Dog Bless You
先日、チョビが魔太郎になったシャンプーは、予告したとおりチョビ生まれて始めての取材のためでした。
魔太郎の翌日、チョー素晴らしい御天気に恵まれ、午前10時半の待ち合わせに、フワフワチョビと二人で意気揚々と出かけました。
目指すは最寄りの地下鉄駅。
マンハッタンからわざわざチョビインタビューのためにでかけてきてくださった、Dog Bless You 代表のマキコさんと妹さんのエリコさんが待ってくれているはず。
チョビとテクテク歩くこと約3分。
はじめましてー、と出会った二人は、ホントに生き生きとした美人姉妹。
日本のそして世界のペット事情を憂え、より良いペットと人間の共存社会を目指してエネルギッシュに、賢く理知的なアクティビティを着々と進めている素晴らしいお二人です。若くてキレイで、そんでもってこんな素晴らしいアクティビティを実践しているなんて、人生全般的にヘナチョコな私からしたらもうヒーローです。すごいです。
まずは私のオキニカフェに向かい、三人でブランチをしました。
特製パンケーキでお腹はポンポン。外で待っているチョビも、ポカポカの日差しにホエエエエ〜ってなっていました。
ここで2時間ほど過ごした後、自宅に向かいチョビ撮影です。
せっかくフワフワの色白になったのに、こっち向いて、って言うと『へいへい』という態度でこっちに来てしまうチョビ。
ほれほれチョビ〜、とおもちゃでツると、『お。おもちゃですね』とまったこっちに来てしまうチョビ。
マキコさんエリコさん姉妹に「かわいいかわいい」「いい子いい子」っていっぱい言ってもらえてチョビはすごくうれしそうでしたが、ドッグランや通りでは、『あそぼあそぼ』って近寄って来た他所の犬を「じゃかましいわっっ!!」と有無を言わせず蹴散らすというチョビの理不尽で乱暴者の一面が露呈してしまい、私はちょっと恥ずかしい思いをしました。
彼女達の活動についてはDog Bless Youのウェブをご参照くださいね。私が色々書くよりも、ここを読んでいただくのが一番おわかりいただけると思います。
ホント。
私もいつもいつも思うんです。
『世界中の人間によって不幸になってしまった犬や猫等のペット達が、本当に幸せに生きるためにはどうすればいいんだろう』
こんな私に何かできるのかな。できることがあるかな。
と思うたびに、自分の無力さにがっかりします。
メキシコにいっぱいいた野良犬たちを見ると、自然の中で自由に暮らしている犬達が必ずしも不幸とは限らないなあ、と思って見たり、でもその中でひとりぼっちで皮膚病を患い、首をうなだれてしょんぼりと歩いている犬を見たりすると、胸がしめつけられてどうしようもない気持ちになります。
そういえば昔日本に住んでいた頃、大きなゴールデンリトリバーが、何があったのか全身ずぶ濡れで、ぽたぽたと水を垂らしながらがっくりと首をうなだれて一人ぼっちでとぼとぼと歩いているのを見掛け、車を停めて拾ってあげたい、って思ったことがありました。その時、両親に強く止められ、まだ子供だった私にはどうすることもできなかったという、とても悲しい思い出です。今でもあの大きな優しそうだったゴールデンちゃんの様子がまぶたの裏に焼き付いていて、思い出すたびに切なく苦い思いが蘇ってきます。
今は『犬』という特定の動物に限ってのお話になっていますが、本当は動物と自然と人間が、幸せに共存していける世界が一番の理想ですよね。
まずはその第一歩。ということでDog Bless Youです。
私はまだまだ勇気と意志の力が足りず、殺処分を待っている犬や猫たちが、檻の中で救いの手を待っているシェルターに行って、お散歩やお世話のボランティアをする勇気が出ません。いつかお世話をした子達とお別れしなければならない時がやってくるかもしれない、と思うと、考えただけで泣けて来てできないんです。
それに、無駄遣いするのをやめてお小遣いを貯めて寄付する誓いも最近守れていません(ダメじゃん)。
この遊びと無駄遣いと食欲とタクシーの運転手に対するブチ切れパワーを全部足してあまりあまったエネルギーを、もっと良き事にむけなければ。
と、マキコさんエリコさんと出会って、改めて思いました。
↑マキコさんとチョビ。チョビ、どこを見てるんだ何を考えてるんだ。
↑エリコさんとマキコさんとチョビ。美人姉妹です。
チョビ。力の抜けた右前足。そして、何を考えてるのかこのうつろな表情は……。
↑チョビ〜〜〜すき〜〜〜〜かわい〜〜〜〜。ってしてもらっているチョビ。
一方チョビ。うつろな表情のまま。やはりポイントは右前足。一体何を考えているんだろうか……。
↓長時間、私とチョビのお散歩に付き合わされたマキエリ姉妹。ブルックリンブリッジを歩いて帰ったそうです。若者の体力に乾杯!






















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