ペット

2012年8月 7日 (火)

コタ耳

カウチで熟睡しているコタさんをふと見て、あれ?なんか頭の上に乗ってる?
と気づきました。

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↑しかしノンキだね。

何かいな?
と近寄ってみたら、

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↑自前の耳だった。

耳がペロンと頭のてっぺんに乗っかってます。
いやはや。
犬って得ですね。
ただ本人はダラーっと寝てるだけなのに、こんなにこんなにかわいく思ってもらえるなんて。ひたすら本人はドレーっと寝てるだけなのに、こんなにこんなに人を癒せるなんて。

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↑ダラーペロリン。

しかしこうやって間近にじいいいっと見ると、コタさんってくっきり二重で細面の面長イケメンですね。
あの、ジュミさんのサロンで若い女性達のスカートに次から次へと鼻面をつっこみ、キャーと言われれば言われるほど、ウヘヘヘッヘヘヘッヘヘッッまあええやないかこれぐらい、わしゃ犬やでウヘッヘッヘッヘッヘッヘ。というおっさん丸出しな態度だったあの犬と同一人物とは到底思えない、素晴らしい愛くるしさ&イケメンぶりです。


↓ちなみにコタさんは、くしゃみもおっさん風味らしい。
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2012年3月 9日 (金)

犬の寝方

ここ一週間、コタさんと一緒に暮らしてみて思うことなんですが、犬って寝方一つとっても個人差(個犬差)があるんですねー。
同じ犬だから仕草が同じ、ってところもあるんですが、一番ありゃチョビと違うなあって思ったのは、ベッドでの寝方です。

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↑ドッカーンと長くなって寝るチョビに対して、

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  ↑隅っこでクルっと丸くなってちんまり寝るコタ。

コタロウさん、ちょっと遠慮してるのかな?
よそのお家だと、やっぱりリラックスできないのかな。
早くコタパが戻ってくるといいねえ。

↓お行儀よくてみんなに感心されるコタ。
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2011年9月13日 (火)

チワワ劇場

昨日はチョビの三度目のキモセラピー。
リンパ腫と診断されたけれど、脾臓を摘出した今チョビはいわゆる寛解期というやつで、がん細胞は体の中にはありません。
現在続けているのは再発を防ぐためのキモセラピーで、週一回。これが8週間連続と、その後は1週間おきに8回、計25週間続きます。プロトコールが終了するのは来年二月の予定ということで、全体的に気が遠くなる感じです。
どんなに低用量とはいえ化学療法なわけですから、体調と薬の種類によってはダルそうだったりゲ○するチョビを見ると、ああかわいそうにかわいそうにかわいそうに、と罪悪感に苛まれます(本人はほとんど気にせず『ゴハンゴハンゴハンゴハン』って言いますけど……)。

そういうわけで、昨日は三度目のセッション。
ドクターハミルトンが出てきてくれて、キモセラピー部屋(ていうのがあるんです)にチョビを連れて行きました。
そして、今回のチョビ番ポール(マッカートニーじゃない方)と二人で、待ち時間にお茶でもしに行こうか、と相談しているところに、ドアがバーン!と開き、ドカドカドカッッとカップルが駆け込んできました。
彼女の腕の中には、白と茶色のまだら模様ロングヘアーチワワが抱かれています。カワイイ顔をしたチワワちゃんは、小さなお口の横からピンク色の小さな舌がペロリンと出ていて、これまた愛嬌たっぷり。
あらカワイイわ。
って思って見ていると、彼女が応対したナースに必死のパッチで訴え始めました。

「落としちゃったんです!」

『犬を落としたらしいよ』
それぐらいわかるわい、というようなことを大きめのコソコソ声で説明してくれるポール。

彼女達の尋常ならぬ雰囲気と、「犬(かなり小さい)を落とした」という説明に、待合室にいた大勢の犬猫待ち飼い主達の注目度が一気に急上昇。
ちなみにその場にいたのは、チョビサイズのグルグル巻き毛犬(種類不明)の飼い主おじさん一名、黒い中型犬の飼い主一家3名、チョビの2.5倍ぐらいある立派で美しい老シェパードの飼い主おばさん1名、茶色と白のブチ猫飼い主カップルの女性2名と、私たち2名の合計9名。これに駆け込んできたカップルを足すと11名です。
いつも静かなこの病院にしては珍しく、待合室は満杯。
そして、この残り9名の注目はブチチワワとその飼い主カップルに集中です。

