんとか冷麺とか食べにくくなっちゃうし、それはファンとしても困るから、ここはひとつ穏便に(何を言うてるんじゃ)(←ていうか、アホな合成写真とか作るおまえのような変態ファンに穏便にとか言われたくない?)。
それにヨン様が字がきれいってなんかほっとします。
リースなんか医者のくせにアホな子供みたいに字が汚くて、もしかしてヨン様があんな字を書く人だったら、相当イメージ狂いますからね。でもヨン様が音痴っていうのは許せる気がします。いや。音痴かどうか知らんけど。
余談ですが、ランチで出たメインコースのチキンをあと二口ぐらいのところまで食べた時点で「あっ。これ、もしかしてチキン?」って言い出したMさんが、私のジーンズ姿を見てぼそっと
「もしかしてぺ・ヨンジュンもジーンズ履いてたりして。それでここに入ってこられなかったりして」って言いました。
ひーもしかしてそうだったらショックですー。
って言ったら
「えっ。もしかしてファン?ぺ・ヨンジュンのファン?」って訊かれました。今ごろ。
「そ、そうですよう。他の何で私がここにいると思ってるんですかっ」
「いや。取材かと思ってた…」
「私自身の私自身による私自身のための取材ですよっ」
「へーあーそうーふううーん」
「Mさんはファンじゃないんですか?」
「うーん。いや別に」
まあそりゃそうか…。
↑サーモンにそっくりのチキン。
さらに、同じテーブルについたコリアのメディアのおじさんに
「ペ・ヨンジュンは一体誰に人気があるんですか?」
って訊かれました。一体誰に…っておじさん…。
「この部屋にたくさんいる人たちみたいな人たちです」
と答えたら、さらに訊かれました。
「なぜ日本人の女性は、こんなに彼を好きなんです?どこが好きなんですか?」
真剣に訊いてます。真剣に解らない風です。
「うーんとうーんと。背筋が伸びていて誠実そうで誠意がありそうな、日本人が随分と昔に失ってしまった懐かしいクオリティーを彼が持っている所じゃないでしょうかねえ」
「オーなるほど。それは解る気がします。コリアでも、彼はとても誠実で清らかな俳優として知られていますし、スキャンダルが全くない所も誠実の証と思われていますね」
なるほど。韓国でもそういうイメージなんですね。
おじさんによると、ヨン様は年齢的にアイドルの年齢ではなく、かといっておじさん年齢でもないので、若手俳優がどんどんのし上がって来ている韓国では、日本のような大人気ぶりではないそうです。日本ではもうほとんどイエス・キリストなんですけどねえ、彼は。ああでも、私も今となっては彼がどのぐらい日本で人気があるのか今ひとつ把握できていないかもですね。よく友だちに「ねえ。まだぺ・ヨンジュン好きなの?」って訊かれますけどね。まだまだずっと好きですとも。
とはいえ、今回配られたアンケート用紙に、ヨン様出演作品が写真入りで全てリストアップされていて、『この中でご覧になった作品全てにチェックしてください』っていうのがあったんですが、それにこそこそと3作品だけチェックをつけているところを、同じメディアテーブルにいたKさんにめざとく見つけられ
「ちょっとそれじゃ私と変わらないじゃん。ほんとにファンなのっ?」って言われました。
とほほ。ファンなんです。好きすぎて怖くて見られないんですー(わけわからんわ)。

↑乙女の花園。
最後に、『ぺ・ヨンジュンはとてもプライバシーを守る人で、だからこそ彼が神様のような神聖さを保っているところもあります。彼のそういう所を守ってあげたいと私は思います』とAさんが言っていました。
『私のヨン様への愛情は、会えたら一回ぶん殴ってみたい、とか、コーヒーをぶっかけてみたい、っていう歪んだ愛なんですけど』ってアホなことを言っても「わっははっははっ」って笑ってくれたAさん。今回ヨン様が来られなかったのはジーンズを履いていたからではなかったですが、いつかどこかでヨン様がひょーいって来てくれたら、今回会場に集まった乙女達は全員換えのぱんつが必要かもしれないぐらい興奮の坩堝になりますね。
この会が良いファンクラブに育ちますように、村田さんとAさん、これからも力を合わせてがんばってくださ〜い。家の近所でヨン様を見掛けたよ、って友だちに教えてもらっても走って行こうとすらしない私のような怠惰なファンも、ちゃんと応援しています。ホントです。そして、いつの日か『ヨン様のヒザにすがりついてずるずる引きずられているリンコさん』写真をここでアップできますように。よしっ、私もがんばろうっと。(もうほんとにいい加減にしなさい)
↓お宝写真、ファンクラブ発足式オリジナルサイン入り写真(プリントですよプリント)だっ。
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