固唾をのんで見守る8人。
ナースが「オッケーわかったわ。今すぐ診察室に連れて行ってドクターに診てもらいますから」とブチチワワを受け取ろうとするんですが、完全にテンパっている彼女は
「舌が。舌が横からでてるのよっ」と声はうわずり手もわななと震え、なかなかチワワンを渡そうとしません。
「オッケーオッケー。わかりました。今すぐドクターにみてもらいましょう。さあ」
と手を出すナース。
「いつもだったらよその人に抱かれると死ぬ程怖がるのに、今日は全然違うのっ。どうして?どうしてなのっ?舌が。舌が横から出てるっ」
テンパっています、彼女。
その場に居たストレンジャー9人は、全員ガン見です。
そして、全員内心こう思っていたはず。

『舌はわかったから。どこからどう落としたのか早く説明せんかい』

ポールも「落としたって、一体どういう風に?」とボソッと独り言を言っています。

9人分の疑問を取り残したまま、ナースはチワワンを抱っこしてさささーっと去ってしまいました。

チッ。

9人の舌打ちが聞こえてくるようでした。

いえ。全員愛犬愛猫家ですから、何も面白がってるとか人の不幸が楽しいとか、そういうことではないんです、絶対。
でも、こういう状況だとどうーしても知りたくなるんですよね。
『一体全体どういう状況だったのか?』

『実際のところ、あのイヌの容態はどうなんだろう?』
が。

問診表に記入している間も、呼吸が荒く完全にパニクっている状態の彼女と、なんとなく存在感がうすーい彼氏。
わなわなと震える手で書類を記入している彼女に、9人の目が集中しています。
もちろん
『お前が記入しろよ』
という、彼氏に対する気持ちがその視線に込められています。

ガタガタ震えている彼女に、チワワンを連れ去ったナースがやってきて質問をしました。

「あなたの犬は、今安定した状態に見えるようですけど」

「でもっ。落としたんです!そのあと舌が横から出て、目もボーっとして、それからなんとなくぐったりして……」

「ええ。でもドクターは問題ないと考えているようですが」

「でもっ!舌が横から……」

『もう舌はわかったちゅうのに』と、9人分の心の声が待合室に満ち満ちています。

「ところで、どういう状況だったんですか?」

『待ってました!!』x9人

「じょ、状況って?」

『落ち着け彼女。お前が説明せんかい彼氏!』x9人

「どういう風に、どれぐらいの高さから落ちたんですか?」

『それだよ!早く訊けよ!ていうか、早く答えろよ!』x9人。

やにわに立ち上がった影の薄い彼氏。

おおっっと見上げる9人。

「こうやって抱っこしていて、こういう風に床におろそうとした時に、ここからこう落ちて……」

彼氏の身ぶり手振りを交えた大熱演。
その『ここから』の瞬間、9人の熱視線は最高潮に

「……そこから」

繰り返したナース。

彼氏のチワワンを抱っこしている手つきは、彼のヒザあたりにおろされています。

……って。
おい。
ヒザかよ……。

9人全員思いました。
間違いなく。

『おい。ヒザかよ』

しばしの沈黙。
彼女の涙をすする声だけが響いています。

「……ということは、そこからこう、床に落ちて?それで犬は意識を失ったとか?」
ナースの質問。

「いいえ!でも舌が横からベローンと出て……」

「ええ。ええ。舌がね。小さい犬は大きな犬よりも痛みやショックに弱いんですよ。ですから、ちょっとした痛みでも、ショックを受けてしばらく放心状態になったりぼーっとしたりするかもしれないんですよ」

「小さい犬のほうが、大きい犬より痛みに弱いんですか?」
涙をすすりながら訊く彼女。

『まあそりゃ家の犬はヒザの高さから落ちてもなんともないっていうか、そもそも落ちる前に足がつくっていうか……』と犬の飼い主x7は思い、『家の猫は二階から落ちても平気だしなあ……』と猫の飼い主x2は思いました。多分。間違いなく。

そしてその後、チワワン劇場を固唾をのんで見守った9人は、それぞれの大切なペット達を待ちながら、チワワン一家が結局なんともなかったプチチワワンちゃんを抱っこし、満面の笑顔で帰って行くのをボーっと見送りました。

奇妙な時間を共有した9人は、その後言葉を交わす事はありませんでしたが、なんとなく『まあ。でもあれだ。なんともなくてとにかくよかったよね……』
という空気を共有し、癒された気持ちでその場をそれぞれ去って行きました。

ここは、様々なスペシャリストの獣医さんが集まっている病院なので、おそらく通っているペット達はちょっと難しい問題を抱えている場合が多いはず。
それでも、お互いのペットの様子を心配しあったり労り合ったり、情報を交換したりして、「あなたのワンちゃんもニャンちゃんも、元気出してね」「良くなって良かったね」「早く良くなってね」っていう気持ちを分け合えるっていうのは、とっても勇気づけられます。
ちなみにこの病院は、ローカルの獣医さんからの紹介状がなければ診察はしてもらえません(救急は24時間受付です)。
スタッフもドクター達も、とてもスイートで優秀な素晴らしい動物病院です。
チョビはDr.ハミルトンの患者の中で一番高齢らしく、毎回
『チョビがこんなにしっかり歩けるなんて』
『チョビがこんなにしっかり愛想良くできるなんて』
と褒めてもらえ、時々ナースのお姉さんにチューまでしてもらっています。
ペットはいつも元気で健康でいることがお仕事みたいなもの。
でも、何かあった時には、この病院は超おすすめです。

Fifth Avenue Veterinary Specialists

Phone: 212-924-3311
Fax: 212-924-7228
One West 15th Street
New York, NY 10011


↓美しいジャーパンシェパードちゃんも、茶色い巻き毛ちゃんもみんなガン患者。切ないな……。
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2011年6月17日 (金)

こちらでも福島原発のジョン君を

原発の敷地内には人間がたくさんいるので、飼い主がいなくなってしまった動物達が集まってきているって前に読んだことがあります。
でも、原発内にはゴハンが無いから飢え死にする子がいっぱい……という悲しいニュースもきいていたんですが、今日ご紹介するジョン君は、敷地内でお友達のニャンコちゃんと一緒に御飯をもらって、作業員の皆さんにとっても可愛がられていたそうです。
ジョン君っていう名前も、作業員の皆さんにつけてもらった名前なんですって。

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↑猟犬ミックスっぽいルックスのジョン君。お耳が茶色でカワイイなあ。

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↑お友達のニャンコちゃんと一緒にゴハンをもらっていました。カワイイねえカワイイねえ。

でも、敷地内の危険地域で急いで通りかかった車に轢かれて死んじゃった……。

悲しいお話ですけど、生きて一生懸命飼い主さんを待っていたジョン君が、そこで生きていたという証に、そして、飼い主さんの耳にジョン君が生きて待っていたんですよ、っていうお話が届きますように、このお話を広めてください、っていうブログを読んで、私もブログに転載させていただくことにしました。

ジョン君は死んじゃったけど、でも飼い主さんはきっとジョン君が最後までどんな風だったか知りたいと思うし、最後まで人間に可愛がられてニャンコのお友達もいて、幸せに暮らしていたって知ったら、死んじゃって悲しいし切ないし、きっととっても複雑な気持ちになられるとは思うんですが、でも知ることができればやっぱり嬉しいんじゃないかな、とも思います。

私だったら……。
チョビだったら……。
って考えただけで髪の毛がバーと逆立つぐらい、もうどうしようもこうしようもないぐらいたまらん気持ちになりますけど。
私だって猫のハナちゃんが最後どうだったのか知りたい、って思う気持ちで一杯だったから。

だから皆さんで読んで、そしてできれば広めてあげてくださいね。
飼い主さんの元に、ジョン君のお話が届きますように。。。

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↑今日のキアヌ。この顔はヤバくないか。

↓今日のキアヌシリーズ。結構不謹慎な気も……(今頃気づいたんか)。
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2011年6月10日 (金)

アナコンダ犬

チョビの前足は相変わらずガクガクで、暑さのせいもあいまって、このところグっと老犬らしさを増してきました。
歩くスピードもノロノロノロノロ。

ただ、通りの反対側からでも犬の姿を目にすると
『全員皆殺しにしてやる』
という態度でガンを飛ばし、一気に勢いづいて目がランラン。自分が老犬なことをすっかり忘れ切っている態度に豹変します。

ずっと前に『アナコンダ』というおっさんを紹介いたしましたが(同じビルに住んでいる、この世で一番キモい美容整形外科医)、そのアナコンダがいまだにこのビルに住んでいまして、最近よく遭遇するんです。
以前はボクサー犬を飼っていたアナコンダですが、残念ながらボクサーちゃんは14歳というボクサーにしてはずいぶんと長寿な人生をまっとうし、現在はアナコンダのところにはミニチュアシュナウザーが同居しているようなんです。

先週真夜中にチョビ散歩をノタクサやっていると、反対側の通りにアナコンダの姿が。

ぐげ。
と思って逃げようとしたんですが、無茶デカい声で『ハーイ!』とかなんとか言いながら近寄ってきてしまいました、アナコンダ。

あーキモい。
真夜中に見てもやっぱりキモいアナコンダ。
でもしょうがないのでにこやかにご挨拶なんかしちゃっていると、シュナウザー君がチョビにちょっかいかけてきました。
まだ3歳のシュナウザーくん。
チョビの顔にかじりついて「遊ぼうぜ遊ぼうぜ!」とエラい勢いです。

バッシーン!!!

チョビのパンチが飛びました。
後ろ向けにぶっ飛ぶシュナウザー君。

ひいいいいいいっっ。

全体的に慌てて(つまり相手にも悪いし、自分の老犬が無茶したら困るっていうのもあるし、色々全体的に)チョビを止めようとすると、アナコンダがチョーキモい声で「大丈夫大丈夫。うちの犬はベリーフレンドリーでベリータフだから」

いやあんたんとこの犬がフレンドリーでもうちのはフレンドリーじゃないし、あんたんとこの犬がベリータフでもうちのは112歳のばあさんなんだってば。

「それより今度ディナーでもどう?」

え?あ?ディナー?え?いや。ほら、そんなことよりあんたの犬がうちの犬にぶっ飛ばされたのに、さらにコーフンしてかじりついて……ああああ……チョ、チョビ、ふふふふふ、踏まないで踏まないでよそのワンコを踏まないでってばあああああそんなそんな体重かけたらあああああ

「一杯飲むだけでも?」

いや。え?飲むって?え?いやだからほら、あんたのそのあんたんとこのなんかチャラけた態度の犬がほれ、私の大事な犬の背後にまわって匂い嗅いだりなんかしてるけど、うちのはゴルゴだからあああ、ほ、ほらっっ、ぶん殴られたってばほらほらほら、うちのは図体デカいけど、もうほんと隠居の身の上だから、あんたんとこの全体的に活気づいてる無駄に陽気な犬の相手はできんというか……

「キミ、お酒は飲まないんだっけ?」

そんな話したっけか?いやそんなことどうでもいいっていうか、だからねえほら、そのエナジー爆発してぶっ飛ばされても踏まれても蹴られても全然こたえてないはっきり言ってただ鈍感なだけの犬をなんとかしてくれんと、うちのばあさんが……

結局、会話にも何もなりゃしませんでした。
ていうか、会話したくなかったからそれでいいんですけど。
あの飼い主にしてこの犬あり。
みたいな。
犬も飼い主も、人の話聞いてない上に無駄に陽気で無駄にエナジー爆発。
チョビのパンチも蹴りも甘噛みも、全く全然気にしていなかったシュナウザー君は、実はとっても可愛かったし、アナコンダのコマンドにビシーっと反応していたのでとってもお利口さんなんだと思います。
思いますけど、アナコンダの犬だと思うだけでキモく思える私……。
あんなに可愛いワンコなのに。
でも……。

キモい……。

うげ…………。

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↑今日のキアヌ。今日銀行のATMで、隣りのマシンでお金おろしてる人がこんな感じだった……。ていうか、こういう人、すっごくたくさんいる気がするマンハッタン。キアヌが混ざっててもきっとわからん。



↓犬と飼い主って似るていうけど。いや待てよ。てことは、私もチョビなみに乱暴ってことか……?
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2011年3月16日 (水)

救われた……

毎日、「元気だそう!」「がんばって!」「がんばろう!」ってツイートしたりブログを書いたり、
私もヘタレながら勇気と元気を皆さんにお届けしたい!
とがんばっているんですが、昨日はさすがにものすごくヘコみました。

人間が大変なこんな時に……
と思われるかもしれませんが、被災地で偶然カメラに映った二頭の犬たち。
一頭は倒れたまま、そしてもう一頭があわててその子に駆け寄り、カメラの方をもう本当に本当に『助けてくれないのかな……』という目で見た画像です。
これを寝る前に見てしまったものですから、もういけません。

ああ。
ワンコたち。
大丈夫だろうか。
倒れていた子は、大丈夫なんだろうか。
駆け寄った子も怪我をしていたみたいだけど、大丈夫なんだろうか。

大丈夫なんだろうか。大丈夫なんだろうか。大丈夫なんだろうか。大丈夫なんだろうか。大丈夫なんだろうか。大丈夫なんだろうか。大丈夫なんだろうか。大丈夫なんだろうか。大丈夫なんだろうか。大丈夫なんだろうか。大丈夫なんだろうか。大丈夫なんだろうか。大丈夫なんだろうか。大丈夫なんだろうか。大丈夫なんだろうか。大丈夫なんだろうか。大丈夫なんだろうか。大丈夫なんだろうか。大丈夫なんだろうか。大丈夫なんだろうか。大丈夫なんだろうか。

頭の中はこの言葉で一杯。
まるでラーメンどんぶりのグルグル模様のように、頭の中をグルグルグルグルグルグル。
ネガティブセルフヒプの状態に陥ってしまい、やっとついた浅い眠りでは犬の夢のオンパレードです。
朝起きた瞬間に、犬たちの姿がまた頭に浮かび、ああああああなんてことなんてことなんてこと大丈夫なんだろうか。大丈夫なんだろうか。大丈夫なんだろうか。大丈夫なんだろうか。大丈夫なんだろうか。
とネガティブループの再発になりました。

こりゃいかん。
ホントにいかん。
まずは散髪して気分を上げないと。
ニューヨーク滞在中のナオさんにバッツーンと散髪してもらいました。
そこで気分がグッと上がりましたが、いつもニコニコ笑顔のナオさんも、その他のサロンの日本人の皆も、やっぱりみんな一様に暗い表情です。
「なんだか朝からくらいニュースばっかりで……。なのにテレビばっかり見ちゃうね……」
と、そんな言葉を交わし、それでもお互い励まし合い、私たちがしっかりしないと被災地の人達にいつまでたっても正しい情報が伝わらないし正しい救援の手も伸びないものね、と語り合いました。

そして夕方。今度はお友達のジュミさんからの素敵なメールを発見し、さらに気分がしっかりとしてきました。

詳しい事は後日お知らせいたしますが、ジュミさんの提案で私たちニューヨークでもチャリティーを企画しようとしています。
チャリティーの主旨は、もちろん『募金』と『寄附』ですが、それは物やお金や形のあるものだけではありません。
『日本のみんな。私たちずっと祈っているよ。忘れていないよ。がんばれ、超がんばれ』
というメッセージをここニューヨークから、思いっきり目一杯声を上げて届けたい。
そんな気持ちを皆に持ち寄ってもらいたい。
そういう気持ちで始まった企画です。
そして、その話し合いをしている時に、私たちも『何かできることがあるんだ。何かしよう。届けよう』そう思えたことで、救われた気持ちで胸が一杯になりました。

前を向いて、上を向いて、よしっっ。
と鼻息荒く帰宅して、さらに救われたニュース。
二頭のワンコたちが、無事レスキューされたというニュースでした。
倒れていた子は獣医さんの元に。
そして駆け寄って心配そうに寄り添っていた子は、シェルターにそれぞれ保護され無事引き取られたそうです。

良かった……。
本当に良かった……。

ほろりと涙がこぼれました。

どんな命も等しく尊いと、これは理想論で、被災した現場では犬や猫どころではない、人間だって限界何度も超えてるんだ。
と思われていることでしょう。
それでも、動物を救う為のボランティアの皆さんが大勢いらっしゃり、縦横無尽に大活躍してくださっていると訊いて、また私の身勝手だけれど遠くからの祈りが通じた思いで、本当に救われました。

人も家も河も木も草も花も犬も猫も鳥も魚も。
みんなみんな。
本当にがんばれ。
超がんばれ。


↓引き続き、拡散ツイート大歓迎です!
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2010年12月17日 (金)

愛犬家

先日上階のゾウパーティー騒ぎビデオをアップした時、多くの皆さんに『騒音もスゴいけど、リンコさんドア開けっ放し!』とご指摘をいただきました。

いやー。
こう、なんていうか、平和ボケっていうか。
ブルックリンの家でのんびり暮らしている時、バルコニーのドア開けっ放し、玄関も開けっ放しで出かける癖がついてしまってましてね。
マンハッタンに戻って来ても、ついつい同じようにやってしまっています。

ちょっと前なんですが、お昼間尻松さんと待ち合わせをしてゴハンを食べた時だったかな。
二人で私の部屋に戻って来たんです。

ガチャ。

と当たり前のように鍵のかかっていないドアを押し開いたら、背後で(ていうか長身の尻松さんなので、後頭部の上のほうで)

「えええええええええええええええええええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……」

っていう、なんか腰がヌけたようなびっくりした様な声がしたんです。
振り返ると尻松さんが

「いや……。いや、あの。いや……鍵開けっ放しなの……?」

「あー。ああうん。そう。そうねえまあ……」

えええええええええええええええええ〜〜〜
とまた気が抜けたような尻松さんの声。

挙げ句の果てにタイミング良くというか悪くというか、下僕(ポールですが)がチョビを連れ出した後だったんです。

「……えっ……え?え?え?チョ、チョビは……?」

さらに狼狽える尻松さん。

「ああ。うーん。ポールが連れ出したみたいねえ」

「えっ……いや……ていうか……。え?鍵?開けっ放しで?え?誰でも出入りできるの?それでチョビを連れ出して?え?え?」

相当うろたえてます尻松さん。

「うん。まあ……」

そしてチョビがいないもぬけの殻の部屋を見渡しながら二人同時に

「まあ。チョビがいないから危険だったかな……」
「まあ。チョビがいないのが幸いだったかな……」

どちらがどちらのセリフかといいますと。上が私、下が尻松さんです。

「え?」
お互いに顔を見合わせて

「……いや。。。まあチョビがいたからって、泥棒を撃退してくれるわけじゃないかもしれんけど、でも犬嫌いな泥棒なら逃げるかもしれんし……」
が私の主張。

「チョビが一人で留守番してて、もしか入って来た人に何かされたらって思うと……」
が尻松さんの主張。

ううん。
さすが尻松さん。チョビ執事です。チョビの身を案じる気持ちが先に出てくれるとは。
それに比べて私ときたら、もう尻松さんのお心と比べると、ただの人非人です。

はい。

反省して、これからはちゃんと鍵をかけて外出します。

チョビ。
ごめんね。

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↑今日のキアヌ。インフルエンザの高熱に苦しんでいます。かわいそう。。。


↓熱があるのにファンの求めに応じて写真撮影。汚いかもしれんけどいい人だなキアヌ。
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2010年11月28日 (日)

冬の癒し

うう。寒い。寒いです。
今日のチョビ散歩はついに、ヒートテックの二枚重ねの上に、ウールのカーディガン、ダウンジャケット、UGGのモケモケホカホカ帽子という重装備になりました。
もう真冬気分ですが、ニューヨークの本当の冬はこんなもんじゃないんですよね。
毎年うっかり忘れるんですが、毎冬、脳みそが凍ったり目玉が凍ったり耳がちぎれて飛んで行ったりしてまた『ああ。そうだった。こんなに寒いんだった』と思い出すんです。

徒歩5分ほどのところにあるPETCO(ペトコ)がチョビのお気に入りで、毎日通い詰めているんですが、最近通路の真ん中にあるガラス張りケージに、チンチラちゃんが登場したんです。
チョビは何故か全く無関心なんですが、ショップに来るお客さんたちはその愛くるしい姿に釘付け。私ももちろん釘付け。

↑もぐもぐもぐもぐぽりぽりぽりぽりむぐむぐむぐむぐごそごそごそごそ。

口だけが動いています。 かわいい。 かわいすぎます。 こういうのを見てしまうと、街頭で『毛皮反対キャンペーン』の相当派手なやつを繰り広げて怒鳴り散らしている毛皮反対運動家の気持ちがちょっとわかる気がします。 他人様の毛皮コートにケチャップかけちゃいかんですけどね。

毎日チョビと一緒に通っては、あーあ癒されたあーあほっこりした、とチンチラちゃんに感謝しつつ家路についています。

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↑今日のキアヌ。何もしていないのに(ていうか汚いだけなのに)人を癒すところがチンチラタイプ?

↓汚い癒し系というとチョビもか?
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2010年11月 9日 (火)

下のゾウ

このところ毎日セミナーの資料作りや準備で就寝時間がかなりおそくなっています。
遅いというか、早起きの人が起きてもおかしくない時間に寝たりしています。
そういえば従妹のキョウコちゃんなんか、夜9時か10時に寝て午前2時に起きるらしいんですけど、それって昼夜逆転というか、いや昼間寝てるから昼夜逆転ではないけど、でも夜寝て朝起きるというより、夜寝て夜起きてるって感じがします。
まあとにかくですね、そういう時間帯のほうが静かなので色々な作業がやりやすい、っていうのが宵っ張りの言い訳なんですが、このところの我が家はその宵っ張りの言い訳がきかない状況です。
そう。
例のゾウのせいです。

上の部屋にゾウが住んでるらしい。
と以前お伝えいたしました。
そのゾウが部屋の中でダンスしたり地団駄踏んだり走り回ったり飛び降りたりしてるので、こちらはその物音で時々心臓が止まりそうになったりするんです。
そのゾウ。
昨日はもう大変でした。
ゾウが5頭ぐらいで漬物石でバレーボールをしていたようなんです。
それも真夜中の1時半から。
漬物石をレシーブしそこなう度に床に落ちる大音響。
本当に本当にほんとううううううううううううううううううううううううううううに!!!
我慢なりませんでした。
壁が揺れるぐらいの音なんです。
尋常じゃありません。
しかも、窓を開けてギャーとか叫ぶんですよ、ゾウの飼い主達が。
わざとやってるとしか思えないような叫び声です。

ついに思いあまってフロントデスクに電話しました。

「あの。上の部屋の人だと思うんだけど、どうも飼いゾウが暴れ出したみたいで……。あまりの騒音に堪え難くなってきたんだけど、なんとかしてもらえませんか?」

「おお。そのゾウは多分あなたの上の部屋じゃなくて下の部屋です」

えっ。

「あなたの下の部屋はいつも大勢の客が来て、夜中にギターを弾いたりそれにあわせてゾウがダンスしたり……」

ええええ……。下の部屋の音が、あんなふうに響いてくるなんて。もう天井から聞こえてくるとしか思えなかったんですよ。
でもフロントの人が言うには、私の上の部屋の人はとっても静かな良識ある夫婦だそうで、下の部屋の連中が真のゾウ飼い主だと判明しました。

もちろんフロントデスクから苦情の電話をかけてもらい、直後にはシーンと静かになりました。

でも。

はい。次にゾウがバレーボールを始めたのは、実に午前3時半過ぎ。
大音響が鳴り響き、熟睡していたチョビがビクウッと起きたぐらいの地響きでした。
そしてまた窓が開き、ギャー!とかギエー!とかギョエー!とか、意味不明なわめき声が聞こえてきました。
私の部屋でさえあんな物音が聞こえてくるということは、お隣の部屋の人なんてどれほど迷惑に思っている事か。
しかしあの人達が早々に引っ越して行くとは思えないし、また週末ごとにゾウのバレーボールやゾウのラインダンスに悩まされることになるんでしょうか……。
うーん。
なんとか良い解決策はないですかねえ。
ヨン様が薔薇の花束を抱えて「静かにしていただけませんか」って訪ねて行くのと、ホームレス姿のキアヌに「静かにしてください」って言いに行ってもらうのと、マトリックスのキアヌに襲撃してもらうのと、どれが一番効き目ありますかね。

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↑今日のキアヌ。遠くにぽつん。哀しい……。

↓今日はすごく静かなゾウ。
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2010年5月13日 (木)

デリ対決

今日、チョビの夜散歩の帰りに近所のデリでタマゴと牛乳とバターを買いました。
(明日の朝ご飯は何でしょう)

外の新聞棚にチョビを繋ぎ、チョビが誘拐されないようにちらちらと見ながらお買い物をしていたら、デリニャンコが出てきました。

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↑なんやねんアンタ。大きな図体してエラそうにしてるけど、ここは私のシマやで。

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↑そんな顔して近寄って来ても、ここのクッキーもアイスもバターもミルクも、全部私のもんやからなっ(違うと思うぞ)。

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↑何やねん、その前足は。台に載ってるやないか。そこから先は私のシマやでっ。

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↑前足使えるのはアンタだけやないねんでっっ。

この後、ニャンコパンチがビシーッと出ましたが、パンチはガラスドアにヒット。
ニャンコは痛そうに右手をブルブルブルッと振り回していました。
お店中の人たちが、ニャンコ・チョビ対決に注目し、猫パンチガラスドアヒットに爆笑でした。
あーおかしかった。あーのどかだった。


↓ガラス越しニャンコパンチにチョビは目がショボショボ。
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